【B&Hライター養成講座 第214回事例検討会】迷わず予約ができるチラシをつくろう

こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトや動画を学んでいて出てきた疑問などを解決する場です。

 

今回は、ベビーダンス教室や整体院の集客用チラシの添削を行いました。

この記事ではチラシ作成の重要ポイントと、参加した受講生の声をご紹介します。

 

第214回事例検討会で出た相談

 

  • ベビーダンス教室の集客用チラシ添削
  •  整体院の集客用チラシ添削
  •  シゴトの獲り方についての相談

 

制作物に対して忖度ない意見をもらうことでブラッシュアップできました!

 

今回も参加した受講生全員が満足度10点満点でした!

 

受講生には

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
2.その理由は?
3.事例検討会 参加前の悩み
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
をアンケートしています。
自分の視点だけでは学べない意見を聞くことができます(管理栄養士 てるきなさん)

1.10点
2.自分の視点だけでは分からない意見を沢山聞くことが出来るから。

3.仕事をとらなければ!という思考になってしまっている。
4.

・ライターとして伝えたい事とクライアントさんの要望が違う場合。最終的にはクライアントさんの意向を大事にする。
・チラシのオファーはファーストビューの下に!
・before・after写真の撮り方
角度.背景など撮り方が大事。クライアントさんが苦手なら、撮り方まで指示してあげる。

※読み手は行動の指示までしないと、行動してくれない
・キャッチコピーには1番の悩みを出す
・ゴールがInstagramのフォローだけでは、自分がどれくらい貢献できたか分からない
→Instagramなら、チラシに1234など番号をふって、DMにて記載してもらう
※オススメはLINE登録
・チラシのリライト
→前回のチラシで反応出なかった理由を深掘りする

・依頼を引き受けるだけは3流ライター
なぜ依頼をしたのか、その方が過去にやってきた事まで深掘りする。
※売り込むのではない!最初は雑談から!

まずは目の前の案件に全力で取り組む!
ヒアリングをしっかりと深掘りするを意識してクライアントさんと打ち合わせをします!

 

仲間の自分にはない視点や考え方に気づかせてもらってます!(ライター M・Sさん)

1.10点
2.具体的な事例をもとに自分事化して考え言葉化するという実践を積みつつ、仲間から、自分にはない視点・考え方に気付かせてもらえる。
3.事例を検討会に出せなかった
4.
・チラシのリライトはそれまでの経緯の分析が重要。反応がでなかった原因を探り分析してセールスライティングをしないと意味がない。
・Goal設定と、どう数値化するかが重要。インスタグラムのフォロワー増加だけでは、それがチラシの効果と言えるのか不明。チラシに具体的な指示としてDMを書いて、DMをもらうまでして初めて数値化できる。

ヒアリング及び前回のチラシの分析、改善案作成をやっていきます!

 

事例検討会でシゴトの疑似体験ができます!(管理栄養士 K・Hさん)

1.10点
2.・クライアントさんに説明をする練習の場になるため。
  ・出会っていない案件に触れることができ、参考になるため。

3.仕事を獲ることのみを意識したツイートになってしまっていた。
4.
①予習をして自分の意見をまとめた上で、リアルタイムで参加することの重要性を感じました。今回皆さんの質問内容の予習ができておらず、即座に自分の考えをまとめることが出来なかったため、発言を躊躇ってしまいました。
また、先輩方の話し方がとても分かりやすく、自分もそのように話せるように練習していきたいと思いました。
⓶ライターとして表現したい部分とクライアントさんの要望が異なる場合
⇒・弁護士、行政、事例などの客観的な情報を入れながら説明する。
・基本的にはクライアントさんの要望に沿う。訴求力が下がってしまうことを説明しつつ、要望に沿った提案をし、最終的な判断はクライアントさんにゆだねる。
⓷広告作成の重要ポイント
・重要なことは上に
・ゴールに合わせて書く。
・行動を促すためには、行動の同線をはっきりと書く。
・キャッチコピーは数ある悩みの中から一番悩んでいることを書く。
・ベネフィットの先のベネフィット。具体的に生活にどんな変化があるのかを書いていくと刺さる。
④感謝されるヒアリングをする。クライアントさん自身も気づいていなかったことに気づいてもらうなど、良さを引き出すヒアリングをする。
⑤前提条件を把握しておく。(自分に広告を依頼してくださった経緯)事例検討会で相談する際にも、提示する。

次は制作事例を一つは出します!

 

実際のシゴトでアドバイスをいただけるので、新しい気づきを得られます(デザイナー N・Kさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2. その理由は?
実例に対してのアドバイスを聞けること、先輩方の意見など毎回、新しい気づきがあるので。

3.事例検討会 参加前の悩み
整体の広告に対する考え方は前からモヤモヤしていました。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
整体の広告の考え方、検索するきっかけを得られた。
チラシでの要素の配置の考え方。なんとなくの配置ではなくなぜそうしたかの理由を考えて配置する。
クライアントは何故、チラシ作りを依頼してきたのか、その理由・経緯を聞いて明確にする。前に作って良くなかったチラシがあるなら、それと同じにならないようにする。

 

事例検討会でアウトプットの練習ができます!(ライター I・Aさん)

1.10点
2.
·先輩方の実際の制作物に触れられる。
·予習で自分の考えをまとめたあとに他の方の意見を聞くと、とても勉強になる。
·アウトプットの練習になる。

3.自分の着目点は正しいのだろうか。発言できるだろうか。
4.
➀PREPで簡潔に話す練習をする。話すのが苦手であれば、練習のためにもたくさん発言する。
②ヒアリングが大切
遠慮はせず、2時間で感謝されるようなヒアリングにする。事前に「売上に貢献したいので答えづらいことも聞かせてください」と伝えておくと◎。
クライアントさんが依頼を決めた背景、なぜこの媒体がいいのかなどの前提条件もヒアリングする。
この前提条件を事例検討会でも共有することで、アドバイスもより深いものになる。
③キャッチコピー:一番悩んでることについて書く。
④クライアントさんのゴールを明確にして、ゴールから内容を書く。
⑤Zの法則:重要なことは上に書く。
⑥行動の導線が読み手に分かるように作る。
⑦書く順番も理由が必要。
⑧ブレッドは奇数がおすすめ。
⑨施設などに置くチラシは特にインパクトが必要。
⑩プロフィール写真はプロが撮った写真にする。
⑪ビフォアアフターの写真は正確に撮ってもらう。→同じ角度、ぼやけない、同じ条件。
ビフォアのところに線を入れ、変化を分かりやすく表す。

チラシ等の分析を続けます。

 

様々な案件に対して論理だった実践を濃厚に行えます(薬剤師 S・Rさん)

1.10点
2.受講生同士で幅広い事例に触れ、「ここはこういう点で問題がある、こうした方がいい」と論理立った実践を濃厚に行える。

3.事例検討会に出す案件がなかったが、やはり制作例1つでも出せばよかった
4.
・ライターはクライアントの意見を聞き入れなければいけない場合もある。
・ビフォアフの写真は同角度で。
・チラシもオファーはFV直下が基本
・インスタフォローがゴールに設定していても「フォローをしたら何が得られるのか」を広告内で提示しなければならない。
・チラシ等の広告リライトの場合、なぜ最初につくられた広告の反応率が上がらなかったかの分析を最初にするのがスタート。
・行動指示の導線をしっかり作り込まなければ、想像以上にCVRは上がらない。
・ポスティングチラシと置きチラシでは魅せ方が異なる。(置きチラシは手に取ってもらうためのインパクトも必要)

メンズ商材などの分析を行っていきます!

 

制作物に対して忖度内意見をもらえます(美容ライター F・Mさん)

1.10点
2.自分の制作物に忖度の無い意見がいただけるから

4.①決めるのはクライアント様、自分の意向を伝えながらも相手の意見に寄り添うのがライターのシゴト
②チラシもLPもFVのあとにオファーを置く。興味持った人には値段をすぐ伝えてOK。来店前に確認するようなことは下に配置してもいい。
③痛みのない生活を想像できる客声で「こんな生活送りたい」と思わせないといけない
④インスタのフォローをゴールにすると結果が見えづらい、結果の見えるゴールにするためにチラシから流入であることがわかる方法で訴求しないといけない。
⑤交わるところのないものを訴求するとチラシとして難易度が上がる。
⑥前提条件を100%伝えきる、それによって導かれる答えは違ってくる。

チラシを納品し、交流会の参加もします!

 

自分だけでは出てこなかった表現のアイデアを知れます(通販専門ライター T・Yさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分が考えた意見からさらに肉付けされた意見や、別方向の意見も聞けるため

3.事例検討会 参加前の悩み
発言することができるのか、自分の意見に自信がもてない
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・クライアントさんがどうしていきたいか、自分がどこまでご要望にコミットできるかのコミュニケーションの大切さ
・制作意図の理由、リライトする際は前回制作物から改善点を把握すること
・検討会に入る事前準備が不足していた。質問内容に対して自分の意見をしっかり言語がさせておくことを徹底する

検討会で取り上げられる内容は事前に自分の意見を言語化し、自分意見の発信や質問をします!

 

自分に足りない視点にも気づくことができます(管理栄養士 T・Mさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分の至らない考えを改めることができた

3.事例検討会 参加前の悩み
整骨院に営業したいが、何回くらい行けば、
提案してみるのか気になっていた
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
はじめから営業しようとガチガチで行かない
提案できたらラッキーと思うようにしよう
雑談は大切。雑談からクライアント悩みが聞くことができる
オフラインの方がクライアントと雑談できておすすめ
交流会は、主催者がある程度、来る人を精査しているものが良い
仕事はSNSだけなく、オフラインでつながっておくと良い
チラシはZの法則で作成する
チラシに載せるSNSは、数字が取りやすいLINEがおすすめ
講師の写真は、自撮りでなくプロに撮ってもらった方が良い
整骨院はあはき法に入っていないので、ビフォーアフターを乗せても問題ないが
クライアントがNGなら尊重しよう
ビフォーアフターの写真を撮るなら、被写体の年齢はターゲットに合わせる
同じ角度、同じ条件になっているか、ブレていないか? 後ろと同化していないか?に気をつけよう
文字の量は、デザイン(色をつけ強弱をつける)で軽く見せることもできる
チラシは行動の指示まで書くことが大切

次回は整体院のチラシを制作して出します!

 

チラシの改善ポイントを学び、自分に足りないセールスライティングの観点に気づくことができました(管理栄養士 I・Aさん)

1.10点
2.
制作物に対する行く・行かないのリアルな意見や、その理由、改善点など様々な目線での意見を学ぶことができるから。


整体院のチラシでクライアント様の意向に沿った場合、B→Aなしでどのように訴求すると良いかアイディアが出てこなかった
4.
・整体院の訴求でB→Aはあった方がいいが、クライアント様の意向を優先する。アフターのみの写真に線を入れて、間接的にB→Aを表現してみてもいい。
・クライアント様に法律や広告基準について説明する時は、ライターとしての見解で伝えるよりも、行政の資料や事例集、確認した見解として伝えると理解を得られる可能性は高まる。
・チラシは、上から順番に重要なことを入れていく。(上から順番に「伝えたいこと」を入れると良いと思っていたが、それよりも、お客様が知りたいことの方が優先順位は高い)
・申し込み方法は、具体的に示す。今すぐ書いてある通りにするとスムーズに申し込めるくらい。DMでお申し込みください→DMで○○・○○・○○を記入してお申し込みください
・ポスティングチラシと、置きチラシは魅せ方が異なる。置きチラシは目立たせることが重要。
・依頼があった場合は、なぜその広告物なのか?経緯を確認することで、より一層売上UPにつながるヒントを得ることができる。

シゴト獲得の仕方も非常に参考になりました!

 

広告の訴求方法の引き出しが広がります!(アフィリエイター U・Mさん)

1.10点
2.その理由は?
チラシ作りのポイントと、広告の訴求力についてよく分かります。
3.事例検討会 参加前の悩み
訴求力のあるチラシ制作のポイントがイマイチわかっていないことです。記事で文章でやる訴求力とデザインや構成内容も含めた訴求力についてもっと知りたい。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
チラシを作る側とクライアント側との意識のズレが起こるケースの考え方が勉強になりました。ビフォーアフターの訴求力がある部分を削除してほしい場合、どのような改善の仕方があるのか?なども参考になりました。
とても見た目の雰囲気が良いチラシも、訴求力とか、ゴールの作り方などまで細部にわたって考えることがたくさんあるとことがよく分かりました。また、同じものを取り上げたチラシの比較で、いろいろな作り方があると思いました。
人によっては、ちょっとした言葉遣いや、写真の写り方やポーズまで、気にされる点がいろいろあることがわかったので、奥が深いと思いました。
置いておくチラシとポスティングチラシでは、作り方のポイントが異なる。
行動の指示があることが重要。
ヒアリングシートで、自分のところに来るまでの経緯を聞きだすのが大事。

事例検討会に薬機法対策の記事を提出できるように準備中なのを作り上げます!

 

自分と異なる考え方に気づける良い機会です(ライター U・Rさん)

1.10点
2.自分と異なる考え方に気づける良い機会でもあるため
3.自分の意見が適切な内容なのか毎回気になってます。

4.
①ゴールにSNSアカウントのフォローを挟むなら、フォローするメリットを明記しておく
②クリエイティブ制作を依頼された場合、既に制作したチラシをコンセプトシートに載せておく
③クリエイティブ制作に至った経緯をきちんとヒアリングした方が良い。ヒアリングした結果から原因を分析して制作に移らないと思うように反応が取れない恐れがある。
④キャッチコピーはペルソナが求める最大の欲求を満たすことを考えた方が良い
⑤チラシもオファーはFV直下に置いた方が良い

制作例の作成や広告の分析を行います!

 

実際のシゴトに繋がる練習や経験を積むことができます!(ライター T・Sさん)

1.
10点
2.
実際の仕事につながる練習や実績を積むことができるためです。

3.
・発言できるか不安
・子どもが間近にいる状況でどこまで参加できるか不安
・初回同様わからないことばかりで不安や心配が増すのではないか不安
4.
・セールスライティング自体の知識を持ち合わせていなくても、自分ごととして興味を持ち積極的に参加すること、ただ発言するだけでも立派な練習、訓練になると認識した。
・初回参加時と比べ、みなさんの話している内容がわかるタイミングが増えていた。少しずつではあっても、日々着実に取り組んだ成果を感じられ、希望を持つことができた。
・無料より、少額であってもお役立ち料をいただくことで、プロ同士のやり取りに繋げられるかもしれない。
・クライアントがなぜどうしてどうやって依頼をくれたかを深堀りすることは重要。

事例検討会は発言しやすいよう促してくださり安心しました。次回もがんばります!

 

制作したチラシに対して意見をもらえてありがたいです!(ライター U・Yさん)

1.10点
2.自分の制作した事例に対し、忖度ない率直なご意見を頂け、新たな気づきを得られるから。

3.初めてクライアント様の制作物を作ったので、制作したものがクライアント様の要望を満たせる内容になっているのか不安でしょうがなかった
4.
①before→アフターは同じ条件で揃えることで正確な情報が読み手に伝わる。写真の取り方についても必要があれば条件をきちんと提示し指示をする必要もある。
②値段はFV直下に置く
③Zの法則を意識した配置を意識する
④チラシは見込み客が疑問をもってはいけない作りにする
⑤プロフィール写真はプロが撮影したものを使う
⑥お店に置くチラシはポスティングチラシと違い、偶然通った人に興味を持ってもらう必要があるので、目立つ工夫を。
⑦行動の指示は具体的にする。
⑧チラシはゴール設定を明確に。
⑨ヒアリングで意識するのは深堀り。遠慮せず、2時間の中でクライアントに感謝されるヒアリングを。雑談力を身につける。
⑩前提条件をきちんと把握する。(クライアントはなぜ自分に依頼してきたのか、依頼の経緯は何なのか、なぜチラシなのか?など)

ポートフォリオを作ってシゴト獲得に動きます!

 

他の人の事例を見ることで考えがまとまります(管理栄養士 S・Mさん)
1.10点
2.他の人の事例を見ながら、自分なりに考えをまとめ、わからないことを調べることで学びになる
3.仕事を取る活動ができていない
4.①整体院はBefore→Afterがあったほうが良い。クライアントさんが納得されていないのであれば写真にBefore線を引くなど工夫をする。ファーストビューの写真は角度や背景の色などはそろえたり見やすいものにしたほうが良い。ペルソナに近い年齢層で写真を撮ったほうが刺さる
②ライターとして表現したいものとクライアントさんの要望が違う場合もある
③広告は重要なことが上部に配置。値段はファーストビューの直下のほうが刺さる
④インスタは登録していない人もいる、インスタ以外の連絡方法もあるとよい
⑤インスタフォロー後、「DMください」「番号をお伝えください」など具体的な指示を加える事で行動しやすくなる
⑥ 講座の場合、講師はプロにとってもらったほうがよい。
⑦ 自分が広告を作成する前に広告があれば、それを分析し、なぜ反応がでなかったのかを把握し、同じ失敗をしないようにする
⑧ キャッチコピーはペルソナが一番なやんでいるものはなにかを考えると刺さるものになる
⑨ポスティングチラシと施設においてあるチラシでは違う。おいてあるチラシならパッと興味をひかせる必要がある
⑩ ヒアリングでクライアントさんにとって新しい発見、感謝される必要がある
⑪SNSも大切だがリアルなつながりを大切にするとよい
⑫なぜ自分に依頼したのか?今までどんな依頼を受けたのか?自分に依頼する前の段階の情報を把握することで同じ失敗を繰り返さない。
フォローされるSNS投稿 見込み客が何を求めているか分析する ビジョンを明確にしSNSやnoteプロフィールを整えます!

 

 

予習してから他の方の意見を聞くことで考えを深めることができます(ライター Y・Aさん)

1.10点満点
2.実際の案件について自分で考えてから、他の方の意見を聞くことで、考え方を深めることができるため

3.仕事に直接つながる行動ができていない
4.
・チラシはゴールが大切。ゴールによって内容も変わる
・価格は、ファーストビュー直下に配置が基本
・写真は、自分事化させるためターゲットの年代に合わせる
・チラシの内容の順番にも理由が必要。基本は重要なものから。
・ヒアリングでは、前提条件(依頼した経緯、なぜこの媒体なのかなど)もしっかり聞く。ヒアリングは、ワクワクしながら楽しい時間になるように深掘りしていくことが大切。
・事例検討会の相談も、クライアントさんの情報ものせる
・営業しようと意気込みしすぎ、雑談から悩みがないか探ってみる
6. 制作例を形にして仕事に応募する、twitterはじめる

 

自分では思い浮かばなかった表現やマーケティンング視点も学べます。(美容サロンオーナー T・Aさん)

1. 10点
2. 実際に制作物を見て、どこを改善したら良いのかを導いてもらえる。自分では考えられなかった視点での気づきが得られる。マーケティングについての知識も学べる。

3. 消費者目線、ライター目線、どちらの分析能力も無い
4.・ 案件の 商品やサービスの前提条件を知る事の重要性
・整体院のチラシのビフォーアフターの写真や構成などについて
・施設などに置いておくチラシとポスティングチラシの違い
・ゴールの内容をクライアントさんとしっかり詰める。
・インスタフォローをなぜするのかを理由を入れる
・疑問に思う事は洗い出しておく

記事作成、広告分析を行います!

 

忖度ない意見を出し合うことで、制作物がブラッシュアップされます(デザイナー K・Rさん)

1.10点
2.忖度ない意見を出し合うことで、実際の制作物がどんどんブラッシュアップされていくから。自分で気付けなかったことに気づかせていただけるから。
3.整体院、整骨院の広告に対しての判断基準が曖昧だった。
4.
・広告リライトの場合、経緯の分析が重要。
→前回のものより反応を高めるためには、前回反応が悪かった原因を分析して活かす事が必須。
・ライターが表現したいものとクライアントの要望が違う場合もある
→クライアントの意見を聞き入れないといけない場合もあるので、ライターとしてどこまで要望にコミットできるのか、コミュニケーションを取ること。
6.毎日広告分析
制作中のLPを完成させる

 

自分の意見を言語化する練習になります(記事LPライター K・Mさん)

1.10点
2.言語化する練習になる。他の人の話し方を聞いて良い話し方を取り入れられる。
3. 今週は分析結果のまとめに時間がかかりすぎて仕事獲得に動けていない。
4.
①何事においても前提条件を確認する。
→以前のチラシがあるならデータをもらい同じミスをしない。また知ることで「今回はこのような訴求にしました」など根拠を持って提案できる。
②ゴール・行動指示を明確に
→自分のTwitterにおいても当てはまるな、と感じたため修正しました。チラシにおいてもなんにおいても行動してもらいたい人に疑問を残さないように心がけます。
③キャッチコピーはペルソナが本当に求めることかどうか・ぱっと見でなんのチラシかわかるか
→本当にここが大切だと思いました。いくら良い内容でも捨てられたり離脱された意味がないので、しっかり意識していきたいと思います。

モニター募集をかけ、今ある追加案件を納品完了します!

 

自分では気づかない視点を共有できます(看護師ライター K・Yさん)

1.10点

2.制作物についてディスカッションができ、自分では気づかなかった点を共有することができるから
3.チラシ、LPなどデザインも関係する案件は自信がない
4.
①チラシ
・整体院、ビフォーアフターは写真があった方がベター。行政判断の事例を用いて説明できれば良いが、最終的にはクライアントの意向にそう形にする。
・施術の所要時間は掲載しないこともある。価格の価値を伝えることが必要な場合がある。
・チラシを依頼された際はなぜ自分に依頼が来たのか確認してみる。前のチラシはどうだったのか分析し、改善点を見つける。
・導線確認をする
・店舗向けチラシとポスティングチラシは違う。キャッチコピー、誘導方法を確認し、行動を指示する内容を入れる。
②前提条件について
依頼される前は様々な経緯がある。なぜ依頼されたのか、媒体は何であったか、などヒアリングする。自分を見つけた経緯も確認する。
ライターもマーケティングの視点が必要なのがわかりました。経緯、導線を確認し、クライアントの要望にそえるライティングをする必要があると感じました。
LP分析 週3本
薬機法クイズ週100問を次回までにやります!

 

他受講生のシゴトを見て、どのように進めるかを理解できます(ライター I・Aさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
実際の制作例をみて、どのような流れで進めていくか、気を付けるポイントなどたくさんのことを知ることができたから。

3.事例検討会 参加前の悩み
営業する際にどのような距離感で言った方がいいのか知りたかった
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・施術などのチラシはbefor afterはないと厳しい。結果がわかるものを載せる。グリット線など入れてどれだけの効果が出たかなどわかるものがよい。
・施術などの写真は同じ角度、同じ条件で取ってもらう。
年齢層に合わせると自分事化しやすい。
・チラシを作る際はなぜこの位置にしたのかなど明確にしておく。Zの法則、重要なこと、知りたい情報準にする。
・クライアントさんとライターとの考え方の違いがあるときがあるが、それはクライアントさんに沿って聞き入れる。その際、できる限りクライアントさんに貢献できる情報を提供して、判断してもらう。
・インスタだけでなくLINEツールも使用するのも管理しやすい。申し込みまで持っていけるようにする。
インスタ、LINEだけだとアカウントがなくなってしまったなどの問題が起こった時に対応できなくなることがあるので、メールアドレスなどあった方がいい。
・ポスティングチラシとお店に置くフライヤーは違う感じ。
フライヤーは手に取ってもらうことが大切なので目立たせる感じ。
・ヒヤリングで7,8割決まる!!深堀して聞くこと。
感謝されるような、有意義な時間になったと思われるような、わくわく感があるヒヤリングに!
前置きにしっかり聞く旨伝えて、質問返し、疑問に思ったことは聞く!
・営業するときは1回で相手にどれだけ寄り添って熱意を伝えれるか。親身になれるか。愛嬌大事!
なぜセールスライティングをしているかなど思いを伝える。
雑談して仲良くなる。営業にこだわりすぎず、お話して相手の判断に任せる。

シゴトをいただいているので、ヒアリングを行って制作に移ります!

 

 

他の人の意見を聞くことで、自分のセールスライティングや薬機法の理解度も確認できます!(管理栄養士 高橋由香里さん)

1.10点
2.様々な事例について自分の意見を考えることができる。また、様々な意見を聞くことで自分の考えのレベル感も認識できる。

3.予習ができなかった。
4.・整体院のチラシはB→Aがないと厳しい。アフターの写真に線があった方がわかりやすい。
・ライターとクライアントさんの認識が違うこともある。最終的にはクライアントさんの意向を尊重すること。
・あはきに関しては、「あはき~実態等」など行政が出している資料を見せて納得していただく。
・値段はFV直下が基本。Zの法則を意識して書く。
・おすすめの理由に、背骨揺らしの特徴3つを書いた方がいい。なぜ、背骨揺らしなのかを書いてあげる。
・チラシ制作は基本、ゴールから考えていく
・ブレッドは重要な順番に並べる。奇数の方が惹かれる(3か5)
・一番悩んでいる事をキャッチコピーにする。
・爆睡率を小さくして、寝かしつけが何時間に減った!など数字を入れてかくとよりよい。

 

自分が経験したことがないシゴトも疑似体験できます(ライター N・Mさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分の経験したことのない仕事(他の方の事例)を疑似体験できるから。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・行きたくなるかどうか、アンケートを取ると一目瞭然。
・納得してもらえない背景を探る。
→弁護士や行政に聞くことを提案。新しい考えは複数回伝える。事実としてビフォーアフターの写真があった方が訴求力が高まる。
・ライターとクライアント、認識のズレ。
→クライアントの要望を聞くの大事。
・価格はFV直下に置くのが◎
・セルフケア→美容院で髪の毛のセット方法を教えるのと一緒!参考に。
・重要なことを1番上!行くときだけ確認する地図などは下の方。
・無料だと、相手の意識が低いままになりがち。
・チラシで疑問を持たせてはダメ。事前に洗い出しが必要。
・Instagramフォローするメリットを提示すると◎。
・前のチラシが分からないと、アドバイスしづらい。
(前のチラシと同じことをしないようにする必要がある)
・行動指示をテレビショッピング並みに明確に!(30分以内に電話して、「○○」と言ってください!)
・キャッチコピーは一番悩んでいることを入れ込む!
・置いてあるチラシとポスティングチラシの違い
→置くチラシなら、もっと目立たせる工夫が必要!興味を引く!
・ヒアリングをする場合には、遠慮せずどんどん聞く。
(最初に「今日はどんどん聞いていく」というのを話しておく。)
・InstagramとLINEと2つ載せている
→本当は片方だけの方が良いし、InstagramとLINEだったらLINEの方が良い。
リストがあるなら、2つあっても良い。
・前提条件「なぜ私に依頼?」「前のチラシはあるのか?」「リピーターさんはどんなところが良いと思っているのか?」等をしっかり確認しておくことが大事。
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)

・債務整理の記事LPの相談を事例検討会に出します!

 

B&Hライター養成講座の受講生は講座機関中にシゴトをどんどん獲っています。

今回は、集客用チラシについての相談が出ました。

 

受講生同士で、「もし自分がお客様の立場だったらほしくなるか」のディスカッションを行うことで、クライアントさんへの説明をスムーズに行えるようになります。

今回の事例検討会でも、他受講生の意見を聞くことによって自分にはなかった視点を得られたようです。

 

集客用チラシは迷わず購入や予約できるようにしよう

 

今回はベビーダンス教室のチラシについての相談が出ました。

インスタグラムでの予約方法があり、DMでの問い合わせによって予約を取っていたのですが制作したチラシだけだとその予約方法が伝わらない!

 

いくら商品サービスの良さを伝えることができていたとしても、購入や予約方法が分からなければ離脱の原因になってしまいます。

とにかく、「迷わないチラシをつくること」が重要!!

 

例えば・・・「インスタグラムから予約できます」だけではなく以下の内容をチラシに書いておくとスムーズに予約ができます。

 

ベビーダンス教室を予約する方は、DMにて「ベビーダンス教室の予約をお願いします。①名前②希望日時③お子さんの月齢」をお送りください。その後詳細をDMの返信にてお送りいたします」

 

予約の際に伝えてほしい情報を書いておくと、予約しやすくなるだけではなく「この人はいつ予約したいんだろう?」など必要な情報を再度聞く手間を省くことができます。

 

 

受講生の制作実績

 

今回、ベビーダンス教室をやっているKさんから集客用チラシの制作を受注しました!

以前自作で作ったものの、集客には繋がらず作り直しの希望です。

 

※デザインに関しては、ここまでできる必要はありません。あくまでもライティングがメインで、デザインはデザイナーさんのお願いすることも可能です。

 

以前の集客用チラシ

 

 

受講生が制作したチラシ

 

意識したポイント

 

  1. リサーチした際、ママの悩みの一つに「なかなか赤ちゃんが寝てくれない」が出てきました。そこで、ベビーダンスによる赤ちゃんの爆睡率が高いということでチラシに載せています。
  2. ベビーダンスの写真は大きめにして、楽しんでできる様子を示し、赤ちゃんを連れてくるからこそ当日の流れを記載しました。
  3. キャッチコピーはベビーダンスを受けた後の未来である「赤ちゃんの寝かしつけが楽になり、ママの負担が減る」を強調。
  4. 寝かしつけに困っていたり、体を動かしたいと思っているママがつい読みたくなるようなチラシに仕上げました

元のチラシではベビーダンスということは伝わるのですが、ベビーダンスが何に良いのか?どのような方に来てほしいかが明確ではありませんでした。

爆睡率というインパクトのある数字を出して、寝かしつけに困っているという悩みをこのダンスで解決できるという未来を魅せることができるチラシを作成しています。

 

受講生が一番意識したのは、実際の赤ちゃんがいるママへのリサーチ!!

 

リサーチをしなければ、何に悩んでいるかが分からないので広告に書く内容も読み手が求める内容とズレてしまいます。

B&Hライター養成講座では、常に「リサーチが8割」ということをお伝えしています。

 

事例検討会でディスカッションした上での改善ポイント

 

B&Hライター養成講座の他受講生から、セールスライティングの観点で改善されたら行きたくなるという修正ポイントが見えてきました。

事例検討会では、お互いの制作物に関して忖度なく意見を言い合っているので、「このチラシだったら行きたいない」「この内容がほしい」といった熱いディスカッションが繰り広げされています!

 

  1.  抱っこでベビーダンスよりキャッチコピーを大きくした方がベビーダンスを受けてどうなれるのかが伝わる
  2.  表面の写真のすぐ下に体験レッスンなどの価格を表示(オファー)
  3.  表面の下部にもご予約・お問い合わせを載せる(表面で魅力を感じた人が申し込みできるように)
  4. 裏面のベビーダンスって?の箇所に説明だけでなく、例えば「寝不足が解消されて日中を楽に過ごせるようになる」などの未来を記載
  5. 赤ちゃんを連れていくので、持ち物を記載

 

今回のチラシを制作した受講生をご紹介します!

 

今回制作したのは、有可(ゆか)さんです。今ではチラシモニター募集枠も埋まるほどい成長!!

もし、依頼したい場合は下記からできます。


参考
有可さんに依頼したい方はこちらTwitter

 

 

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セールスライティングと薬機法のスキルを身につけ、美容健康業界の商品サービスの売り上げに貢献したい方はこちらからB&Hライター養成講座の体験会にお越しくださいね!

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