B&Hライター養成講座事務局の辻本です。
2021年12月22日14時~16時、「B&Hライター養成講座」の第7回事例検討会(上級編)を行いました。
上級編はB&Hライター養成講座の選抜メンバー(医師、薬剤師、管理栄養士、コンサルタント、インフルエンサー、SEOライターなど)が集まる場です。
薬機法だけでなくマーケティング・人材育成など専門性の高い内容についてディスカッションをします。
広告に関わる最新情報の共有や日頃の仕事の悩みについて話し合えるのも事例検討会の魅力です。
この記事では、「事例検討会に出た主な相談」と「B&H分野に強い人材が今後ますます必要とされる理由」についてご紹介します。
もくじ
【上級編】第7回B&Hライター養成講座事例検討会に出た主な相談
- 今後の記事LPの動向
- 近年多い接骨院のサービス、〇〇についての広告はOK?
- 自分のサービスの価格をオープンにするか
- オンライン診療について
- 後輩部下の育成、どのようにしている?
事例検討会に参加した受講生の声
事例検討会参加後の受講生の感想をいくつかご紹介します。
Y・H様
受講してよかった!と何度も思わされております。
常会だけでなく、上級編という場にも参加させていただき、仕事に対する考え方も変化が生まれました。
S・S様
なかなか、こういうお話をできる場所がなく、多岐にわたる相談をさせていただいて、とてもありがたかったです。
A・H様
先程は薬事に全く関係ないにも関わらず、たくさんのご意見をいただき本当にありがとうございました!
大変勉強になりました!
まずは、育成•教育という概念を捨てて、〇〇に寄り添ってじっくり話をしてみようと思います!
M・N様
毎度のこと皆様からたくさんのことを学んでいます。 本当にありがとうございます!
事例検討会という名前ですが、広告や薬機法に関すること以外にも仕事に関わるさまざまな相談ができる貴重な場です。
今回は「後輩部下の育成、どのようにしている?」という相談が非常に盛り上がりました!
B&H分野に強い人材が今後ますます必要とされる理由
B&Hは「Beauty&Health」の略で、この先どんな時代にもなくならない健康・美容ジャンルのことです。
2021年は薬機法の課徴金制度が始まった大きな変革の年。
今まで以上にB&H分野に強いセールスライター・コンサルタントなどの人材が求められています。
また、広告主・広告代理店が求めているスキルは「ただ薬機法がわかる」だけではありません。
薬機法や関連法律がわかった上で訴求力のある魅力的な販促物を作れる人材が求められています。
実際「薬機法がわかるライターに依頼したが、訴求力が落ち売上げアップには繋がらない」と悩んでいるクライアント様もおられます。
では薬機法がわかった上で書けるようになるにはどのようにすれば良いのでしょうか?
薬機法を理解するだけではなく、「購買心理のプロセスを意識した表現」「画像の使い方」「リサーチ力」「ヒアリング力」などを商材に合わせて使いこなせるスキルを身につけることが大切です。
上記のようなスキルを持ち、クライアント様の悩みを解決できるB&H分野に強いライター・コンサルタントは需要があり、お役立ち料も高くなります。
B&H分野に強いライター・コンサルタントになりたい方へ
近年、薬機法・景品表示法等の取り締まりが厳しくなっています。
単に薬機法に対応するだけでは訴求力が下がるため売上も低下します。
セールスライティングで訴求力を追求すると薬機法違反になりかねません。
「薬機法」と「コピーライティング」の両面を取り入れた魅力的な広告を創るノウハウ「薬機法コピーライティング」は薬機法に対応しながら訴求力を落としたくないというクライアントの悩みを解決できます。
さらにマーケティング視点からもアドバイスできる人材育成に力を入れているのが、B&Hライター養成講座の特徴です。
「薬機法コピーライティング」「B&Hライター養成講座」が気になる方はぜひこちらをご覧ください。