管理栄養士・薬機法コピーライターの中道麻智子です^^
私は薬機法コピーライターとして、LPなどの薬機法コピーライティングなどを行っています。
LP制作する中で必須になってくるのが「LPデザイン」なのです・・・。
薬機法対応の広告制作では言葉で言えない部分はデザインで商品の魅力を伝えていくこともかなり重要で、WEBデザイナーさんのチカラも求められるのです!
今回はなぜWEBデザイナーが薬機法を身に着けると仕事が獲りやすくなるという内容でお伝えします!
もくじ
LPデザインしたら、薬機法チェックでほぼ修正になりました…
化粧品や健康食品などのLPデザインをする際のWEBデザイナーの役割ってデザインだけだと思っていませんか?
化粧品や健康食品など薬機法に関わる広告制作をする際はWEBデザイナーも「薬機法コピーライティング」を理解しておく必要があるんです。
以前お話したWEBデザイナーさんで、薬機法を知らずに化粧品のLPデザインをして、その後の薬機法チェックでほぼ全修正になってしまって大変だったということを言っていた方もいらっしゃいます。
薬機法対応は全てライターの責任なのかと言われるとそうではない!
「WEBデザイナー」はデザインのプロだからこそ、デザイン面に関してはどのような写真や文字フォントを使うと薬機法違反になるのか、薬機法コピーライティングでこう表現してるからこのデザインが必要かなど理解しておく必要があります。
つまり、「健康食品や化粧品のLPデザインできます!」と言って受注するのは「薬機法対応のデザインできます!」と言ってるのと同じようなことなんです。
薬機法対応のLP制作ではデザインは超重要で、デザインで大きく売り上げが上がる場合も多いです。
WEBデザイナーも薬機法を身につけると単価が上がりやすい
今のところはWEBデザインは単価が高いですが、今後はWEBデザイナーが増えて単価が下がることが予想されます。
つまり、今のうちにWEBデザイナーも「専門性」を身に着けておく必要があるということ。
薬機法ができるWEBデザイナーはまだまだ少ないので、単価を高く保つことは可能です^^
薬機法ができるWEBデザイナーは2021年ますます必要とされる!
薬機法×WEBデザインの肩書きがあれば、薬機法対応のデザインで売り上げを上げる広告制作のお手伝いができるんです^^
実際に、B&H promoter’sにいらっしゃるデザイナーさんは薬機法コピーライティング養成講座を受けて理解した上でデザインしてくださるので、とってもスムーズに、そして魅力的なLPを作ってくださって喜ばれていますし案件も獲りやすくなっています。
2021年は薬機法の取り締まりが厳しくなるからこそ、「薬機法ができるWEBデザイナー」になれると他と差別化できて選ばれる存在になることが可能ですね!