薬機法 (薬事法)・景品表示法・医療法 専門コピーライター・コンサルタントの江良公宏です。
昨日は日曜日ですが、薬機法コピーライター養成講座の事例検討会を朝から行っていました。
今回は実際のチラシを用いて添削を行ってみるという演習を行ったのですが、参加者の方からの声を見て「たしかになぁ」と思うことがあったのでシェアします。
皆さんやっぱり「ライターさん」だな、と思いました。
ひとつについて「これだと訴求が・・」「見やすさが」「ターゲット」とか出てくる。
私はパーツパーツでみてNGだからなにかよい表現を・・という所にばかり目がいっている。
今後はチェックの仕事の際にもこれを全部私が作り替えるとしたどのような構成をすればもっと訴求があがるかな?というような目でもみれるようになれたらと思った。
ひとつに対しての他の方の視点や考え方をしれたのも大きなポイントでした。
先日も最近は薬機法OK/NGがデキる人が増えてきたという話をしましたが、そういった背景があるからこそ、
『ただの薬機法OK/NGチェックの一つ上をいく』
ことが大切だったりします。
今日は私が広告の添削を行う際に気をつけているポイントの一つをお伝えします。
本日21時にLINE配信です。