セールスライターに発想力は必ず必要なのか?【相談会でいただいた質問】

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

 

先日、SEOライターさんのHさんとの相談会で、「セールスライターになるなら発想力って必要ですよね?」という質問をいただきました。

この相談、今までもたくさんいただいています。

今回の記事では、セールスライティングで反応率を上げる文章を書くために重要なポイントと、発想力は必要なのか?をご紹介します。

 

 

セールスライティングは発想力がベースではない

セールスライティングは発想力がベースになるわけではありません。

「私、キャッチコピーなどを考えるのが苦手なんです。アイデアが浮かぶタイプではないので・・・」という方は多いですが、大丈夫です!

やればセールスライティングは誰にでもできるようになります。

 

B&Hライター養成講座の受講生の9割以上はセールスライティング未経験からのスタートですが、6カ月以内に月収5~10倍などの結果を出すことができています。

受講生が結果を出すことができるのは発想力があるからではなく、○○への理解を深めているからです。

 

お客様が何に悩んでいるのか?どんな欲求があるのか?を理解しよう

反応率が高い文章ってどのような文章だと思いますか?

反応率が高い=読み手に「読みたい!」と思ってもらえているということ。

 

タイトルや冒頭の文章で「これもっと知りたい!!」「これ、私が悩んでいたことだ!私が欲しいものだ!」と思える文章であれば先を読み進めたくなります。

みなさんも日々色んな記事や広告を見ると思いますが、そのほとんどはサッと流し読みしかしていないハズ。

 

パッと見たときに「これは自分が読むもの」と思うものであれば、最後まで読み進めることができます。

読みたい!と思ってもらえる文章を書くためには、そもそもお客様が何に悩んでいるのか?どんな欲求があるのか?を理解する必要があります。

自分の頭の中で考えるのではなく、読み手の頭の中を言語化する

セールスライティングに正解はなく、書いた文章で実際に反応が出るかどうかは実際にチラシやランディングページなどを創って世に出してみないと分かりません。

正解はお客様しか知らないので、いかにお客様が求めるものを書けるかが重要です。

 

つまり、自分の頭の中でいくら考えても読まれる文章は書けないということ。

発想力があったとしても、読み手への理解が無ければ反応が出る文章は書けません。

読み手の頭の中を言語化できれば、「そうそう、この悩みを解決したかった!」「これが欲しい!」と思ってもらえる文書を書くことができます。

 

リサーチが8割を占める

とは言っても、読み手の頭の中を理解するのはなかなか難しいことです。

B&Hライター養成講座内でも常にお伝えしているのですが、読み手を理解するために重要なのは「何に悩んでいるのか」「どのような欲求があるのか」を調べること。

 

この「リサーチ」ができているかどうかで文章の反応率は大きく変わります。

リサーチによって読み手への理解を深めることができれば、思わず買いたくなるようなキャッチコピーや文章を創ることができます。

 

リサーチの方法は、

・実際にお客様にインタビューする

・アンケート会社などにお願いしてアンケートを取る

・インターネットで悩みなどを調べる

などがあります。

 

B&Hライター養成講座の受講生が6カ月経たずに月額の依頼や月収50万円を超えるような結果を出せる理由の一つが、このリサーチの丁寧さをクライアントさんに評価していただけていることにあります。

 

セールスライティングはやれば未経験からでもできるようになる!

セールスライティングは発想力が重要なのではなく、読み手への理解が重要です。

B&Hライター養成講座では、セールスライティング未経験の方でもスキルアップができるよう、「制作添削トレーニング」でチラシやランディングページを創って添削を受ける場を設けています。

 

詳しいサポート内容を知りたい方は、こちらから体験ウェビナーをご覧ください!

 

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