薬機法 (薬事法)・景品表示法・医療法 専門コピーライター・コンサルタントの江良公宏です。
今、ある広告代理店さんの来週の社内研修で使う資料を作っています。
今回は法務という法律のプロフェッショナルの方達を対象にした勉強会なので、さすがに私も少し緊張気味。
とはいえ、これまでに薬機法オンライン講座には弁護士や行政書士の先生も受講されているので、薬機法っていうのはある意味ちょっと特殊な法律でもあります。
やはり、興味を持ってくださっているのは
「言い換え表現」
の部分が大きいです。
また、1月から2つのメディア・メルマガに寄稿することが決まりました。
1つはクローズドな会員様向けのメルマガですが、もう一つは広告代理店さんのメディアです。
薬機法の必要性がどんどん認知されていっていて、私としても嬉しいです(^^)
正しい知識がもっと世の中に広まるお手伝いができればと想っています!
こうやって薬機法の必要性が広まれば広まるほど、薬機法がデキる人にシゴトも来ますので、ライター・広告代理店の方にとっては本当にチャンスですね!
さて、本日は言い換えというよりかはクイズ的な内容です。
健康食品・化粧品の広告をチェックしているとよく
「最高の○○」
「最高級の○○」
といった表現を見かけます。
たしかにコピーライティングには書きたい気持ちはわかるのですが、そもそもこれは薬機法でOKなのか?NGなのか?
本日13日21時:健康食品
明日14日21時:化粧品
のケースについてLINEでお伝えいたします。