薬機法 (薬事法)・景品表示法・医療法 専門コピーライター・コンサルタントの江良公宏です。
本日もチェックや制作・新しい社内研修の準備など、いろいろなことを行っておりました。これだけご依頼頂けるのはありがたいことです!
もくじ
日本化粧品検定協会さまのコスメライター養成講座の動画チェック!
もう昨年になりますが、日本化粧品検定協会さま主宰の『コスメライター養成講座ベーシックコース』に登壇しました。
そのときの動画が今度はWeb講座になると言うことで、その動画チェック!
50分の講義時間ですが、代表理事の小西さまからさまざまなご要望を頂いていたので、コンテンツはモリモリに。
動画は倍速でチェックしていたのですが、かなり早口で受講した皆様ごめんなさい!!!
とはいえ、見返していても非常に充実したコンテンツになっていたかと思います。
今年は『コスメライター養成講座アドバンスコース』にも登壇しますので、当日受験される方は会場でお会いしましょう!
アドバンスコースではベーシックコース以上に実践的な内容にしていきます!
日本化粧品検定協会さまのWebサイトでは、日本化粧品検定3級が無料で受けられますので、ご興味ある方はぜひトライしてください!
薬機法コピーライティングを行うに当たって大切な、考え方の順序
薬機法コピーライティングを行う際には、『順序』がとても大切になってきます。
薬機法コピーライター養成講座の受講生さんもそうですし、他のコピーライター養成講座で薬機法の講師を担当することもありますが、この順序を間違えてしまうと
「筆が進まない(≒何も書けない)」
という事態に陥ってしまいます。
だからこそ、順序良く物事を考えていく必要があるわけです。
では、どのような順番で物事を考えていけば良いのか?
本日21:30ごろ配信予定のLINEでお伝えいたします。
と書きたかったのですが・・・LINEを先に配信してしまったので結論だけ書きますね。
コピーライティングが先、薬機法が後
薬機法が関わる販促物を制作する場合、
- コピーライティング
- 薬機法
の順番で考えるのがオススメです。
逆の順番で考えてしまうと、どんなにコピーライティングのできる方でも手が進まなくなってしまいます。
慣れていけば薬機法を考えながらコピーライティングができるようになっていきますが、最初のうちは愚直に上記の順番で考えていくことをオススメします!
ちなみに、上記の順番で考えるメリットはもう一つあって、ある意味自分の成果物を薬機法チェックするようなものなので、チェックのシゴトの経験にもなるわけです。
なかなか筆が進まないと思っている方は、ぜひ上記の順番で販促物を制作してみてくださいませ!
LINEではこういったWebでは書かない情報をどんどん発信していますので、ぜひご覧になってみてください!