こんにちは。
B&Hライター養成講座事務局の辻本です。
2021年12月14日20時~22時、「B&Hライター養成講座」の第151回事例検討会を行いました。
事例検討会では、薬機法等の関連ルールやマーケティングなどの知識のインプットだけではなく、実際に受講生が制作したLPなどを使い、売れるLPを完成させるためにディスカッションをします。
ディスカッション形式を取ることで、LP制作者だけではなく、他の受講生も知識のアウトプットができます。
また、過去に経験したケースをもとに情報共有や意見交換ができるのも事例検討会の魅力です。
この記事では、「事例検討会に出た主な相談」と「売れるLPの最適な長さは?」についてご紹介します。
もくじ
第151回B&Hライター養成講座事例検討会に出た主な相談
- 売れる健康食品のLPを創るには?
- 医療広告LPの注意点
- クライアントを説得する際のポイント
- ハーブソルトは明らか食品?どこまで訴求できる?
- 薬機法の違反事例はどこで見ることができる?
- SNSが広告となる場合は?
事例検討会に参加した受講生の声
事例検討会参加後の受講生の感想をいくつかご紹介します。
【】内の点数は「今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点」という質問に対する回答です。
M・W様【10点】
【上記の点数をつけた理由】
K・T様【10点】
【上記の点数をつけた理由】
R・S様【10点】
【上記の点数をつけた理由】
K・T様【10点】
【上記の点数をつけた理由】
M・G様【10点】
【上記の点数をつけた理由】
売れるLPの最適な長さは?
「売れるLPの最適な長さ」気になりませんか?
最適なLPの長さは商品やサービスによって異なるため、長い方が良い・短い方が良いとは一概には言えません。
例えば、高額な商品やサービスのLPの場合。
「なぜその商品やサービスの金額が高いのか?」理由をしっかり説明する必要があるためLPが長くなることが多いです。
消費者は高額な商品購入には慎重で、価格に見合う価値があるのか判断するために、長いLPであっても内容を読んでもらえる傾向にあります。
しかし、長いLPには離脱率が高まるというデメリットもあります。
消費者は長い文章を読むことに疲れたり、飽きたりするとLPを閉じてしまいます。
クライアントさんからの要望で商品への想い、スペックなど伝えたいことが多い場合もありますが、内容を詰め込みすぎた長いLPは読んでもらいにくくなります。
本当に載せるべき情報かを精査し、売り上げアップにつながる魅力的なLPを制作したいですね。
事例検討会では、売れている広告を研究したり、薬機法✖️セールスライティング力を磨いたりすることで、消費者が買いたくなる広告を創るスキルが身につきます。
美容・健康分野で活躍したい方へ
美容健康分野に関わるセールスライターとして活動するのであれば、薬機法、景品表示法といった関連ルールの知識は必須です。
さらにマーケティングやリサーチ力を身につけ提案の幅が広がりクライアントの売り上げアップに貢献できる人材は重宝されます。
「クライアントの売り上げアップに貢献できるセールスライターになりたい」「B&Hライター養成講座が気になる」という方はぜひこちらをご覧ください。