こんにちは、B&H Promoter’s代表の江良公宏です!
今日は、 薬機法 ( 薬事法 )コピーライティング のみならず、コピーライティング を行う際に何を気をつけているのか、についてです。
私が実際にランディングページ、コンテンツ(文章)を創る際には「ストーリー」を一番強く意識しています。
もくじ
結局のところ「ビフォーアフター」
ランディングページであれば、
使う前と使った後にその人がどう変われるのか?
を魅せることが大切です。
もちろん、 薬機法 ( 薬事法 )が絡む 健康食品 ・ 化粧品 広告に関しては、直接的なビフォーアフターが表現できないので、婉曲的な表現を使う必要があるわけですね。
ストーリーテリングの王道としてはヒーローズジャーニーがあります。
よく私もプロフィールライティングでヒーローズジャーニーを使いますが、それをランディングページにも使っている感じです。
ヒーローズジャーニーは何にでも使える!
ヒーローズジャーニーについてはここでは深く触れませんが、ランディングページで使えるパターンとしてざっくり書くと・・・
- 主人公旅に出る(何かを始めようとする)
- 最初の試練が訪れる(ダイエットで言えば挫折、継続できないなど)
- 解決に導く師に出逢う(商品との出逢い)
- 試練を克服する(私ってこんなに変われたんだ!)
って文章にするとなんだか当たり前になっちゃいましたが(^^;)
コピーライティングって小手先だけのテクニックだけ駆使していると、見た目はそれっぽいんだけど、なんだか中身がうす~いページになってしまいます。
その点、ストーリーを意識していれば軸がぶれないっていうんでしょうか、筋が通った話になるので、脱線しにくいという効果もあったり。
ホワイトボードアニメーションはやっぱり効果的
そんなストーリーを五感をつかって表現できるのが「動画」なわけです。
基本的には法人クライアント様ばかりなので、まだ試したことはないですが、ホワイトボードアニメーションを始めとしたVSLを活用することで、さらにランディングページのコンバージョンを上げることは可能だと思っています。
ホワイトボードアニメーションについてはこちらも参考にしてください。
[blogcard url=”https://892copy.jp/what-is-whiteboard-animation/”]まとめ
広告とは「モノガタリ」。
ストーリーを意識することで、小手先だけのテクニックではない、反応率の高いランディングページを創ることができます。
実際、ストーリーを意識した結果、一部分を変えただけで反応率10倍以上なんてこともありました。
あからさまな広告は今後嫌がられるのは間違いないので、見て・読んで楽しめる広告を作っていきたいなと思う今日この頃です(^_-)