こんにちは!
B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。
第6回オンライントレーニングは、健康食品か化粧品のランディングページのプロット作成が課題でした。
オンライントレーニングのことを知らない方はこちら
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https://892copy.jp/bh-writer-online-training/
ランディングページ(以下LP)の制作は初めての方が多く講座生の苦しんでいる様子が伺えましたが、一度完成させるという経験が大きく成長に繋がります。
今回は、LPのプロット作成のポイントやディスカッション内容、講座生の声をご紹介します。
もくじ
第6回オンライントレーニングではここまでできるようになります!
第5回のヒアリングを元に、LPのプロット作成を行います。
第5回の内容についてはこちら
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https://892copy.jp/onlinetraining/
✓LPのプロット作成の流れが分かる ✓どのようなプロットがクライアントさんにとって分かりやすいのか知ることができる ✓全員分の添削を動画で見ることによって他の人の制作例を見ることができるので、多くの事例に触れることができる。 ✓添削によって自分のプロットの改善点が明確になる。 ✓当日、プロットの構成や魅せ方が上手い人の事例を知ることができるので、自分の制作例に落とし込める。 ✓講師の経験を元に、プロット作成のポイントを知ることができる。
LPにおいて、プロットの役割は非常に重要です。
しっかりとポイントを押さえておくと、クライアントさんの要望に沿った、期待を超えるLP制作を行うことができます。
第6回オンライントレーニングでは、ディスカッションも行ってより伝わりやすいプロットになるようブラッシュアップを行いました。
講座生の声
■知り合いにおすすめしたい度10点!自分の課題が明確になりました。事例検討会でも示していただいているファーストビューの大切さを改めて感じた。キャッチコピーは、ベネフィットと商品特長を組みあわせた、その商品にしかうたえないものにすること。難しそうだけど挑戦したいと思います。(高丘佳奈さん)
■知り合いにおすすめしたい度10点!添削でターゲットの悩みなどのリサーチの甘さを感じました。LPプロットの役割、ワイヤーの役割について自分なりに理解できたことが大きかったです。前回はヒアリングの練習でしたが、ヒアリングで聞き逃しなどがあると思うようにライティングができないなと感じました。ヒアリングやリサーチの重要性を、ライティングを実践することでひしひしと感じています。(健康食品専門ライター Hさん)
■実践を通して、確実に実力に結び付けられる課題があるから、おすすめ度は10点です!LPにチャレンジしたくても、なにから手を付けていいかわかっていませんでした。受講生の作品をみて、非常に刺激を受けました。やり方や流れがわかり、チャレンジしてみたからこそ、疑問点が生まれ、講座中に解決することができました。本当に実践してみて良かったです!(薬剤師・Kさん)
■プロット作成自体だけではなく、それをクライアントに提出するときの注意点も学べたからおすすめ度は10点満点です!受講前は自分の作成したプロットのターゲットがぼんやりしているような気がして、プロットの作成の仕方に自信がなかったです。リサーチ時にターゲット層のベネフィットや悩みをもっと深堀りしておくことで、お客様の真の悩みに近づくことができ、その結果良いプロットが作成できるということがわかりました!次はもっと BDFを深堀してプロット修正。この課題だけでなく、自分の他の作成物もBDFを考えて見直してみます!(美容ライター・坂本未来さん)
■実際に商品についてヒアリングした上でLP制作の過程を踏めるだけでなく、他の方のライティングや魅せ方も学べたので、おすすめ度は10点満点です!クライアントへの質問なども見られて実践に活かせることが多いです!受講前はプロット段階でどこまでLPを仕上げたらいいのか迷っていました。ヒアリングで伺った商品へのこだわりは盛り込めていたと感じました。女性ターゲットなので成分説明は後の方に回して先にお客様の声やベネフィットを提示できていたと添削を見て感じました。添削頂いて、お客様のベネフィットや悩みが表面的である・キャッチコピーが独自性が弱い・成分説明を難しくしすぎないように・クロージングの前にもう一度ベネフィットを提示することが次回の課題であると分かりました。お忙しい中丁寧な添削ありがとうございました!(管理栄養士ライター・A・Tさん)
■LPプロットのフィードバックから、自分の足りない点を見つけることができたので、おすすめ度は10点満点です!LPプロットはどこまでやれば完成といえるのか?(画像選定や文字装飾などもある程度行うべきなのか?)など疑問だらけでしたが、当日で解決できました!深い悩みというのを悩みの深刻度ととらえていましたが、ターゲットの生活シーンにありそうな悩みであることがわかったので、次はさらに悩みを深堀してターゲット層に響くようなワイヤーフレームを作成していきます!(管理栄養士・記事LPライター 松原知香さん)
■皆さんのプロットを見て、そして添削をしていただいて、自分に足りないものがわかったからおすすめ度は10点です!プロットとはどのラインまで書くのかがわかりませんでした。プロットとは、クライアントさんとの共通認識をすり合わせるもの。制作意。図や疑問要望もコメントに残すものだと理解ができました。今回の課題をブラッシュアップがんばります!(管理栄養士・T・Eさん)
■自分は時間単位で区切って制作したのですが、プロット制作シートが細かい人はより時間をかけてリサーチに費やしていることが分かりました。おすすめ度は10点です!もう少し時間を費やした方が仕上がりにも深みが出ると感じたため作成機会に活かしたいです!受講前は自分のオリジナルのやり方しかわかっていませんでした。他者の作成例を見ることでどこまで深堀すべきかわかったことが本当に大きかったです。次回のワイヤーフレームに活かします!(受講生・Hさん)
■具体的な案件ベースでの質問ができて、ポイントも分かったのでおすすめ度は10点です!元々、プロットの作り方が分からなかっていませんでした。BDFやターゲットの定め方、リサーチの仕方が分かりました。今担当しているLP案件を、今回学んだことも活かしてがんばります!(ライター・Yさん)
■プロット作成で盛り込むべきこと(制作の意図など)が明確になったのでおすすめ度は10点満点です!プロットに何をどれくらい盛り込むべきか悩んでいました。プロット内で制作の意図などを入れて、『相手から質問がこない資料』にしていこうと思います。プロットに、写真やイメージ図があると、わかりやすいなと今回気付きました!ワイヤーフレーム作成では.意図が分かりやすい資料にしていきます!(LP専門ライター 渡部早紗さん)
■実際の作業をしっかり体験できるので自分に何が足りないのか発見できます。おすすめ度は10点です。受講前はLPのプロット自体イメージが湧かずにいたので戸惑っていました。皆さんのプロットをみて、正解はないがやり方や流れを掴む事ができました。実際のクライアントとの流れを色々聞いてみたいです。今案件も抱えているので、担当案件を完成させます!(管理栄養士・阿部美保さん)
■LPを作ったことがなくてもどこに気をつければ良いのかわかりやすかったからので、おすすめ度は10点満点です!リサーチに時間をかけることの重要性がわかりました。ターゲット層に響く表現を使うことも重要で、LPを知らないクライアントさんにもわかりやすいように作ることが大事であることを理解できてよかったです。①BDFを具体的に深掘りする。②制作の意図を書いておく。③ベネフィットを商品説明の前とオファーの前にも入れる。など広告で出ている良いLPを見て研究し、見やすさを意識して作ります!(立野 智子さん)
■本日もありがとうございました。LPを作ったことがなく、流れを知ることができたので10点満点です!リサーチの重要性や悩みの深堀が重要だということ、他の方のいい点を解説いただけて自分に足りないものが分かりました。一番最初に受けた時の価格、段階的に変更したなど、作成に時間がかかるからこそどれくらいの価格でお受けしているのか気になりましたので、今後しれたら嬉しいです!プロットの修正、広告に触れる、ワイヤーフレーム作成を次回までに進めます!(美容ライター W・Mさん)
■受講前に自分が悩んでいたことが解消できたので、おすすめ度は10点です!プロットなどもどのように作成すれば良いのか迷っていたので、オンライントレーニングで知ることで、仕事も獲りやすくなります。次回もワイヤーフレーム作成がんばります!(ライター I・Sさん)
毎回全員の方から10点満点をいただけて嬉しいです!
今回は、LPのプロット作成の流れだけではなく、クライアントさんに提出する際の注意点なども学べたことが講座生にとって大きかったようです。
ただ提出するだけではなく、クライアントさんのことを考えた資料作成がポイントですね!
LPのプロットって?
LPを作る際は、大まかにキャッチコピーやサブキャッチ、全体の構成案などを作成することが多く、これをプロットと言います。
全体をライティングしてからクライアントさんに確認した場合、相違があると修正が大変です。
まずはヒアリング内容に基づいて大まかな流れを作成し、提出して内容をすり合わせます。
プロット作成で気を付けるべきポイントは?
今回は講座生同士でプロット作成において意識すべきポイントについてディスカッションを行いました。
LP制作の経験がある方もいたので、経験者の意見から得られることも大きかったようです。
「クライアントさんにとって、見やすい資料作りを意識すること」
「ターゲット層の悩みや得たい未来、商品を使うことによるメリットを深堀すること」
「その商品の特徴をメインキャッチやサブキャッチに入れて、他の商品では得られない未来を伝える」
など様々な意見が出ました。
実際にクライアントさんとやり取りしていて感じるのは、「質問がこない資料作り」が大切だなということ。
クライアントさんの中にはLP制作に詳しくない方もいらっしゃいます。
LPのことを知らない方がプロットを見ても、質問なく理解ができるかどうか。
そのためにも制作意図や、各項目や流れはなぜこのようにしているのかなどを資料に盛り込み、読んだだけで理解ができる資料を作っておくことが大切ですとお伝えしました。
資料が見づらいと、それだけでクライアントさんから継続をいただけないことになってしまうので注意が必要です。
ヒアリングを元に徹底的にリサーチができているか
広告制作はヒアリングとリサーチが9割を占めるといっても過言ではありません。
ヒアリングの内容を元に、ターゲット層の悩みやベネフィットを深く自分事化できるレベルまでリサーチできているか。
プロットの内容を見ればリサーチの深さは伝わります。
ターゲット層の表面上の悩みではなく、真の悩みを探し出すこと。「こんなもんでいっか」というリサーチでは広告がこけるので、、ヒアリングやリサーチは徹底して行いましょう。
その商品にしか使えないプロットになっていることが重要
他の商品でも言えるようなキャッチコピーやお客様の声になっていると離脱の原因になったり、他の商品と比較されたりしてしまいます。
常に、他の商品でも言えるような訴求になっていないか?を考える必要があります。
今回の講座生の提出物も、ありきたりなキャッチになっているものや、他の商品でも言えるような特徴を押しているものもありました。
添削では、遠慮せず厳しく講座生のためにお伝えしています。
自分では気が付かない改善点も、第3者目線からの意見をもらうと気が付くことができ、次のブラッシュアップで各段に制作物が良くなります。
今回も添削や他の人の制作例を見て自分に足りないポイントが分かった講座生も多かったので、次回のワイヤーフレーム作成が楽しみです^^
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