こんにちは!B&hライター養成講座 講師の中道麻智子です。
事例検討会はB&Hライター養成講座の一つで、実際のシゴトの相談や講座を受講する上での悩みを相談できる場です
毎回「ライティングしたので、この文章でほしくなるかど意見を聞きたい」「添削をしてほしい」などの相談についてディスカッションをしています。
セールスライティングは正解がないからこそ、チラシやランディングページなど執筆したものに関しては第3者の意見をもらうことが重要!!
自分の中で考えていてもいつまで経っても答えは出ません。
B&Hライター養成講座の受講生は日々悩んだことは相談しているからこそ、一人で悩む時間は短くシゴト獲得ができています。
今回は第210回事例検討会に参加した受講生の声と、どのターゲット層に配るかを考えて言葉を選ぶ重要性をお伝えします。
もくじ
第210回事例検討会で出た相談
- 子どもの栄養補助セリーの記事LP添削
- 中国語教室の案内チラシの魅せ方についての相談
- 起業セミナーの集客用チラシ
- 美容クリニック専売の化粧品パンフレットの相談
実はB&Hライター養成講座の受講生はセールスライティングを学んでいるので、美容健康以外のライティングもできます。
今回はセミナーや語学教室の集客用チラシの制作についてのディスカッションも行いました。
提出した制作物に関して忖度ない意見をいただけるからこそ、クライアントさんの売上に貢献できる
今回の事例検討会も全員から10点満点をいただきました!!
今回チラシやランディングページを提出した受講生からは、「忖度のない意見をいただけることで、ブラッシュアップできてクライアントさんから継続依頼もいただけました!」という嬉しいメッセージが^^
受講生への質問内容は以下です。
1.10点満点!!
2.自分では見えない視点からアドバイスを頂けるからです!
3.キャッチコピーを考えるのが難しいと感じていました。
4.
・リサーチの重要性!2~3人でなく、
もっと多くの意見をもらう。
身近な人にいなければ、
SNSでアンケートも○
・記事LPはナンパ!
・キャッチコピーはもっと、その先の未来が
見えるようにする。チラシの導線も大事
・パッとみて、何のチラシと分かるように
する事
・既存のお客様の声を聞く事で、商品・サー
ビスの魅力が伝わる
シゴトで医療広告ガイドラインが必要になるので、次回までに習得します!
1.10点。
2.いろいろな事例に触れることで新たな発見や気づきをえることができる。自分の意見をあらかじめ予習で出しておくことで、足りていない視点に気づけるからです!
3. 医療広告ガイドラインが難しいと感じています。
4.
・記事LPは終始一貫紹介者で書くこと。
・日常生活レベルで多くの方が困っていることを聞き出して書く。
・広告制作の場合、うまくいった事例、過去の事例をだせればクライアントさんに納得していただける。
・講演会のチラシは「何を教えてくれるか」を書く
・講演を受けた人の実際の感想があったほうがいい
・ターゲット設定は大事。病気で悩む人と経営で悩む人の悩みは全く違う
・どれだけ売り上げが上がるのか数字が見えないと厳しい
・月収、年収、年商がどれだけあがったのかを知りたい
・こうはなりたくない姿を入れると集客ができる
次回までに医療広告ガイドラインの知識向上と今受けているLPを事例検討会に出せるようにします!
1.10点満点
2.忖度なく、様々な角度から意見をいただけるからです!
3.ありきたりな意見しか出ず、まだまだ勉強不足と感じました。4.
①リサーチの重要性
その立場の方しかわからない、生活レベルでのリアルな意見を取り入れる事が大切。
②ターゲットを明確にしないと、誰にも届かないチラシ、記事になってしまう。
③記事LPはナンパ!
端的で想像しやすく、わかりやすかったです!確かに、最初に惹きつけられないLPは、わたしもすぐ離脱してしまいます。
・無理する時期も必要、自分基準の考え方を変える
まだまだ自分基準の考え方が抜けていないと気付きました。圧倒的に行動が足りていません。
次回までに制作添削トレーニングのチラシをブラッシュアップします!
1.10点
2.
まだ触れたことのない事例での、悩む点やその改善点などを知ることができる。インプットだけでは理解しきれていない部分に気付ける。
3.
セールスライター目線がまだまだ足りないので、ブラッシュアップが必要です。
4.
・記事LPはいきなり商品の話をされても共感できない。
・記事LPは紹介者目線でターゲットに近い目線。実際の生活の場面をリアリティーを出して、共感を得る。商品に触れる部分で売り手目線になりがちなので注意する。
・類似商品やサービスでのうまくいった事例をモデリングした旨をクライアント様にも伝えると納得していただきやすい。
・セミナーのチラシは、それによって何を得られるのか?数字を入れた実績などで示すと良い。
・行動指示は具体的に分かりやすく
・悩む時間→行動の時間
・ただ守る、削除するのではなく、クライアント様の言いたいことを薬機法を守るレベル感に合わせてどう言い換えるか?が真の薬機法ライター
次回までに医療広告ガイドラインの確認、事例集に目を通します!
1.10点
2.実際の案件の制作例を拝見できるのでとても勉強になります!
3.医療広告ガイドラインは、全く手をつけておらず、事例の相談の理解が困難でした。
4.
LP:①記事LPは生活レベルに落とし込む内容にする。
②リサーチが重要であり、N数獲得に講座でアンケートをとるのも良い。
③未来が見える流れにする>
④終始「紹介者」の視点でいること。記事LPはナンパ😄
チラシ:照喜名さんが初めて制作されたチラシ、キレイですごいなと思いました。
①この教室ならではのキャッチコピーが大事。
②ターゲット設定を明確にしないと届かない。チラシも一人の人に向けたラブレターのつもりで制作する。
③サブキャッチコピーなどに数字を入れるとターゲットに届きやすい。
自分の目標の明確化。LP写経1日1本。メンズコスメ制作例リライトの提出をしていきます!
1.10点
2.事例検討会参加前の予習で自分なりの考え方をまとめるのも訓練になるのと、実際に参加してみていろんな意見を聞いて自分の考え方と照らし合わせると勉強になるので10点です!
3.記事LPの事例は事前の予習で正直、全く何もわからなかった。
4.記事LPは後まで体験者目線で、途中から紹介者側になってはいけない。興味のない人を引き込むためにはリサーチが特に重要だということ。
6.
Twitterでのモニター募集に向けて準備を進める。LPの制作例を作ります!
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
自分が経験していない事例にも触れる事が出来て今後仕事を受けるときの参考になるためです!
3.事例検討会 参加前の悩み
記事LPの分析はしているけど実際にどのように書いていけば良いのかが分からなかった。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・記事LPは、商品に関して興味を持っていない層にアプローチするため、表現方法が難しい
・あくまで紹介者という立場を最後まで貫いて、売り手にならない。
・読み手が迷わないように、知りたい情報が漏れないように書くこと
・内容を読んで、ターゲットが悩みをリアルに「あるある!」と思い浮かべられるようになるレベルに合わせていく。
さらに多くの記事LPに触れて分析を進めると共に、自分でも書いてみます!
1.10点
2.その理由は?
記事やチラシ制作など、どのような点を読み手はチェックするのか?どのような表現が心に刺さるのか?
とても参考になることが多いです。今回は、チラシや記事LPなどの書く時のポイントがよく分かりました。
必要な情報を伝える→という発想から、だんだんと、興味の無い人が欲しくなるような記事の構成とは?というのが、少しずつ形となって見えるようになってきた気がします。まだぼんやりで、商品が変わると、また真っ白になるという感じではありますが、
話しを聞いて、理解できるようになってきました。
自ら、発想(イメージ)が湧くように、過去の事例検討会なども見ていきたいと思いました。
3.事例検討会 参加前の悩み
記事LPの特性がよく分かりました。よく、公式サイトのリライトは良くないと聞いていたのですが、それなら、何をかけばいいのか?
と思うこともしばしばありました。「ナンパ」的な考え方が分かりました。
興味の無い人に、いかに興味を引くか?商品の特長ではなく、使ったらどうなるのか?のイメージ戦略や、共感という概念がだんだんと理解できるようになってきました。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
記事LPを書く時に、導入が紹介者側のスタンスなのに、だんだんと、売り手(販売者側)のスタンスに変わっていると流れ、当たり前にパターン化されていたような気がしました。
それを気付けて、良かったと思います。今後に活かせるように、しっかり意識していきたいです。
チラシ制作において、伝えたい内容が多過ぎるとき、パンフレットになっていないか?
という考え方がとても参考になりました。それよりも、無料体験談へ応募したくなるのなるのが、本来の目的であれば、コース紹介が充実しているよりも、まずは、体験して相談!という流れが良いパターンがあることを知りました。
企業や商品のイメージカラーも大事であることも、忘れがちですが、細かいことにデザインは気を付けることが大事であることを気付きました。
薬機法クイズや広告分析を続け、案件獲得に動きます!
1.10点
2.事例毎に参加者の意見や考え方が聞けるためです。
3.医療広告ガイドラインの理解が足りていない
4.①記事LPは商品に興味がない人へアプローチする勢いで、読者を共感させるような構成を考える必要がある(ナンパ)
②記事LPはリアリティが大事。
③医療広告ガイドラインは原文と事例集をもとに見ていく。
④既存客がいるなら、お客様の声として利用している感想もヒアリングしてクリエイティブに反映させた方が良い。
⑤ターゲット層にヒアリングをするなら、1~2名では足りない。参考にできる母数を増やす。
現在、メンズコスメを商材にしたLPの制作例を作っているので、完成できたら来週に提出したいです。
1.10点
2.実際の事例に触れながら皆さんの多数の意見を聞く事により、自分の引き出しを増やすことができると感じたからです!
3.セールスライティングの全体像がまだまつかめていないので、勉強を進めます!
4.・記事LPはいかにターゲット層の生活に入り込めるか。自分事化させ、公式HPまで誘導することが出来るか。
・クライアントに「ここまでしてくれるんだ」と思って頂けるように仕上げる。理由等も添える事により、スッと読めて質問のない納品物に仕上げる。
・記事LPはあくまで紹介者であること。途中から売り手に変化することのないように気を付ける。
・差別化(ならでは、特徴)をキャッチフレーズでアピールする
・読み手がこれからする行動を明確に示す。(次のように簡単ステップでお使いいただけます①・・・②・・・のように)
・既存客がなぜその教室に通っているのか、「実際の声」を入れる事によって未来を予想できるようにする
・変化を示すために数字(売上)を入れる事によってリアリティを出す
・ターゲット層をしっかり絞らないと結局誰にも響かない事になる(ラブレターと同じ)
講座の動画視聴を進める。薬機法クイズに1日10問はトライする。事例検討会のアーカイブで学び、セールスライティングの全体像を理解することを進めていきます!
1.10点
2.実際案件に触れることができ、考え方、作成のポイントなど参考になりました。
3.記事LPをあまり読んだことがなかった
4.
・記事LPを読んでもらうためには離脱ポイントを作らないようにしないといけない
・アンケート実施するなら数をある程度集めること
(SNSでの集計もあり)
・記事LPはナンパ
・チラシ作成時は同じ業種のうまくいっている事例のものを参考にするとよい
・丁寧な資料作り(青木さんの資料作りを参考にしてみる)
・1人の人にむけたラブレターのつもりで作成してみる
・クライアントさんの業績UPを目指す
6.
・記事LPを読む
・薬機法500問クイズを進める
・1日1広告分析
・過去事例検討会の視聴
1.10点
2.忌憚なきご意見をいただける。実際のターゲット層にご意見をいただける。検討会の後お声がけさせていただき、協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました🙇♀️
3.
記事LPを初めて作ったけど全く自信がない。
LPっぽくなっているのはわかっていたけど改善の仕方をしりたい。発想が出てこない。細かく分析しないと作れない。正解がないからこそ難しい。でもはまると面白そう!
!
4.
【記事LP】
・記事LPはLPのようにゴリゴリ口説きにいかない。まずは興味を持ってもらうことが大切。
・常に紹介者でいること。分析していると、この人結局どうなったん?と思ったことがありましたが、実際自分が作ってみるとそうなっていた。分析しないと作れないけど、作ることと分析することは全く違う。
今回ヒアリングも甘かったのでよりリアルな記事LPが書けなかった。特に記事LPについてはリアルな声をいかにとってくるかで出来が左右されることを学んだ。
・行動の指示をしっかり入れる!
【チラシ】
・なんに関しても過去にうまくいった事例をだすと信頼される。→営業の時も横展開していたのでそれと同じかなと思いました。あとは成功事例をどうやって探されているのか知りたいです。(今回ならレアジョブなど)
・セミナーチラシはうさんくさく見えないように実績をしっかり載せる。
Aさんの資料づくりを参考にさせてもらいます!
今いただいているシゴトをどんどんやっていきます!
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点!!
2.その理由は?
忖度なく、製作物に対して率直な意見が聞け、自分の足りないところに気づくことができます!
3.事例検討会 参加前の悩み
仕事のイメージが湧かなかった
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
いろんな仕事の実際のケースを聞き、
わからなことが解消された
クイズ500問を毎日50個進めます!
1. 10点
2. 様々な分野、種類の制作物を見て行うディスカッションで、多くの事を学べる。自分の制作時に応用できます。
3. 提案できる力が無いと感じています。
4. ・ 記事LPの構成と内容。
・参考のチラシは成功している同じビジネスモデル。成功事例をクライアント
さんに伝えれば納得してもらえる。
.セミナーチラシは実績と内容が分かるようにする。
.薬品の広告に該当しない制作物で、クライアントさんを守るために記載すべき
文章。
受注した記事の執筆と小冊子のリライトを進め、広告分析、動画の視聴の反復をします!
今回は健康食品や化粧品だけではなく美容クリニック専売の商品や、語学教室や起業セミナーの広告ライティングに関する相談が出ました。
B&Hライター養成講座は美容健康を強みにはしていますが、商品の売上に貢献するためのセールスライティングを学ぶことがベースなので実は美容健康に関わらないライティングをすることも可能です。
過去にも、教育系サービスのランディングページ執筆や保険の広告などの相談が出たことも。
薬機法を学んでいないと「美容健康分野」に関わることは難しいので、セールスライティングにプラスして強みを持つことが出来ます。
読み手に合わせた言葉選びをしよう
薬剤師のSさんが美容クリニック専売の化粧品パンフレットに関する相談を出していました。
商品のターゲットは美容クリニックの経営している医師。
Sさんが提出したパンフレットは、医師がターゲットの割には専門用語が少なく難しい言葉を分かりやすく書いていました。
セールスライティングで重要なポイントの一つは、見込み客に合わせた言葉を選ぶこと。
医師がターゲットなのであれば専門用語を用いて、医師が商品を欲しいと思うようなパンフレットをつくる必要があります。
専門用語も用いながら魅力的に書いた方が、見込み客である医師の心に届くし信頼も得られます。
必ずしもセールスライティングでは分かりやすくかくというのが正解ではなく、見込み客が読んでどのような気持ちになるか?どの言葉を用いたら良いか?を考えてライティングをしましょう!
セールスライティングは自分の中に正解はない!
セールスライティングの型や、売れる流れは出回っていますが、いくら型をつくったとしても本当に売れるかどうかは文章を出してみないと分かりません。
つまり、自分の中に正解はなく、お客様が文章を読んで商品を選ぶのであれば正解ということ。
だからこそ事例検討会では、提出された制作物に対して受講生同士忖度ない意見交換をし合っています。
消費者目線で見て、「ここが響かない」「なんでこの表現なんですか?」など意見をぶつけ合うことで、ブラッシュアップできてよりクライアントさんの売上に貢献できるチラシやランディングページを作ることができます。
B&Hライター養成講座のカリキュラムに関しては、体験講座で確認ができます。
気になる方はこちらからお申込みくださいね!