こんにちは、B&H Promoter’s代表、 薬機法 ( 薬事法 )専門 コピーライター ・ コンサルタント の江良公宏です。
今日お伝えするのは、『 薬機法コピーライティング をする人なら知っておきたい2つのカベ』についてです。
このカベを知っておくことが、法律を守りながら反応を最大化することにも繋がっていきますので、ぜひ押さえておくべきポイントです。
薬機法という観点から考えると、法律を守ることが必要です。
しかし、「薬機法を守ると売れなくなる」。
このようなコトバを聞いたことがある方も多いと思います。
広告審査を通すためだけに単純に表現を言い換えるとこのような結果を招きやすくなってしまいます。というのも、コピーライターはリサーチや競合との差別化など、さまざまな背景をもとに使うコトバを決めています。
それを単純に、例えば「便秘」という言葉が健康食品でNGだから「すっきり」という単語に言い換えるのでは、どの商品も「すっきり」になってしまい、他の商品との差別化が図れません。
コピーライター・広告代理店の方が知っておくべき壁は、
1.法律の壁
2.広告審査の壁
の2つがあります。
この2つをどう活用していけば良いのか?