【B&Hライター養成講座 第237回事例検討会】宛名宛先を明確にしよう

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトの相談や学習する上での悩みを相談できる場です。

 

どのシゴトもそうですが、初めて取り組む内容の場合は疑問が出てきます。

その疑問を解決せずにシゴトが進んでしまうと後に失敗に繋がってしまうことも。

 

経験のある講師や先輩に相談ができれば、よりクオリティの高い制作物をクライアントさんに納品でき、講座で学習する上でも1人で悩まず早いスピードで成長できます。

 

今回の事例検討会では、寄付団体やエステサロン等幅広いライティングの相談が出ました。

この記事では、第237回事例検討会に参加した受講生の声と、宛名宛先を決める重要性をお伝えします。

 

第237回事例検討会で出た内容

  •  ヨガレッスンの集客用チラシ添削
  •  寄付団体のパンフレット添削
  •  フェイシャルエステサロンの集客用チラシ添削
  • 料理教室のLP添削
  • 料理教室のマーケティングのついてのディスカッション

 

クライアントさんに出す前にブラッシュアップできます

今回参加した受講生全員から10点満点の評価をいただけました。

 

受講生には以下の内容を聞いています。

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
2.その理由は?
3.事例検討会 参加前の悩み
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)

 

自分の制作物に対して意見をもらえるので、解決の糸口が見つかります(管理栄養士 M・Aさん)

1.10点
2.自分の制作に対し受講生さんや先生方の意見を聞けるので解決の糸口が見つかる。受講生さんの制作例にも触れられ知識が広まる。
3.初めての実際の案件なので、ただ制作物を作るだけでは、見込み客を集客できないと気づいたが、それをどこまでクライアントにお伝えすれば良いのか迷いがあった。

4.どこまで自分が介入できるかはクライアントとの関係性にあることがわかった。自分の場合はクライアントが友人だったため集客の部分を改善できた事例を踏まえアドバイスできるので、クライアントのキャパを見ながら提案していく。一方でクライアントと関係性が少ない場合は自分の立ち位置は踏まえておく。マネジメントの部分で気づいた事があったとしてもクライアントや他の関係者の気を悪くしないよう慎重に。
アンケート調査をクラウドワークスやランサーズにする場合は元来受注サイトなので対象となる見込み客とズレる場合がある。講座などでも別にアンケートを取るとよい。
5.事例検討会に相談内容を出す。zoomで発言は緊張してしまうので慣れるよう場数を踏む。LP分析を毎日やる。

 

自分が気づかなかった制作例の修正ポイントを見つけることができます(ライター H・Nさん)

1.10点
2.自分では気付かなかったことについて、アドバイスがいただけるから。

4.【インフルエンサープロテインLP】
・インフルエンサーの写真、アイコンを使う。
・ターゲットがフォロワーならストーリー型にする。「制作の裏側」を前にする。
【フェイシャルエステサロンチラシ】
<写真>ターゲットの年齢層と合わせる。
<キャッチコピー>一番の悩み、どうなりたいのかを入れる。
肌のたるみに悩んでいる方が、エステに通ったらどう変わるのか?(未来を見せる)
50代ということばを入れる→50代のあなたへ(自分事だと思ってもらう)
都度払いはベネフィットとは言えない(キャッチコピーではなく別の場所で説明する)
<メニュー>一番のおすすめのメニューを載せる。わかりやすいメニュー名にする。
<オーナー情報>エステ歴などの経歴を入れる。
<こんな人におすすめ>肌のたるみによせる。
<お客様の声>イラストを入れる。エステを受けてたるみがどうなったかを言及する。
【寄付をつのるリーフレット】
案件に入る時には、ライターはどこまで担当するのか立ち位置をはっきりさせる。
クライアント側にマーケティング担当がいる場合は、ライター側は提案を控えた方が良い。以下は、マーケティング担当がおらず、ライター側が意見を言いやすい場合。
・寄付額や期間によっては、個人ではなくターゲットを法人に変えることを提案する。
・クライアントに提案する場合は、個人の意見はNG。客観的な提案が必要。(アンケート結果など)
<データの使用方法・ヒアリング>
・競合が調べたデータは使用しない。国が調べたデータを使用する。
・クライアントが5,000円に決めた経緯を確認する。
・実際に5000円寄付している方へのヒアリングが有効。
【料理教室HP】
料理教室は、どんな料理が作れるのかが大切(料理の写真)
どんな場所で作るのか(古民家・リラックス空間)
・新規獲得向けなのか、既存顧客向けなのかによって、内容が違ってくる。
新規向けならば「どういう人か、どういう雰囲気か」を分かるようにする。
・クライアントがどこまで広告やSNSの知識があるのかを確認し、必要ならば説明する。チラシならば、配るときの労力で済むが、SNS(インスタなど)は投稿頻度が必要になるし、結果が出るまで時間がかかる。忙しいクライアントにできるかどうか。
6. エステチラシを修正しポートフォリオにする。
返信する5週間編集済み

 

実際の制作事例に触れることができ、色んな意見を聞くことができます(美容ライター T・Cさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
実際の事例に触れることができて色々な意見が聞けるから
3.事例検討会 参加前の悩み
発言ができるかどうか

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
【プロテインLP】
◾インフルエンサーだったらファーストビューの写真は本人の写真
→イラストならイラスト
→アイコンならアイコン画像
→この人のようになりたいと思ってもらいたいなら、この人の姿を見せる
◾ストーリーを見せる
→フォロワーを相手にするなら、この人がこの商品を作るに至った思いを上に持ってきて先に読ませる
【エステチラシ】
◾キャッチコピー
→一番の悩みから解決したベネフィットへ繋げる
→年齢を入れると自分事のように思える
◾メニュー
→イチオシメニューを強調する
→コース名をベネフィットで分かりやすく伝える。
ユーモアがあるとよいかも。
リラックスコースなど
◾こんな人にオススメ
→キャッチコピーと繋げる
◾お客様の声
→たるみが悩みなのに、お肌がすべすべになったは弱い
【寄付を募るリーフレット】
内容がとても難しかったです。
◼キャッチコピー
→寄付のキャッチコピーは、訴えかけるコピー。すぐにストーリーを書く
■マーケティング、マーケターが居るのかそれとなく聞く
→マーケターがいるなら、こちらからあれこれ戦略を提案するのは良くない。口出ししない。
→ライターは、ライティングを頼まれただけ
→マーケターがいなければ提案しても良いが、ライター個人の考え意見をいってはならない。アンケートなどを元に伝えること
→あくまでも、数値化してから具体的に伝える
→「クライアント様と一緒に売上を伸ばしていきたいので調べてみました」と伝えること。
◾ヒアリング
ヒアリングの時に深堀していくのが大事
ターゲットを明確に擦り合わせておくこと
【料理教室HP】
■ペルソナ設定を明確に
→ずれてしまうと、記事全体がブレてしまう
→新規を見込み客にするのか?既存客を見込み客にするのかでは、書く内容がかわってくる
→LPやHPはどういう人がどこから入って来るのかで、ペルソナが変わる
◾導線は?
→どのようにHPにたどりついてもらうのか?
導線マップでHPがどの位置なのか確認しておく
→SNSから流入してもらいたいなら毎日投稿しなくてはならない
一週間に1投稿では集客は難しい
→あれも、これだと、ただHPを作っただけになってしまう
→SNSは認知だけ。そこから収益に繋げるには時間がかかる。
→どれくらいのフォロワーが必要か?
→そこから集客できるのは何%か?数値化することが大事
トップページは古民家なら古民家の写真
料理なら美味しそうな料理の写真をみせる
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
受けている案件の構成案を作成する
制作添削トレーニングの課題をやる

 

他の方の意見を聞くことで、自分の知見を広げることができます(管理栄養士 U・Eさん)

1. 10点
2.その理由は?
他の方の意見を聞くことで、自分の知見を広げることができるから。
また、発言することで自分の考えをまとめることができ、相手に伝わりやすい提案をする練習ができるから。

3.事例検討会 参加前の悩み
・自分の考えを的確に伝えること。
・寄付などのチャリティー事業の見せ方
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・フォロワーが多いインフルエンサーさんのLPの見せ方
→最初の方で想いや開発経緯などのストーリーを見せる。
・チラシのキャッチコピーは見込み客の一番の悩みやBDFなどを入れる。
・メニューで迷わないよう、オススメのメニューを目立つようにする。
・コース名は正規の名前ではなく分かりやすいメニュー名で書く。
・仕事を受ける際に自分の立ち位置について確認しておく。
ライターとしてライティングだけの仕事なのか、マーケティング的な提案をしてよいのか。(相手側にマーケターがいるかどうか、最初に確認する)
提案する場合はアンケートなどを利用し、明確な未来が見えてから提案する。
・寄付控除…一般社団法人は対象外
・団体の代表の想いを書き、共感してくれる人を募る。
・ランサーズなどでアンケートをする場合、オフラインのアンケートも併用して行う。
・既に購入している方の声を分析し、見込み客を広げていく。
・クライアントさんに提案する際は上手くいっている事例などの例にあげる。また、具体的な数字で提案する。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
・引き受けた仕事の記事の構成案を提出する。
・「新しい文章力の教室」を読む

 

自分の制作物に対して意見をもらえ、他の人の事例も勉強になります(管理栄養士 A・Rさん)

1.10点
2.自分の制作物に対して、意見がもらえるから。また他の人の事例も大変勉強になるから。
3.自分の制作物に自信がもてない。

4.プロテインLP
・プロテインなら置き換え訴求がやりやすい。
・インフルエンサーなら、その人の名前を押す
・インフルエンサーさんの想いを制作の裏側として、先に伝える。
サロンチラシ
・コース名はチラシに載せる時はインパクトを出す
・ファストビューの写真は大切
・1番の目的をキャッチコピーに
・宛名に年齢を入れて自分ごとに
・メニューのオススメは1つ決める
寄付リーフレット
・ヒアリング時に先方にマーケターがついているかを確認する。
・マーケターがついている場合はライティングのみ。
・マーケターがない場合は、数値を持って、相手を不快にさせないように、提案する。
・個人に月5000円はなかなか厳しいので、企業向けに作成した方が、目標金額に達成しやすい。
・競合の調査は使用できない。
・ライターの主観は入れない。
料理教室HP
・既存客をターゲットするのか、新規客をターゲットにするのかは、クライアントとよくすり合わせること。
6.・寄付のリーフレットの方向性を確認、修正
・新規LPのヒアリング&プロット作成
・進行中のLPのワイヤーフレームを作成する。
・フードライターの記事作成
・新しい文章力の教室を毎朝3単元、読む。

 

事例検討会では、自分と違った視点での意見をたくさんいただけます(管理栄養士 てるきなさん)

1.10点
2.
自分と違った視点での意見をたくさん頂けるから。自分自身にも事例が増えるから。
3.
スピード感がまだ足りない。

4.
【LP】
・インフルエンサーさん発信でファン向けの物なら、想いが引き込まれる。前半部分に載せる事で続きも読みたくなる。
・クライアントさんとの訴求をしっかりすり合わせる
【サロン】
・キャッチコピーには見込み客の1番の悩みを訴求‼︎
・コース名は内容が分かりやすいものが良い。
・いくつかメニューがあるなら、オススメを出すとよい←お客が迷わなくて良くなる。
【リーフレット】
・クライアントさんに、マーケターがついているかを確認→ライターとして何処まで関わるべきかをきちんと把握する。
・伝える時もフレームがけを。
・提案する時は、数字での根拠を持って伝えること。
・ライターは主観を持ち込んじゃNG‼︎‼︎‼︎
【料理教室HP】
・新規獲得向けなのか、既存顧客向けなのかクライアントさんとしっかり擦り合わせを。
・チラシ、HPなど媒体を提示する際は、過去の事例や成約率の可能性などクライアントさんが納得する数値を持って提案する事。
6.
・プロテインLPをワイヤーフレームに仕上げて提出
・新規LPのヒアリング準備

 

事例検討会の前に予習することで、自分の考えと先輩や講師の方との意見の違いに気づくことができます(ライター K・R)

1.10点
2.
事前に事例を自分なりに考え、検討会で色々な意見が聞けるので、自分の考えの誤りに気づくこと、プラスの知識を得ることができる。
3.
発言について

4.
(プロテインLP)
・インスタグラマーのフォロワーがターゲットの場合は、製造開発の思い、ストーリーを伝える。今回の場合はLPの最初に持ってきて引き込む流れが良い。
→興味を持つ&さらにファンになる
・インスタグラマーが顔だししていない場合はアイコンでもOK。フォロワーが認知しているものを使用すること。
(エステチラシ)
・エステサロンに行くいちばんの悩みをキャッチコピーに入れ込む
・宛名に年代を入れると自分ごと化できやすい
・メニューはいちばんのおすすめをわかるように掲載する。ベネフィットがわかりやすい名前が良い。
(寄付リーフレット)
・5000〜10000円の寄付が可能な層:富裕層、企業
・ヒアリングの時点でマーケターがいるのかを伺うと進行しやすい
・ライターとして提案する際は、「個人的な意見」で提案するのは×。アンケートを取るなど、数値化して、根拠を得て提案すること。
・寄付のキャッチコピーは感情を揺さぶるような、訴えかけるようなコピーを。FVの直下にストーリーを展開していく。
(料理教室)
・ペルソナの設定を明確に
・既存客に向けたコンセプトと新規顧客に向けたコンセプトは別物、別の土台。
・クライアントがどこまで目指すのかを明確にし、ゴールを設定する。
6.
制作添削トレーニング課題を提出
クラウドワークス応募

 

みなさんの発言から、いろいろな視点や考え方を吸収できます(ライター M・Kさん)

1. 10点
2. みなさんの発言から、いろいろな視点や考え方を吸収できる。今回は間が空いた分、振り返りをすることもできました
3. 理解度のアップ

4.・制作事例をしっかり作り、事例検討会に出すことで、動画の不明点が分かるようになる。フィードバックをもらうことで改善していく→仕事の獲得、継続につながる
・一番解決していきたいことは何か、キャッチコピーに入れていく
(自分事化できるものを上にもってくる)
・クライアントさんに対して自分の立場がどこにあるのか。ライターの個人の意見を持ち込まない。アンケートで数値化など明確に。段階を踏んで提案していくこと
・業務的な連絡ではなく、クライアントさんの思いと一緒に。広げていく(ライターとして関わる上で、しっかりお伝えしたいと思ってこんなアンケートをとってみようと思ったんです)
・クラウドワークス、ランサーズのアンケートに頼らずに(整合性が不明確)オフラインのアンケートと併用する(講座や友人など)
・ヒアリングは回数を重ねる毎に上達する!(深掘りできる)見込客の立場にいかに立ちきるか 。どういうライフスタイルで、どこから経由して、どこにいいと思っていたのか→広告に入れていく
・うまくいっている事例をもっていくと説得力がある
・いつまでも自分軸でいるとNG 行動するのみ
・SNSの分析と言語化
・攻めの営業と待ちの営業が大切
6. 振り返りも含め不明点の調べつくし。LP分析

 

繰り返し重要なポイントに触れて落とし込む機会になります(ライター T・Sさん)

1.10点
2.
繰り返し重要なポイントに触れ落とし込む機会になるから。
3.
リアルタイムで参加できない

4.
・インフルエンサーさん発信の商材に関わる広告の場合インフルエンサーさんをアピールすることが反応率アップに繋がるため、ファンが認識している写真やイラストを多用する
・「マーケター担当の方はいらっしゃいますか?」
・迷ったときの判断基準のひとつ:その立場になり気持ちを考える。役割(どこまでの範囲を担うのか)を把握する。
・HPにどのように人を呼ぶのかの導線確認
・関係性できていたら現実的、率直な意見も伝えていく
・上手く行っている事例、成功率、可能性などを提示することで抽象的にならないように工夫する
・Instagramの効果は集客<認知
6.
・ホームページ制作の相談を正式な依頼にする!←クロージングの準備をする
・制作物、記録等の整理整頓に取り組む

 

見出しタイトル

1.10点
2.自分がやっていない事例に対する意見が聞けて参考になる

4.・自分の立ち位置の事前確認
・見込み客導線マップの重要性
・ターゲットによって見せ方、構成順を入れ替えてみる
・かご落ちの皆さんの意見(お気に入りだけしたいけど、会員登録が必要だったりすと面倒なので一旦カートにいれることがあります)
5.ストーリーの組み立てについて
6.応募数が少ないと思っているので時間を決めて登録だけでもしていく

 

事例検討会は、講座内の課題だけではなく実際のシゴトの相談ができます。(※守秘義務締結済み)

クライアントさんの提出する前にブラッシュアップできるため、より成果に繋がる制作物を作成可能です。

 

毎回事例検討会では、「この表現だったら買わない」「私だったらこのような表現にします」と忖度ない意見も飛び交います。

受講生同士もなれ合いではなく、本気でお互いレベルアップができるよう切磋琢磨しています。

 

誰に商品サービスを届けるか明確にしよう

今回は、フェイシャルエステサロンの集客用チラシの添削を行いました。

 

エステサロンは美容目的の方が行く場所ですが、もしあなたが肌のたるみが気になっていてフェイシャルエステに行こうと考えている40代女性だった場合、「キレイになりたい方に」というキャッチコピーで行きたくなるでしょうか?

 

ランディングページやチラシなどの広告では、「どのような悩みや要望を持っている方に向けたものなのか」を明確にする必要があります。

 

セールスライティングでは、「1人の人にラブレターを書こう」と言われます。

手紙も宛名宛先が無ければいくら内容が良くても届かないのと同じで、広告も「誰に向けたものなのか」が分からなければ購入してもらえません。

 

今回のフェイシャルエステサロンの場合、「肌のたるみが気になっている40代女性の方へ」と宛名が入っていた方が私のことだと思ってもらえて集客に繋げやすい。

1人の人にラブレターを書くつもりで、どんなキャッチコピーだったら反応してもらえるか、本文には何を書いたら読み進めてもらえるかを考え抜くことが重要です。

 

リサーチをネットだけで済ませるのはNG

ランディングページやチラシなどの広告はリサーチで8割が決まると言っても過言ではありません。

お客さまが何に悩んでいて、どのような要望を持っているのか。

競合となる商品サービスにはどのようなものがあって、差別化できそうなポイントな何か。

 

リサーチを丁寧に行えばおのずとキャッチコピーに含めるべきことや本文に書くべき内容が分かります・

 

最近はインターネット上に情報があふれているためお客さまの悩みもネット検索できますが、ネット上だけでリサーチを済ませるのはNGです。

なぜかというと、健康食品や化粧品であれば薬局に行ったり、実際にお客さまにインタビューするなどリアルな場でのリサーチを加えることでより反応率を上げるために必要な情用を得ることができるから。

 

インターネット検索は便利ですが、これだけに頼らず「自分の足を動かして情報を取りに行く」ことも併用しましょう。

足を動かさずに楽をしていると三流ライターになってしまうので注意が必要です。

 

真にクライアントさんの成果に貢献できる存在になろう

セールスライティングを学ぶ人は増えてきましたが、「この型どおりに書けば売れる」「限定性をつければいい」など表面的なノウハウを使うだけでセールスライターですと名乗っている方も多くなってきています。

 

どの業界でも起こるのは、人数が増えたあとは「ホンモノしか残らず、二極化する」ということ。

B&Hライター養成講座では、超アウトプット型の講座で実際のシゴトでガンガン成果を出せるライターを輩出しています。

 

講座のサポート内容を知りたい方は、こちらからご覧ください!