こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。
事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、4年間運営している中で平均9.9点の満足度が最も高いコンテンツです。
学習する上での疑問点や実際のシゴトの相談、制作物の添削も受けることが出来ます。
スキルを身につけるより、相談したいことが出てくるのは実際のシゴトに取り組んだとき!!
今回は、「受講生の声」や「広告での行動の指示を明記する重要性」をご紹介します。
第208回事例検討会で出た内容
- メンズコスメの商品紹介記事添削
- 鍼灸院でプロテインを販売する際の広告ライティングについて
- 店頭で商品を販売する際のキャッチコピー制作のポイント
- 飲食店の店頭POPについて
今回も自分にない視点を学ぶことができました!
今回も受講生全員から10点満点をいただけました!
実際に受講生からいただいた受講生の声をそのままご紹介します。
受講生にいただいた項目は以下です^^
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
2.その理由は?
3.事例検討会 参加前の悩み
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
マーケター目線の意見も聞くことができました!(SEOライター G.Yさん)
1.10点満点です!
2.受講生の実案件や制作物についてのご意見を聞くことができた。マーケター目線のご意見もインプットすることができた。
3.媒体に合わせた文章のつくり方、クライアント様にご提案するまでの関係性や提案方法など(媒体へのリサーチを深めます)
4.<商品紹介記事>
商品の特性に合わせた内容を盛り込んで、何をCVするのかを意識する。自分がターゲットとなるテーマが書きやすい。タイトルで商品名と意外性を表現するといい。
<プロテインチラシ>
売りたい気持ちに後ろめたさがあるなら取り扱わない方がいいケースもある。チラシを目にしいにくいターゲットに対しては、施術師のセールストークを台本として作るのもいい。
<お酒のコピー>
興味がひくコピーにする。お酒を好まない方をターゲットにするのは少し無理があるかも。
<アサイーチラシ>
60代の方にアサイーを販売するのは難しいかも。寒い地方に「ひんやり」の表現は必要なのか。寒色系は食欲減退色。健康か美容のどちらかに絞る方がいい。
<美容液もチラシ>
コピーを目立たせるよう背景をつける。コピーに「20万円売上を上げませんか」など実績を織り交ぜてベネフットを伝える。客声を表面に見せる。
6.毎日広告分析を1つする、表現の幅を広げたいです!!
今回も新しい気づきがありました!(デザイナー N.Kさん)
本日もありがとうございました!!
1.10点
2.今回も新しい気づきがありましたので。商品紹介記事を書く際に気をつけること。
3.商品紹介記事を書く際に気をつけること、考えることが曖昧だった。見出しのベネフィット化やPREP法を意識するなどは学んでいたが。
4.商品紹介記事でもチラシでもLPでも商品のコンバージョンへの誘導を意識する。タイトル、見出し、記事も商品の購入への誘導を意識する。これらは言われてみればそうだと思うが自分では気づけていなかった。もっと、既存のLPやチラシの分析をすべきと感じた。
6. Wantedlyで受けた採用テストの納期が迫っているのでそちらを最優先で終わらせる。LP制作物を完成させます!!
自分では気づけなかったことにも気が付くことができました!(ライター・U.Rさん)見出しタイトル
1.10点
2.自分1人では気付けなかった部分も気付ける点
4.①商品紹介記事で他社誹謗は、クライアントによっては採用される場合もある
②置く場所やポジショニングを間違えていれば、消費者に気付きは与えられない
③販売する商品に後ろめたさがあれば、売りにいかない方が良い
④化粧品の小分けやサンプルは、製造業の許可が必要。許可が無ければ勝手に作れない
⑤ガイドラインの監修を依頼を受けるなら「こういう表現は止めましょう」程度に留めた方が良い
6.薬機法クイズ500問を継続しつつ広告分析を次回までに行っていきます!
今回も多くの気づきと学びがありました!(サロンオーナー T.Aさん)
ありがとうございました!
1. 10点
2. 今回も多くの気づきと学びがあった。クライアントさんへの提案を、自分で考えて一番良い解決方法ができる様に導てくれる時間。他の受講生の方の制作物や意見を共有でき、自分の実践につながる。
3. 今回も予習できなかった為、発言できそうにない。チラシはベストで修正できているかどうか。
4.・ 商品紹介記事を執筆する場合に、意識する事やキャッチコピーについて。
・ クライアントさんにとって解決できるベストは何か?場所やシーンを考える
べきだという事を忘れていた。チラシで興味のない人に興味をひかせるには、視覚に
よって危機感を見せるのも有効。
・店頭のポップでのキャッチコピーは興味性が重要。(お酒ならどんな味か、試して
みたくなる様に興味をひかせるキャッチコピー)
・ターゲットを明確に、何を押すかで決まる。
・自分の修正チラシについて
キャッチコピーに漠然と「売上UP」とあっても、伝わらない事に自分で気づけなかった。講師からキャッチコピーの提案をもらえていなければ、自分では回答を出
せなかったと思う。次回、同じようなパターンの時は自分で的確なキャッチを作れるようにしなければいけない。
相変わらず思考が浅くて狭いので、早く勉強を進めなければいけない。
結論から先にいえないのは、相手ファーストができていないからだと反省しました。次に活かしていきます!
6. 受注した記事の納品、勉強、広告分析、薬機法クイズに取り組みます!
ベネフィットやターゲットの見直しなど重要な点に気づけました!(アフィリエイター U.Mさん)
1.10点
2.一見、まとまりがあるチラシ制作にも、多方面で見てもらうと、いろいろな分析の仕方があるのだな~と思いました。ターゲットの見直しや、ベネフィットの考え方など、様々な切り口からみることで、より良いものになっていくのだと実感しました。
3.まだまだセールストークの大事なターゲティングやベネフィットを意識した表現が思いつかないこと。すでに目の前にある広告を見ても、どのようにベネフィットを考えていけばよいか?切り口が見つからないこと。まだまだ判断が付かない。
4.チラシや記事など、写真があるものと無いもの、ネット上か、リアルなチラシかポスターか、興味のある人に読んでもらうのか、通りかかった人に見てもらうのか?
これが、ターゲティングが大事な理由なのだと感じました。
5.今後もっと、様々な事例に触れながら、ターゲティング、ベネフィットを活かすためにどのような点に注意していくべきなのか?を見ていきたいです。
6.様々な広告にもっと目を通して、その広告の構成やターゲティング、ベネフィットを自分で見つけ、分析できるか?分からなくても、少しずつ世にある広告に目を向けて、良いと感じたこと。手直しできそうなところは無いか?目を養っていきたいです!!
毎週の開催で、次回までに理科しておこうと思えます。(管理栄養士 K.Yさん)
2.自分の視点と違った意見をもらえるから。毎週開催していただける事で、次回までにここまでは絶対に理解しておこう!と必死になれるから。
3.
・商品紹介記事の作り方(ターゲットの決め方など)が分かっていないことが悩みでした。
4.
・商品紹介記事において、始めは自分に近い
ターゲットにすると作りやすい。
・薬機法をアピールするのではなく、
セールスライターとして、クライアントの
売り上げUPに貢献出来る事が大事。
・広告キャッチコピー
→興味のない人に、いかに興味を持ってもら
える内容かが大事!
場合によっては、媒体の見直しを。
!※※常にPREPの意識※※!
6.
・1日1LP分析
・薬機法クイズ1日20個
・過去の事例検討会2本見る をしていきます!
自分にはない視点を吸収できます!(美容ライター・F.Mさん)
今日もありがとうございました!
1.10点
2.ほかの人の制作例でも自分にない視点を吸収できるからです!!
3.疑問が残った部分を言語化できない
4.①普段気にしてないことを気にさせるためには意外性が重要。意外性がないと読んでもらえない
②クリエイティブは売り上げを作る1割。売る場所と売り方で9割。クライアント様の意思をくみ取りながらプラスで提案することも大事。
③貧血の人は動物性たんぱく質を一緒に摂ることで鉄分の吸収がよくなる
④言葉の意味を考える(トッピングは一般的には追加料金を想定するなど)
6.9月中にはなりますがLP写経30本チャレンジを終わらせる(今1本終了)次回もよろしくお願いします!
事例検討会に参加することで、広告表現のストックが増えました!(デザイナー Y.Kさん)
1.10点満点
2.魅力的に感じてもらえる表現のストックが増えました!
3.セールスライターとしての活動ができていない。
4.(長房さんのミード案件について)
・中道さんがおしゃっていた「世界最古のお酒を飲んでみませんか?」というようなコピーがすごく魅力的だなと思いました。
お酒好きな人にも響くし、キャッチーでネタになるのでプレゼントとしても購入する人が増えるのではと感じます。
余談ですが、この間夫が食前酒としてミード(この商品ではない)を出してくれて初めて飲んだのですが、その美味しさに感動しました。
産後しばらくお酒を飲んでいなかったのですっかり弱くなっていたのですが、とても飲みやすくはまりそうです。
ちなみに夫はお酒のコレクションをしている(あまり飲めない)のですが、ハチミツだから甘くて美味しいと思ってなんとなく買ったそうです。
(Iさんアサイーポップ)
・「美容と健康に」という表現はふわっとしすぎていて響かない。
→今回は明らか食品だと思いますが、いわゆる健康食品の場合「美容と健康に」という文言はとても使いやすくつい使ってしまっていたので
もうちょっと考えないといけないなと思いました。
デザイン面ですが、全体的な構造がとても良くなっていて驚きました!
個人的には紫はとても使いづらい色なので(安っぽくなったりヤンキーっぽくなったりおばさんっぽくなったりすることが多く、かなりセンスを要する色。
印刷してもきれいにでず沈んだ印象になることが多い)、自分だったらメインカラーで使うのは避けるかなと思いました。
5.Instagaramをうまく活用できていないので、効果的な使い方が知りたい。
6.・Twitterに一日2件投稿。
・Instagramに制作実績を2件投稿する。
・Instagarmのリールについて勉強する。行動していきます!
自分が制作したものに関して、ディスカッションで貴重な意見をもらえました!(看護師 Y.Kさん)
制作物へのご意見皆さんありがとうございました
1.10点
2.制作物に対して色々な意見をいただけ、ディスカッションが出来るから
3.ペルソナを男性にしてライティングしたが、どの程度届くのか
4.
<自分の制作例>
・小見出しのベネフィット化が必要。
・「お肌の曲がり角」という表現は男性には響かない。
・フェイスケアの基本、30代以上だと気にしない。
・紹介商品へつながるような構成、ライティングをする。
・読者が迷う表現は避ける。
・商品紹介記事は通常の記事と構成が違う。Googleでは関連記事として出てくる場合があるので、その際興味を持つタイトルにする必要がある。
<チラシ>
・興味がひかれるタイトルにする。
・クライアントにとって何が良いのかを考えると、チラシではなく、「セールストークの台本」を制作することもある。
・ある程度チラシが出来たら一度出してみて反応をみる。
・「売り上げアップ」の言葉を使う場合は具体的な数字を入れる。
5.打ち消し表示のNG例が知りたいです。
6. 制作例のリライトをしていきます!
スキルを積めるだけではなく、事業主マインドも学べます(複業ライター・K.Mさん)
2.
他の方の事例を見て自分ごととして考えることができ、スキルを積める。事業主のマインドを学べる。
3.
響かないけどどう伝えたらいいのか、改善案まで出せない事例がある。
4.
【商品紹介記事】
悩みがあってたどり着くわけではなく関連広告で出てくるので分析が必要。
【鍼灸院チラシ】
・リラックスしている時にポスターは見ない、セールストークリストを提案すると聞き新たな発見でした!また「施術中に販売されたら購買欲があがる」という話も勉強になりました。
・クライアント様が後ろめたさを感じている商品は売れないというのも納得です。
【キャッチコピー・POP】
そもそもの前提条件の確認が必要。
POPは興味を持ってもらうことが必要。
50代などの年齢を入れて自分事化してもらう。1食で全部の栄養が取れますという魅せ方!
【考え方】
回答はPREPで!時間をもらっている意識を持つ。どうしたらうまくいくのか常にその視点を持つ
6.
1日1つの広告分析継続!45記事納品していきます!
様々な意見をもらえ、視野が広がります!(管理栄養士・S. Kさん)
2.インプットだけでなく、アウトプットを実際の事例を参考にできるため。また、1人ではなく、いろいろな方からの意見がもらえ、多面的に視野が広がるため。
3.動画で視聴した内容を理解しているつもりでも、どこか腑に落ちていない感じ。また実際に意識する回数が少ない。
4.学んだことを実際の事例を見ながら、自分で考えて、他の方の意見も聞けるため、勉強になりました。また前回までの参加ではわからなかった専門用語なども少しずつわかるようになりました。
特に、マーケティングやニーズと顧客層の違いなど、実際の例を知ることで、より理解が深まりました。案件を受けて終わりでなく、相手にとって何が良いのかまで、提案できる力をつけていきたいと思いました。
6. ・動画を進めていく!
・日常の中で、目に止まるキャッチコピーの分析
・いつまでにどうなりたいのかを明確に
ビジョンボードの作成
・Twitterを始める
など行動していきます!
事業主マインドまで学ぶことができました!(ライター・U.Yさん)
2.事例を事例を学ぶとともに、事業主マインドとして大切なことを教えて頂き、自分の考えがまだまだ甘いなと気づきを得られたから
3.事前に事例を予習していても、自分の現状ではまだまだ気づけることが少ない
4.
【商品紹介記事】
・普通の記事と商品紹介記事はそもそも目的が違い、商品紹介記事は独自の構成をしている。商品を売ることがコンバージョン。
【チラシ制作】
・チラシ制作時は「だから何?」を意識して作成
・広告媒体を置く場所によって、媒体自体考えなくてはいけない。
・その商品を使ったその先の未来+なぜこの商品なのかを意識する
【ポスター・キャッチコピー】
・キャッチコピーで目を引かれるものはインパクトのあるもの。
・いかにお店にふらっと入った人を惹きつけるか
【事業主マインド】
・できないにフォーカスしない。
・どうしたら思考(できないならどうしたらできるか)をもつこと。
・質問回答はPREP法で。わかりやすく簡潔に話す。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!
・広告分析
・事例制作を進める どんどん行動していきます!
実際のシゴト内容を知ることができ、自分にない意見を学ぶことができました!(管理栄養士・I.Aさん)
昨日はありがとうございました。
初めて参加させていただき、とても勉強になりました!
1.10点
2.実際の案件に触れることができ、たくさんの意見を聞くことができるから。
3.初めての参加で、発言やコメントができなかった。皆さんの発言スピードに追いつけなかった。次回は必ず発言していきます!
4.・ペルソナ設定の重要性
・未来が見えるようなベネフィット化
・ターゲットのことを理解する(リサーチの徹底)
・お客様に合わせた提案(セールストークの台本を渡すなど、お客様の悩みに合わせ、必要な人に必要なものを提供する)
・7つのワード!必須で守る!いいわけしない
6.・ 動画学習
・薬機法クイズ50問
・広告・LP分析
・過去の事例検討会を2本見る をしていきます!
受講生から意見をもらうことができ、制作物の修正ポイントが見えました!(ライター I・Aさん)
今回もありがとうございました!
1.10点
2.
様々な視点からの意見を聞き、自分の考えや感覚をより良く改善したり、広げたりできるから。
3.
商品ポップを修正したが、迷う部分もある。
4.
・商品紹介記事は、検索してたどり着くよりも、何気なく表示されて興味をもつかなので、タイトルには商品名をいれるなどして分かりやすくすると良い。
・商品と売る場所に合わせた売り方を。チラシの掲示よりも、セールストークの台本を用意する場合もある。
・キャッチコピーはどこで使われるものかによって、変わる。店頭であれば、まずは興味を持ってもらうようなものにする。
・「美容と健康に」というコピーはざっくりしすぎていて弱い。年代を入れるなどもっと絞った方がよい。朝食はこれ一つでOKのような魅せ方も良い。
・朝市でのアサイーボウルの競合は、類似商品のお店ではなく、テイクアウトのお店全て。
・実際に商品を買った人の買った理由がヒントになる。
・トッピングは有料と感じる人もいるので分かりやすく。
・涼しくなってきている時期にひんやりは逆効果になるかもしれない。
・実績の数値をコピーに入れると訴求が高まる。
・話すときもPREP法を意識する。
・できない理由にフォーカスせず、どうしたらできるか考えていく。まずはやってみてからどうしていったらよいか考える。
6.
・ポップの修正→提出
・薬機法クイズ1日30~50問
・広告分析1日1つ
POPの修正も進めて、クライアントさんに満足いただけるものを納品します!
愛のこもったアドバイスがありがたいです!(ライター・N.Mさん)
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
事例についての皆さまの意見を聞けることに加え、「質問に対してダラダラ答えない」といった指摘も受けることができるから。愛を持って厳しい指摘をしてくださるのは、本当にありがたいことだと感じます。
3.事例検討会 参加前の悩み
キャッチコピーの事例を出したけど、うまく時間内におさまるよう上手にファシリテーターを務められるだろうか…と思っていました。
【メンズコスメ紹介記事】
・パッと出てきたときに「読ませる」ために、インパクトのあるタイトルが大事!
・もっと商品紹介記事を分析することで、引き込まれる・読まれる記事を作れるようになっていく。
【プロテインのチラシ】
・受講生から、たくさんの疑問が出た→お客様に疑問を持たせてはいけない。迷うと、行動に繋がらないから。
・プロテインを測るときのグラム数より、〇食分と記載した方が分かりやすい。
・正しいことをただ正しく伝えるだけでは、響かない。たとえば、炭酸飲料の糖分の多さを表現するために、ペットボトルに同じ量の砂糖を入れた写真を掲載することで意外性・インパクトを出すなどの工夫も必要。
・無料なら「無料」をアピールする!
・クライアントに合わせた広告を提案。クライアント様としてはチラシが良いと思ったが、今回の事例であればセールストークの台本が良い可能性もある。→リラックスして施術を受けている最中に紹介されると、「買おうかな」と思ってもらえたりもする。(ex.美容院での高いシャンプー)
・「押し売りしたくない」「ネットワークビジネス製品に対して後ろめたさを感じる」というのであれば、そもそも売らない方が良い。いい製品なら、自信を持って売ることができるはず!
【シナモンロール】
・寒くなってくる時期の朝市で「ひんやり」は記載しない方が良い。
・トッピングや大きさは、店頭販売なので見たらわかる!(とても納得しました)
・実際に買っている方をペルソナにした方が良いのでは。(美意識の高い30代。優木まおみと同世代など。)
・栄養バランスが取れているので「これ一つで栄養バランスの取れた朝食になる」ということをアピールすると良い。
【クラフトミードのキャッチコピー】
・質問に対しての回答は簡潔に。PREP法は難しくとも、まず結論を言うことが大事。→ダラダラ回り道をしては、お客様をイラつかせてしまうと言われてハッとしました。
・お酒を飲まない女性がターゲット→お酒を飲まない人はそもそもお土産にお酒を選ぼうとしないはず。「ターゲットはそこなのか?」いい意味でクライアント様の言葉を疑うことが大事。今日の添削トレーニングのヒアリングでも出てきたポイントだったので、点と点が線で繋がった感じです(おぼろげですが…)。自分用では買わなくとも、贈り物なら買う。
・「世界最古の味」というフレーズであれば「試してみたい」と思う。
【金コスメ】
・化粧品の小分けやサンプルは製造業の許可がいるので、勝手に作ってはダメ。(知らなかったので、とても勉強になりました)
・封筒にサンプルを入れて配るのは、コストがかかる。お客様の負担になってしまうかも。(自分にはない視点だったので勉強になりました)
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
・おろそかになっていた500問テスト90%以上正答をできるようにする
・同様におろそかになっていた広告分析を毎日行うよう習慣化する
キャッチコピーも修正してお送りします!
自分の制作で不足している視点に気づくことができました!(管理栄養士 S.Mさん)
動画視聴しました。
皆さん、貴重なご意見ありがとうございました!
1.10点
2.事例について事前に確認し、自分の意見をまとめる事が出来る。自分の不足している事に気付く事が出来る
3.制作物を提出したが、自分が参加できない。質問の意図は伝わるだろうか
4.
①・商品紹介記事は自分とターゲットが近い方が書きやすい。
・商品紹介記事の構成は、普通の記事と違う。メディアは商品購入が目的。
・タイトルが大切→読み手にとって気づきがあるか。パッと見たときに、惹かれるか?
・メディアは何を求めているのかをくみ取る
②・ベッドサイドにポスターが合っても見られない
・リラックスしている状況でポスターは見ない!→セールストーク台本集がよい!?
施術されながらお悩み解決できると購入意欲が高まる
悩みに合わせて欲しいなと思う提案をすることで売上が上がるようにする。
・後ろめたさがある商品は売れない!自分が良いと思っているモノしか売れない!
・信頼した人であれば、勧められたら購入する
・クライアントさんにとって、何が一番売上に繋がるのか?
・いいものを必要な人に届けるのは押し売りではない
③お酒が好きではない人はお酒を探さない。
お酒好きな人は色々試したくなる →
キャッチコピー→どういう場所に使われるのか?
パッと興味引かれるポスターは、意外性・興味性のあるものが多い
④食べた食感、味がイメージできるほうがよい
食品のチラシは食欲減退食は避ける
美容と健康に→ふわっとしていて訴求が広い 「50代以上の朝食はコレで!」
⑤クライアント様にはPREP法で伝える。
売上UP→具体的に金額を明記(金のジェルで○○円売上アップ目指しませんか?など)
仕事はいろんな所にある!自ら仕事を得る行動を!
どうしたらお役にたてるか考える。
6.薬機法クイズ1日30問(1週間で210問)、Twitter1日3本(見込客に響く内容で)、今回のチラシ修正、広告分析(1日2本)、動画視聴
いただいた意見を元に、制作物も修正していきます!
他の方の制作例から得られる学びが多いです。(ライター・W. Aさん)
1.10点
2.他の方の制作例をみる→セールスライティングの観点から自分の考えをまとめることで 多くの気づきがある。
3.事例を消費者目線で見てしまっていることが多く、動線まで考察できていない。
4.
<メンズコスメ紹介記事>
・紹介記事は悩みからたどり着くのではなく、関連したものから表示されることが多い。そのためタイトルでいかに興味をひくかが重要。
・紹介したい商品があるなら、その前の文章でも商品の特徴に寄せた文章にする。
<鍼灸院チラシ>
・リラックスしている時にみるチラシはインパクトがなければみない。施術中の会話で商品を紹介するセールストークの台本をつくる、という方法もある。商品を売るためにどの方法が1番適切かを常に考える。
・押し売りしたくない、後ろめたさがある、場合は売れない。お客様にとって良いことを自信持って進める。
・教科書のような説明は自分のことだと思いにくい。(区役所にあるポスターのようで自分事できない、というご意見にとても納得しました)正しいことを伝えるのが正解じゃない。
・疑問が残ると購入につながらない。(無料かどうかや量の具体例など)
<キャッチコピー>
・どういう人に売りたいのか、どこで使われるものなのかを明確にする。
・世界最古のお酒を飲んでみませんか、という「どんな味なのかな」と興味をひくキャッチコピーはとても納得しました。他のお酒にないポジショニングをとることが重要だと改めて感じました。
<商品ポップ>
・紫は難しい色。
・寒い時期の「ひんやり」は魅力にならない。人は想像できる味でないと食べてみたいと思わないので「どうおいしいのか」を表現できると良い。
・トッピングは別料金と思われる場合もある。
・朝市で朝食を済ませる人も多いので「これ1つで朝食の栄養が摂れる」という訴求も良い。美容と健康というのは幅がひろく響かないことがある。
<エステサロン化粧品>
・化粧品のサンプルを作るには製造許可がいる。
・キャッチコピーに実績をおりまぜて(20万円売上ませんか?など)紹介するとベネフィットになる。
<考え方>
・回答もPREPで、相手に伝わりやすいことを意識する。
・できない理由を考えない、どうしたらできるかを常に考える。
5.広告分析、選び方
6.
・過去のオンライントレーニング課題修正をすすめて制作例にする
・薬機法クイズ(1日最低20問)
・1日5分でもいいので毎日広告分析をする
他受講生の意見をもらうことで、毎回新たな気づきを得られます(T・Yさん)
ありがとうございました!
1.10点
2.事例から、自分の気づいたところと他の受講生の意見を聞けて毎回新たな気づき・学びをふかめることができるため。
3.予習ができていなかった。
4.・商品紹介記事のコンバージョンは商品の購入
・購入してほしい商品に寄せてタイトル、記事をかく
・鍼灸院の場合、トークの中でセールスしていくほうが効果的。その方が購買意欲が上がる。悩みをしっかり聞いたうえで進めると購入につながる
・クライアントさんにとって何をすれば売り上げに繋がるのかを考え、提案することが必要
・ターゲティングも言われたらそのままではなく、本当にそうなのか?考えてみる。
・ポスターはどういう場所、どこで貼られるのかが大事
・意外性があるポスターに惹かれる、興味が惹かれるものであるか
・最古のお酒→飲んでみたくなる
・普段からおもしろいポスターなどためておく
・置換術。常に相手目線の姿勢で仕事に向き合うこと。
6. ・クイズ1日30~50問
・広告分析1日最低1記事
・自分が携わりたいと思う商品の制作例を作って今月中に事例検討会に出す
受講生からいただいた事例検討会の気づきをそのままご紹介しました。
今回も様々な商品サービスについてのディスカッションを行い、「これじゃ買わない」「もっとこんな表現が欲しい」など忖度ない意見が飛び交いました。
セールスライティングは正解がないからこそ、自分だけの感覚で終わらせてはいけません。
自分よりも経験している先輩からの厳しい意見や、消費者目線で「こう言われたら買う」などの声を取り入れてこそ、クライアントさんの商品サービスを魅力的に伝えることができるチラシやランディングページなどの広告が出来上がります。
毎回受講生からは10点満点中9点以上の評価をいただくことが多く、事例検討会の内容の濃さ、受講生の満足度が高いことが分かります。
これからも、受講生のスキルアップのため週に1回アツいディスカッションの場をくり広げます!
個人事業主として、いつまでにどうなりたいかを決めよう
「なんとなく目標まで達成していない」
「低単価のシゴトばかりを引き受けてしまって疲弊している」
このような相談も多くいただきます。
個人事業主として結果を出すために必要なのは「いつまでにどうなりたいかを先に決める」ことです。
今回は、受講生の中にセールスライターとして活動をしたいのに、いつまで経っても収入が得られるからとWEBライティングの記事を書き続けているKさんという方がいました。
シゴトすればするほどセールスライターとして活動するためのスキルアップの時間が無くなり、納期にも追われる。
低単価なので収入も上がらないという悪循環です。
現状と違う働き方、収入を目指すのであれば今までと同じ行動をしていても達成できません。
大事なのは目の前のお金だけを見るのでばなくいつまでにどうなりたいかを決め、未来のことを考えながら動くことです。
Kさんに事例検討会内でアドバイスしたところ、「目の前のことばかりに取り組んでしまっていて、未来を見据えることができていない自分がいました。アドバイスが本当にありがたいです」とおっしゃっていました。
もう一度言います。
現状を変えたいのであれば、「いつまでにどうなりたいかを決める」、これが超重要です。
広告で行動の指示がないと、お客様は迷う
今回は受講生のSさんが鍼灸を行っているサロンで、オーナーさんが販売したいプロテインの店内チラシ制作を受注しました。
オーナーさんは、鍼灸だけではなく体の内側から体づくりをしてほしいという想いを持っているそうです。
出来上がったチラシを見ましたが、「プロテインがおすすめです!」とだけ書かれていて、全体的に「ふ~ん、で、何?」という感じ。
プロテインの何が良いか、なぜ体づくりに必要なのかは伝わるけれど「じゃあこれを知った人はどうしたら良いのか」が書かれていませんでした。
広告において必須となるのは、お客様にどのような行動を取ってもらうのかという「行動の指示」です。
例えば、商品を購入するのに電話なのか、ネットでの申し込みなのか、お店であれば直接購入なのか・・・。
さらに言うと、電話であればどのように伝えたら商品の購入がスムーズにできるのか(例えば、担当者が出たら、プロテインの件で連絡しましたとお伝えくださいなど)。
読み手がこの商品が欲しい!と思ったときに具体的な行動を促す内容がなければ、商品の購入を辞めてしまうということにもなりかねません。
クライアントさんの魅力的な商品サービスの売上アップに貢献するためにも、セールスライターとしてしっかりと読み手を商品購入に繋げていきましょう!
4年間運営していてお客様の満足度9点以上!!B&Hライター養成講座に興味がある方へ
「相談の場がありすぎて、悩みをすぐ解決できます!」
「ここまで受講生のことを考えている講座はない!」という嬉しい声をいただけているB&Hライター養成講座。
セールスライティングと薬機法という普遍的なスキルが身につくだけではなく、個人事業主としてのマインドなど、シゴトを向こうから依頼されて引く手あまたな存在になるための環境が揃っています。
B&Hライター養成講座に興味があるという方は、こちらから相談会にお申込みくださいね!