「薬機法を理解している」だけではお役に立てない?!

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

「資格を取ったけど結果に繋がっていない」
「需要のある知識を身につけたのに、仕事が獲れない」

体験会ではこういった相談も多いです。

薬機法も同じで、知識はあるのに仕事が獲れない人がいます。

なぜ、需要のあるスキルを身につけただけでは仕事に繋がらないのか?薬機法を理解しただけでは足りないのか?その理由をお伝えします!

 

薬機法を身につけるライターは今後二極化する?!

 

2021年に薬機法の課徴金制度が開始され、薬機法を学ぶライターは増えました。

薬機法を理解しているライターが増えるのは本当に嬉しいことです。

 

その一方で、「薬機法ができるというライターに頼んだのに、記事を見ると薬機法NGの表現が多く書かれていた」「ここは省いてください。と言われるだけでその先どのように表現したら良いか迷ってしまった」などの悩みを持つクライアントさんが増えてきています。

 

薬機法などの法律に関わるのであればかなり深く勉強する必要がありますし、ただ知識を学ぶだけではなく、過去に違反とされた事例や上手くいった事例などを多く知っておくことが重要。

薬機法を理解しているライターは今後仕事が集まる人と、仕事が獲れない人に分かれ、「薬機法を理解した上で言い換え案を提案でき、クライアントさんの売上に貢献できるライター」は非常に重宝されます。

 

薬機法を理解しただけでは足りない理由

 

薬機法の知識を理解することは非常に重要ですが、薬機法を理解しただけでクライアントさんのお役に立つことは難しい。

この理由は、ただ知っているだけでは薬機法NGの表現を省くだけになり、商品の魅力が消費者に伝わらなくなってしまうからです。

 

クライアントさんが求めているのは、薬機法をただ意識することだけではなく「売上アップ」。

売上に貢献できなければライター自身の報酬も上がらないですし、継続して依頼をいただけることも少ないでしょう。

 

求められるのは、薬機法×セールスライティングのスキル

 

「薬機法を理解した上で、クライアントさんの商品の魅力を消費者に伝えることができる」これができなければ、クライアントさんのお役には立てません。

 

クライアントさんの悩みは、「薬機法を意識すると売上が下がる」「表現できることが少なくなってしまう」ということ。

ライターとして、これらの悩みを解決できる存在になれると価値は上がります。

 

商品の魅力を伝えることを考えると、薬機法だけではなくセールスライティングのスキルも必須。

 

薬機法を理解していても、そもそもセールスライティングのスキルがなければ商品の魅力を消費者に伝えることは難しいのです。

 

 

私自身も、薬機法は美容健康分野でクライアントさんの売上に貢献するために身につけておくことが当たり前のスキルだったから身につけただけです。

実は薬機法を知っていることが本質ではなく、大事なのは商品サービスを魅力的に見せる「セールスライティング」です。
さらに言うと、セールスライティングよりも大事なのは「マーケティング」です。

 

いくら薬機法を知っていても、人の心を動かせる文章が書けなければ商品の魅力は伝わらないですし、販売戦略を描けていなければ売り上げは上がりません。
それこそセールスライティングやマーケティングを知っていれば商品サービスを持っているすべての人の売上に貢献できますし、プラスα薬機法を知っていると強みになります。

 

だからこそ、B&Hライター養成講座では、薬機法だけではなくセールスライティングを学び、実践できる場を多く設けています。

専門知識やスキルを身につけることをゴールにするのではなく、本質を見失わないことが大事ですね!

 

 

 

薬機法×セールスライティングのスキルを身につけたい方へ

 

薬機法やライターの単価アップについての情報を公式LINEで配信しています。

興味のある方は、こちらからご登録くださいね!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です