単価の高い依頼をいただくためのポイント【B&Hライター養成講座 第278回事例検討会】

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道です。

 

最近も、受講生さんから1件20万円以上の案件が獲れた、月額契約に繋がったなどの嬉しい報告をいただいています。

みなさん口を揃えて言っているのは、「事例検討会で学んだ内容をクライアントさんにも伝えたらとても喜んでもらえた」ということ。

実際の広告事例で学ぶからこそ、セールスライティングのスキルアップに繋がります。

 

今回の記事では、第278回事例検討会に出た受講生の声と、成約率を高くする商談のポイントをお伝えします!

 

第278回事例検討会で出た内容

 

  •  毛穴化粧品クリームの表現
  •  健康食品LPの広告表現について
  •  LP制作の商談のポイントについて
  • Instagramの投稿タイトルについて

 

他の事例に触れることで、セールスライティングの理解が深まります

 

Q1. 0~10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?
Q1.スコアを付けた理由を教えてください。
Q2. 事例検討会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?
Q3. 本日の事例検討会に参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?
Q4. 今後事例検討会で取り上げて欲しい内容はありますか?
Q5. 次回の事例検討会までにコミットすること

 

悩んでいたことに対する回答を得られます(美容ライター F・Mさん)

Q1.10点
相場の話が心に刺さりました。これからモニターを始めようと考えていたので、ピンポイントな話題でした。

Q2.モニター価格の設定

Q3.モニターを50,000円で始めます。

Q4.まつげ美容毛液関連の案件

 

シゴト獲得に繋がる流れと、高単価の依頼をいただける理由が具体的に分かりました!(ライター H・Eさん)

Q1.10点
今回はマーケティング要素の内容が多く参考になった。

Q2.仕事獲得について悩んでいた

Q3.クライアントさんに金額の回収イメージを持ってもらうことやコンセプトを作るところまでやっていることをアピールすることが仕事獲得に繋がるのだと知れた。

Q4.その会社さんよってLP必要なのかメルマガやコラムが必要なのか 見分ける基準がが知りたいです。

Q5.仕事を獲得したい

 

自分が経験したことのない事例にも触れることができ、理解が深まります(ライター 高松陽子さん)

Q1.10点
自分の経験したことがない事例に触れられるから

Q2.自分の体験したことがある事例が少ないこと

Q3.
●ネーミング
・90分で分かる○○できる、単価が高い仕事が取れるなど未来を見せる。
・ベネフィット化されていて、LPやストアカのページにそのまま使えるか
・【要注意】宛名のつけ方。「低単価で消耗しているライターへ」と入れると、本当に単価の低い人が来る。宛名はポジティブに。
●小野瀬さん
・インスタとLPの相性。インスタのプロフィールは最後にみる。
①インスタの投稿の中で「プロフィール見てね」と入れる
②メルマガ登録してもらいリストを集めて、見込み客に案内
③LINE登録してもらい、リッチメニューに。
インスタ×LPでやろうと思ったら、インスタを育てないとだめ。
・個数の表現:●秒に1個売れています。
・飲んだのに残ってないは、行政から指導入るかも。クライアントさんと相談。
・個人的に欲しいと思った。産後お酒弱くなったので、次の日に残るのでついついセーブしてしまう。楽しい席で次の日を気にせずに飲みたい!
●渡辺さん
・クライアントさんが本当に成し遂げたいことは??
・LP作らだけなら箱作るだけ。どう生かすかが大切
・お金をかけたら費用回収のイメージを伝える必要がある。
・インスタ投稿で教育→メルマガ登録→リスト集めるという方法もある
●清水さん
・私自身がストライク。ほしい!!!(寝不足だと毛穴の開きが目立つ‥)
・キャッチコピー同じ言葉を入れない。短く
・LINE:作る段階から巻き込む
●片岡さん
・宛名宛先。特にSNSでは大切
●YouTubeの記事化。
・要領としてはインタビュー記事と同じ?これだったらできそう。

Q4.ネーミング楽しかったです!1人でもできるけれど、みんなのネーミングが聞けてとても参考になりました。

Q5.
・ライティング案件1本を2/20までに納品する
・SNS投稿1日5件以上(リポスト含む)。
・クラウドソーシングのLP案件、ライティング、メルマガ案件に2件応募。
・デジトリ案件5件応募
・機能性食品のワイヤーフレーム制作
・2/22までのインタビュー記事を仕上げる→2/24事例検討会でブラッシュアップ
ブログで感想を掲載させていただく場合の名前に写真について

 

実践することによって、ベネフィットの理解を深めることができました(ライター S・Hさん)

Q1.10点
限られた時間の中でベネフィットを考える練習ができたこと。また、仕事を獲得するにあたって押さえておきたいLPの立ち位置について再確認できたこと。

Q2.ベネフィットを考えるのは苦手であること。また、発言ができるかどうか不安があったこと。

Q3.ベネフィットを考えるのは苦手ではあるものの、他の方のアイデアや着眼点は参考になりました。あと発言に関しては、どうしても子供の動向が気になるため発言のタイミングが難しいのですが、メッセージであれば伝えられるなと感じました。タイミングが合えば対面でお伝えする努力はしますが、無理そうなのであればメッセージで伝えようと思います。

Q4.引き続きベネフィットワークをお願いします。

Q5.次回も予定が入らなければ事例検討会に参加し、意見を伝えたいと思います。

 

他の人の事例に触れることで、より表現力を上げる練習ができます(管理栄養士ライター W・Sさん)

Q1.10点
他の方の事例を触れることができ、たくさんの意見を聞いたり、自身も考えることができるから。

Q2.
・無料案件が決まり、どのように連携して協業していったらいいか
・自分の意見が思うように言語化できない

Q3.
・ワークより、講座タイトルはベネフィットが入っていて説明しなくもどんな講座なのかわかるタイトルをつける。宛名宛先もマイナスよりプラスで書いた方が参加者もこちらが元めている方に刺さる。
・渡邉さんの事例を聞いて、「真に達成したいことは何か」を会話の中で明確にすることが大切とわかった。話を深掘りしていく中で引き出していきます。
・発言が苦手な部分は場数を踏む。結論から話してダラダラ長く話さないようにする意識を持つ。
・小野瀬さんの事例を聞いて、クライアント様が届けたいターゲット層と実際に商品を求めている人・場所に相違があるとどんなにいい商品でも売れない。ターゲット選定はリサーチがかなり大事であると改めて実感した。

Q4.薬機法言い換え会ワーク

Q5.
・無料案件のコンセプトシートを記入し、疑問点を事例検討会までにまとめる
・有料案件につながる行動 クラウドソーシングに登録・5件応募する

 

学びに繋がるので満足度が高いです(ライター 片岡理子)

Q1.10点
学びにつながり満足度が高い

Q2.現在の案件の肝となるキャッチコピーについて悩んでいた

Q3.キャッチコピーを考えるうえで基本の部分を改めて確認できた

Q4.現状のクライアント様にできる新しい提案

Q5.今回提出した案件を修正してクライアント様に再提出すること

 

現在のシゴトに付加価値を加えられるので、とても有意義でした(ライター 渡邉 輝さん)

Q1.10点
他の方が作ったLPを参考に、現在進行しているLPに付加価値を加えられると思ったから

Q2.商談においての選択肢を増やす手段(提案の範囲)

Q3.提案方法(深掘りの重要性)

Q4.引き続きロープレ(キャッチコピーなど)をお願いしたいです。

Q5.
・LP構成プロット(2/24)事例検討会までに
・LP分析10件

 

他の案件も考える機会になり、知見が広がります(美容ライター 新宮裕美さん)

Q1.10点
毎回違う相談が出るため、自分だけでなく他の方の案件も考える機会になり、知見が広がるから。

Q2.渡邉輝さんの商談に関する相談に関してはどのようにしたら良いのか分からなかった。

Q3.商談の時のポイントは ・LP使ったあとにクライアントさんが本当に成し遂げたい真の目的は何かを確認する。(利益を得たい、の先に出てくる真意。LPは手段でしかないため、真の目的を達成するのに必要な方法を考える必要がある) ・金額を提示して納得していただけない場合、その金額に見合う回収イメージを持ってもらうことが大切。マーケティングを理解した提案ができると納得感を持ってもらえる。

Q4.今のままで十分満足です。

Q5.ポートフォリオ作成のための課題を提出する。(チラシ)

 

案件の相場はあってないようなもの

 

「単価の高いシゴトを獲れるようになりたい」

と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

収入を上げるためには、必ず「単価アップ」が必要になります。

ランディングページやチラシの依頼を受ける際にどれくらいの単価で受けるか?を決めなくてはいけません。

 

よく相場はどれくらいですか?と聞かれるのですが、ハッキリお伝えすると案件の相場はあってないようなものです。

価格=お客様への覚悟の表れ。

 

もちろんスキルを身につける必要はありますが、いつまで経っても自信がないからと低単価で受注していたら収入も上がりません。

 

例えば、ブランド物のバック30万円の商品が3000円だと「怪しい、質が悪いのでは?」と思ってしまうハズ。

安ければ良いというわけではないので、実績を積んできたら「○○万円です」を自信を持って伝え、価格以上の価値を提供しましょう。

 

ノウハウだけではなく、生き残り続けられる個人事業主として成長し収入アップしたい方へ

B&Hライター養成講座では、今回のコンサルティングのようにシゴト獲得やマインド面もサポートしています。

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