化粧品 広告 で 禁止 の「Before・After」がある画像で” 魅せる ”広告に!

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(2019/12/17追記)
現在は化粧品のビフォーアフターは効能効果の範囲内でOKとなっています。本記事は、執筆当時の内容です。

こんにちは、 薬機法(薬事法)を守りながら 売上 をアップさせるコピーライター & マーケティング コンサルタント 田中 由那子 です。

 

今日は 化粧品 広告 の中でも重要な、” 魅力的なBefore・Afterの作り方 ”について学びます(*´꒳`*)

以前にも学んだ通り、 化粧品広告 でBefore&Afterを 掲載 することは禁止です。

え?禁止なら載せられないよね・・・(。・ω・。)

 

はい、そうなのです、Before・Afterは載せることはできません。その代わりにある方法を使って” 魅せる ”表現を作り出します。

その方法とは・・・

 

では、早速内容に入っていきましょう・・・(*´꒳`*)

 

Before & Afterの代替例

 

『化粧品広告では、Before&Afterの掲載は禁止!』なはずなのに、どうやって示していくのでしょうか、、、

(Before&Afterの掲載禁止の理由についてはこちらで詳しく解説しています)

 

それを解決する方法は、こちら。

 

例えば、 クレンジング剤 では、このような写真なら掲載することができます。

図1

クレンジング剤を使って メイク を落としている様子を示しています。

メイクを落としている” 途中 ”の写真なんです。詳しく言うと、『綿棒などを使ってクレンジング剤でメイクを落とす方法』を紹介している写真です。

つまり、クレンジングの落とす手順を示しているのです。ですから、『クレンジングの使用方法の解説』をしている写真だと言えます。

 

それでも、クレンジング剤の効果でメイクがキレイに落ちているかのようにも見えますよね (*´꒳`*)

 

写真では、肌にメイクを残しておくのがポイントです。メイクが残っているからこそ、「使用法の説明」だと言うことができるのです。

 

まとめ

 

このように、クレンジング剤は『 使用法 』を使って” 魅せる ”ことができます。

クレンジング剤の広告を作成する際には、ぜひご活用くださいませ (*´꒳`*)

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