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【Instagram画像添削】同じ画像でも「見栄え」が違う!ちょっとしたコツをご紹介!

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こんにちは! B&H Promoter’s 事業部長の後藤です。

今回は、私が過去に行った実際の添削例に基づいて、フリー素材を使って作成した「サンプル画像」にて、画像添削例をご紹介します。

突然ですが、左右どちらの画像に「いいね」を押したいですか?

 

おそらく、ほとんどの方が「右」と答えると思います。

 

こちらの画像ですが、実は「写真」「文章の内容」「白い枠の大きさ」は2枚とも同じなんです!

伝えていることはまったく同じですが、右側の画像の方が目立ちますよね。

同じような画像でも、与える印象には違いが出る理由を、簡単にお伝えします。

 

まずは左側にあった画像を、再度見てみましょう。

こちらの画像を見たときに、

[list class=”li-mainbdr li-dashed”]

  • 文字入れ部分がボトルの文字と重なっているので、読みづらい
  • 文字が細いので、読みづらい

[/list]

という感想を持ったのではないでしょうか?

じっくり画像を見て文章を確認して、ようやく内容が頭に入ってきたのではないかと思います。

 

次に、右側にあった画像を再度見てみましょう。

「写真」「文章の内容」「白い枠の大きさ」を変えていないのに、画像をパッと見ただけで、内容が頭に入ってきたと思います。

 

先ほどの画像から、3つの点を変更しました。

[list class=”stitch-orange”]

  • 白の枠色を濃くすることで、ボトルの文字と重なっても読みやすさアップ
  • 手書きフォントから丸ゴシック系のフォントに変えることで、画像の雰囲気に合わせながらも読みやすさアップ
  • 文字のふちどりを太くすることで、読みやすさアップ

[/list]

たったの3点を変えただけで、読みやすさが全然違いますよね!

 

今回の画像では、変化をわかりやすくするために、あえて「写真」「文章の内容」「白い枠の大きさ」を同じにしました。

同じ写真・同じ文章・同じレイアウトでも、「ちょっとしたコツ」を知っているかどうかで、伝わり方は大きく変わる!ということが実感できたのではないかと思います。

ということは…写真や文章にも変化を加えれば、もっと伝わり方は変わるはずです!

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目次

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この記事を書いた専門家

化粧品検定1級|コスメコンシェルジュ|スキンケアアドバイザー|コスメマイスター|
化粧品メーカーや医薬品メーカーにて勤務後にフリーランスへ。コスメ系Instagramやブログの運営がきっかけで、企業SNSの運用代行、SNS用画像・文章の代行作成、大手美容まとめサイトへの寄稿などの業務を担当。専門知識を活かしながらも、美容の楽しさが伝わる記事で人気を集めている。

薬機法を意識しながらも商品の良さを伝えられることに魅力を感じ、B&H Promoter'sの薬機法コピーライティング講座1級を受講し、B&H Promoter's 事業部長となる。

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