もう 薬機法 は怖くない 第2弾! 化粧品 ・ 健康食品 の OK/NG表現集
~ 薬機法 を回避する3つのテクニックも公開!~
☆ 頻出の43事例のOK/NG表現 ☆
(化粧品・健康食品・医薬部外品・医療機器・雑貨)
☆ 薬機法 を回避する3つのテクニック ☆
NG表現を修正し、OKかつ魅力的な表現にする際の考え方を公開
前著である『もう 薬機法 は怖くない! 化粧品 ・ 健康食品 の 広告表現 きほんの「き」』を発売してからというものの、
『次回作はまだですか?』
というありがたい声を複数頂戴しておりました。
前著では基本的な考え方を解説したので、第2作である今回は、OK/NG表現の事例を集めています。
さらに、『薬機法 を回避する3つのテクニック』として、初公開の『NG表現を修正し、OKかつ魅力的な表現にする際の考え方』も初公開!!
今回も、書籍の内容をカンタンにご紹介します。
もくじ
○×形式でわかりやすい
今回は事例集のような形で、実際にライティングする際の辞書代わりに使ってもらうことを想定して創ってみました。
前著では画像を使って見やすさを追求していました。
しかし、Kindleの場合、使うデバイスによって見え方が大きく異なることに気づき、今回はなるべく画像を使わないように心がけています。
①OK/NG表現を最初に例示
パッと見た時にわかるように、最初にOK/NG表現を例示しています。
また、今回は1事例ごとにページを区切るようにしたので、視認性も向上しています。
・・・画像の例では、NG表現が文章なのでOK表現も『成分Bがダイエッターをサポート!』みたいな文章にすればよかったとちょっと反省(^_^;)
②具体的な解説を併記
OK/NG表現だけだと、「なぜ、そうなのか?」という本質的な部分がわからないため、必要に応じて法律の本文も引用しながら解説を併記しています。
また、2016年6月末に改訂された、『 健康食品 に関する 景品表示法 及び 健康増逭法 上の留意事項について』についても記載。
まだまだ今後どうなるかは未知数ですが、最新の情勢を盛り込んで作成しています。
よく相談を頂く事例を中心に、全部で43の事例を掲載
0.はじめに
1.健康食品のOK/NG言い換え事例
1-1.表示に気をつけなければならない原材料がある
1-2.病気の治療または予防の暗示は絶対 NG
1-3.カラダの機能を増強する表現はできない
1-4.成分の説明で効果を暗示するのは NG
1-5.学説・体験談などの引用で効果を暗示するのはダメ
1-6.「冷え性」や「冷え」も NG
1-7.好転反応は NG
1-8.「オブラートに包む」は使えない
1-9.ダイエット表現(2016年7月改訂の影響あり)
1-9-1.ダイエット表現における医薬品的な効果効能の5パターン
1-9-2.部分痩せは NG
1-10.豊胸サプリメントは要注意!?(2016年7月改訂の影響あり)
1-11.用法用量の指定ができるのは医薬品のみ
1-11-1.服用時点の指定は NG
1-11-2.体調に応じて飲む量を変えるのも NG
1-12.肌に関する表現(2016年7月改訂の影響あり)
1-12-1.ターンオーバーは避けるのが無難
1-12-2.肌のハリ・ツヤ
1-13.医師の推薦は NGではない
1-14.リンクが繋がっていれば一連の広告
2.医薬部外品(薬用化粧品以外)の OK/NG言い換え事例
2-1.育毛剤に関する表現
2-1-1.育毛剤では白髪を予防はできない
2-1-2.脱毛の型を表現することはできない
2-1-3.皮脂腺の状態の変化は NG
2-1-4.育毛剤では化粧品的な保湿効果は NG
3.化粧品のOK/NG言い換え事例
3-1.毛穴の引き締めは NG
3-2.シャンプーでは育毛効果は表現できない
3-3.効果発現の期間を表現するのはリスクがある
3-4.一般化粧品ではニオイ対策は表現が限られる
3-5.肌・髪への浸透表現
3-5-1.肌への浸透表現は「角質層」まで
3-5-2.髪への浸透表現
3-6.「ドラッグデリバリーシステム」など医薬品用語は NG
3-7.「安心」「安全」は NG
3-8.ビフォーアフターの禁止
3-9.医薬関係者の推薦の禁止
3-9-1.医師との共同開発は必ずしも NGではない
3-9-2.国内外の公的機関の推薦表現も NG
3-10.ピーリングに関する表現の限界
3-11.ターンオーバーを扱う際は要注意
3-12.「細胞」という単語は避けるのが無難
3-13.美白表現の限界
3-13-1.一般化粧品は「日焼けによる」シミ・ソバカスの予防のみ
3-13-2.薬用化粧品は「美白」表現が OK
3-14.アンチエイジング表現の基本
4.医療機器のOK/NG言い換え事例
4-1.医療機器でない視力回復マシーンが表現できる限界
4-2.美顔器で表現できる OK表現
5.雑貨のOK/NG言い換え事例
5-1.医薬部外品・化粧品・雑貨の入浴剤で表現できる内容の違い
5-2.雑貨のアロマオイルが表現できる限界
6.未承認医薬品の広告について
6-1.輸入代行業者による違反広告例
7.薬機法を回避するテクニック
7-1.主語・述語を省いて表現をぼかす
7-2.ことわざ・慣用句などを当てる
7-3.女性向け広告の場合、感情に訴える方法を考える
8.まとめ
★LINE@では書籍やブログには書き切れなかったハナシを配信中!(特典あり)
9.あとがき
10.著者について
・巻末付録
・著作権について
以下に1つでも当てはまる方にオススメです!
◇ 化粧品・健康食品を扱うサロネーゼ
◇ 化粧品・健康食品の販促物を作成するコピーライター・Web制作者
◇ 化粧品・健康食品の広告運用を行う広告代理店
◇ 薬機法が大切なのはわかっているけど、なかなか勉強できていない方
◇ 『薬機法(薬事法)』と聞くとアレルギーのように避けてしまう方
◇ 2016年7月の健康増進法の改正点をざっくり知りたい方
実際に使っている薬機法回避テクニックを3つ公開!
今回は事例だけでも良かったのですが・・・せっかくなので、私がNG表現を修正する際に使っているテクニックを3パターン公開しました。
OK/NG表現といった形でご案内すると、どうしても答えが一つのようなイメージを持ってしまいがちですが、本書で例示しれいるのはあくまで「答えの一つ」であって実際はいくつものOK表現が存在します。
この書籍を手にとって頂いた方にはぜひ、他のOK表現も出るようになって頂ければと思い、実際に使っているノウハウをそのまま公開することにしました。
これは今までに誰にもお伝えしていなかったので、初公開の内容です(^o^)
気になるお値段ですが・・・
薬事関係の書籍やノウハウ集は、その専門性の高さからどうしても値段が高くなりがちです。
実際、私もアドバイスさせて頂く際には相応の報酬を頂いています。
しかし、今回は『より薬機法を身近に感じてもらいたい』『読んだ方に複数のOK表現を見つけ出せるようになって欲しい』という私の思いから、前著とお値段据え置きの99円で販売することに致しました。
99円だからと言って手を抜いている部分は全くなく、価格以上の価値はを感じられる1冊になっていると自負しています(^_-)
なるべく広い範囲を網羅したけど、氷山の一角しか表現できていません
43の事例を紹介してはいますが、すでに書いたようにOK表現はいくつものパターンがあります。
さらには、頻出ではなくてもマニアックな内容や、行政が突然の対応を変化させることもあり、薬機法 ・ 景品表示法 に関わる情報は日々変わっていきます。
それを補うために、LINE@では最新の事例や、本書では表現できなかったOK/NG表現を配信しています。
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ぜひ、ご活用ください☆
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もう 薬機法 は怖くない 第2弾! 化粧品 ・ 健康食品 の OK/NG表現集
~ 薬機法 を回避する3つのテクニックも公開!~
☆ 頻出の43事例のOK/NG表現 ☆
(化粧品・健康食品・医薬部外品・医療機器・雑貨)
☆ 薬機法 を回避する3つのテクニック ☆
NG表現を修正し、OKかつ魅力的な表現にする際の考え方を公開