【セールスライティングで収入アップを目指す方必見】シゴトをガンガンいただける流れまとめ

こんにちは！

B&Hライター養成講座講師の中道麻智子です。

・LPを作りたい 

・HPのライティングをしたい 

・美容健康だけをやりたい(未経験)

このような相談も日々いただきます。

実は・・・、自分が取り組みたいシゴトから考えると遠回りになる可能性があり、

遠回りしてしまうとなかなかシゴトが獲れない・収入が上がらないということが起こってしまいます。

私自身も元々「自分がこのシゴトをしたい」から考えていて、文字単価1円ライターから抜け出せない状況が続いていました。

ですが…シゴト獲得の仕方を変えてからSNSやオフラインの場でも指名で依頼をいただけるようになり、 1件100万円を超えるシゴトの依頼もされるように！！

今回の記事では、シゴトはこのように考えた方が獲れるよという話をお伝えします。

シゴトはお悩み解決である

結論、初めから「自分がこのシゴトをやりたいからする」の軸で考えると上手く行きません。

シゴト＝お悩み解決をすることです。

なので、「目の前にいる方が何に悩んでいるのか？」の把握が必要。

まずは御用聞きから

シゴトを獲ろうと思ってなくても雑談(飲み会やお茶会など)から依頼をいただく方がいます。

まさに受講生のちあきさん(@qianming_hptw)がそうなのですが、特別なことをしてる訳ではありません。

B&H Promoter’s代表の江良も、普段の商談は7割くらい雑談。笑

何を話しているのかと言うと、お話（雑談）の中で「相手が何に悩んでいるのか」を把握しています。

悩んでることは解決したい。

クライアントさんはこの悩みを解決したいけど、どの方法で解決できるか分からない方がほとんどです。

ここから、さらに依頼に繋がる話です

自分が悩みを解決できることを伝える

例えば、

「どんなおシゴトされてるんですか？」

↓

「○○というシゴトをしています」

↓

「そうなのですね！お客さまはどのような方が多いのですか？」

↓

「30代で○○のようなことを求める方が多いです」

↓

「たくさん必要としてくれる方がいそうですよね。普段はお客様はネットで探して来られるんですか？」

↓

「実は、口コミが多いんです。ですが、口コミだと限界を感じていて、これから新しいこともしなくては、と思っています」

↓

「そうなのですね。はいつも商品サービスを売るためのお手伝いをしているのですが、以前同じように困っているクライアントさんがいたのですが、○○のような方法で解決ができました。」

↓

「そのようなおシゴトをされているのですね！新規のお客様獲得に繋がるなら、ぜひお願いしたいのでお話詳しく聞いても良いですか」

雑談の中でお悩みを聞くことができれば、

「なかなか新規の集客が出来ていなくて」 →私、ライティングでお手伝いができますよ！

「LP作ったけどなかなか良い結果ではなくて」 →ライティングの専門家なので、改善のお手伝いができます

と提案ができます。

ポイントは、自分がやりたいシゴトではなく「相手の悩みに合わせた提案」をするということ。

LP作りたいわけではないのにいきなり「LP専門のライターです！」と言われても響きません。