「マーケティングコミュニティだと思っていたら、全然違った」
RASHINBANのメンバーが、最初に感じる違和感はだいたいそこです。
確かに当面の間の売り出し方は「マーケティング講座」で、「マーケのノウハウが知りたい」という人に向けてマーケターが主宰するビジネスコミュニティに見える。でも実態は、もっと根っこのところを問う場所です。
RASHINBANを一言で説明するのが難しいのは、この場所が「稼ぐ方法を教える」ではなく、「なぜ稼ぐのかを問い直す」という志想で設計されているからです。
RASHINBANは、マーケティングコミュニティではない
主宰の江良は、RASHINBANについてこう語っています。
「マーケティングのノウハウを知りたいっていう場所では全然なくて、実際は自分の人生どうしていきたいのかを考えつつ、自分のビジネスを構築していく場所です」
では、RASHINBANが目指すゴールとは何か。
自分の志想を軸に、社会の課題を解決する自分のビジネスを作る。キョウカン(共感・共観・共歓)と信頼・指名が循環するブランド資産を育てながら、サステナブルに稼ぎ続けられる事業主になる。
「稼げるようになる」はゴールではなく、通過点です。むしろ、一定稼げるようになってから「自分、このままでいいんだろうか」と感じ始めた人こそが、RASHINBANに辿り着くことが多いと言います。
クライアントワークを続けることは悪くない。ノウハウを積み上げることも間違いではない。
ただ、稼ぐこと自体が目的になってしまったとき、人はふと立ち止まる。
RASHINBANはその「立ち止まった先」にある場所です。
「志想」という言葉に込められた意味
RASHINBANのゴールに入っている志想は、「夢・志・哲学をビジネスに変え、それに基づいた価値観と未来を定める」ことです。
ここで江良が使う「志想」という言葉は、一般的な意味とは少し違います。「想う」ではなく志を起点に思索する、という意味合いで使われています。
RASHINBANメンバーは自分の夢や思いを起点に社会の課題を解決できるビジネスを行っていこうとしています。
だからこそ、話の中には「夢」がよく出てきます。
そしてなぜ「夢」と「志」だけではなく、「哲学」まで含めるのか。
「結局、その人を形作るものって何なのかと考えたとき、ビジネス哲学というところがビジネスを構築する上でのベースにあるんですよね」
夢はある。志もある。でも、迷ったときに立ち返れる「哲学」がなければ、ビジネスはぶれる。
哲学とは、自分が何を大切にして、何を譲れないか、という価値判断の軸のことです。
RASHINBANでは、その三つが揃ってはじめて、ビジネスに変換できると考えます。
「何がしたいか」よりも「なぜそれをするのか」。その深さが、サステナブルに稼ぎ続けられる事業主を育てます。
3つの「キョウカン」で、ビジネスを設計する
RASHINBANのサブタイトルは、「夢・志・哲学をビジネスに変え、キョウカン(共感・共観・共歓)と価値が連鎖する世界環を作るソーシャルイノベーション・コミュニティ」としています。
RASHINBANでは、すでに見てわかるように、キョウカンをひとつの意味に限定しません。あえてカタカナで「キョウカン」と表記することで、3つの意味を重ねています。
- 共感……相手の痛みや喜びを自分ごととして受け取る
- 共観……同じ視点で世界を眺め、課題を見つける
- 共歓……成果や意味を、一人ではなく誰かとともに味わう
「ビジネスってどこまでいっても人が相手。人と人との間に生まれるから。だから、キョウカンシャが増えていくとすごく楽しいビジネスになる」と江良は言います。
この3つのキョウカンは、クライアントとの関係にも、コミュニティ内の仲間との関係にも流れている考え方です。スモールビジネスとして一人で始める場合でも、最初にクライアントと「キョウカンできる関係」を作ることがすべての出発点になる。RASHINBANが伝えるのは、そういうビジネスの組み立て方です。
「いくら稼ぎました」を成果にしない理由
RASHINBANのテーマは「社会の課題をビジネスで解決すること」です。
だからRASHINBANでは、売上金額をあまり表に出しません。それは成果が出ていないからではありません。
「ビジネスにおいて稼げるって当たり前のことだと思っていて。その上で、自分の人生・クライアントの人生が良くなるという状態が作れるとより楽しい」
江良自身、かつては「月〇万円稼ぎました」というお客様の声を積極的に出していた時期があります。
それが今はほとんどない。
理由はシンプルで、RASHINBANが重きを置く成果が「人生の豊かさ」にシフトしているからです。
稼げるビジネスの大きさは、選ぶ事業ドメインによって変わる。
だとすれば、金額だけで成果を語ることには限界があります。
月収100万円を達成したとしても、その人の人生が豊かになっていなければ、RASHINBANが目指すゴールとは少し違うかもしれません。
だからRASHINBANは、生き方の方向性を問い、意味のある変化を成果として捉えます。
江良さんがRASHINBANに込めた、もう一つの想い
「自分は右側の人間」と前置きしながら、江良さんはこんなことを話してくれました。
日本は世界最古の国のひとつであり、皇紀2600年以上続いています。あと300〜400年続けば、3000年という大きな節目を迎える国です。それなのに今、人口は減り、GDPは下がり、新興国に追い抜かれつつある。
「今の状況がすごく悔しい。すごく良いものを持っているのに、そこが活かせてないなっていう思いがあって。もっと将来日本を担っていける人材を育成できるといいなっていうのが、自分の志想の根底にある」そう確信に満ちた表情で話してくれました。
RASHINBANはその志想のもとで運営されています。AI活用も、新規ビジネスも、すべてはその延長線上にある話です。
社会の課題を解決しながら、自分の志想でビジネスをつくる人を増やしたい。
それがRASHINBANという場所の、最も深いところにある目的です。
RASHINBANで問われる、たった一つのこと
RASHINBANに向いているのは、「こんな思いがある・こんなことがやりたい」と胸の中に熱い思いがある人です。
社会に対して何かしたいけれど、それをビジネスに変える方法がわからない。夢や志はあるけれど、それを哲学にまで落とし込んだことがない。そんな人が、RASHINBANで問われることはたった一つです。
あなたの夢は何ですか。
その問いに向き合う覚悟がある人なら、RASHINBANは刺さる場所だと思います。
RASHINBANは、ただ稼げるようになる場所ではありません。 自分の志想を持ち、社会と繋がり、サステナブルに稼ぎ続けるための場所です。
江良と「夢」について向き合いたい人はぜひもっと前に進むためのPlus Ultra 1on1で自分の思いを伝えてみてください。きっと突破口が見えてきます。


