【B&Hライター養成講座 第224回事例検討会】失敗事例から学ぶペルソナ設定のポイント

こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトの相談や講座で学習する上での疑問点を解決できる相談の場です。

今回も実際のシゴトの相談が出たので、当日の参加者全員でディスカッションを行いました。

毎回20名以上参加しているので、セールスライターとしての意見だけでなくイチ消費者としての意見も聞くことが可能です。

 

今回は、第224回事例検討会の参加者の声とペルソナ設定の重要性についてお伝えします。

 

第224回事例検討会の内容

 

  •  パーソナルジムの架空チラシ添削
  •  健康増進法に関わる記事添削
  •  債務整理の記事LP添削
  • 広告に出すキーワードの相談

 

参加することで、学んだことを自分に落とし込めます

 

今回、参加した受講生全員から満足度10点満点をいただきました。

受講生には以下の内容を聞いています。

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
2.その理由は?
3.事例検討会 参加前の悩み
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき

 

自分に知っているはずのことでも意識できていないことに気づくきっかけになります(ライター T・Cさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
すでに知っているはずのことでも意識できていないことに気づくきっかけとなり、
自身に落とし込んでいく機会となるから。

3.事例検討会 参加前の悩み
薬機法、景表法、健康増進法と専門的分野になった途端頭がフリーズする。何をどう調べ根拠とし判断していいか見当がつかない。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・ターゲットのベクトルの長さに合ったベネフィットを意識すべし
・ゴールに合わせた(離脱を防ぐ最短の方法)でオファーを設定
→「無料体験」の横に申込フォーマットを提示
→「無料体験」HPより簡単なGoogleフォームなどの申込に誘導
・ペルソナ設定=釣り堀選び(魚がいっぱいいそうな釣り堀?)
→年収1300万…全体の12%、その時点でターゲットが少ないことも。
・プロット完結させ(ライティング固め)てから初めてデザインに取り掛かる。
・Google広告について
→どう表示されるのか等の仕組みを理解していないと提案が難しい。
・広告勉強書籍:いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本 ⼈気講師が教える⾃動化で利益を⽣むネット広告 「いちばんやさしい教本」
・薬機法を強みとしてサービス展開するクライアントさんに対しての記事は、将来的に自身のライバルになり得ることは念頭に置いておくこと。
・ヒアリング:仮でキャッチコピー設定後がよりターゲットの心情を深く汲み取るヒアリングとなる。どの質問をするのか、どのように質問をするのかによって返答が変わってくる。
・自分自身を商品として活動している以上、いつ何時もプロ意識を忘れずに。
・広告のはやりをキャッチすべし(悩みから入る・ストーリー性重要・全体の流れなど)

次回までに
・前回オンライントレーニングの修正
・次回オンライントレーニングの提出
・セールスライティングとして活動する理由、想い、取り組み等の発信(インスタ、ツイッター、知り合いへのLINE)

をしていきます!

 

Google広告のことなど、伸びしろが多いことに気づいたから(美容ライター 福重さん)

1.10点
2.google広告のことなど伸びしろが多いことに気づけたから。

3.予習ができていない
4.①ペルソナが気にするところはそこなのか、考えてオファーやゴールを作らないと結果に繋がらない
②ペルソナは実在する人を基に考察する
③チラシはライティングの内容を考えてからデザインに取りかかる(デザイン壊滅的だから手放そうと思ってましたがもう一度チャレンジしていきます)
④記事LPでは「キーワード→広告文→記事LP」の内容の統一感が必要。
⑤広告はその商品を使いそうな方のいそうな媒体をメインにしてくる

次回までにすること

①教えてもらった本を読む
②資料を年内に読み終わる
③記事LP分析を進める
④いただいたお仕事に全力で応える

 

事例だけでなく、クライアントさんへの提案ができるから(管理栄養士 照喜名さん)

1.10点
2.事例だけでなく、クライアントさんへの提案のポイントまで学べるから。

3.新規案件の獲得で足踏みしている。
4.
○ポスティングチラシ
※チラシもワイヤーフレームから作る事が大事。(まずはライティングを固めないと、変更になった時の時間が勿体無い)
・ペルソナ設定の方法
(例:どの釣り堀で魚釣りをするのか。魚がいなければターゲットも少ない)
※ペルソナは実在する人を設定する‼︎
○LP
・広告文は、その道に詳しくないと難しい。広告を理解しているセールスライターは少ないから、知ることでクライアントさんの為にもなる。
→自分でGoogle広告を作ってみると勉強になる。
・Google広告
見出しはAIによって、最適な組み合わせが作られている。
○ヒアリング
まずはペルソナを1人設定し、それに近い人に。キャッチコピーをある程度決めてから、響く言葉を選択してもらうと、消費者の意見がダイレクトに入った欲しいキャッチコピーになる。
※個人事業主として
ブランドは自分。学んでいる講座をクライアントさんにアピールするのは、講座にとっても自分にとってもマイナス。プロ意識を忘れない事。

次回までに
・気になっているポスティングチラシをリライトする。
・来年の目標を細分化する。
・改めて3つの法律を見直す。 をしていきます!

 

広告作成について、ライティングだけではなくあらゆる視点で学べます(美容サロンオーナー T・Aさん)

1.10点
2.広告作成について、あらゆる角度からの視点で学べる。

3.予習が出来ていない。
4.・ペルソナは実在する人にすると良い。
・ペルソナはオファーを魅力に感じる人に設定する。
・どの媒体に載せるかで、どの様に消費者に提示されるのか変わってくる。(GoogleはAIで最適化して組み合わされる) Google広告のアカウントを作り操作内容まで理解すると良い。
6.案件記事執筆、モニター案件を取る、クラウドワークス自己紹介の見直し

 

いろいろな事例に触れることができます!(ライター I・Aさん)

1.10点
2.その理由は?
いろいろな事例に触れられる。自分の意見を伝える練習になる。自分では気づかなかった視点を教えていただける。

3.事例検討会 参加前の悩み
予習が不十分で申し訳ない。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
事例検討会では失敗しても大丈夫なので、どんどん発言する!
〇スポーツジムチラシ
・6割で作りきる。ライティング内容が決まってからデザインする。
・ペルソナ設定:値段感、レベル感が合うかを考え、1人の人を明確に選ぶ(実在する人)。その地域に見込み客がどれくらいいるのか、市場規模も考える。(どの釣り堀を選ぶのか、そこに魚がいるのか)
・ペルソナの世帯年収をどれくらいに設定するかはとても重要。世帯年収1300万以上と高く設定した場合、地域性にもよるが全体の約12.6%程しかいないので、残りの9割は捨てることになってしまう。
・設定したペルソナが本当にそのジムを必要とするかを考える。:世帯年収1000万以上でジムを4年継続できる人は、固定費にもよるが、自室にトレーニング器具を用意したり、ライザップにする可能性が高いのでは?
・2000円無料が刺さるのは年収5、600万の層で、世帯年収1300万の層には刺さらない可能性が高い。
・ジムがどういう方をターゲットにしたいかにもよるが、ジムに通い始めてみたけど離脱して続かなかった人をターゲットにするのがおすすめ。←パーソナルジムで補助ができるから。
・「出張」と「ジムに来てもらう」チラシは別にする。チラシは出口が1つが基本だから。
・申込先が二つあるとオーナーさんが大変なので、1つに統一したらどうかと提案する。
・ポスティングチラシは印刷し、実際にポスティングして、だんなさんなど他の人に受け取ってもらう。
〇債務整理記事LP
・Googleの広告:AIがそのとき反応がでるものを組み合わせてくれる。
・キーワード広告と記事LPに統一感がないと、離脱につながってしまう。
・広告を理解しているセールスライターは強い。広告代理店さんと深い話ができる。アカウント設定までは無料なので操作画面は触っておく。
・ターゲットが一番検索するのがどの媒体なのか考える。若い人はInstagramを見る。悩みが深い人はGoogle検索をする。
〇HPコラム
・記事は納品すると、クライアントさんのものになる。自分のブログなどで、似たような内容の記事は書けなくなるので注意が必要。
・健康増進法は、健康保持増進効果を言うだけであればOK。根拠がない表示がNG。
・「コロナウイルス」「認知症」は、エビデンスがあったとしても認められないかもしれない。
〇仕事カクトク
・講座受講中であることは、あえて言う必要はない。聞かれて答える場合も社員と誤認されないように気を付ける。
・制作例も実績もないのに、高額な提案をしない。
・プロのコミュニティでディスカッションできることは伝えてOK。どんな悩みが解決できるのかを伝えていく。
・LPは今後ストーリーライティングが重要になる。話の流れがぶつぶつ切れないようにする。
・LPに漫画を入れる場合は、シナリオまではこちらで書く。漫画家さんの薬機法の知識レベルに合わせ、指示のレベルを変える。セールスライター、漫画家さん、デザイナーさんの3者が関わることになる。

次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
制作トレーニング課題をやる。過去の事例検討会の動画を観る。もう一度、動画、テキスト、メルマガを読み込む。をしていきます!

 

事業主としてシゴトをしていく上での考え方や、ライティン以外の着眼点を学べます(管理栄養士 T・Sさん)

本日もありがとうございました。
1.10点
2.いろんな事例に触れられるだけでなく、事業主として仕事をしていく上での考え方や、ライティングに留まらない着眼点を学べる。

⒊法律の解釈に自信が持てない。予習ができていない。

・チラシもLP同様にプロットを作成してから作っていく。
・対象地域の世帯年収分布など調べた上でターゲティングする層を決める。ターゲットにする年齢層は絞る。
・実在する人をペルソナ設定し一貫性のあるセールスレターにする。
・チラシはゴールを1つにし、異なるサービスは別チラシを作る。
・Google、インスタ、Yahooなど媒体ごとの広告システムを理解するとリスティング広告などの文言も効果に繋がる提案が行える。
→紹介いただいた本を読む。
・Twitter形式のやりとりはリアリティあるように配置など細部も意識する。
・広告見出し、記事LP、LPに一貫性が必要。
・景表法、健康増進法では①広告であることかつ②健康保持増進効果かつ③誇大表現
で抵触ではあるが、コロナウィルス訴求はエビデンスがあったとしても避けた方が良い。
・病者用食品などの特別用途食品も食品分野で気をつけたいルール設定のある部分。
→見直す。
・見込み客へのヒアリング前には仮キャッチコピーを作成しから行い、響くものを聞く。
・商談で講座受講中であることを売り文句にすることは自身にとっても講座にとってもメリットにならない。
プロコミュニティに在籍しディスカッションしているなどは良い。
⒍案件記事執筆、制作例完成させる。
ポートフォリオ作成。

 

実務に活かせる内容ばかりで参考になります!(ライター K・Nさん)

1.10点
2.自分のやろうとしている広告に置き換えた時に、参考になることばかりだから

3.予習が出来ていない
4.・ペルソナ設定の重要性(年収の割合=ターゲット層)という事も考慮する。そもそも魚が少ない状態かもしれないことがある。
・少ない人数へのヒアリングはその意見に引っ張られることがある。一般的な意見とならしながら取り入れる。
・ターゲットが裕福な人の場合、2000円⇒無料が響くのか想像する。
・読み手と同じ状態で見返してみる(印刷してみる⇒自宅にポスティングしてみる)
・チラシもLP同様、ワイヤーフレーム(プロット)を作ってから仕上げる。
・チラシのゴールは一つにする
・広告知識の必要性(どのように表示されるのか、どういう仕組みなのか)
・健康増進法、薬機法、景表法は別物(もっと勉強する必要あり)
・明らか食品も厳しくなった(虚偽・古代表現は×)
・ヒアリングの段取りはペルソナ設定⇒キャッチコピー⇒ヒアリング(キャッチコピーが響くがを確認)
・プロとして個人で活動する場合、どこで学んだかは重要ではない(聞かれたら答える程度に)←自分を売っていくため。
5.色々な広告の事例(インスタ広告、facebook広告、LINE広告)
6. ポートフォリオ作成、モニターチラシ作成(完成させる)

 

自分だけでは触れることができない事例を学べます(美容ライター T・Cさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
色々な事例に触れられるから

3.事例検討会 参加前の悩み
話についていかれるか
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
◼️パーソナルジム
・ペルソナは一人。ラブレターを書く→実在する人をペルソナにする
・どの釣り堀にしようか選ぶのと同じで、魚がいるのかいないのか→市場規模に繋がる
・チラシはゴールを1つにする
・入力フォームは1つにする
・ペルソナ年収が1千万こえてるなら、無料は気にならない
・年収1200万は12.6%→全体の1割→9割すてることになる
◼️債務記事LP
・広告→グーグル→キーボード→リボ払い、一括返済

インスタ・フェイスブック、どの媒体の広告に載せるのか事例検討会で質問するときは書くこと
・広告文→広告の理解が必要
・広告文→グーグルAIによって組み合わさっている
見出し1+見出し2かもしれないし、見出し1+見出し3になることも
・キーボード→広告→記事LP→統一感を出すこと
ゴールまで一致しないと離脱に繋がる
・広告を理解したからって、広告代理店の人に覚えた知識は言わないこと
・広告は一貫性が大事
◼️明らか食品
・健康増進法、景表法、薬機法、すべて別。混じってはいけない
・健康食品の場合、医薬品的な効能効果を標ぼうすると薬機法NG
◼️その他
・どんな質問をするのか?質問の仕方について返答が変わって来るので質問の仕方も大切にすること
・クライアント様にB&Hライターで学んでいることはわざわざ言わない!!!
・自信を持って仕事を受ける
・プロとしての立ち振る舞いに注意する
・どこで学んでいるのか先に言わないこと
・言い方に注意する→B&Hライターで学んでいるとか言う必要はない
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
薬機法クイズに挑戦する
広告の作り方の勉強

 

様々な事例に触れることができ、表現方法など気づきがあります(ライター O・Mさん)

1.10点
2.色々な事例に触れることができ、気づきがあるから。

3.発言できるか
4.①まずはチラシを6割くらいの力で作りきる
②ペルソナ設定大事。1人の人に明確にラブレターを書く。どの釣り堀を選ぶのかと同じ。ペルソナ設定によっては、マーケット規模がすごく小さくなる。(年収や地域)
③チラシのゴールは1つにすべき(出張と来てもらうのは別のチラシ・ゴール)
④チラシもライティング内容決まるまではデザインしない
⑤LP作るときもプロット作ってから作り始める

6. ランサーズ登録&応募、チラシの制作、添削トレーニングの動画を見る&次回添削トレーニングを行う
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

インプットとアウトプットがたくさんできます(管理栄養士 森岡梓さん)

1.10点
2.色々な事例を学べる。インプット、アウトプットが沢山出来るところが良いです。

3.今回は講座に参加したばかりなので事例検討会とはどんな事をするのかインプットに徹しようと思った。
学んだ後本当に仕事が獲得出来るのか不安はある。
4.異業種交流会での仕事の獲得方法が聞けて良かった。少し先が見えた気がします。
6.江良先生の動画を早く見進めて知識をつけ、検討会でついて行けるようになりたい。
7.実名、写真OKです。

 

発言することで、ヒアリングの練習もできます(美容ライター I・Rさん)

お疲れ様です。
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
→ 10点
2.その理由は?
→ 発言をすることでヒアリングの練習にもなるから

3· 事例検討会 参加の悩み
→ 皆さんの事例をしっかり把握して悩みを理解できるか
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
→ ・チラシは6割程度で完成させる
・ペルソナ設定は必須であり手は抜かない
・ペルソナ設定はつりぼり場所を探すのと同じ
・地域の世帯収入などもしっかりリサーチして価格帯も考える
・現実にいる人をペルソナ化すると良い
・一度自宅にチラシをポスティングし、家族の反応をみる
・ライティングの内容がはっきりしてからデザインに取りかかる。プロット形式で一旦ライティングの完成度を見る
・広告文は広告を理解していないと表示の仕方で躓きやすい
・広告はある程度さわった経験が必要になる
・GoogleはAIでランダムに広告文を表示する
・そのため違和感がないようにバランスを考える
・広告アカウントを作ってみてシステムに慣れるのも◎
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
→ リサーチでペルソナ化をしっかりしてズレがないように執筆する

 

シゴトの疑似体験ができるのでありがたいです(監理栄養士T・Mさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
事例を疑似体験できるから

3.事例検討会 参加前の悩み
薬機法の質問は、自信がなかった
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
seoに詳しくないと、検索サイトのキャッチコピー、広告文、そこから飛ぶLPなどの広告は作成しずらい
ターゲットについて、年収はどれくらいいるのか、など地域の世帯調査で調べ、魚がきちんといるか調べよう
インタビューは大事。生かすことも大事だが、インタビューに偏りすぎないことが大切
Googleの見出し・広告はAIが自動で組み合わせを行っている
Google広告は、インスタよりも悩みが深い人が利用する傾向にある
健康増進法について、江良先生のメルマガを読もう
薬機法、健康増進法、景品表示法は別物なので、関係ない
ただし、広告審査には、総合的に関わってくる
記事LPに漫画を入れるときは、ライター、デザイナー、漫画家の3者が関わることが多い
漫画の部分について
ライターはストーリーと法律の部分の指示をする
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
カラー専門店のチラシ・LP・記事LPを作成する

 

事例に対する総評が他では聞けない内容で、案件対応に活かせます(デザイナー N・Kさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
 事例に対する講師からの総評が他では聞けない、案件に対応する上での注意点なので。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
広告を理解しているセールスライターは強い。
Googleの広告アカウントを作ってみて操作画面とかを触ってみる。
GoogleではAIで文章が組み合わされる。AIが最適な反応が良いものを組み合わせる。同じワードが続いてしまう可能性がある。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
ポートフォリオをアップデートする。

 

他受講生の意見や様々な事例に触れることができます(管理栄養士 森下杏香さん)

1.10
2.意見やさまざまな事例が見られるから

3.まだ自分ごとにして意見ができていない
4.ペルソナは実在する人にするといい。
宛名宛先を絞ってラブレターを。
チラシのゴールは1つにする。
チラシを作るときもランディングページを作るようにプロットをしっかり完成させてからデザインを考えると良い。
Google広告などはキーワード→記事LPまでに一貫性を持たせる。
インスタよりもGoogleの方が悩みが深い人が多い。
まずはペルソナ設定して、BDFをだし、キャッチコピーを何案か出した上で、ペルソナに近い人に来たくなるかのヒアリングをする。
5.キャッチコピーを何案かだしてヒアリング手前まで作る→次回で提出し、できればヒアリングをさせてもらうまで完成させる。

 

プロフェッショナルに意見をもらえる場が貴重です(ライター K・Mさん)

中道さん、みなさん本当にありがとうございます。多くの学びをいただきました。
1.10点
2.忖度ない意見交換が真剣に出来る場であり、プロフェッショナルにアドバイスをもらえるため

3.ターゲットやペルソナを大きく変更して作り直したチラシは仮説→疑問、の繰り返しで、よくない部分も良い部分も確信が持てない。とにかくたくさんのフィードバックをいただきたいと感じていた
4.
⚫︎ペルソナ設定について……
実在者がモデルであっても特殊な例や少数派であると感じた場合は柔軟に変更を加える必要がある。
背景、価値観、金銭感覚、経験値、年収、家族構成等。仮に地域性を加味したとしてもそれが全体の何%かを考え、捨てるオファーにならないか考える必要がある。データは規模によって行政のデータを拾う方法もあり。
また、商材が特殊でなければ原則ペルソナは1人に絞り、ゴールも1つ。
1つの媒体であれもこれもと決して欲張らない。
よくラブレターと言われるが確かに2人以上にラブレター送ってたら上手くいくわけがないという認識をもつこと
(メインはこの層で→しかし似た別の層も取り込みたい…は結局どっちつかずで二兎を追う者になってしまう)
⚫︎ターゲティングやペルソナ設定=釣り堀選び。どこで釣りをするのか?場所選びが勝敗決める。
⚫︎少数のヒアリングデータを取れたら、大きな目線で均すこと。100人など大きな数字が必要なら予算組してクラウドなどで募るべし。
⚫︎読み手と同じ状況で(ポスト投函、スマホでLPまで)してみると質が高まるミスに気づける
⚫︎ターゲットの悩みの大きさ、ベクトルを揃える(そもそも欲張っていたので失敗のもとに…)
⚫︎Google広告の案件には知識が必要なので取り組む際は注意必要
⚫︎広告からたどり着いた記事こそ内容に関連性を持たせないと思ってたんと違う→離脱につながる
⚫︎薬機法、景表法、健康増進法の線引きや内容を正しく理解認識しておく。この3つ混ざりやすいため内容把握重要。
6.制作トレーニングに向けLP添削、薬機法テスト100点目指す、モニター依頼に出かける、来月参加予定の企業Pミーティングのために題材について事前学習

 

事業主マインドも学べてありがたいです(ライター T・Yさん)

動画を視聴しました。
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
事例に触れることができ、個人事業としてのマインドも学べることもできるから

3.事例検討会 参加前の悩み
美容健康系での知識がまだ足りていない
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・ペルソナを立てるには、魚がいる釣り堀を選ぶ→市場規模やペルソナがいる場所
・少人数のインタビューの回答に偏らず、全体アンケートなどをとりデータをそろえる
・ペルソナは実在する人を設定する
・無料キャンペーンが響くのが本当にそのペルソナがお得だと思えるのか
・チラシ作成もLPワイヤーフレーム同様に制作し、ライティング内容が決まってからデザインする
・チラシは自分で投函し、メルマガは自分へ送信する
・広告作成の広告文は、キーワードなどの一貫性が必要になる。理解が深まるとセールスライターとして強みになり、広告代理店様と深く話を広げられる。
・健康増進法について、江良さんのメルマガを再度読み直す
・お客様の前にたつときは自分がサービスであることを意識
・自分の事業計画を立てる(目標設定・質問力)

次回の事例検討会までに制作トレーニング・薬機法クイズの言い換えを深く考える・おすすめされた本を読みます!

 

毎回違う案件に触れることができるので勉強になります!(行政書士 H・Kさん)

おつかれさまです。動画視聴しました。
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
→10点
2.その理由は?
→毎回違う案件に触れることができる。

3.事例検討会 参加前の悩み
→予習不足
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき→ペルソナは必須 ラブレターと同じ、どの釣り堀にするのか選ぶのと同じ。チラシは印刷して実際にポストに入れてみる。LPと同様にライティングが決まってから、デザインする。
薬機法、景表法、健増法はそれぞれ別物
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
→2023年の計画、三法の勉強

 

他の人の事例を見ることができるので、知見が深まります(ライター N・Mさん)

1.10点
2.他の人の事例を知ることができるから。

3.債務整理の記事LPの冒頭部分がしっくりこない
4.
・チラシで文字が多いと読みにくくて捨てられてしまうので、情報の取捨選択が大事。
・ゴールはHP誘導?申し込み?明確にゴールを設定した方がよい。
・ジムのように継続して通うサービス(固定費が発生するサービス)の場合には、ペルソナの年収設定が必要。地域の世帯調査である程度わかるので、見ておくと良い。
・たまたまヒアリングした人が世帯年収1300万円だったからといって、その人を基準にペルソナ設定をする前に「世帯年収1300万円の人がどのくらいいるか?」とリサーチする。
※東京と地方では物価等も違うので注意。
今回の場合、1300万の人は全体の1割程度なので、残り9割の人はターゲットに当てはまらずチラシを捨てる可能性が高い。
・「ペルソナ設定」とは「どの釣り堀にするか」決めること。
・ペルソナ→実在する人でターゲットに近い人を探す。
・BDFがペルソナとズレていると、他の部分もずれていく。
・1300万の人が2000円無料とかを気にするか?
→おそらく気にしないので、ライザップに行く可能性が高い。
・出張トレーニングは、継続するならチラシは分けた方が良い。
・チラシもLPを作る時と同じように、プロットが決まってからデザインするとよい。
・記事LPについて、会話調にするなら相談者側が右の方が良い(LINEなどで慣れているから、その方が違和感ない)
・見出しの修正
「いくら減額できるかチェック」
→早速使用してみると…
「診断した人たちの口コミ」
→実際に使った人を調べてみると…
・冒頭文の最後「誰か助けてくれないかな」で終わらず、「思いを呟いてみると早速リプが…」と続けるとその後がスムーズに入りやすい。
・会話形式とTwitter画像が混在していると、会話の吹き出しは直接会っているのかと誤解されるのでTwitter風の画像に統一した方が良い。
・広告文と一口に言ってもGoogle広告なのか、インスタ広告なのかによって注意点等が違うので書く時は何の広告なのか明記すると良い。
・「広告文を考えてほしい」と言われた場合、Google広告の知識として見出し1〜3がAIでランダムで表示されてしまうことを知っておく。組み合わせによっては変になってしまう。
・検索キーワード→リスティング広告→記事LPと来た時、全ての内容に統一感があった方が良い。
5.広告について理解を深めたいと思ったので、紹介された本を読みます!
6.Kindleで購入した「いちばんやさしいリスティング広告の教本」を読む。
→ノートにまとめる。

 

様々な事例に触れることができます(管理栄養士 S・Mさん)

1.10点
2.様々な事例に触れる事ができる

3.予習ができていない、前回の事例検討会も視聴途中だった
4.
◎制作は6割くらいの力で、まずは完成させる。
ペルソナ設定は、どの釣り堀でやるのかを決める様な物
ぺルソナ設定は大事。特定の相手にラブレターを書く。1人の人を明確に書く。実在する人を設定すると良い。
ペルソナの年収、地域性、家族構成の調査が必要。
ヒアリング層が偏らないように
世帯年収1300万円なら、「無料体験」には響かないかもしれない
・チラシはゴールを1つにするべき
・チラシは、ポスティングチラシとして自分のポストに入れ、家族に手に取ってもらう
・チラシもライティング内容が決まるまで、デザインを作らない。(プロット)でないと、手間が掛かる。
〇GoogleはAIによって組み合わされる
・広告につよいライターは強い リスティング広告の教本を読む。Google広告アカウントまでは作って、操作を知っておく
〇健康増進法は江良さんのメルマガが全て。薬機法、景品表示法、健康増進法はそれぞれ別々なので、混ぜて考えない事。
・健康増進法は、健康保持増進効果を載せたらNGではなく、化学的根拠があればOK。景品表示法の考え方に近い。虚偽誇大であればNGだが、事実ならOK
・健康増進方違反になる場合、広告、健康保持増進効果、表現内容が誤解を招く内容であること。この3つが該当すると違反になる
・病者用食品は、明らか食品も健康増進法的にNGである
・妊活、腸活、コロナウイルス系については厳しくなっている

 

今回も、美容健康に関わる相談だけではなく債務整理などの多ジャンルの相談が出ました。

B&Hライター養成講座は美容健康ジャンルに特化していますが、ベースはセールスライティングなので美容健康以外のジャンルの執筆も可能です。

薬機法ライティングを知らなければ美容健康に入ることは難しいので、美容健康ジャンルの案件を受けることができるという強みがあります。

 

また、事例検討会では毎回一人一回は発言するようにしています。

発言をすることで説明も上達し、クライアントさんとの信頼関係も構築しやすくなるからです!

 

リアリティのあるペルソナ設定を

 

今回は受講生のKさんがパーソナルジムの架空チラシを作ってきてくれました。

受講生同士でディスカッションをしたところ、「今のままのキャッチコピーだと行きたくならない」という人がほとんどでした、

一番の大きな原因は、「ペルソナ設定」にリアリティがなかったこと。

今回のパーソナルジムは初回2000円で体験ができ、今までなかなか運動が続かない方が通うようなジムでした。

 

Kさんが設定したペルソナは以下です。

・年収1000万円以上の世帯

・4年通っていたけどなかなか筋肉がつかなかった

・筋肉をガッツリつけたい人

 

実は、世帯年収が1000万円以上の過程は全体の12.1%と言われています。(参考:厚生労働省「国民生活基礎調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf

そもそもこの世帯に設定することによって、残りの88%をペルソナにしないということになってしまいます。

また、他受講生からは「4年通っていたら筋肉はつくのでは?」「年収が高かったら部屋にトレーニンググッズを置くのでは?」などの意見が出ました。

 

今回のように初回価格が安く、継続できるようにパーソナルトレーニングをつけるというジムであれば以下のようなペルソナ設定の方がリアリティがあります。

・世帯年収500~600万円

・今までジムに通ってみたけど3~4カ月で行かなくなった

・いつかまた行かなくちゃと思ってる

 

ペルソナ設定は、実際にいる人を想定した方が設定しやすいです。

実在の人物の想定だと見込み客が悩んでいることやどのようなライフスタイルをしているのかなどもリアリティのある設定ができます。

 

ペルソナ設定は超重要!

設定内容によって広告全体の内容が変わってくるので、どのような方が見込み客になるか?は慎重に決めましょう!

 

目標は未来からギャクサンしよう

 

2022年、B&Hライター養成講座の受講生は小さな成果から月額40万円をいただけるような大きな成果まで、進化成長する姿を見せてくれました。

常にお伝えしているのは、まずは未来の目標を明確にしましょうということ。

「半年後に月30万円稼げるようになる!」決めると、じゃあ3か月後は?

今何をやる?と目標からギャクサンしてやるべきことを出すことができます。

 

未来の目標はぼんやりしていると達成はできません。

期日と数値が明確な目標を立てて、達成に向けて突き進みましょう!

 

美容健康セールスライターとして活動をしたい方へ

 

B&Hライター養成講座は年末で一旦募集を締め切っています。

興味がある方は、公式LINEにて薬機法ライティングやシゴトの獲り方などを配信しています。

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