ヒアリングの重要性【B&Hライター養成講座 第282回事例検討会】

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道です。

 

事例検討会では、実際のシゴトの相談や学習する上での悩みを解決しています。

今回の記事では、第282回事例検討会に出た受講生の声やセールスライターが実践すべきヒアリングの重要性をご紹介します。

 

第282回事例検討会で出た内容

  •  オプトインLPの表現方法について
  •  エステサロンLPの添削
  •  エクササイズジムのLP添削
  • 動画スクールのLP添削

 

自分や他の事例についてディスカッションできるので、実践的なセールスライティングのスキルが身につきます!

第282回事例検討会に参加した受講生さんに、以下の内容を聞きました。

Q1. 0~10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?
Q1.スコアを付けた理由を教えてください。
Q2. 事例検討会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?
Q3. 本日の事例検討会に参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?
Q4. 今後事例検討会で取り上げて欲しい内容はありますか?
Q5. 次回の事例検討会までにコミットすること

 

自分や他の方の事例についてディスカッションできる場は他にありません(ライター F・Aさん)

Q1.10点
自分や他の方の事例をディスカッションできる場は他にはないと思うから

Q2.
スキルが未熟なのに営業に行って何を話せばいいのだろう?と悩んでいました。

Q3.
スキルばかりに気を取られたり勉強しないと思ったりするのは、うえにはうえがいるんだからキリがないということを教えていただきました。はじめはだれでもいいから出会った人となんでも話してみるのが大事なんだなと分かりました。

Q4
無料案件を受けたけど、クライアントに手直しされてポートフォリオとして載せられたものじゃないし、自分の制作物とも思いたくない。この制作物を自分の作品として紹介されたくない場合のうまい断り方が知りたいです。

Q5..
イエンタでマッチングして誘われていた人とZoomで会話してみようと思いました。まず一歩を踏み出さないと永遠にビクビクしてるから。

 

参加することで自分の改善ポイントにも気づけました(ライター H・Hさん)

Q1.10点
キャッチコピーのつけ方がとても勉強になりました。 ①伝わることが大事 ②当たり前のことを書くな ③イメージで書くな ポイントがよくわかりました。

Q2.
無料案件について、今後の受注はどうするのか。

Q3.
制作物に対する考え方がクライアントさんと違った場合、提案はするが、最終的にはクライアントさんに判断はゆだねること。 まずは、相手の考えを認めてから改善ポイントを伝えると、受け入れてもらいやすくなる。 無料案件については、現在2件うごいているので、今後は有料に切り替えます。

Q4.
現状のままでお願いします。

Q5.
現在の案件を進めていきます。

 

様々な広告事例に触れることができて、セールうライティングのポイントが腑に落ちました!(管理栄養士ライター W・Sさん)

Q1.10点
今日も様々な事例に触れられ、考えるきっかけとなった。 ワークがとても腑に落ちた!

Q2.
キャッチコピーがなかなか響くものが生み出せない。

Q3.
とてもワークがわかりやすかった。綺麗なことばを並べようと思わず、単純に見込み客が求めているもの、ベネフィットを入れてキャッチにすれば良い。クライアント様の思いを大切にしつつも、こちらのプロ意識を忘れず、ライター目線の文章の提案の仕方、早速取り入れたいと思います。

Q4
今日のようなB&Hだったらの例はわかりやすいです!

.Q5.
クラウドソーシング3件応募する 知人に声をかける 制作物:チラシを作る(リサーチまで終わらせる)

広告ライティングはヒアリングで9割が決まる

 

セールスライターのシゴトは、実は書くだけではありません。

書くよりも、クライアントさんにどんな内容を書きたいヒアリングすることと、読み手が何を求めているかのリサーチが需要です。

 

今回の事例検討会では、受講生さんから書いたLPをクライアントさんに魅せたら「表現したいことと少しズレている」と言われてしまったという相談を受けました。

このような状況が起こる原因の一つは、クライアントさんへのヒアリングが足りないこと。

 

もちろん、セールスライターは読み手に求められている内容を文章化することが大事なのですが、クライアントさんの表現したいことや譲れない部分を汲み取ることも必要です。

 

ヒアリングの際に、

・LPで絶対に伝えたいことは何か

・商品サービスで押し出したいポイントは何か

・どんな方向性のLPを作成したいか

などの要望もしっかり聞きましょう。

 

リサーチの段階で全部を反映することが難しい場合もありますが、商品サービスについて一番しているのはクライアントさんです。

ヒアリングは徹底的に行うことで、クライアントさんとのズレを極力無くすことができます!

 

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