はじめまして。
薬事に強いコピーライターの江良 公宏(エラ トモヒロ)です。
みなさんは「コピーライター」というとどんな仕事をイメージするでしょうか?
自己紹介をした時にほぼ決まって聞かれるのが、『千と千尋の神隠しの「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」を書いた糸井重里さんのような仕事ですか?」という質問。
人によってジブリの他の作品だったり、『24時間テレビの「本当の主役は、あなたです。」』だったりするわけですが、自分の自己紹介がまだまだうまく伝わってないんだなぁと考えさせられます。
一番最初の投稿と言うことで、今日は『最初に話しておきたい、私がセールスコピーライターを選んだ理由』についてお話します。
もくじ
なぜ、私はセールスコピーライターになったのか?
ほとんど売れなかったオリジナル石けん
セールスコピーライターになった最大の理由は・・・以前に自分が商品の魅力を100%引き出せず、商品が売れなかった苦い経験からです。
私は個人で化粧品のOEM企画製造販売をしていました。その中で石けんを作ったのですが・・・これがまた売れなかった(笑)
その石けんは、最新の「銀ナノコロイド」と最高級の「竹炭」を配合した、気になるニオイをとる石けん。身近の人に使ってもらった感想は、まぁまぁ。十分に売れる商品との判断でした。
実際にFacebook上で販売したところ・・・まったく売れない(^_^;)
本当に、売れない。。。
そこで、「なぜ売れなかったんだろう?」と考えて突き詰めた結果の1つが「文章」だったわけです。
商品の魅力を100%引き出すコピーライティングに惚れる
商品の魅力を文章で魅せられていないことはわかったのですが、どうすればいいかわからない。
あれこれ悩んでいた時、本棚を眺めていてふと目に入ったのが、神田昌典先生の「ザ・コピーライティング」という本。そのときに、『あぁ、これか!!』とひらめいたわけです。
コピーライティングという技を使えば、商品の魅力を100%引き出せる!!これって当たり前のようですごくないですか??
『世の中には多くの良い商品があるのに、売れていないものがたくさんある。そんな商品をもっともっと世の中に広めたい!』
そんな思いを旨にコピーライティングの勉強を始めたところ、すっかりその魅力にはまってしまいました。
それからというもの、コピーライティングを学び始めて5ヶ月で、プロダクトローンチで7,000万円を超える売上を達成したことを筆頭に、セミナー集客レターや、健康食品の販売ページなど、さまざまなレターを作成しています。
自分が書いた文章で商品が売れ、お客様が喜んでくれるというのは、とっても嬉しいものです(^o^)
そして、『薬事に強いコピーライター』へ
現在はこれまでの知識を活かし、
- 薬剤師の知識
- コピーライティングの知識
- 薬事法(薬機法)の知識(薬事法管理者、コスメ薬事法管理者)
の3つを掛け合わせた『薬事に強いコピーライター』の肩書きでさらなる活躍の場を広げていきます。
今まで以上に、良い健康食品や化粧品をもっともっと世に広めていくのが目標です。
夢は、コピーライティングを学校教育に取り入れること
夢は『コピーライティング学』を学問として体系化して世に広め、日本の商品・サービスをもっともっと日本国内のみならず世界へ発信すること。
今の学校教育を否定するわけではありませんが、もっともっと実践的なことを取り入れてもらいたい!!
その1つとして、コピーライティングを教育に組み込むのが夢です。
まとめ
昔話をつれづれ書きましたが・・・
まとめの一言としては、『商品の魅力を100%表現するコピーライティングは素晴らしい!!』ということ。
今後は、
- 売上アップのためのコピーライティングのノウハウ
- コピーライター・広告関係者のための薬事法ライティング
- 主にサロネーゼのための、オリジナル化粧品・健康食品OEM講座
の3つのテーマでブログを配信していきます。
どのノウハウも出し惜しみなく全力で提供していきますので、お楽しみに!!