【B&Hライター養成講座 第230回事例検討会】機能性表示食品の広告ライティングで注意すべきポイント

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトの相談や学習する上での悩みを何でも解決できる相談の場です。

 

今回の記事では、第230回事例検討会に参加した受講生の声と、機能性表示食品の広告ライティングで注意すべきポイントについてお伝えします!

 

第230回事例検討会で出た相談

 

  •  機能性表示食品の商品紹介ページ、どこまで表現していい?
  •  ネイルサロンの集客用チラシ添削
  •  接骨院のチラシの広告で表現できる範囲について
  • 美容院の体験レビュー記事の添削

 

実際のシゴトの相談ができて、悩みがスッキリ解決しました!

 

今回、参加した受講生全員から満足度100%の評価をいただけました。

 

受講生には以下の内容を聞いています。

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
2.その理由は?
3.事例検討会 参加前の悩み
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき

 

制作物に対して意見をいただけ、現場にも活かせます(ライター T・Yさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分の制作物に対しての疑問を相談することや、それに対して意見をいただくことができ、他の方の制作物をみて自分の仕事の現場でも活かすことができるからです。

3.事例検討会 参加前の悩み
機能性表示食品の商品ページ作成において、届け出表示範囲内でターゲットへしっかり訴求していくポイントについて、意見をいただきたかった
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
機能性表示食品
・むずむずはもしかしたらかゆみを連想させる可能性があるが、AI審査次第なので一度出してみる
・数値の書き方は、届け出表示に出している数値を明確に表示し「以上」という書き方をしないようにする
ネイルサロンチラシ
・男女別に響くワードが違うので、キャッチコピーも注意する
・漢字が4文字以上続くと女性は読むのがくどく感じてくる
・オファーはFV直下に置く
接骨院
・あはき法の最新の検討会の内容を確認する
・あはき法広告検討会の指導事例をみる
美容室の体験記事について
・コメントは提案ベースでお伝えする
・お店にはいる前の外観の雰囲気が伝わるよう写真撮影して読み手を引かせるライターもいる
・FVはインパクトのある写真が良い
・動画などで櫛通りの良さをみせて、視覚から女性に伝えやすくする

いただいたご意見を参考に、再度ワイヤーフレームを修正しクライアント様へ納品・お声をいただくようにします!

 

クライアントさんに出す前に客観的な意見をもらえます(美容ライター 福重さちさん)

1.10点
2.クライアントに出す前にプロに客観的な意見をもらえ、ブラッシュアップできる

3.薬機法の勉強ができていない
4.・機能性表示食品は事実のみ伝える
・機能性表示食品の自主基準があり、それをよく読むこと
・届け出表示内におさめる
・グラフは届け出している物のみOK
・各媒体による薬事の基準の違い
・クライアントの意向をくみ取り、広告に反映させること
・男性対象:スペック、経験、実績
・女性:感情・未来が想像できるもの
・女性は漢字の連続は×
・情報の削り方:読み手にとっての優先度を考える・クライアントと相談する
・あはき法の今後の流れ
・実際には厳しい表現も使っている接骨院等は多いため、クライアントと相談
・体験談の流れ、リアリティを伝える工夫(動画、お店に入るところからの写真)

テストライティングを通過するよう全力で取り組みます!

 

他の人の制作例も自分の学びになります(管理栄養士 A・Rさん)

1.10点
2.自分の制作物に対して講師や講座内の皆さんから意見をもらえるから。
他の人の制作や質問も学びになるから

3.ネイルサロンのチラシがごちゃごちゃしている。
4.<機能性表示食品について>
・機能性表示食品の自主基準をよく読み、届け出を確認する。
・基準値は上限も下限も明確に表記すること。
※を付けて説明するのでもよい。
・媒体やクライアントごとに薬機法や景表法のレベル感が違うので一度出してみることが大切。
<整体院チラシについて>
・「根本改善」や「治療」は誇大表示となる。
・整体は数が多いから取り締まりは厳しくない。あはきで言われるより、景表法で言われる。
<ネイルサロンのチラシについて>
・漢字が4文字以上続くと固く見える。ひらがなやカタカナを使う。雑誌で研究。
・ペルソナの性別によりキャッチコピーも使い分ける。
男性なら「経験」「技術」など固く実績を好むが、女性は未来を見せ「感情」を動かすことが大切。
・メインコピーとサブキャッチを入れ替えるだけでもよく見える。
・ブレッド(悩み)はチラシなら3.5くらいにしぼるべき。
・オファーはFVの下にするとよい。
・文字より写真を多く。する。
<美容室体験記事について>
・写真が大切。before afterの写真や櫛どおりが分かる動画があるとよい。
・記事に入り込めるかが大切。外観や、入り口の写真からあると入店している気分になれる。
・クライアントへの伝え方は「~してください」や「~はダメです」でなく、提案ベースで行うことが大切。
・クライアントさんは忙しいので全部にチェックを入れる
・体験記事ならそこまで法律を厳しく意識しなくてもよい。
<リストマーケティングについて>
・「無料セミナー」や「無料プレベント」はバックエンド商品の購入に繋げるためのもの。
・参加するなら、本当に必要か、考えて、気軽に参加しない方がよい。
<目標を見失わないために>
・周りと比べる必要はない。
・目標を思い続ける。デスクに貼っておく。「〇に旅行にいくなど」
・自分は自分の思って通りになる。
「自分を信じて絶対達成してやる」という気持ちでやる。
6.ネイルサロンのチラシを修正し、完成させる。
コンテンツLPのリサーチを進める。

 

実際にどのような受注案件があるか知ることができます(ライター K・Rさん)

1.
10点
2.
・実際の受注案件を知ることができる
・さまざまな観点からの意見を聞くことができ、気づきになる
3.
・何を意識して広告を見れば良いか、理解できていない

4.
(できたこと)
・皆さんの意見や質問を見聞きすることで、薬機法やセールスライティングにおいて意識するべき観点が少しずつ見えてきた。
(気づき)
・初期だからこそ、行動の量が大事。
・目標は失念しない。行動が明確になるまで想像する。
・広告基準は、掲載する媒体(Amazonやヤフーショッピングなど)によって異なるので、都度確認する。Amazonは基準公開されていないので、弾かれたら修正。
・ペルソナの設定で、健康状態、健康の知識も異なってくる。
・あはき法の事例を確認する。
・広告におけるひらがな、カタカナ、漢字の使用バランスを意識する。
・キャッチコピー
男性目線:具体的、権威的、データ的なものに惹かれがち。
女性目線:イメージが湧きやすいものに惹かれがち。
・サロン、美容室系広告は、ファーストビュー直下に価格がセオリー。
ターゲットは価格情報を一番知りたいから。
・クライアント様に提出するコメント
「〜してください」ではなく、「〜はいかがでしょうか」と提案型が受け入れられやすい。
・体験型レビューの場合、実際にお店の入店〜施術〜退店までを掲載すると、読み手が疑似体験できているようで良い内容となる。
・ビフォアアフター訴求は重要。
・髪質改善は、髪の毛のくし通りの良さが伝わるような画像、動画だと説得力が出る。
・リストマーケティングについて
無料プレゼントはリストマーゲティングを獲得するためのもの。

事前に出ている質問も、自分なりに調べて考えを述べる準備をします!

 

ライティングだけではなく、マーケティング視点も学べます(ライター K・Mさん)

1.10点
2.ライティングだけではなく広告やマーケティングの視点にも気づけるようプロフェッショナルからのアドバイスがあり、実案件を取り扱うリアルな場だから。
3.今週は予習時間が短かった、あはきについて調べ足りない

4.・Amazonの広告は出してみないと
基準が曖昧なのでわからない(AI審査)
・媒体によってはたった1つのキーワードで落ちる
・基本的に薬機法を気にしているライターは広告によって
基準が違うことを知らない。
だからそれを知っているのは強み
・機能性健康食品→シンプルに事実を伝える
基準(届け出の表示以上には表現しようがない)
・それを服用する方が病院にかかるレベルになっていないか注釈
(これを使っていいよっていう値を書かないと間違って使われる)
・クライアントさんと相談(明らかな違反、病表示)でなければ
どう攻めるかはクライアントさんに聞く(非弁行為ではないため
・男性脳、女性脳の違いをFVやキャッチに反映
(脳が違う→えらさんの動画)
・情報は「載せないものを選ぶのが難しい」
→じゃあどう削る?→読み手の優先度の高い順で載せる
(サロンなど、資格は顧客にとって重要ではない。
大切だが、読み手に特に伝えたいことはなにか?)
・FV直下に価格、が基本で大きめにだすことが多。
・事例を出してクライアントさんに納得感を。
EX・・・主観まるだし「オファーしたほうがいいんですよ!」ではなく
「信頼できる事例」をだす。
「思いきって短期でもオファーすると、このくらいの割合で
集客継続できる事例がある」
「まずは来ていただく、高いから必ず体験していただいて
施術でお客様に魅力を伝える」ことを伝える。回収と先行投資のイメージ
・最後はクライアントさまの意向を尊重するなど、対話をしたうえで
納得感を。
・あはき法は最近検討会が再開(グレーゾーンおおい業界)
・根本治療、というのはNG事例があるので違反と伝えられる(厳密にいうと誇大)
・厳密にはNG、ただすべてをNGにすると難しいので
最初は攻めるなどライターとして提案とすり合わせをする。
・リライトにはていねいにコメントをつけてあげる→見落としを防ぐため。
動画で視覚に訴求するのもよい、自分が被験者なのは強み。
・美容室やサロンはLPなら店舗外観からの取材も動画の活用も◎。

進行中の企画についてスケジュール通り進めます!

 

事前に予習することで、自分の考えとの比較ができます(デザイナー N・Kさん)
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
 10点
2.その理由は?
 事前の予習で自分の考えをまとめた上で事例検討会に参加して他の参加者、講師の意見を聞くと、自分の考え方との比較ができるので自分の理解度を測ることができるから。
3.事例検討会 参加前の悩み
 今回の相談内容にあった、あはきに関することはずっと気にはなっていたが調べずにいた。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
 広告や媒体によって判断レベルが違う。amazonはAIなので出してみないとわからない。
 「クライアントさんからの率直な意見こそ宝」というのはいま、LP制作していてよく分かる。
 次回までに受注しているLPデザインのスマホ版を完成させます!

 

 

動画で学ぶだけではなく、実際に案件を見ることで具体的にイメージできます(化粧品会社勤務 S・Mさん)

1.10点
2.事例を実際にみることができて、聞くことはできるため、イメージがつく。
3.ついていけてないこと

4.媒体で基準が異なる
機能性食品は自主基準の範囲内に表現を収める
同じ内容であっても、表現(時間→人数、漢字→かな)を変えることで印象が変わる
技術・メニューの販売に薬機は基本的に気にしなくてもよい
5.薬機、あはきの範囲の境界?どこまで表現してよいか。

 

受講生が出す事例がライティングの際の参考になります!(美容ライター T・Cさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
受講生の方の事例が勉強になる
3.事例検討会 参加前の悩み
発言ができるか

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
【尿酸サプリメント】
・機能性表示食品は需要あり
・届出表示以内に表現はおさめる
・キャッチコピーも届出以内なのでそこまでいじれない
・AmazonはAIが広告基準を決めている
・広告は、Google、Yahoo、楽天やAmazonなど媒体によって広告基準が違う
◼広告基準が媒体によって違うというここが知れた
◼機能性健康食品は届出以内だということを覚えておくこと
◼痛風は、5.5-7mg/dLがサプリメントでも対応で、7以上だともう痛風とされることを知った
【ネイルサロンチラシ】
・キャッチコピーについて
◼男性向け→技術・スペック重視
◼女性向け→イメージ・どうなる?感性的
男性向けと女性向けでは、キャッチコピーの内容が変わることを知った
・チラシの表には価格を分かりやすく入れる
・アンケートを取って集計したら、グラフにしてクライアントに提示する→円グラフがよい
・クライアントの要望を聞き入れて仕上げる
【根本改善→接骨院】
・根本治療→NG
・根本改善→NGに近い
・「あはき法」の検討会を見る→1回目にあるアンケート事例を見る
・あはき法→接骨院などの医療系
・根本改善とうたっている医院が多いが、あはき法だとNG
・景品表示法でひっかかる
・薬機法だめだめ言っていると、クライアントの売上を意識していない→売上を出そうとしていないとお思われてしまう
【髪質改善トリートメント】
・ドキュメントのコメントに、化粧品ガイドラインの効能効果の範囲において…と書いたら→化粧品ガイドラインのリンクも貼っておく。資料を添付する。
・コメント欄では「ダメです」「変えてください」と押しつけないこと
・施術、技術がわかれば「髪質改善」はOK
→商品やメニューだとNG
体験談はリアルを伝えること。
リアルに使った感じを書いていく。
リアリティーにストーリーを持たせる!
心を動かすことが必要で見せ方が大事。
・体験談は動画があるとよい
【リストマーケティング】
どういう人がどれくらいいるのか?
無料セミナー、無料プレゼント→リストマーケティングになる→リストを獲得
無料プレゼント受け取るのはよいが、リストマーケティングなんだと思って見ていくこと。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
美容案件を仕上げて納品する。

 

相談したことに対して+αの知識が得られます(ライター H・Nさん)

1.10点
2.みなさんの実際の仕事の事例を見れる。相談した以上の+αの知識が得られるため。

4.
・Amazonについて(AIに引っかかるかどうかで決める方法もある)
・チラシの構成について(ファーストビューに価格があるのが基本だが、最終的にはクライアントの判断による)
ペルソナが女性なら、キャッチコピーはベネフィットをもっと伝える。
・あはき法検討会がR5年に行われたので確認してみる。
・根本治療(改善事例あり)・根本改善→厳密にいえば、あはき法NGだが、実際に使用していることが多い。ライターとしては、なんでもかんでもNGとするのはよくない。そこはクライアントの意向を鑑みる。(どこまで攻めるのか)
・整体・エステ→医療類似行為との考え方のため、あはき法も考慮される・景品表示法にはより注意する。
・化粧品の効能効果の範囲内として、ひっかかる可能性があることをクライアントに告げるのは、非弁行為にならない。
・クライアントに訂正をお願いするときには、押し付けにならないように注意
→~してください。~はダメです(NG)※提案ベースにすること

次回までに広告分析を続けます!

 

他受講生の制作物を見ることで、ブラッシュアップできます(ライター O・Mさん)

1.10点
2.他の方の事例やみなさんからのアドバイスが参考になる。
3.予習する時間が取れなかった。

4.①目標を忘れないように見えるところに貼る、②実績においてもチラシを手に取る方がわかるような実績を表記した方がよい(読み手にとって優先度が高い情報を載せる)、③根本治療は過去の改善事例にあったから厳密にはNGではあるが、クライアントさんがどこまで何を求めるかによってライティングするのがベター、④根拠をつけて発言・提案する、⑤企業から何ももらっていないなど報酬が発生しない体験談は薬機法そこまで気にしなくてもよい、⑥Amazonの広告は実際出してみないとどこで弾かれるかわからない
6. あはき法確認、ポストに入っていたチラシを修正して事例検討会に出す(3月下旬くらいまでリアル参加できないのですがよろしくお願い致します。)

 

事例検討会内で発言する機会があることで、実践的な伝えるスキルを身につけることができます(管理栄養士 U・Eさん)

1.10点
2.その理由は?
自分だけでは出会う事が出来ない事例に出会う事ができるから。また、発言を通してより実践的なスキルを身に付ける事ができるから。
3.事例検討会 参加前の悩み
・根拠を用いて意見を述べること
・現在の自分の進捗度合い

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
(解決できたこと)
・事例を用いて発言出来たこと
(気づき)
・事前の予習が足りていない
→時間を決めて、事例検討会の予習を行う
・発言内容がまとまっていない
→紙に書く
・理想の収入や働き方はそれぞれ異なる。しかし、目標は失念しないよう明確にし、目の届くところに置いておく。
・機能性表示食品においては、機能性を守りつつ、差別化させる方法を考える。
・広告は自分が入れたい情報ではなく、読み手の優先度を考えて情報を入れる。
・あはき法の広告に関する検討会の方向性を確認する。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
・あはき法について確認する
・制作物を一つ完成させる

 

講師はもちろん、他受講生の意見も勉強になります(ライター T・Tさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
中道さんのアドバイスももちろんですが、他の生徒さんのコメントも勉強になりますし、どんどん意見が出てくるのでとても勉強になります。提案方法も勉強になります。
3.事例検討会 参加前の悩み
学習動画、500問クイズ、事前準備がなかなかできていないこと。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
機能性表示食品が増えているということ。
広告は、Google、Yahoo、楽天やAmazonなどプラットフォームによって広告基準が違うということ。
男女で響くワードが違うと言うこと。漢字などの使用に気をつける。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
早く学習事を完了させる。500問クイズを解き続ける。

 

他の方の事例や意見をうかがうことで自分の知見も広がります!(管理栄養士・てるきなさん)

1.10点
2.他の方の事例、意見を伺う事で自身の知見もひろがるから。
3.
あはき、医療広告ガイドラインをどこまで守るか。クライアントさんとの擦り合わせ。

4.
※自分の目標を失念せずに想い続ける
●機能性表示食品
・AmaznはAIでNGワードがはじかれる
数値に関しても○以上だと、それ以上の届出を出していない範囲までを示してしまう事にもなるので、上限もつけること。
・キャッチコピーもあまりイジる事は出来ない
●ネイルサロンチラシ
・ブレッドが多いと読みにくい3.5.7目安
・漢字が4文字以上続くと女性は読みづらい。
・○年やった。〇〇の技術などは男性に響くキャッチコピー。女性は感情に響くキャッチコピーに。
・読み手にとって優先度が高いものから残していく。資格などもお客様に想像してもらえないものは省いても良い。
●あはき法
・検討会が開かれているので、しっかり把握する
・根本改善も厳密にはNGだがクライアントさんの要望にも合わせる。売り上げに貢献してないライターだな.と思われてしまう。
●ヘアサロン記事
・髪質改善→トリートメントだけでなくて、施術もプラスされていればOK
・記事を書くなら、リアルに読み手がそのお店に行った時のようなリアリティがあると良い。
●リストマーケティング
・無料プレゼント.セミナー
・上手く行く人は一点突破が大事。何を優先すべきか、取捨選択する事も大切。

次回までに.
・LPを完成させて提出する
・ダイレクトレスポンスマーケティングについて調べます!

 

実際の制作例を見ることができるので、理解を深めることができます(ライター M・Kさん)

1. 10点
2. みなさんの実際の制作事例を見ることができ、いろいろな視点の意見を伺うことで、少しづつ理解を深めることができる。今後の自分が制作する際の参考になる。

3. お話の内容を理解するまで時間がかかる。
4.・目標を失念しない。達成した先を想像する。思い続ける。
・機能性表示食品の自主基準を見る。クライアントさんによってレベル感が違う。媒体、広告によって違うなど。
・クライアントさんの率直な意見は宝。スキルアップにつながる(改善していける見込み)
・男性(経験、スペック重視)と女性(イメージ、自分がどうなっていくのか)の心理の違いを考える。
・クライアントさんの情報が多い場合、どう削っていくのか。読み手にとって優先度の高いものを!(資格が読み手に伝わるのか)
・アンケートを取ったら、グラフで伝える(分かりやすい)
・クライアントさんのこだわりに関しては、セールスライティングの視点を伝える(売上実績が出ない時、ライターの責任になりやすいため)
・年齢に合わせてどういう表現があるか研究する。
・あはき法の検討会を調べる。
・あくまでも提案をして、最終的にはクライアントさんの意向に沿う。
・ライターが細かくチェックを入れてあげること。
・体験談は、リアリティをもって’心を動かす’ まで伝えること。
・実際のクライアントさんから仕事をいただき、作成することでスキルアップにつながる。プラス動画で不足分をインプットしていく。
・リストマーケティングは、今後に生かせるか(今何を優先して学んでいくのか)考えながら参加することで、結果につながりやすい。
・ダイレクトレスポンスマーケティングは、売り込んでいくより興味をもって頂く。この人、面白いと思わせること。

 

事例検討会に参加することで、苦手な部分に気が付くことができます!(ライター C・Sさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
意見がサッと浮かばない・調べ方をパッと浮かべられない状況に直面し、苦手に気がつけたから。
3.事例検討会 参加前の悩み
リアルタイムの参加ができないことで、スキルアップ効果が薄れてしまう。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・当日参加できなくても、最大限考動することで、効果は高められる。
・機能性表示食品は需要が高まっている
・機能性表示食品は届出表示の範囲におさめた表現をする
・よって、キャッチコピーもいじるのは難しい
・AmazonはAIが広告基準を決める
・媒体によって審査基準が異なる
・クライアント様の温度感に寄せていくことが大切、事実伝え、判断委ねる
・「あれもこれもだめ」じゃなく、クライアント様のご要望に合わせて進めていくことが重要
・提案のような語尾にする工夫
・情報削る時は読み手に価値が伝わるかの観点ですすめるのがコツ
・オファーの(割引の)良さなど伝えるときは事例を伝える

 

事例検討会の特徴の一つは、実際のシゴトで制作した事例を見ることができるということ。

受講生同士は守秘義務を結んでいて、クライアントさんに許可を得ることができた場合は実際の制作物を提出していただいて、他受講生の意見や講師からの添削を受けることが可能です。

 

本やYouTubeなどでもセールスライティングや薬機法を学ぶことができますが、真にスキルアップに必要なのはノウハウではなく実践!!

B&Hライター養成講座の受講生が6カ月で月額40万円の依頼や会社員時代の倍以上の収入を得られるようになるのは、事例検討会で実践を重ねているからです。

 

機能性表示食品の広告ライティングで注意すべきポイントとは?

 

今回は、受講生のTさんから機能性表示食品の商品販売ページに関しての相談がありました。

機能性表示食品とは、事業者の責任のもと、消費者庁に届出することにより健康の維持及び増進に資する特定の保健の目的(疾病リスクの低減に関わるものを除く)が期待できる旨を科学的根拠に基づいて容器包装に表示する商品のことです。

 

機能性表示食品の広告ライティングでは注意すべきポイントがあります。

それは、ライティング内容を消費者庁に届出を出した範囲内に収める必要があるということ。

 

もちろんライターとしては、セールスライティングのスキルを使って商品の魅力を表現するべきですが、一般的な健康食品に比べて届出内容に沿う必要があるので表現できる幅が狭くなります。

 

シゴトを請け負う際は、機能性表示食品の広告ルールを確認しておきましょう。

(参考:消費者庁 機能性表示食品について https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/)

 

実際のシゴトの相談の場を作ることこそ、最速で結果を出すコツ

 

事例検討会では実際のシゴトの相談の場を設けており、クライアントさんに提出する前に劇的に良くなったケースがあります。

 

クライアントさんに提出する前に講師からの添削や他受講生から消費者目線の意見をもらうことができれば、クライアントさんは売上が上がり、ライターも報酬が上がるの良いことづくめ。

 

セールスライティングや薬機法は知識を知っているだけではクライアントさんのお役には立てません。

実際のチラシやランディングページを作って添削を受ける。

これこそが最速で結果を出すコツです。

 

相談できる環境こそが人を成長させます!

B&Hライター養成講座について興味がある方は、こちらからサポート内容などをご覧くださいね!

 

 

 

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