こんにちは!管理栄養士・薬機法コピーライターの中道麻智子です。
フリーランス管理栄養士がどのように薬機法コピーライターとして活躍できるようになったのかをお届けします。
もくじ
元々は稼げないフリーランス管理栄養士だった
会社員として委託給食に勤めていたのですが、そのころから「起業したい!」という熱い想いだけは持っていたのです。
そこで、フリーランスとして独立してはじめに手に付けたのは「食事サポート」でした。
意気込んで取り組んだものの、集客がうまく行かず稼げない・・・。こういった時期が2年ほど続きました。
稼げない理由はポジショニングの仕方。
当時フリーランス管理栄養士は人数が増えてきていて、食事サポートをして活躍している人も多くいました。
だからこそ、活躍している人達に埋もれてしまったのです。
フリーランスになってから活躍していくために重要なのは、これから取り組む商品やサービスを何にして、どの立ち位置を狙うかという「ポジショニング」です。
私は「みんながやっていて、需要が少ない」ところを狙ってしまい、さらに食事サポートに自分自身の強みをつけていなかったので
稼げない時期が続いたのです。
健康食品の監修をきっかけに薬機法を身につけてからの変化
健康食品の監修をきっかけに薬機法を学び始め、「薬機法ができる管理栄養士」として活動を始めました。
するとSNSで「薬機法対応をお願いしたい」と依頼がくるなど今までほとんどなかった仕事の依頼が来始めたのです。
なぜ、薬機法を身につけてから仕事の依頼が多く来て稼げるフリーランス管理栄養士になっていったのかというと、「薬機法ができる管理栄養士」は人数が少なく需要があったからです。
人数が少ないので、クライアントが私を見つけやすく問合せをくれるということが重なり大きな案件獲得やセミナー依頼などにつながりました。
稼げるフリーランス管理栄養士になったきっかけは「専門性」
何度も繰り返していますが、ただの「フリーランス管理栄養士」ではこれからは稼いでいくことは難しいです。
フリーランス管理栄養士はますます人数が増えて、選ばれることが難しくなるからです。
だからこそ、薬機法という専門性を身につけることで仕事が獲りやすく他のフリーランス管理栄養士と差別化ができます。
薬機法を身につけて大きく飛躍したい管理栄養士さんを応援します!
私自身が稼げなくて悩んだ時期があったからこそ、2021年本気で大きく飛躍したい管理栄養士さんを応援したいと思っています。
薬機法を身につけるかどうかは、それぞれの夢やこれからの目標に薬機法が合っているのかどうかも重要です。
一度お話しし、今後のプランを立てる無料相談会をやっていますので、興味のある方はこちらからご覧くださいね。
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