こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。
事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際のシゴトの相談や学習する上での疑問を解決できる「よろず相談会 」のような場です。
毎週土曜日の10時から行っており、毎回受講生はランディングページやチラシの添削や気になった広告に関するディスカッションなど様々な相談をしています。
今回の記事では、第239回事例検討会で出た受講生の声と、LPの反応率を上げるアンケートLPについてお伝えします。
第239回事例検討会で出た内容
[list class=”li-check”]
- エステサロンの集客用チラシ
 - 乳酸菌サプリメントLP
 - 保険申請サポートのチラシ
 - 書道教室の集客用チラシ
 - 特許取得のサポートを行っている企業さまの集客導線の相談
 - 美容系講座のLP
 
[/list]
実際のクライアントさんとシゴトをする想定までできます
毎回参加した受講生からは10点満点の評価をいただいています。
受講生には以下の内容を聞きました。
1.10点
 2.さまざまな事例や、クライアントと接するときの注意事項を知ることができるため
4.【チラシについて】
 <エステ>
 ・文字の大きさにメリハリをつける
 ・文字がつまって見にくいため、レイアウトを工夫してみては(こんな人におすすめ)
 ・デザイン的に目がチカチカするところがある(勧誘なし~)
 ・価格→通常価格と記載、通常価格に取り消し表示をつけるとお得感がでる。
 <火災保険>
 ・火災保険申請が2回出てきている→同じようなワードが重なっていないか注意する(記事作成でも同じ)
 ・ベネフィット(95%)のレイアウトを分かりやすく表示→<例>口コミ率95%
 ・文章は減らせる箇所は減らす。
 ・問い合わせ方法は、対象年齢を考慮する→60代なら連絡手段は電話も入れるなど
 <捨てられない同梱チラシ>
 ・クーポンがついている(割引)
 ・その商品が必要な理由がかかれている
 ・あとあと必要になってくると思われる内容
 <書道教室>
 ・ネガティブ訴求よりも、ポジティブ訴求がよい。
 ・講師のきれいな文字をアピールするよりも、受講生の文字の変化を載せる(Before→after)
 ・講師が変わる場合は、そのことが分かるようにする(トラブル防止)→〇〇主宰
 ・書籍や通信教育との違いを打ち出す→あなたに合ったコツを教えてくれる
 ・通いの形式なら、地図を載せる
 【クライアントとの打ち合わせ】
 ・作業範囲を明確にする(ライティングまでなのか、マーケティングも担当するのか)
 ・迷ったら、一度持ち帰るのがよい
 ・以前、うまくいっていたものを深堀する(うまくいっていたものをもう一度伸ばす)
 ・費用をかけたくないのなら、労力が必要
 ・制作意図は丁寧に書く
 【LPについて】
 <アンケートLP>
 ・アンケートLPは、潜在的ニーズに働きかける。記事LPをはさむことが多い。
 (有名なものはこの限りではない)
 ・有名な商品と、有名ではない商品では、見せ方が違う。
 ・有名ではない商品は「会社名と商品名」をアピールすると、離脱につながる
 ・有名な商品のLPは流れを参考にすることはよい。
 ・簡単なアンケートなら項目は、5個くらいまでがよい。
 <化粧品検定LP>
 ・目指すものは1軸にする→講座を受ける人の一番の欲求を考える
 化粧品検定の合格なのか
 その先の美容家までサポートするのか(別にLPの作成を考える)
 6.制作チラシ(ポートフォリオ)完成
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
 10点
 2.その理由は?
 実際の事例に触れることができて受講生さんの色々な意見が聞けるから
 3.事例検討会 参加前の悩み
 発言ができるかどうか
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
 【エステチラシ】
 ◾制作例を2回提出したなら、これを持って営業に行く
 ⇒制作見本を見せていく。知らせていく。
 ⇒もし反応がなかったらどこがダメだったか見直し改善していくこと
 ◾答えはクライアントさんだけにしか分からない
 【乳酸菌アンケートLP】
 ◾アンケートLPは、記事LPとセットのことが多い
 ⇒アンケートLPだけだと、潜在ニーズだけで顕在ニーズに達していない
 ◾アンケートLPから記事LPに繋がることで顕在ニーズに繋げていく
 ⇒記事LPでは体験談を書くこと。公式LP風に書いてはいけない。
 ⇒潜在から顕在化されないと購入されない!
 ◾有名商品・大手と中小企業では見せ方が違う
 ⇒大手はブランドがあるからファーストビューに会社名・商品名を出してもよい
 ⇒中小企業は、ファーストビューに会社名が全面に出ているのは離脱されやすい。
 ◾簡単アンケートは3~5個まで
 ⇒7個は多い
 ◾参考データを使用するときには、規約を読む
 ⇒勝手に使ってよいのか
 ◾スッキリで審査が落ちた
 ⇒Meta→インスタ、Facebookは通るかも
 ◾節々ふしぶしも審査に引っ掛かった
 ⇒ワードが通らなかった
 【保険のチラシ】
 ◾同じワードを繰り返し使わない
 ◾サービスがよいから口コミで95%になる
 ◾60代向けなら問い合わせはHPよりTELの方がよい
 ◾デザインが四角いとキツキツになる
 ◾余白が必要
 【同梱チラシ】
 捨てられないチラシとは?
 ◾手書きなどおすすめ
 ◾なぜ2台目の購入が必要なのか伝わる内容にする
 ◾期限・クーポン・購入後の問い合わせ・購入後の必要性を書く
 【書道教室チラシ】
 ◾通った生徒のビフォーアフターを載せるとよい
 ⇒こんな字だったのが、このような字になったとベネフィットを見せる
 ⇒先生の字は、先生だから上手なのは当たり前なので、生徒のビフォーアフターが自分事化できてよい
 ◾ネガティブ要素を多くいれるのではなく、ベネフィット要素が多い方がよい
 ◾教室やサロンなど、場所があるなら地図をいれること
 ◾書き手が迷うと読み手も迷う
 ◾クライアントに寄りすぎてはダメ
 →クライアントの要望はしっかりと聞く
 →聞いた上でこれは響かないと思ったらクライアントにしっかり伝える
 →一番改善すべきポイントは何か?センターピンを決めること
 【集客方法について】
 ◾ライティングだけか、マーケティングまでやるのか最初にハッキリ決めておくこと
 ⇒明確化しておく
 ◾打ち合わせで確証が持てないことは言わない
 ⇒迷ったら持ち帰ること
 ⇒《もっといい案があるか調べたいので、一旦持ちかえらせてもらってもいいでしょうか?》と言う
 ◾費用をかけたくないなら労力は必要
 ⇒ツイッターは認知を広げるだけ
 ◾上手くいった時のことを洗い出して、そこを重点的に使っていく
 ◾マーケティングは、クライアントの現状を把握しておくこと
 【化粧品検定LP】
 ◾合格を目指すことが目的
 ⇒美容講師になれるまでの案内はいらない
 ◾文章の重なっている部分に気を付ける
 ⇒同じワード、似たようなワードを連続してつかわない
 【ミスコミ】
 ◾制作意図は、小学生でも分かるように伝えないといけない
 ◾化粧品LPをやってるデザイナーでも、薬機法まで知らないことが多いので、しっかり意図を伝えること
 ⇒薬機法では言えない、使えないワードなど
 6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
 受けている案件の構成案を作成する
 薬機法クイズ500問を繰り返す
1.10点
 2.
 様々な事例に触れることができ、自分の制作に活かせるから
4.
 ○アンケートLP
 ・アンケートLP→離脱させないための導入
 (記事LPとセットのことが多い)
 ・大手:ブランド力があるので、最初から名前を出して良い。中小なら名前では惹かれず離脱に繋がる可能性あり
 ・大手なら大手の見せ方を真似する
 ・簡単アンケートは3~5個まで
 ※最近は「スッキリ」で審査が落ちた事例あり
 ○保険チラシ
 ・60代向けなら問い合わせはHPよりTELの方がよい
 ・何かゴチャゴチャしてるな…って時は、同じワードが繰り返し使われていることが多い
 ○書道教室チラシ
 ・before▶︎afterがあると分かりやすい
 (実際の生徒の。先生が上手いのは当たり前)
 ・特に女性は客観的評価より、主観的評価。
 ネガティブ訴求は場合によっては惹かれない。
 ※広告は約束断言コミット
 ・自分の作業範囲を明確に!自信がない時は、一旦持ち帰ることも大切。
 ※マーケティングは全体の把握が必要
 ○福重さん
 ・制作意図を丁寧に。ミスコミを防ぐため。
 しっかりと意図まで伝えること!
 ・最初に手を抜くと、後で手がかかる。丁寧が後々の効率UPに繋がる。
 6.
 ・新規LPを今度の事例検討会に出す
1.10点
 2.
 事前に事例を自分なりに考え、アウトプットができる。検討会で色々な意見が聞いてインプットができる。自分だけでは気づくことができない学びが多いため。
 3.何を改善するべき点なのか、的確には把握できていない。
4.
 ・制作例を作ったら、仕事をとりにいくスピード感が大事
 本当に仕事が獲れる制作例なのかは、出してみないと判断できない
 ・例え良いものを作ったとしても、周囲にその存在を知らせないと、「無い」ものと同じ
 ・アンケートLPの一般的な型:アンケートLP+記事LP(商品の体験談など)+公式LP遷移ボタン
 アンケートLPのみで商品に興味を持ってもらえるものでは無いのでは?
 ・LPの参考に大手広告使うのは◎だが、参考にする部分は「流れ」
 大手の会社名、商品名はブランド力があり、TOPに持ってきてそれがメリットになるが、中小や無名の商品で同様のことをしたとすると離脱の原因となりえるので注意する
 ・捨てられないチラシ…クーポン+その有効期限
 ・クライアント様側とライターでの役割分担は序盤ではっきりさせておく
 ・見込み客を獲得するために、お客様の「心の流れ」を理解しておく
 6.
 薬機法クイズ、制作例、LP分析
1.10点
 2.受講生の事例が見れるので一人でコツコツやるより事例の分知識が増えるから。
 3.仕事を獲得し始めたら獲得した後の対応で悩みが出てきた。
4.
 【ポートフォリオの制作】
 正解はないので2回程度修正したら、営業をかけにいく。制作事例を持っているなら出していかないともったいない。
 【アンケートLPについて】
 ・通常の流れは離脱させないように後に記事LPをつける。
 ・言葉が難しいので一般の方にもわかるようにする。
 ・大手のブランド化された商品ではないので、参考LPは大手の物にしない。見せ方が違うから。
 【保険のチラシ】
 ・同じ文章を何回も入れない。
 ・デザインは余白がギチギチだと窮屈に見える。
 【トラブル回避するためには】
 ・制作意図、コンセプトシートをもっと細かく丁寧に書く。なんでそこまでと思うぐらい。
 ・仕事をする相手に対しこのぐらいわかっているだろうと思わずわかっていないと考えて伝える。
 【クライアントさんとの仕事の線引について】
 ・最初に自分の仕事はここまでと明確にしておく。
 ・やったこともない仕事や疑問に思ったら一度考えさせて下さいと持ち帰る。その場で空想で答えてしまい上手くいかなかったら信用を失うので要注意。
 ・集客で上手くいかない場合は上手くいかない原因を潰していく。
 ・費用をかけたくないなら労力が必要。
 【他にも】
 ・家でこもって仕事ばかりしているのではなく外に出掛けて流行っている店に入りヒントをもらう。
 ・制作事例は時間をかければ良いというものではない。どんどん作ってどんどん出していく。
 6.制作事例プロット2つ作成。LP分析は毎日。
1.10点
 2.様々な案件・事例に触れることができ、受講生の方の意見をうかがえる貴重な時間だから
 3.捨てられないチラシとはどういうものか他の方の意見を知りたい
4.
 <チラシ>
 ・案件・制作見本においてもスピード感をもつ。時間をかけることがシゴトではない。
 ・良いモノを作っても知らせないと意味がない。どんどん知らせてシゴト獲得につなげる。
 <アンケートLP>
 ・アンケートLP+記事LPがセットのことがほとんど
 ・アンケートLPは離脱させないことが大切
 ・商品が「有名」か「有名じゃないか」で見せ方が違う
 ・大手のLPは流れを参考にする
 ・かんたんアンケートだったら選択肢は3個or5個(5個でもちょっと多い)
 ・データを使用する際は規約を必ずチェック
 <書道教室チラシ>
 ・同じ言葉が重なるとくどくなる⇒1か所に同じワードが何回も出てきていないかチェック
 ・ゴチャゴチャしていると感じた時は以下の3点をチェック
 ①同じワードが重なっていないか
 ②スペースの中で最大限魅力を伝えるにはどうすればいいか考える
 ③シンプルに要らない部分はないか
 ・before→afterが見せられるものは活用する
 ・Twitterはあくまでも認知を広げるためのもの
 ・確証がないものはそのまま進めず一度持ち帰って確認してから回答
 ・作業範囲は必ず明確化しておく
 ・制作意図を細かく丁寧に書くことでミスコミを防げる
 ・丁寧に資料を作りこむことで、信頼を得たり期待を超えることができる
 6. 現在仕掛中のチラシを完成させて納品、営業活動に力を入れる、制作例を1本作る
1.10点
 2.実際の事例を学べ、勉強になるから。
 3.自分の制作物に自信が持てない
4.<制作例について>
 ・2回修正したら制作例として営業に行く。SNSにのせる。チラシには正解がないから、反応を見る
 ・良いものを作っても知らせないと意味がない。どんどん知らせていく。
 <乳酸菌サプリアンケートLP>
 ・あて名は前向き訴求の方が響く。
 ・アンケートLP→記事LPの流れがよい。
 ・アンケートLP→公式LPに繋ぐ。
 ・有名な商品(商品名や会社名)と有名でない商品(その商品のベネフィット)でファーストビュー写真を分ける。
 ・オーソモレキュラーは賛否があるのと難しいので出さなくてもよい。
 ・「スッキリ」や「ふしぶし」が媒体によっては通らないことも。
 <火災保険チラシ>
 ・言葉が重なると、くどくなる。
 ・なぜ紹介が生まれるのか、サービスの特徴を盛り込む
 ・60代がメインターゲットならTELめいんに
 ・見出しに同じ言葉2つは厳しい
 <書道教室チラシ>
 ・キャッチコピーやこんなお悩みも前向きの方が好まれる。
 ・生徒のbefore afterをみせると惹かれる
 ・ターゲットの真のお悩みを解決できるコピーに「仕事を任せてもらいたい」より「自信をもって字を書きたい」
 ・地図が大切
 ・指導者が複数いる場合はそれを記載する
 <捨てないチラシ>
 ・クーポンでお得感を出す
 ・「手書きレター」
 ・今ある商品の使い方やお手入れ方法が載っていると捨てにくい。
 <特許取得を勧めるクライアントさんの対応>
 ・商談で自分も迷うことは持ち帰る
 ・上手く言った部分を伸ばす方が早い。
 ・TwitterなどのSNSは認知のため
 <美容家LP>
 ・ブレッドに2つの訴求がはいるのはNG
 ・同じ言葉が続いていないかチェックする。
 ・軸を絞る
 <福重さんのアドバイス>
 ・制作意図を丁寧にかくこと
 6.・ゆうみさんのコンセプトシート&プロットを修正。WFまで作り納品
 ・寄付の追加リーフレット2種の原稿完成。
1.10点
 2.具体的な実例をもとに考える機会があり、そのフィードバック(答え)も知れる
 3.コメントで意見だしができていない
4.・アンケートLPの導線について(顧客の興味レベルで考える)
 ・名前が知られている商品はとそうでないものは一緒に考えない
 ・すっきりやふしぶしが一部の媒体で通らなくなってきている
 ・同じワードを繰り返さない(くどくなる)
 ・余白を意識
 ・同梱チラシは「なぜ置いておく必要があるか」を考える
 ・自分がその場で答えられない場合は一旦持ち帰る
 ・作業範囲を明確にする
 ・現在、上手くいっていない原因をよくヒアリングする
 ・マーケティングのアドバイスをするには全体像を知る必要がある
 5.広告運用について実践的に学びたい
 6.医療系(ホワイトニングや歯科矯正)のLP作成(ポートフォリオ掲載分)
1. 10点
 2. 皆さんの事例を通して、いろいろな視点の考え方を学べる、気付ける
 3. リアルタイム参加が難しい。
4. ・作成したものが魅力的に見えるかは、クライアント次第。スピード感をもってどんどん営業にもっていく。知られていくこと。反応を見て修正する
 ・大手と中小の魅せ方は違う。大手のモデリングなら流れを参考にすること(認知度の低い商品名がFVにあると離脱の原因に。ブランディングできていないなら、商品名や会社名が大きく出ているところは参考にならない)
 ・簡単アンケートをうたうなら、3or5項目くらいにまとめる(多いと離脱の原因)
 ・データの使用は規約を確認する
 ・スッキリ、ふしぶし、などのワードが通らない、難しい例もあり
 ・言葉が重なるとくどくなる、しつこい印象。いかにいらない部分を削除できるかが大切
 ・ターゲットがいかに変化するか、ビフォー&アフターを見せる(一番解決したいところはどこか)
 ・ネガティブな言葉になっていないか。ポジティブに変換する
 ・クライアントさんとお話をして、確証がないものや把握しきれないものは一旦持ち帰る(信用に関わる)
 ・ライターとしてか、マーケティングまで関わるのか、作業範囲を明確にしておく(後のトラブル回避)
 ・うまくいかない原因を潰していく。うまくいったことを伸ばしていく、など洗い出す。費用をかけたくないなら労力が必要(Twitterは認知が広がる〜クライアントさんの希望導線にどうつなげるか)
 ・見込客をどう獲得していくか(知られるまでの行動が大切。お客様の心の流れを、ライターとしても把握しておく)
 ・SNS1つだけに頼るリスクを知っておく。
 ・読みやすいか、語尾がくどくないか、出来上がった制作物を音読して確認する
 ・制作意図やコンセプトシートに時間をかけ、ミスコミを防ぐ(オンラインだと特に注意)ことで、将来の効率UPや仕事獲得につながる
 6. LP分析と製作例のとりかかり
1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
 10点
 2.その理由は?
 自分の制作物について想像以上の改善点があることに気づき改善策を見いだせたから。世に出す前に気づけたことが本当に良かったです。相談できる環境、率直な感想やアドバイスをくださるお仲間に心より感謝申し上げます!
 3.事例検討会 参加前の悩み
 しっかりリサーチを行い根拠持って制作したにも関わらずなんとなく実態とチラシとにギャップがある。
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
 【書道教室チラシ(自分の制作物)】
 ・講師のきれいな字<生徒の上達(ビフォーアフター)
 ・ネガティブ表現→ポジティブ表現に変換
 ネガティブ部分に刺さりすぎて向き合いたくない気持ちがうまれ離脱を促してしまうから
 ・本当の悩みを見極める
 自分が自分の字を好きになりたい、自分のためにしたい、誰かに褒められたいわけではない
 ・教室に通う理由がわかるようにする
 ユーキャンや本など独学でもいいのでは?の疑問を解決する
 ・約束断言コミット
 ・簡単な地図表示
 【見込み客を獲得する】
 〜お客様の心の流れ〜
 ①認知:知ってもらう
 ②興味:興味を持つ
 ③検索:検索する
 ④比較:比較する
 ⑤選択:比べる
 ⑥購入:購入する
 ⑦共有:感想をシェアする
 ⑧愛情:ファンになる
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
 ・書道教室のチラシを修正する。
 ・自分を知ってもらうためのページを一旦完成させ公開する。導線を整える。
今回の事例検討会では、美容健康分野の商品サービスだけでなく保険サービスや書道教室など多岐に渡る広告制作の相談がありました。
B&Hライター養成講座は美容健康だけではなく、セールスライティングのスキルを身につけるので世の中にある商品サービス全ての売上アップのお手伝いができます。
実際に受講生は語学教室やデザイナーさんの集客用LPライティングのお手伝いをすることも。
事例検討会に参加することで、様々な分野の売上アップに繋がる表現を知ることができるのでセールスライターとして活躍できる幅も広がります。
反応率アップができるアンケートLPとは
今回、乳酸菌サプリメントのLPを執筆した受講生からアンケートLPに関する相談がありました。
アンケートLPとは、アンケートが盛り込まれたランディングページのことで、読み手を短い設問(4問程度)に誘導します。
アンケートに参加してアクションを起こすことで自然と商品への理解が深まり、商品の購入率が上がる、という方法です。
最近では特に美容健康に関わる商品は薬機法の取り締まり強化によって、新規顧客獲得のハードルが上がっています。
厳しい状況の中、新規の顧客を獲得するために生まれた新しい手法がアンケートLPです。
アンケートLPのポイントは、序盤の設問は簡単なものにし、少しずつ購入へのモチベーションを上げること。
今回受講生が作成したアンケートLPは文章が長く、パッと内容が分かりづらかったため「初めて見た方でもサッと回答できるような内容に」とアドバイスをしました。
広告では年々新しい手法が出ています。
セールスライターとして、事例検討会のように常に新しい広告事例に触れることはクライアントさんの売上アップのためにも重要です。
AIに負けないセールスライティングを学び、生き残り続けられるライターになりたい方へ
最近では、「AIの登場によって今後ライターとして活動し続けられるかどうか不安です」「今後もずっと活かせるスキルを身につけたい」という相談をいただくことが多くあります。
AIにはまだまだクライアントさんの商品サービスの価値を見出す、薬機法等の法律を考慮することは難しく美容健康セールスライターはますます求められる存在です。
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