B&H Promoter’s代表、 薬機法 ・ 景品表示法 専門の 薬剤師コピーライター・コンサルタント の江良公宏です。
12/1(火)20時~22時、『 薬機法コピーライター養成講座 』の第97回 事例検討会を行いました。
事例検討会とは読んで字のごとく、
・実際の事例を議論
・講座内のコンテンツ学習で気になることを質問
・実際に自分が依頼されたシゴトの相談
などなど、実践ベースの内容が多いのが特徴です。
ちょうど今年いっぱいで100回目。
厳密にはカウントミスがあるのでもう100回超えているっぽいんですが(^^;)
毎週、毎週、受講生の皆さんの悩み、ひいてはその先にいるクライアントさんの悩みに寄り添ってここまで来ました。
100回という数字が特に意味を持つわけではないですが、これからも受講生さんはもちろん、受講生さんの先のクライアントさんのために、毎週『事例検討会』を開催していきます!!!
もくじ
第97回 事例検討会で出た主な質問
- 【雑貨】オゾン消臭/除菌について「一般的に使えるデータ」はあるの?
- 論文データはそのまま使用してもOK?
- GoogleScalarって便利です!
- 単発のシゴトではなく顧問契約に繋げるためには?
- 【雑貨】安全性試験や除菌率のデータは載せてもOKなの?
- 【景品表示法】定期購入のプレゼント。いくらの商品までならOK?
- 【化粧品】「毛穴の黒ずみにアプローチ」「毛穴を引き締める」といった表現、○○ならOKだけど、○○ならNG!?
- 【健康食品】ビタミンCのサプリメントで「肌のハリツヤ」に訴求はできる?
化粧品 で「 毛穴の黒ずみ 」に訴求はできる?
この中から1つだけ、毛穴の黒ずみについて簡単にお伝えします。
相談の内容は、受講生さんが依頼されたパンフレットの薬機法チェック・言い換えです。
結論から言うと、「毛穴の黒ずみ」に関しては商品によってできる・できないが変わってきます。
クレンジングのような商品であれば「物理的に洗浄する」という効果があるので訴求することは不可能ではないですが、薬用化粧品ではない化粧水で毛穴の黒ずみを解消というのは化粧品で使える効能効果から考えると難しいとなります。
もちろん、「難しい」で終わってしまっては『じゃあ、どうすればいいの?』ってなってしまいますので、そこを解決していくのが『 薬機法コピーライティング 』なわけです。
事例検討会では具体的にどうリライト・言い換えしていくのかまでしっかりお伝えしています。
会社員の方の 複業 ( 副業 )にも最適な『 薬機法コピーライティング 』
これからは個人事業主以上の方はもちろん、会社員の方も 複業 ( 副業 )で収入の柱を増やすことがベターな時代になっています。
今回はたまたま少ない方でしたが、最近は事例検討会も本当に質問が多く、時間のやりくりが大変です(^^;)
それだけ受講生さんがシゴト獲れているってことなんですよね。
時代が需要を後押ししていますし、やはり「 薬機法ライター 」はまだまだ活躍の場があります!
ライター の単価がどんどん下がっていったり、シゴトがなかなか取れないと悩むライターさんも多いようですが、
「単価UPしたい」
「シゴトをもっと獲れるようになりたい」
「少ない時間で大きく稼ぎたい」
という悩みはB&H Promoter’sの『 薬機法コピーライティング 』がすべて解決します!
薬機法コピーライター養成講座 の内容は『 体験講座&説明会 』でお伝えしています。
体験講座だけでも十分に元が取れる内容になっていますので、興味ある方は今すぐ詳細をご確認ください!