宣伝会議 さまにて 薬機法 ( 薬事法 )・ 景品表示法 の セミナー を開催

12月12日、 宣伝会議 さまからご依頼いただき、 メーカー 様、 広告会社 様に 薬機法 のセミナーを開催させていただきました。

今回担当させていただいたのは、 広告法務 に関する 講座 の中でも、 薬事 に関する内容です。

法律というと、難しいイメージを持つ方も多いと思いますが、知識ゼロの方でもわかるよう解説いたしました!!

 

その内容の一部を少しだけご紹介いたします。

 

ゼロから始める薬機法・景品表示法 講座内容

 健康食品 の 広告 表現

 薬機法 と 健康食品 の 広告

1.いったいどこが 違反 なの?
2.そもそも「 健康食品 」ってなんだ?
3. 健康食品 に関する法律
4.「 医薬品 」と「 食品 」の線引きは?
5. 薬機法 における「 広告 」の定義とは?
6.具体的な NG例 と OK表現
7. 薬機法 を守るたった3つのポイント
8. 体験談 は要注意

 健康増進法 と 健康食品 の 広告

1. 健康増進法 ってなに?
2.「 健康保持増進効果等 」ってなんだろう?
3. 健康増進法 違反 となる3つの条件とは?
4. 違反 になるケースの具体例と罰則
5.「 健康保持増進効果等 」以外で気にすべき3つのルールと具体例
6. 違反 事例
7. 薬機法 と 健康増進法 の違いを1枚にまとめるとコレ!

化粧品の広告表現

1.今さら聞けない薬機法の基礎

1) 化粧品 と 薬機法 の切っても切れない関係とは?
2) 化粧品 の 定義 と2種類の化粧品の違いとは
3) 化粧品 を扱う上で絶対に知っておくべき4つのルール
4) 効能効果範囲表 ってなに?
5) 適正広告基準 で 注意 すべき6つのポイントとは?

2.より実践的な OK / NG 表現を具体例を交えて紹介!

1) 肌 への 浸透 表現の限界は?
2) 美白表現 の限界はどこまで?
3) ビフォーアフター を活用するテクニック
4)医者の 推薦 はどこまでOK?
5) 体験談 も NG になる?

 健康食品 ・ 化粧品 の 広告 表現 共通編

 景品表示法 の基礎

1. 景品表示法 ってなんだ?
2.「不当な表示」とは
3. 最近 の 違反事例
4. 薬機法 と 景品表示法 の視点から見た ダイエット 表現
5. 打ち消し表示 の7つの型とは
5. 景品表示法 に違反しないための3つのポイントとは?
6. 特定商取引法 とは?

 コピーライター が教える!” 薬機法 を守りながら反応を高める”方法

1.WEBサイトを活用
2.広告で失敗するワケ
3.商品の売れ行きを左右するものとは
4.反応率アップの3つの方法

具体的なOK/NG表現例

1.最近の薬務課への相談事例
2.代表的なNGワード
3.医師などの推薦についてOK/NG表現例
4.「◯◯な方へ」のOK/NG表現例

セミナーの内容を一部ご紹介します!

2017年薬機法変更!ビフォーアフターは使えるの!?

2017年9月に薬機法が改訂されました。

その内容を特別に一部ご紹介します。

ビフォーアフターの写真・画像はこれまで掲載できませんでしたが、禁止ではなくなりました! それじゃ、載せられるようになったんだ! というと、そうではありません。。。

・認証外の効果において、変化が認められるような例
・時間や期間を暗に示すような変化
は禁止となります。
つまり・・・
使用前→1ヶ月後で 「私の肌がこれだけキレイになりました!」 という写真を並べることはできないのです。
というわけで、変化についての写真は掲載できません・・・( ;  ; )
そんなとき、コピーライティングを応用してある工夫をすれば写真を活かすことができます。

(1) 一般的にキレイな肌、一般的にくすんだ肌の写真を並べる

「キレイな肌の方がいい」と示します。キレイな肌が化粧品を使用した肌だと示しているわけではないというのがポイントです。別人の写真を並べることで、規制を回避しているのです。

(2) 商品を使用して肌がキレイなAさん、使用せずに肌が暗いBさんの写真を並べる

こちらも別人の写真を並べるパターンです。肌がキレイな方が良いという印象を与えています。

規制の内容が変わったとは言っても、実質的にビフォーアフターの写真は使えません・・・。とは言っても写真を使うと視覚的にイメージできるので効果的です。規制は守りながら、効果的に使うことがポイントです。

 

セミナーの様子

オレンジ白衣で堂々と登場!参加者の皆さんからはどよめきが・・・(笑)!

なごやかな雰囲気の中スタートしました。

法律がからむだけに内容はどうしても難しいと思われがちなのですが、気楽に聞いていただきたいという代表の想いが伝わったのではないでしょうか・・・*ˊᵕˋ*

 

今回は特別に資料をご用意させていただきました。

皆さん熱心にメモされていらっしゃいました!

 

ご参加いただいた方からの声

「広告企画制作での注意点、疑問点がクリアになりました」

「薬機法、景表法について、不当表示の事例と体験談などの表示や打ち消し表示の規定など、改めて知ることができました。」

「広告企画制作で注意すべきアイテムについて、疑問に思っていたことがクリアになりました」

「通販番組を制作していたことがあり、最新の情報を伺えたことが新鮮でした」

「薬機法に関わる企業へのアプローチを行う際に、基礎知識を得たことでスムーズなプレゼンができるのではと思いました」

「講義の進め方がスムーズで、とてもわかりやすかったです」

「景表法、打ち消し表示は喫緊の課題であり、早速社内で共有します」

まとめ

今回は宣伝会議様の広告法務講座の一部を担当させていただきました。

ご参加された皆さんにとっては講義続きでお疲れになったのではないかと思うのですが、学びにつながったようでなによりです。

景品表示法や健康増進法については、違反、勧告事例が増えてきています。今後のセミナーでも最新事例をたくさん盛り込んで開催していきます。。。 (*´꒳`*) お楽しみに・・!

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ABOUTこの記事をかいた人

田中 由那子(たなかゆなこ)

薬機法に強い薬剤師コピーライター 東京薬科大学卒業、薬剤師。医薬品大手商社にて、20社以上の広告を制作。その後、薬事管理部門にて250以上の支店から薬事法(現薬機法)等の問合せを年間700本以上受ける。 広告制作の技術を高めるためにコピーライティングを学ぶ。 現在では、上場企業等からの依頼により健康食品や化粧品の広告や記事を執筆している。薬機法とコピーライティングの知識を掛け合わせた『法律の規制を守りながら、一目で商品価値を言語化、視覚化できること』に定評がある。また、メーカー、広告制作会社を対象に、”知識ゼロでもわかる薬機法勉強会”を定期的に開催している。 目標は、健康・美容系商品で薬事に関する広告表現に悩む会社をなくすこと。