こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。
事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトの相談や学んでいる中での疑問を相談できる場です。
一人で悩むのではなく、先輩に相談することですぐに解決できて結果を出せるスピードが速まります。
今回の記事では、第218回事例検討会でいただいた「受講生の声」と「ターゲット設定の重要性」をお伝えします!
もくじ
第218事例検討会で出た相談
- プロフィールライティングの相談
- 猫用おやつの記事LP添削
- ぬか漬けのLP添削
- 40代向け美容液の記事LP添削
- 10代向けニキビ予防洗顔のLP添削
- 料理代行サービスの集客用チラシ添削
218回事例検討会に参加した受講生の声
受講生には以下の項目で聞いています!
次回もよろしくお願いします!
1.10点
2.その理由は?
今日は、記事LPやチラシ制作などのポイントついてたくさん勉強になりました。
3.事例検討会 参加前の悩み
たくさん伝えたいことがある時、ターゲットを絞り込んでいくときに、自信をもって、このターゲットにこのベネフィットが刺さるというアイデアが、上手く思い浮かべられていないこと。またベネフィットを言うはずが、いつの間にか、「事実」などに流れが変わってしまっているような点。書きながら、それ始めていることに気が付いていない点など。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
記事や構成案を書く時に、リサーチはしても、真似はしない!
真似と参考にするということはハッキリ分けて考えて、他のジャンルなどを参考にするとよい。
記事LPは、興味の無い人をひきつけないといけないので、流れや構成、表現が難しいので、とても難しい。ターゲットの心境にいかに近づけるか?100本分析が重要。作成までのスピード感も求められる。
「疲れ=疲労回復」の表現は難しい。
「他社商品名を○○」にするよりも「あの人気ナンバーワンのおやつに比べて・・」等の表現にした方が、標榜がある場合、特に気を付けた方が良い。
人気ナンバーワンと訴求が同じ場合、訴求軸をずらした方が良い。
チラシに構成が盛り込まれ過ぎると、ぼやけて分かり難くなる。もっと、ターゲットを絞り込み、訴求内容も絞り込む方が刺さりやすくなる。
構成の流れは、ドラマのように、問題発覚⇒最後には、全部解決する!という流れが良い。
オンライントレーニングの課題に合わせ、薬機法・景品表示法などのインプットからアウトプットに変えられるように、クイズ500の練習をさらに進めていきます!」
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
→ 10点
2.その理由は?
→ 第三者の率直な意見を惜しみなくディスカッション出来る場所だから。自分で気づけなかった視点に気づけるから。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
→ ・パクリとモデリングは違う
・読み手になんで?と思わせてはいけない
・商品の見つけ方のストーリー性も大事
・類似商品がある場合は比較表を付ける
・置換術が大事。本や映画で養う
・どこがゴールなのか、どう売りたいかの導線を確認する
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
→記事LPを毎日分析してツイートする
1.10点
2.リアルに仕事をされている方の悩みと対策が分かる。
3.意見を分かりやすく伝えることができるか
4.・食品と健康食品の違い
・どこで売るのか?興味ある人はどこにいるのか?
・そのターゲットになりきる(憑依レベル)
・記事LPは流れのリアリティを大切に。
・商品が出てくるながれは重要⇒不自然だと嘘くさくなる
・失敗=学び
・新しいことをする⇒成長
チラシ分析⇒提案チラシの作成⇒事例検討会に提出します!
1.10点
2.
自分の考えの確認ができ、自分には無い気づきも得られるから
3.
自分がターゲット層から遠い商品への見解があっているのか。
4.
・ターゲットに男性が多い場合、イメージを膨らませる表現よりも、具体的なベネフィットが見える表現の方が刺さる。
・映画や小説のように、全ての伏線回収をできるような疑問の残らない広告が良い。
・置換術で、ペルソナに寄り添ったリアルなストーリーが引き込まれやすい。
・競合と同じ訴求だと有名な方が強いため、比較表で差別化すると良い。
・未成年向け商品は、誰が購入するのかを明確にして、購入者に向けた訴求にする。
・どこに・誰に・どのように使用する広告かをしっかりと確認。
・朝活で広告分析、薬機法クイズ1日30分ずつ
・ロードマップを考える
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分の経験したことのない仕事(他の方の事例)を疑似体験できるから。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
●パクリとモデリングの違い
はじめのうちは、売れている人をモデリングする。これは短期間で結果を出すために必要なこと。
ただ、画像の作り方やアピールのしかたを
一生懸命自分で考えて結果につながったものをまねされるのは悲しいし、悔しい。
→真似したいことがある場合は、一声かけるべき。そうすれば、むしろ嬉しいはず。
パクリ→デザインや文章の流れをそのままマネすること。その人の血と涙と魂と結晶をそのまま使用するのは失礼。
モデリング→その方のやり方・アイディアを自分の思考や行動に落とし込むこと。
その方の世界観や言葉遣いの型をモデリングするのであって、上から下まで真似して表現だけ変えたのはパクリ。
—————————–
・プロフィールモニター1人目について
「景品表示法で措置命令を受けた会社にいた」ことへのイメージは、相手の職業(ライターかどうか等)や、措置命令を受けた会社の規模による。
→書かずにプロフィールライティングしてみます。
・プロフィールモニター2人目について
言いたいイメージが伝わるか?
→どちらも、ライターに見えないのでは?
「販促アドバイザー」→制作物を作ったことなさそう。
「販促クリエイター」→広告業者の人っぽい。動画制作とか依頼されそう。
男性は「応援する」という言葉が響かない。
「だから何?」となってしまう。
→売上アップ、収益アップ、院長の時間●時間削減、コスト削減が◯
・お役に立ちたい見込み客を憑依させる!気持ちになり切るのが大事。
・誰が読むか、誰が買うか?を意識する
—————————————
・ぬかづけの「手軽さ」もっとアピールすると良い
・ぬか漬けに興味があるなら良いかもしれないが、「腸活」ならヨーグルトやサプリの方が手軽。そこを選ばずぬか漬けを購入するためには、常識を覆す必要がある。
※どこまでやるかクライアント様に要相談だが、「腸活にはヨーグルト!と思っていませんか?」などの記事LPを挟んだ方が良い。導線も考えてあげられると良い。
—————————————
本や映画を見た方が良い。
面白い本や映画は、最後には伏線を回収している。
—————————————
・40〜50代の女性が肌を気にするタイミングは、トイレで若い子と並んだ時や、同世代で肌きれいな人に会ったとき
・16歳の子(未成年)はネット通販で買えない。
・高校生は定期購入するのは難しい。
→私が16歳だった頃はスマホもなかったので思いつきませんでしたが、確かに!と納得しました。
・美容健康にはロジカルな考え方が必要。感覚派ならスピリチュアル系に進むのもアリ。
・チラシをどこで配るのか?によってゴールが違う
・前提条件とは広告の使い方。
・チラシは情報盛りすぎに注意。
・イベント情報よりは客声が欲しい。
今も取り入れていただいていますが、マーケティング的な視点がとても勉強になるので、今後とも楽しみにしています。(ライター講座なのに良いのかな、とは思いますが…)
次回もよろしくお願いします!
1.10点
2.毎回、新たな学びがある。マーケターとしての視点からも教えてもらえる。
3.予習できていない。
4.・正しいモデリングの方法。
・プロフィールライティングでは、見込み客まで想像する。(「応援する」は男性には響かないという事に気づけなかった)
・「ぬか漬けのLPでは、サプリやヨーグルトの腸活よりも良いという記事LPを間に置くと良い。(どの様な人を見込み客に設定するのか、また、見込み客になりきる事にも難しさを感じる。)
・「猫のおやつ」食いつきだけの訴求では弱い。同じような商品があれば、成分・価格を比較する。
・リアリティ感、伏線をすべて回収する。
・ターゲットの確定には背景も考える。(ネット通販は未成年の場合、親の承諾が必要であることを考えられなかった。自分の思い込みにとらわれず、白紙の状態から考えられる様にしなければと思った)
6.次回の事例検討会に制作物を出す
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
相談事例を事前予習することで制作物の見方、考え方のトレーニングにもなる。
3.事例検討会 参加前の悩み
食品の広告への健康増進法の考え方。いつもどうだったか曖昧になってしまう。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
食品の広告に対する法規制の考え方。
広告制作の際は置換術が大切。いかに相手の目線に立てるか。美容健康の分野はロジカルシンキングが大事。
次回の制作添削トレーニング課題制作、自分のプロフィール整備をやっていきます!
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
実際の事例に触れ、どこを見るのか、何に気を付けて作るのか学べる。
3.事例検討会 参加前の悩み
記事LPはどう見たらいいのか分からない。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・デザインや文章の流れをそのままマネると「パクリ」になってしまう。表現だけ変えてもだめ。
・「モデリング」は、世界観や言葉遣いの型をまねること。全く違うジャンル、複数からモデリングすると、「パクリ」になりにくい。
・参考にしたい場合は、「この部分参考にしてもいいですか?」と声をかける。
・見込み客の立場にどれくらい立てるかが大切。
・男性はふわっとした言葉に心は響かない。数字結果を示す。
・常識をくつがえすため、記事LPをはさんだ方が良い場合がある。
(サプリやヨーグルトよりも良い腸活があると気付いてもらうため)
・推理小説、映画を観て、起承転結から構成を学ぶ。主人公の立場になって考えてみる。新しいものを取り入れていく。
・記事LPはイメージ画像を入れると分かりやすい。
流れにリアリティが必要。
気持ちのこもった表現をいれていく。
自然な流れで商品を出す。
紹介者の視点にならない
3、4日のスピード感で作る。反応が出なかったら修正していく。
競合他社との比較表があると良い。
記事LPをやりたいなら100本分析する。
・チラシは盛り込みすぎない。
タイトルにベネフィットをいれる。
ゴールを1つに決め、そこに向け、どこをアピールしていくのか明確にする。
・客声が必要。
・前提条件:今まで広告を出していたのか、誰向けの広告で、どこで出すのか、どのように使うのか。
・不安は行動で払拭するしかない。
資料をモデリングして制作例を作ってみる。
⒈10点
⒉実際の事例から制作においての留意点やどういったレベル感が求められるか学べる。
⒊セールスライティング的に必要な項目を把握し事例を見る事ができているか。
⒋・モデリングとパクリは違う。複数からモデリング、他分野からモデリングすると良い。
・男性には数字を示すなど理論的なアプローチの方が効果的。
・記事LPはリアリティと当事者感ないと疑念を抱くので細かな言葉選びも気をつける。伝聞調の語尾は弱い。
・ターゲットに置換し、自分ごとと捉えられるストーリーテリングを展開、見込み客の固定概念を変えるための教育ができると次のアクションに繋がる。
・記事LPはスピード感ある提出を求められる。イメージ画像も入れる。動画が効果的。
・商品の使用者、購入者が別の場合もターゲットを絞る。
広告分析毎日行います!
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
今回も、自分1人の世界では知ることのできない事例にたくさん触れられ、考えを巡らせられた
3.事例検討会 参加前の悩み
特になし
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
パクりとモデリングの違いをはっきり理解できた
パクリ…デザインや文章の流れをそのままマネすること
モデリング…その方の「やり方」「アイディア」を自分の思考や行動に落とし込む
※その方の世界観や言葉遣いの方をモデリングするのであって、
上から下まで真似して表現だけ変えたのはパクリ
通販は18歳以下は購入できない
そのため、ターゲットは必然的に親となる
ミドル世代は、トイレで若い子と隣り合った時、同年代の綺麗な人に出会ったときに、
肌が気になる
1.10点
2.実例をもとに、制作の考え方を知れるから。
3.記事LPの流れについて
4.・ターゲットとなる人になりきって考える。憑依する気持ちで!
・記事LPは物語を自然に。
・競合との比較表があるとわかりやすい。
・チラシは情報を詰め込みすぎない。
・売る場所や売り方を明確にして、前提条件がないと良い意見ももらえない。
新規アポを取り、モニターの獲得をしていきます!
1.10点
2.自分の100%を出したつもりでも、他の方の意見を頂くことでまだまだ出来る事やるべき事が沢山あることに毎回気づく事が出来るから。
3.
自分がどんな形でクライアントさんのお役に立つべきなのか、方向性が少しブレている感じがする。
4.
・パクリとモデリングは違う
モデリング:その方のやり方・アイディアを自分の思考や行動に落とし込むこと。
上から下まで真似して表現だけ変えたのはパクリ。
・見込み客が男性or女性でアプローチの仕方が変わる。「応援する」は響かない。
収益アップなど具体的な数値を出す事が大事!
→「女性」に売るの本など読んで、それぞれのアプローチの仕方について学びたいと思います。
・ストーリーを考える時
本や映画がかなり参考になる伏線が回収される。
→今まで、面白いものはただ面白いな〜といった感じで読んでいたので、そこでも”なぜ?”を追求したいと思います。
・特に記事LPはスピード感が大事
3〜4日で納品のクライアントさんもいる
提出→修正まで出来るのならそこで反応見ていく
・他社商品の名前を出すときは、出し過ぎないように
→特商法などもっと理解する必要があると感じました。
・チラシは情報を盛り込みすぎない事
LP・記事LPを12本ずつ分析します!
1.今日の事例検討会をすすめる可能性は何点?
10点
2.その理由は?
先輩方がどんな仕事をこなしているかがわかる。
将来的に到達できるレベルもわかるので頑張ろうと思える。
3.事例検討会 参加前の悩み
先輩方がどんな仕事をしているのか
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
「パクリ」と「モデリング」の境界線
どんなお客様に届けたいのかとクライアント様がどうしたいのかの両方を考える
男性、女性で刺さりやすい言葉が変わる「男性→結果」「女性→応援」
通販商品は親へ訴求する(16歳は購入までできないため)
美容健康分野は「ロジカル」な思考が必要
チラシは伝えるべきことを明確に。盛り込みすぎない。
今回の事例検討会を2回見直して、広告制作に必要なPCスキルを見つけます!
1.10点
2.作成したLPについてのご意見をいただけ、他の方の事例から新たな視点を得られた。
3. 詳しくない分野だとよりよくした方が良いポイントが絞り出さないと出てこない。
4.
①ぬか漬けLPについて
→記事LPを挟んで腸活=ヨーグルトと思っている人も教育していく必要がある。またダイエット中の夜食におすすめ!などの切り口もあり→お打ち合わせの日程を投げているので提案してみます!
②通販での購入そもそも18歳以上
→この視点はなかったです。根幹の部分から考えるという習慣をつけないといけない、と感じました。またニキビについてはプロアクティブなども親目線の参考になるとのこと。洗顔料だけが競合ではないので広い視野を持ってリサーチするべきだと改めて感じました。
1.10点
2.予習を通じて自分の意見をまとめる事が出来る。事例検討会では自分では出なかった他の方の意見を聞くことが出来、学びになる。
4.
① パクリとモデリングは違う。事例検討会はみんなの信頼関係があってこそ成り立つ。講座生同士で良いところを参考にしたいのであれば一言声をかけると相手も嬉しい
② 歯科医院院長は男性が多い。ライターがお役に立ちたい見込客に響かない。誰が読んで、誰が買うのか?男性はふわっとする言葉では伝わらない。数字を入れると説得力が増す。
③ ぬか漬け→どこで売るのか?導線を考える必要がある。腸活はサプリメントやヨーグルトの方が簡単。記事LPを挟んで、なぜ腸活にぬか漬けが良いのかを伝えるとよい。提案できるとセールスライターとしても価値が上がる。
食品と健康食品の見分け方はライターではなくクライアント様に確認し、最終的には行政に確認すると良い。
映画、小説などは見た方がよい。最終的には疑問が解消する方がよい。ストーリー性を見たり主人公になりきってみることで置換術が磨かれる
④ 記事LPは難しい!100本分析し、自分にしかかけないものを書く。
流れのリアリティが大事。ペルソナの立場に沿って、響く言葉を。
商品にたどり着くまでのストーリーが大事。
記事LPは動画が有効。イメージ画像、動画を付けるとよい
⑤ 他社の比較は、比較表を入れた方が良い。
⑥ 記事LPは3,4日で納期のことが多い。スピード感が求められる。
⑦ 通販では、未成年は購入できない。親向けの訴求にする必要がある。美容健康はロジカルな感覚が必要
⑧チラシは盛り込み過ぎてはいけない。チラシをどこで配るのか、どのように使用されるのか、誰向けなのか?今までチラシを出した事があるのか?など前提条件を確認する必要がある。
チラシモニターを募集する。LP分析を継続し、Twitterに投稿します!
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分の制作物に対して忖度のない意見をもらえるため
3.事例検討会 参加前の悩み
初めて記事LPを作り流れや購買意欲がわくのか、法に抵触していないか意見をもらいたかった
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・記事LPは分析の本数を増やさないと書く力は身につかない
スピード感をもって書くこと、当事者になりきってその人に響く言葉を感情にのせる、イメージ画像や動画をつける、キャッチで何を伝えようとしているのかを迷わない、やっと商品にたどりついた感じを出す、オファーはわかりやすくする
・モデリングとパクリのちがい
良いと思ったところは表現を変えるのではなくその方の思考や行動を自分に落としこみ、複数をからモデリングを行い自分の考えとともに制作に生かす
・ターゲットが男性なのか女性なのかでかわるため、結果を求める男性とエールが必要な女性と訴求を考える
・映画やドラマで伏線が回収される様子を広告にも生かす
・美容健康はロジカルシンキングが大切
・チラシは内容を盛り込みすぎず、何を伝えるか、ゴールを明確にする
分析の本数を増やし、自分で広告の流れや特徴、性質がわかるまで分析を積み上げます!
①10点
②制作のポイント、自分以外の視点を知れるから
③自分の考え、意見が検討外れではないか。セールスライターとしての意見になっているか
④
・プロフィールライティングではその方自身の想いだけでなく、その先の見込み客まで見据える。男性から向け、女性向けの言葉の違い。
・広告動線の提案
・記事LPは憑依、リアリティさが命。
・記事LPはスピード重視
・美容健康はロジカルな考えが必要
・チラシのゴール決めと前提条件
1.10点
2.他の受講生がしている仕事がわかり、改善点についてディスカッションできるから。
3.商品紹介記事などの案件が少ないこと。
4.
①仕事を獲得したい時は見込み客がどのような人であるかを認識し、見込み客に届くようにする。男性と女性では響くコピーに違いがある。
②記事LP
・導線を事前に確認する。
・なぜその商品でないとダメなのかを考える。
・流れにリアリティが必要。動画が必須。
・比較表を用いると効果的である。
・ネット通販は18歳以下は自分では購入できないため、親をターゲットにする。親目線なのか、子供目線なのか。
③チラシ
・前提条件とゴールを確認する。
・サービス名はわかりやすくする。ベネフィットを入れる。
セールスライティングは見込み客と導線確認が重要。クライアントさんの要望もどうかも確認し今後仕事をしていきたい。
・添削トレーニングの修正やYahoo!の広告審査基準を確認を行います!
1.10点
2.他の方の制作例を見ることができ、他の方がどういった視点やポイントで物事を考えていらっしゃるのかを知れて勉強になるから
3.セールスライターとして、どの分野をメインにしていこうか悩んでいた
4.
・パクリとモデリングは違う。はじめのうちはモデリングが必要だが、表現だけ変えればOKというわけではない。他の方のやり方やアイディアを自分の思考や行動に落とし込むことがモデリング。
・LP分析は、「気づき」と「セールスライターとしての考え」をメインに行う。
・広告は誰が見るのか、誰が買うのかなど見込み客目線にいかに立って制作すること
・記事LPは生活レベルでのリアリティさが大切
・美容健康分野はロジカル思考が必要
・前提条件を間違えない。
営業メールを10件、広告分析の継続を行います!
参加できなかったのですが、ご意見ありがとうございました。クライアント様に確認して修正します。
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
忖度のない意見をもらえるから。
3.事例検討会 参加前の悩み
自分の作った制作物が伝わるかどうか。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・パクリとモデリングの違い
・見込み客の立場になって考える
・置換術→映画などの流れも参考になる
・前提条件のとらえ方
どんなツールとして使うのか、どこに配布するのか、何を押していきたいのか・チラシは盛り込みすぎない
クライアント様に確認、修正案を出す。
チラシ分析、LP分析を習慣化させていきます!
1.10点
2.様々な案件に触れることができ、自分なりの意見を持つことで自分の足りない部分に気付くことができるから
3.記事LPは分析することが少なくポイントが消費者目線でしか考えらえない。
4.
<プロフィール>
・違反経験は会社の規模によりインパクトが異なる。セールスライターとしての経歴としては売上や販促にどう関わっていたかを押す方が仕事獲得につながる。
・ターゲットが男性か女性かで言葉を変える。
・男性には「応援する」というふわっとした表現は届きにくい。数字や売上でだす必要がある。実績として出しにくい場合は手間がこのくらい減るなどの時間でだすのも1つの方法。
<腸活記事LP>
・手軽に摂れるサプリメントやヨーグルトではなく糠漬けを選ぶメリットを示す。
・糠漬けに興味のある人にだすLPなのか、まったく興味がない人を呼び込むのかによって、広告を出す場所が大事。
・記事LPをはさむなど、動線の作り方まで考えられると良い。
<化粧品>
・気持ちになりきる、ターゲットが共感できる内容にしないと離脱につながる。
・18歳以下は通販からの購入ができない
・高校生が定期購入を自分でするのは難しい。
・価格帯も考慮すると親目線でLPを作成する方が良い。
<チラシ>
・前提条件の確認(チラシをどこで配るのか、どう利用するのか、ターゲットは誰か)
・情報を盛り込み過ぎない。ゴールは1つにする。
・高い理由や他とどう違うのかがみえた方が良い。
・マクロビを入れるなら、どういうものでそのメリットを入れる。
今回は様々なジャンルの制作物の相談がありました。
事例検討会が4年連続で満足度99%以上である理由の一つは、自分だけでは経験できないようなシゴト内容にも触れることができるから。
ずっと自分が関わっているジャンルだけを見ていると、考えも凝り固まってくるもの。
意外と違うジャンルを見ることでアイデアが出てきたり、新たな表現方法のヒントになることもあります。
セールスライターは商品サービスの売り上げに貢献できるスキルなので、上手く販売に繋がった事例をたくさん知っておくことでクライアントさんに提案できる幅も広がります。
間違えるとコケる!ターゲット設定の重要性
今回は、美容ライターのFさんが10代向けのニキビ予防の効果がある洗顔のLPライティングを行いました。
LPの内容は、10代の子のニキビ肌の悩みや商品を使うことでどうなれたら嬉しいか未来を魅せるようなもの。
セールスライティングにおいて重要なのは、常にお伝えしている「ベネフィット」を伝えること。ですが、今回10代向けの化粧品であれば考えるべきポイントがあります。
それは10代は自分でネットショッピングができないので、買うのは親であるということ。
親が購入することに了承する必要があるので、LP内で10代の子にあてたメッセージだけではなくニキビに悩む子どもを持つ親にあてたメッセージも必要です。
例えば、「ニキビを予防して、もっと学生生活を楽しんでほしい」「ニキビ肌の悩みを親としてどうにかしてあげたい」など。
もちろん使う方が商品サービスを使うことでどうなれるのか?も大事ですが、「誰が買うのか」を考えて正しいターゲット設定を行いましょう。
パクリとモデリングの違い
セールスライターにとって、売れている広告を参考にすることは重要です。
ですが、Twitterなどで問参考にするというレベルを超えて「パクリ」になってしまっている広告表現が問題となっています。
パクリとモデリングは似ているようで大きな違いがあります。
- パクリ・・・参考にするものをコトバなどを丸っと真似をすること
- モデリング・・・・上手く行っている人のやり方や型をまねすること
例えば、広告だったら全体的な雰囲気や構成、言葉遣いなどを参考にします。
一言一句真似するのは、それはパクリ。
特に広告業界は狭いので、セールスライターとして注意すべきです。
上手く行っている広告は「モデリング」をして、上手くライティングに組み入れていきましょう!
美容健康セールスライターのシゴトの獲り方やライティングのポイントを学びたい方へ
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