【B&Hライター養成講座 第225回事例検討会】シゴト依頼に繋がるプロフィール作成のポイントとは?

こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道です。

事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトの相談や学習する上での不明点を解決する場です。

 

駆け出しの頃は、シゴトの獲り方やスキルアップの方法など学べば学ぶほど疑問点が出てきます。

この疑問点を解決する場があれば、一人で悩む時間を短くしてスピード早く結果を出すことが可能になります。

 

今回は、第225回事例検討会で出た受講生の声と読み手目線に立つ重要性をお伝えします。

ライターとして需要なSNSのプロフィール作成のポイントをご紹介していますので、是非最後までご覧ください。

 

第225回事例検討会で出た相談

 

  •  エクオールサプリメントの表現方法
  •  広告審査上健康食品においてNGとされやすい表現
  •  ライタープロフィールを作成する際のポイント

 

参加することでアウトプットができ、スキルアップに繋がります

 

今回も受講生の制作物の提出があり、忖度ないディスカッションを行いました。

事例検討会は聞くだけではなく参加型なので、自然と学んだことをアウトプットできてスキルアップに繋がります。

 

今回も参加した受講生から嬉しい声をもらっているのでご紹介します。

受講生には以下の項目について聞いています。

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
2.その理由は?
3.事例検討会 参加前の悩み
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき

 

忖度ないディスカッションができるので、制作物のブラッシュアップができます!(ライター K・Mさん)

1.10点
2.リアルな案件に対して忖度ないディスカッションがあり、ブラッシュアップできる。また、プロフェッショナルからアドバイスいただける場であるから
3.比較のためのエクオール関連のweb一般資料を調べるなど
準備できていなかった

4.
・クライアントさまがほしいのは「審査に通る広告」
・資料をつくるときはそれが非弁行為になっていないか注意
・ポジショニングは重要、というのは大前提でやはり数をこなし練習あるのみ。日常の買い物で自分が選んだ商品を「なぜ?」と自問し常にスイッチONにしておく。
・FVはやはり広告の命。写真から読み取れるターゲティング像にも注意。外すと即離脱につながる・
・プロフィールをつくるとき客観的に、置換して考えているか?(自分の想いばかりになってベネフィットに欠けていないか?)マーケットイン・プロダクトアウトの思考。
・夫婦アカウントはエンタメ性。顔出しなどオープンなら笑いに走るもよし。面白みに欠けるコンビ(夫婦)の意味は?
・プロフは「その人に依頼するべき理由」「ベネフィット」が「ストーリー」でわかることが重要
→そのためには過去からのつながりと流れが必要
・Twitterのプロフィールはすっきりさせないと読まれない
・すべてにおいて「クライアント・カスタマー」の目線にならないと目に入ることすら叶わない

年間プランニング詰めと2月いっぱいの行動計画を立てていきます!

 

他受講生の意見が自分の制作物にも役立ちます!(美容ライター T・Cさん)
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
他の受講生の方の相談が自分にも役にたつから
3.事例検討会 参加前の悩み
自分の考えを発言できるか
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・ライターとしての仕事は、広告審査に通すこと
・過去に広告審査に落ちた事例を覚えること
・非弁行為についてブログを何度も読む
・ファーストビューでのポジショニングが大事
・この商品ではないとダメ理由をポジショニングすること
・画像は、なぜこの写真なのか、理由もきっちり書く
・画像は年代が分かる女性を使う
・未来が見える写真を使う
・日々の中でポジショニングを考える
・プロフィールは、クライアントから見て仕事を頼みたくなるように整える
・プロフィールはストーリーせあることが大事
・ポジショニングはオンリーワン
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
動画学習と薬機法クイズに挑戦し、薬機法の知識を深める

 

みなさんの意見が参考になります!(美容ライター 平井涼太さん)

1.8点
2.みなさんのアドバイスが参考になる為
3.
4.薬機法を主として考えるのではなく、広告審査を通るかの基準でクライアントは考える。サプリ≠服用
『だから何?』を意識してライティングすることが大事。
5.
6.制作事例の作成へ取り掛かる

 

実際の制作物にどのように活かせばいいのか学ぶことができました!(ライター H・Nさん)

1.10点
2.動画の内容を、実際の制作にどのように活かしていけばいいのかが学べたから。
3.加入したばかりで、動画も三分の一程度しか視聴できていないため、参加してもいいのかどうか。

4.動画で学んだ内容を、どのように形にしていくのかが、参加前より理解できたこと。
6.薬機法クイズ500選を一日10問やる。
7.イニシャル・写真NG
返信する3週間

 

制作物に対する甘さを痛感でき、ブラッシュアップの機会をつくることができました!(ライター T・Mさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
制作時の考えの甘さを実感した
3.事例検討会 参加前の悩み
制作例の薬機法の部分に自信がなかった

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
クライアントが知りたいのは、広告審査に通るかどうか、法律的にどうかというところではない
そのため、Yahooの広告基準、東京都の過去の違反事例の紹介と、言い換え例をお伝えする(自分の私見を述べてはいけない)
健康食品で用法用量にあたる部分を記載しても、比較的広告審査に通る場合が多い
ただ、引っかかる可能性もあり
注釈で目安量である旨を書いておくと良い
ポジショニングが弱い
アイキャッチの画像は、とても大事
パッとみた時に、はっきりと年代がわかる写真が良い
また、ペルソナに合わせ、明確に未来が見える写真
ワイヤーフレームは、全部に理由が必要
なぜこの写真、なぜこの色味なのか、理由をきっちり書く
普段の買い物でなぜこれを選んだのか、日々ポジショニングを考えると、ポジショニングが考えやすい
肌というワードは、通ったことはある
ただし、お腹はひっかかったことがある
審査に出してみないとわからない
肌のハリは、お客様の表現であっても厳しい
言葉を使っていいかわからなかったら、広辞苑で調べよう
言葉もなんとなく使ってはNG
広辞苑で調べた時に、解釈が医薬品的でない意味もあるのだったら良い
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
LPの修正を完了する

 

自分だけではなく、他受講生や講師の意見も聞けることがありがたいです!(デザイナー N・Kさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
 受講生、講師の考え方を聞くことができるので。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
キャチコピー肩書き制作で考えるべきことは、どんな肩書きだとお願いしたくなるか。
ポジショニングが弱いと、お願いする理由が弱くなる。クライアントにとってどんな役に立てるのかを考える。
プロフィールはストーリーであることが大事。
プロダクトアウト、マーケットインを常に考える。

1月納入分記事の執筆をすすめます!

 

具体的な事例を学べるので、悩んでいたことが解決できました!(ライター K・Nさん)

1.10点
2.具体的な事例が学べる。自分が悩んでいたことが解決できる。

4.1月は目標設定に適している。目標に沿ってスピード感を持って行動する
・非弁行為とならない伝え方(過去の事例検討会をまとめる)
・悩みの深さによってユーザーがどのように商品を探すかを想像する
・すべての選択に理由が必要→それをクライアントに全部伝える
・画像+コピーで表現する(キャッチコピー)
・プロフィールは相手の立場に立って考える→どんな肩書だとお願いされるか
・プロフィールはストーリーになっている必要あり(過去からつながっている流れ)
・0→1が遅くなると苦しむのは自分自身
5.過去の広告事例

 

毎回新しい発見があり、先輩の経験から学ぶことができます!(ライター H・Mさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
 毎回新しい発見がある。先輩の経験から学ぶことができるので、とても貴重で有意義だから。

3.事例検討会 参加前の悩み
自分が発言できるレベルなのかなと不安になる
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・非弁行為の意味(違法かどうかは弁護士にしかわからない。私たちはあくまで広告審査に通る訴求をできるかというお仕事。)
・抵触という言葉は法律に触れる可能性があるという意味なので、そうではなく過去に広告に引っかかった事例があります→自分の解釈を伝えることが大事
・ポートフォリオはクライアントさんに未来をみせるという意味がある(私とお仕事したらこのような価値を提供できる)
・ワイヤーフレームはすべて意味づけすること
・用法・用量はあまり細かく審査されないが特定部位は通らないケースがある
・わからない言葉を平気で使わずに、広辞苑で一度調べる癖をつける
・過去の事例は事例検討会で場数踏む
・仕事を獲得できる人は自己流ではやらない。愚直に言われたことを実践する。
・ポジショニングはその人、その商品でしか得られないベネフィットとターゲットの 悩みが合致するところから創る
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
特にありません。

架空LPのリサーチを行い、作ります!(過去の制作トレーニングより)

 

たくさん意見を聞くことができるので勉強になります!(管理栄養士 森岡梓さん)

1.10点
2.受講生と講師の意見を沢山聞けるので大変勉強になる。

3.未だにわからないことだらけで着いていくのにやっとと言った感じです。
4.事例検討会で何を検討しているのか、何を見たら良いのかわからなかったが、質問コーナーに投稿した議題について話し合いが行われていることに今更気づいた。
今回の検討会の2回目の議題の時には皆さん資料を見ながら分析していましたが、自分は何を見たらいいのかわからずあたふたしていた。前もって検討会の前に資料を見て予習が必要だと気づいた。
勉強になった事。駆け出しの時は教わったように基本を忠実にやる。自己流は事故る。自分のフィルターをかけない。LPのファーストビューは大事。ポディショニング大事で競合も調べる。ワイヤーフレームになぜこの写真を選んだのか理由まで書く。広告審査を基準にすること。

議題に目を通し予習をする。薬機法テストを毎日行う。動画をどんどん見ていきます!

 

自分では学べない考え方を知ることができます!(管理栄養士 T・Sさん)

1.10点
2.自分だけでは気づけない考え方を知る事ができる。

3.薬機法と広告審査基準の認識分けが曖昧
4.・広告審査基準と過去事例を参照にライティングする。
・広告審査はAIの検索ワードで引っかかるので、効果の意味合いとして入れてなくても特定部位に関するワードは基本さけるべき。
・広告審査において用法容量については厳しくないため、通る傾向にあるが注意書きで「目安に」など入れておけば安心。
・ワイヤーフレームは全ての項目に意味をつける。
・消費者がどのように探してその広告に来るかを考慮してファーストビューで必要なキーワードやポジショニングをみせる。
・LP作る際のチェックリストを用いて必要な要素の抜け漏れない制作を行う。
・交流会にも制作例を持参し自己紹介時などにお見せするのも良いアピールとなる。
・自分のフィルターをかけないで動画通りに制作する。
・SNSの肩書きは文字数限られる中で伝えるべきことを端的にまとめる。
・プロフィールはクライアントのベネフィットを示すことをベースに、ストーリーや具体的数字を出していく。
・目標を目につくところに貼っておき、始業時に読み上げるなど刷り込む!

架空商品制作例を完成させます!

 

制作物に対して自分にはない視点の意見を聞くことができます(ライター N・Mさん)
1.10点
2.自分が相談を出した時、自分にはない視点の意見を聞くことができるから。
3.プロフィールについて
4.
【非弁行為について】
・明確にNGを出しているものについては、クライアントさんに伝えても非弁行為にはならない。
【更年期サプリについて】
・ベネフィットを考えるだけではなく、「これでなくてはダメな理由」を設定するためにポジショニングを確立するのが大事。
・更年期をなんとかしたいと思って、「エクオール」で調べてくる人も多いはず。
→その場合、「エクオールサプリ」というキーワードは入れた方がいい。「エクオール=更年期サプリ」と既に結びついている人も多い(既に悩んでいる人は調べてその成分名を知っている)。
・写真を選ぶ理由を明確に!
ファーストビューが年齢不詳な女性だと刺さらない。具体的な未来を想像できる方が良い。ターゲットがバリキャリなら夕方まで働いている様子など。
・広告審査は媒体によっては、AIがキーワードを審査していることがある。
「肌」というキーワードが通ったことはあるが、「お腹」というキーワードでずっと審査に通らなかった事例もある。
・「肌のハリ」はサプリではNG
・「服用=薬を飲む」という意味が辞書に載っているので、医薬品と捉えられる可能性が高い。
・クライアントさんが知りたいのは広告に通るか通らないか、売れるか売れないかなので、過去の事例検討会を見て、「通った広告」「通らない広告」などの知識をストックする。
・資料の作り方→講座の動画の通りにやる。基本を愚直に。満たさなきゃいけない項目をチェックリストにしてチェックするのが大事。
・Twitterの肩書きのところは「これやってます!この仕事ください!」くらいわかりやすい方がいい。
・クライアントさんにとってどうかというのが大事。今回の事例では、結局、ライターとデザインが一番のメリット。
・夫婦アカウントは増えているので、ポジショニングになり得るかは微妙。夫婦のYoutubeを参考に、面白おかしくエンタメ性を出さないと、夫婦アカウントとしては弱い。
・身バレはアカウント設定次第。クライアントさんにとって何がいいか次第。
・デザインライティングできると見せつつ、投稿で夫婦感を見せていく。
・プロフィールとポジショニング
→ポジショニングが弱い。この人にお願いする理由。
・今のキャッチコピー・プロフィールでは、ママ向けの食品を作る会社にとって「幼児食を作ってきたから何なの?」「ガス会社の後継だから何なの?」と、メリットがわからない状態。キャッチコピーが、仕事を依頼した先の未来を想像できるかが大事。
・8年以上「食」に関わってきた管理栄養士だから「食」について詳しいのが食品会社にとってのメリット。
・プロフィールについても、クライアントさんにとって、「この方にお願いしたらこういう変化があるんだな」というのがストーリー調でわかると良い。
・プロフィールは過去から繋がっている必要がある。クライアントさんにとって、どうメリットがあるか盛り込んでいく必要がある。
・ポジショニングはオンリーワンがいい。そこをいかに見つけてあげられるか
・2023年は、昨年以上にスピード感のある年になる。AIの導入によって「書くだけ」のライターは淘汰されていく。
・「1年後に20万円稼げるようになる」など、0→1に変えるまでに時間をかけすぎると、時代が変わっている可能性がある。
ブラッシュアップしたプロフィールを納品します。

 

他の受講生の制作物をみて、様々な事例を知ることができます(管理栄養士 てるきなさん)

1.10点
2.他の受講生の制作物などを見て、様々な事例を知る事が出来るから。

3.
新たな制作例を作れていない。
→目標からの逆算不足。
4.
★伸びる人=先に行く人を見て、自分はダメと思わず、追いつきたい!と思える人。
★改めて…基本を忠実に。言われたことを素直に愚直に。
○LP制作例
・FVで8~9割離脱するかが決まる。ポジショニングでこの商品しか言えない理由を。
・写真1つ1つにも理由をきちんと書くこと
→普段の買い物で、なぜそれを買ったのか自分自身で自問自答する。
・分からない言葉は「広辞苑」で調べて、意味まで理解する。
(クライアントさんへ伝える時は理由まで伝えて、判断はお任せする。こちらが決定する事ではない)
○プロフィールライティング
・肩書き→どんな肩書きだったら自分がお願いしたくなるか。クライアントさん目線で何がメリットになるのかを考える。
(こちらが伝えたい事を伝えるのではなく、クライアントさんがメリットになること。)
・プロフィールもストーリー。
過去から繋がっている必要がある。
★2023年はスピード感の1年
人と比べず自分の理想との比較!
とはいえ、時代のスピードに合わせないと置いていかれる。いち早く結果を求めて行動する。
→インプット2:アウトプット8

・LPの構成を完成させ、検討会に出す
・制作例を作る(LP) を次週までにやります!

 

広告審査の事例を学べるので、知見が深まります(ライター I・Aさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
広告審査の事例について学べる。他の方の意見が勉強になる。アウトプットの練習をさせていただける。中道さんのまとめで、新たな視点や気付けなかった視点を学べる。

3.事例検討会 参加前の悩み
広告について勉強不足。プロフィール作成は難しい。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・どのような書き方をすればクライアントさんが見やすいかを考える。
・事例を示すのであれば事実のみにして、自分の法的解釈を入れない。
「東京都で過去にNGとされた事例があります。~の言い換えはいかがでしょうか?」
・BDF、10の要素、競合にないところで、しっかりポジショニングをとる。
・エクオールは更年期の悩みを調べている人であれば知っていることが多いので、FVに「エクオール」と入れるのがおすすめ。
・広告審査は用法用量は通ることが多い。「毎日たった2粒だけで」はFVでも注釈を入れればOK。
・写真と言葉の組み合わせで伝えていく(いきいきと働いている女性の写真など)。
・なぜその写真を選んだのか、なぜその女性なのか、なぜこの背景なのか、理由を書く。
・ターゲットにあった年齢層の写真を選ぶ。
・「汗染み」は広告審査OK。
・「おなか」は特定部位として、その言葉だけで広告審査に落ちたことがある。
・「肌」は広告審査に通ったことあるので、広告審査に1度出してみても良い。
・「肌のハリ」はなりたい未来像だとしても、広告審査上厳しい。
・書いて良い表現かどうか迷ったら広辞苑をひいてみる。
・好きな時間にお飲みくださいと書いたうえで、飲み忘れが心配な方に飲み方を説明するのはOK。
・LPはチェックリストを作り、それを満たしているかどうかチェックしていく。
・交流会で、制作例をファイリングしてお見せする。自己紹介のときにチラ見せする。
・LP、FVは、動画を繰り返し見て、動画のとおりに作り、実践していく。自分のフィルターをかけない。
・依頼したときの未来が見えるような制作例を作る。
・商標はこちらで判断しない。
・プロフィールは、どんな肩書きであればクライアントさんが依頼したくなるか、置換術で考える。ごちゃごちゃ書かず、分かりやすくする。
・クライアントさんが、仕事を依頼した先をイメージできるかが大切。「この人に頼んだらこういう変化がある」
・プロフィールはストーリーが大切。
・夫婦でTwitterをやるならエンターテイメントが必要。
・ポジショニングが弱いと、依頼する理由が弱くなる。オンリーワンが良い。
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
広告審査についてもっと学びたい。

江良さんの非弁行為のブログを読み込む。動画のLPの作り方の箇所を見直します!

 

様々な事例や意見を見られます(管理栄養士 黒川杏香さん)

1、10点
2、様々な事例や意見を見られるため
3、事前に相談内容をゆっくりみることが出来なかった

4、資料作りの際に、薬機法での伝え方として、事例を示して事実だけを伝える。自分の意見を加えてしまうのはダメ。
FVが大事!ポジショニングの強さ、ペルソナの設定をぼんやりではなくはっきりさせること。アイキャッチを選ぶ理由を1つ1つ明確に記載する。なんとなく伝えるのではなく、言葉の意味を辞書や広辞苑などてきちんと調べて、根拠を元に伝える。
5、特になし
6、今の案件で、必要な方にヒアリングをし、プロットを完成させる

 

制作物について忖度ない意見をいただけるので、スキルアップができます(ライター U・Yさん)

1.10点
2.制作物について忖度ないディスカッションをすることができ、受講生や講師の考え方や発言の仕方について学べる
3.自分についての意見を述べる際、論理的かつPREPを意識した発言ができるか

4.
・非弁行為についてきちんと理解するために、B&Hのブログ記事をしっかりと読み込む
・資料の作り方・書き方についてしっかりと注意する(非弁行為的な書き方になっていないか等)
・クライアントへの良い伝え方は「①事実を示す(違反事例)②根拠を提示(資料等)③言い換え表現を提案」
・「広告審査に通るか通らないか」が一番大事
・FV・ポジショニングは、この商品ではないといけない理由を必ず載せる
・ポジショニングは競合にないものをとる
・検索キーワードをFVに盛り込む(検索の際にヒットしないし、載せないとFVでなんの商品かわからず離脱してしまう)
・写真、構成、文章すべてに理由が必要
・FVの写真は、ターゲットがパッと見た時に自分のことだと思わせるものにする
・ワードはきちんと広辞苑で意味を調べて意味をしっかり理解する
6. 制作例をつくる(チラシ×1,LP×1)

 

自分が考えた意見とは違う着眼点を学べます(美容ライター I・Rさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
→ 10点
2.その理由は?
→ 皆さんの意見や自分とは違う着眼点に気づけるから
3· 事例検討会 参加の悩み
→ 相手に分かりやすく簡潔に発言できるか

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
→ ・薬機法も大事だが一番は広告審査に通るかどうか
・行政から出ているNGの事例を見せながら提案するのも◎
・ポジショニングとは「他の商品ではない強み」を見つけること
・検索KWをFVにいれて関心を持たせる
・広告審査では「用法・容量」を記載しても通る場合がある
・アイキャッチ画像はペルソナの年代に当てはまる画像だとより良い
・ひとつひとつに理由を持たせて説明できるようにする
・日々の中でポジショニングの練習をする
・なんとなくで答えない。しっかり根拠を調べる
・言葉の意味は広辞苑で調べる方法もある
・自分フィルターをかけず制作していく
・ミライが見える制作作りをする
・プロフィールは「クライアントにとってどう映るのか?」を考えて作る
・「この人に依頼するとこうなるのか!」とストーリーで伝わるようにする

次回までに プロフィールをよりクライアントに響くように作り替えます!

 

具体的な事例が多く、納得できます(ライター T・Tさん)

参加させていただきありがとうございました。
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
具体的な内容が多く、「なるほど」と思うことが多い。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・事例を示すのであれば事実のみにして、自分の法的解釈を入れない。
・選んだものに対して意味を持たせる。
・広告審査を意識すること。
・LPはチェックリストを作り、チェックしてみる。
・交流会で、制作例を紙媒体でファイリングしてお見せする。
・商標はこちらで判断しなくても良い。相手によりけり。
・プロフィールは読む人に必要なものを的確に記載する。
・Twitterを夫婦でやるならエンターテイメント、ポジショニングなどブランディングが必要。
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
今はとにかく動画を見ることに終始しているのでなるべく内容を腹落ちできるように努める。

今回でた内容や確認しておくようにお伝えいただいた動画を観て学習します。

 

事例検討会に出ると発言の練習にもなり、疑問を解決できます(管理栄養士 K・Hさん)

1.10点
2.発言の練習にもなり、疑問に思うことを相談できる場のため。

3.なし
4.
・非弁行為にならないように注意すべき、点は
広告審査に通すという目的でリライトを行うこと。
行政が明確に出している事例は出しても非弁行為にはならない。
事例を示すのであれば、事実のみ!
自分の解釈は入れたらだめ!
+言い換え
で提案する。
リライトの際は、書き方注意。薬機法に抵触する恐れあり、という書き方は非弁行為にあたる可能性がある。
・FVで8割9割は離脱。
やっぱりポジショニングが大事!
この商品じゃないとダメな理由が弱いとだめ。
他の商品で打ち出してなくても、その特徴があるならポジショニングにはとれない。
・広告審査は用法用途通ることも多い。
・病名はAIで落とされる可能性もある。
・FVの画像との組み合わせ大事!
写真を選ぶ理由が弱い。パッとみた時に、自分の年代とわかる写真の方が良い!
写真が見つからないのであれば、イメージだけで伝えてお任せする。
写真ひとつひとつに理由をつけた方が良い。
なぜこの人?なぜこの色味?
明確に未来が見える写真、ベネフィットを現す写真。
ペルソナ設定弱いと写真も定まらない。
・ポジショニングも練習あるのみ!
普段の買い物でなんでこれを選んだのか。
日々勉強する材料ある!
・過去にお腹と入っていただけで、排除され、お腹を抜けば、通った事例がある。
『肌』のみなら、通ることもある、出してみて通るかみる。
肌のハリ、までいくとだめ。
・言葉を広辞苑的にどういう意味なのか。
なんとなくで答えない。
・中道さんは過去の事例検討会をすごく見て、広告審査の事例を集められた。
・LPも動画の通りにやる!
満たされるべきポイントが満たされているかのチェックリストを作っていた。自分のフィルターをかけない!
・商標を気にするかどうかは、自分の作業範囲次第。商標の情報を伝えてあげるのはいいけど、最終判断はクライアントさん。
・どんな仕事を獲得して行きたいのか、どんな仕事をしていきたいのか、アカウントの目的によって、運用の仕方も変わる。
・クライアントさんにとってどうか。どう見えるのかが大切。
・こっちが伝えたいことを伝えてしまっていて、その先が見えないと、クライアントさんにとって何がいいのかが伝わらない。
・プロフィールではストーリー調でわかるように。今までの経験、と今が繋がっている必要がある!
・ポジショニングはオンリーワンがいい。そこを見つけてあげる必要がある。

 

様々な視点でライターとして知っておくべきことも学べます(美容サロンオーナーT・Aさん)

1.10点
2.様々な事例について学べるから。更に事例についてだけではなく、様々な視点でライターとして知っておくべき事も学べる。
3.調べものなどに時間を取られて、タスクが終わらない。

4.・非弁行為については、何回も聞いているにもかかわらず、「自分の意見を入れずに事実だけを言う」事が、少し頭から抜けていた。
・ポジショニングの重要性(FBがブレる)
・疑問に思った言葉の意味は広辞苑で調べて根拠を得る。
(複数の意味があり、使える場合は利用する。)
・LPで、的確な写真が見つからない時は、競合の写真をイメージとして載せると良い。
・プロフィール・・・どうゆう言葉なら頼みたくなるのか、クライアントの立場に立って考える。

事例検討会にチラシの提出、案件の記事納品(先月受注分)、読書、人脈作り(商工会懇談会に参加)をします!

 

アウトプットの重要性を痛感しました(ライター T・Sさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
知識があっても実践に結びつけられるわけではないことを再認識できたから。アウトプットの機会をつくり訓練しなければ持っている知識を相手に適切に伝えることができないと痛感した。
3.事例検討会 参加前の悩み
充分に予習ができていない。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
①ライターの役割(=リライトの目的):広告審査を通すこと。薬機法OKNGを判断(=非弁行為)することではない。
〈勉強方法〉広告審査に落ちた過去の事例を事例検討会や薬機法クイズで蓄積する。非弁行為についてブログを繰り返し読む。
②キャッチコピー=ポジショニング:その商品でなければいけない理由
〈習得方法〉日々、なぜコレを選択したかを考える。
③写真、構成、文章すべてに理由を持つ
④クライアントさんがより未来を想像しやすいように自分ができることを紹介する
〈手法〉過去のオンライントレーニングを参考に制作例を完成させる→プリントアウト→ファイリングして持ち歩く→自己紹介時提示
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
・非弁行為についてブログを理解する
・自分が何者か説明できる資料を作る

 

実際の事例をもとに、セールスライティングのポイントを実践できます(管理栄養士 S・Kさん)

1.10点
2.実例をもとに、セールスライティングの知識やアウトプットができるため。
3.チラシのリライトの期限が曖昧で、新年の動きが止まってしまっていた。実践に触れる機会がまだまだ少ない。

4.・年始の目標は目にとまる場所に貼っておく。
・更年期は肌の悩みよりも火照りや情緒不安定など他の症状の方が気になる。美容であれば、美容に特化したものを選ぶなど、お客様のニーズがどこにあるかは対象となる人に聞かないとわからない。
・薬機法よりも広告に通るかどうかをクライアントは重要視する。
・東京都の事例などを伝えるときは、事実のみ。自分の考えを入れると非弁公に当たる可能性がある。
・FVで、8〜9割離脱する。写真の選ぶ理由も入れるとより良い。
・言葉の意味は広辞苑で調べて、根拠を持って伝える。
・制作をするときは、動画通りに基本を忠実に守る。自分のフィルターをかけずに、素直に。
・どんな肩書きならお願いしたくなるかが大切!
・夫婦で仕事をしていく場合、エンタメが大事。ポジショニングとしては弱い。
・今年はスピード感をもって!
・ポジショニングはオンリーワン。
ここが固まっていないと進まない。
6.来週の事例検討会へチラシのリライトを出す。
基本に忠実に自分のフィルターをかけない。
やらない理由を潰していく。
壁に今年の抱負を貼る!

 

様々な視点を学ぶことができました!(ライター M・Kさん)

1. 8点
2. 皆さんの様々な視点、考え方を聞くことができて、学びになりました。
私のような初心者には、難易度高めで8点とさせて頂きましたが、躊躇なく10点と書けるように、自身を高めていこう!と思いました。

3. ?なことばかりで、果たして理解できるのか・・・
4. ・FV、ポジショニングの大切さ
・日々の中でポジショニングを意識して考えてみる。
・言葉の意味をしっかり調べて根拠をもとに伝える。
・過去の事例を積み上げる(過去動画を観る)
・ライター→広告審査を基準にする
・動画を繰り返し観て、愚直に行動、実践する(基本に忠実に)
・依頼側ならどんな肩書きならお願いしたくなるか、この視点を忘れない
・スピード感を持って行動する。

.・動画学習と薬機法クイズ試す
・自信の過去の棚卸し→明確なビジョンを立てていきます。

 

ざまざまな事例に触れることができ、学びが多いです。(ライター A・Rさん)

1.10点
2.様々な事例に触れられ、学びが多いから
3.入会しればかりで事例検討会についていけるのだろうか。

4.○取り組む姿勢

交流会に積極的に参加し、丁寧な資料やチラシを持っていくとよい。素直に動画通りに取り組むのがよい。7つの禁止用語をいわない。

○ クライアントが求めるのは広告審査に通ること。

○ LPを作るときは、ポジショニングをいれること。 写真はペルソナの年齢に合う写真を選ぶこと。普段の買い物でなぜこれを選んだのか(ポジショニング)を考えること。動画をみて、自分なりにLPを作るときに欠かせない項目をチェックリストにまとめ、使用するとよい。

○インプット2割、アウトプット8割。時代の流れは早いのでスピード感を大切にする。

次回までに動画を視聴し終わって、課題を提出できるようにします!

 

意見の伝え方や考え方が参考になります!(ライター T・Yさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
様々な事例を知ることができ、意見の伝え方や考え方などが参考となることがあるため

3.事例検討会 参加前の悩み
クライアント様との会話で、事例などを含む話の引き出しを増やしたいと思っている
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・薬機法に抵触している点からの提案ではなく、広告審査に通すことが目的で過去の事例をもって提案をする
・ベネフィットとこの商品にしか言えない理由・競合にないところを探しキャッチを考える
・悩みになじみのあるKYはFVにいれる→そのKYで検索している方がいるから
・LPはなぜこの構成なのか、表現・画像にしたのか明確な理由が大切→画像が見つけられない際は競合が使っている画像を参考に見せデザイナーさんへ依頼する
・語句の表現は辞書で調べ、読み手のとらえ方を考える
・クライアント様が自分に依頼する際にどんな目的を叶えることができるのかを考える

過去の違反事例を確認、広告震審査に落ちたワードを調べます!

 

事例検討会では、事前に実際のシゴトで制作した案件に関する相談や学習する上で悩んでいることを提出してもらっています。

参加する受講生はディスカッションする内容を予習し、当日他の受講生との意見交換や講師のまとめを聞くことで、セールスライティングの観点で学習が足りない部分に気づくことができます。

B&Hライター養成講座の受講生が結果を早く出せるのは、事例検討会でアウトプットの場を多く設けているから。

 

知識はインプットばかりしていても収入には繋がりません。

アウトプットしてクライアントさんのお役に立ってこそ収入に繋がり単価も上がります。

 

ライタープロフィールは自分が書きたいことではなく、クライアントさんが必要とする情報を

 

今回は、ライターさんのプロフィール作成のお手伝いをしている受講生Nさんからプロフィールに関する相談がありました。

 

B&Hライター養成講座では、SNSやクラウドソーシングでシゴトを獲るのならプロフィールが大事だよとお伝えしています。

なぜかと言うと、プロフィールは自分の顔であり、「どのようなことができる人なのか」「どんな人の役に立てるのか」を明確に伝えることができるからです。

受講生はプロフィールに力を入れたをところ月200万円以上の成約につながったり、1件あたり10万円以上のシゴトがくるようになったりするなどの変化が起きています。

 

SNSや名刺など、自分をアピールする際にもセールスライティングのスキルは必須。

セールスライティングを身に着けることができれば商品サービスの魅力を100%引き出す文章を書けるようになるため、プロフィールも「クライアントさんに○○さんに依頼をしたい!と思ってもらえるような、ライターの魅力を引き出す文章」を作成できます。

 

今回、受講生Nさんは8年以上食に関わっている管理栄養士で旦那さんがデザイナーである受講生のプロフィールを作成しました。

夫婦で広告作成を行うため、夫婦で活動しているということを打ち出すと他のライターとの差別化になるかという相談でした。

 

結論からいうと、あくまでもクライアントさんからすると「ライティングからデザインまで一括で頼めるから、分けて頼む手間が省ける」ということがメリット。

夫婦かどうかが大きなメリットになるかと言われるとそうではありません。

 

今では夫婦でシゴトをする人も増えてきているので、どちらかというと管理栄養士で8年以上食に関わっている、丸っと広告制作ができるということを打ち出した方がクライアントさんには伝わります。

どの広告制作においてもそうですが、常に大事なのは相手の目線に立って相手がほしい情報を書くこと。

 

ライティングを依頼するクライアントさんにとっては、以下の情報が重要です。

・どのような経験があって、この経験を元に何ができるのか
・ライティングに関する悩みを解決してくれるのか
・何物で何屋か

 

プロフィールも、どのような内容だったらシゴトを依頼したくなるか?を考えて作成しましょう。

 

学んだことはアウトプットすることで定着に繋がります

 

今回は、管理栄養士兼セールスライターの受講生のTwitterの肩書を参加者でディスカッションしました。

事例検討会でどのようなことをやっているのか?ぜひご覧ください!

 

B&Hライター養成講座の受講生と同じように美容健康セールスライターになり、第二の収入源を創りたい方は公式LINEでセールスライティングやシゴトの獲り方などを配信しています。こちら

是非学んでいただき、美容健康セールスライターへの一歩を踏み出しましょう!

 

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