健康食品LP作成のポイント【B&Hマーケッター・ライター養成講座第137回事例検討会】

こんにちは。

B&Hマーケッター・ライター養成講座事務局の辻本です。

20219月28日20時~22時、「B&Hマーケッター・ライター養成講座」の第137回事例検討会を行いました。

事例検討会では、事例を通して健康食品・化粧品の広告制作に必要不可欠な「薬機法」「マーケティング」両方のスキルが学べます。

講師が重要なポイントをわかりやすく丁寧に解説するため疑問点が解消し、すぐ仕事にいかすことができます。

この記事では、「事例検討会に出た主な相談」と「健康食品のLP作成のポイント」についてご紹介します。

第137回B&Hマーケッター・ライター養成講座事例検討会に出た主な相談

  • 【健康食品LP作成】プロットの作り方 魅力的な訴求方法は?
  • 腸活訴求:どのような表現が使える?差別化をはかるには?
  • 【機能性表示食品LP】事例を詳しく解説
  • 【雑貨】睡眠関係商材、データは広告に使用できる?
  • 美容関連の記事、商品URLをつける場合、広告にあたる?
  • 【クリニックと薬機法】課徴金制度の対象となるのはどんな時?

事例検討会に参加した受講生の声

B&Hマーケッター・ライター養成講座では、事例検討会参加後、気づいたことをアウトプットする場があります。
事例検討会に参加した受講生のリアルな声をいくつかご紹介します。

M・G様

機能性表示食品や腸活などトレンドの話が聞けて、自分の持ちネタが増えたと感じた。
歯科医院や調剤薬局などの会計の横などにおいてある商品については、仮に質問されても返答に困りそうだったので、今回整理できて良かった。

M・F様

LPの書き方を実際書いたものをみながら実践的に売れる広告となるポイントを知れた。

雑貨の言える範囲も確認できた。

やはり実践しながらのアウトプットを繰り返さなくてはと改めて思った

課徴金への誤解があった為もう一度まとめようと思う。

S・S様

健康商品のプロット、非常に勉強になりました。

自分も同じような商材のLPを作った経験があり、訴求が分散してしまい、あまりうまくいかなかったので、訴求をシンプルにしておくことの重要性に改めて気づきました。

M・M様

自分の疑問点の解消はもちろんでしたが、そこから派生した話やLPの作成のポイントなどを聞くことができました。

自分の理解がより深まりましたし、派生してマーケティングの話も聞けて大変勉強になりました。

S・W様

単に○×△ではない難しさを改めて感じました。
キャッチコピーとサブキャッチについては、これからLPの作成をする上で活かしていきたいです。

K・K様

LP制作するために大切なことや、睡眠系の雑品の事例について知ることができた。

LP制作において、キャッチコピーは、他の商品でも言えることになっていないか、キャッチコピー、サブキャッチだけ見て、買いたくなるかなど、具体的なチェック項目が知れたことがとてもありがたいと思いました。

【健康食品】LP作成のポイント

今回の事例検討会では健康食品のLP作成についてディスカッションをしました。

健康食品市場は、健康志向の高まりもあり増加傾向にあります。

健康食品はライバルが多いため、ありきたりなLPを作成しても購買意欲を高めることができません。

例えば、食物繊維が入った健康食品の場合、薬機法の観点からダイレクトに訴求は難しいですが方向性として「便秘訴求」「ダイエット訴求」の2パターンが考えられます。

ターゲットを絞らず、上記2点を盛り込んだ万人受けする広告を作った場合、「ダイエットがしたい人向け」なのか「便秘で困っている人向け」なのかわかりません。

ターゲットが定まらなければ、一番伝えたいことがぼやけてしまいます

ターゲットを絞ると「売上が減るのでは?」と心配になる方もいますよね!

健康食品がありふれている現在において、ライバル商品が非常に多く、万人受けする広告は競争率が高くなります。

特定のターゲットに刺さる訴求力の高い広告を作る方が売上アップにつながることが多いです。

 

特定のターゲットに刺さる訴求力の高い健康食品の広告を作るためには「薬機法」と「マーケティング」両方のスキルが必要です。

薬機法を理解するだけでなく売り上げアップに貢献できるライターになりませんか?

近年、薬機法を理解している人が増えてきましたが、「薬機法」と「マーケティング」の両方の観点から「クライアントの売り上げアップ」に貢献する魅力的な文章が書けるライターは少ないのが現状です。

需要が高い「薬機法」「マーケティング」を両方を実践的に学べるのがB&Hマーケッター・ライター養成講座です。

クライアントの悩みを解決し、質の高い価値を提供できるライターとして活躍したいという方はぜひこちらをご覧ください。

 

 

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