ただ「書く」では足りない!?コトバを使いこなして成果に繋げる基礎スキルとは B&Hライター養成講座 第386回壁打ちミーティング(旧事例検討会)

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こんにちは!B&Hライター養成講座主宰の中道麻智子です。今回の記事は受講生の沖田めぐみさんに書いていただきました。

吟じます。
【ライターは「書く」以外のシゴトもとても重要である】(『売上を吟じる小説家』沖田めぐみによる今回の記事まとめ)

本記事では第386回壁打ちミーティング(旧事例検討会)に参加した受講生さんの声、そしてディスカッションを通して学んだ「コトバを使って成果に繋げる基礎スキル」についてお伝えしていきます。 

壁打ちミーティングとは、B&Hライター養成講座にあるコンテンツの一つで、実際の案件やシゴト獲得について相談・ディスカッションし、悩みを解決できる場です。週に一度、受講生と講師がZoomで集まり、意見交換をします。

壁打ちミーティングのおかげで成果を出すことができた」という受講生さんも多数いらっしゃるほど、非常に人気の高いコンテンツとなっています。

第386回壁打ちミーティングの相談内容

  • 40代男性向け健康器具のキャッチコピーのブラッシュアップ
  • 高価格商品の値段が高い理由の伝え方
  • 教育系コミュニティの記事LPの添削
  • 反応の出るオファーの作り方と提案方法
  • BoBサービス広告で注意するべきこと

など

参加した受講生の声

「ライターとしての固定観念があったことに気づけました!」(セールスライターK.Yさん)

0〜10点で表すとして、今日の壁打ちミーティングを同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点

現在の案件(エステサロンチラシ作成)に関する、具体的なアドバイスを得られたため。

壁打ちミーティングに参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?

ライターがクライアント様に対してオファーの提案をすることの是非。

本日の壁打ちミーティングに参加して解決できたこと(もしくは出来そうなこと)はありますか?

Q2と同様の内容になってしまいますが、ライターがクライアント様にオファーについての提案してもOKということです。(コピーや文章など、コトバについての提案に限られるという固定観念がありました)

次回の壁打ちミーティングまでにコミットすること

今日受けたフィードバックをもとにチラシを修正し、5月28日にクライアント様に提示する。

「自身では気づけなかったことを指摘してもらえました!」(看護師セールスライター Y.A さん)

0〜10点で表すとして、今日の壁打ちミーティングを同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点

課題制作を進めるにあたっての相談や、それ以外にも自身では気づくことができなかったペルソナ設定の甘さについて指摘していただけたため。

壁打ちミーティングに参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?

制作課題LPのキャッチコピーについて悩んでいました。

本日の壁打ちミーティングに参加して解決できたこと(もしくは出来そうなこと)はありますか?

ターゲットの年代や性別に合った言葉の選び方や入れるとさらによくなる言葉を知ることができたので、キャッチコピーのブラッシュアップができそうです。

次回の壁打ちミーティングまでにコミットすること

キャッチコピーをブラッシュアップさせる。プロットまで完成させる。

B&Hライター養成講座には「シゴトを獲れる制作シャトルラン」という課題添削コンテンツがあります。これは案件応募時に添付する制作見本を作成するためのコンテンツで、課題を期限までに提出すると、リサーチの部分から実際の文章にいたるまで、講師の中道さんが添削をして返してくれます。

今回の壁打ちミーティングでは、制作シャトルランに取り組んだ受講生さんから、制作中に浮かんできた疑問に対する相談がありました。

実際の案件に対する相談だけでなく、講座内の動画に対する疑問や制作シャトルランで制作見本を作る上で出てきた疑問など、シゴトや講座の内容に関することであれば基本的に何でも相談できます。私はオンライン交流会で使用する自己紹介用のスライドを添削していただいたこともありました。

大切なのは、講師の中道さんや他の受講生の方々から、自分が知りたい情報をいい意味で「引き出していく」という意識です。

ただ参加するだけではもったいない。せっかく貴重な時間を使っているのであれば、積極的に自分が欲しい情報をつかみ取っていく。個人事業主としてシゴトをするのであれば、必ず必要となってくる姿勢です。

壁打ちミーティングを今後もしっかり活用してどんどん進化成長していこう!と決意を新たにした壁打ちミーティングでした!

「書く」だけでは足りない!?コトバ選びの基盤を作るターゲット設定のコツ

ライターのシゴトは文章を書くことだけではありません。むしろ書く前の段階、「リサーチ」や「コンセプト決め」がとても重要になってきます。

今回相談で寄せられたのは、40代男性向け健康器具LPのキャッチコピーについて。そこで議題に上がったのは「ターゲット設定が適切かどうか?」ということでした。

相談した受講生さんは、キャッチコピーで男性を意識したコトバ選びをしていました。そこからさらによいものにしていくためには、一歩踏み込んで、ターゲットの生活感や購買心理に合っているコトバ選びをすることが重要です。のためには、大前提としてターゲット設定がズレていないこと」が大切になってくるのです。

たとえば、価格が1万円以下の健康器具を欲しいと思っているターゲットを年収1200万円の人とすると、ややリアリティに欠けます。そのくらいの年収の人であれば、1万円の器具を買うのにおそらくあまり悩まないと思われるからです。なのでもしこの商品でターゲット設定をするのであれば、

・年収500~700万円前後
・整体に毎回お金を欠けるのは負担に感じるが、体のケアはしたい

という人物像にした方が現実味があります。

また40代男性という設定から考えると、「シゴトの評価を上げたい」という欲求も入ってくるでしょう。であれば、キャッチコピーに「シゴトのパフォーマンスが上がる」という意味合いのコトバを入れると反応が期待できます。

さらに多くの男性は女性と比較して、製品を機能面で選ぶ傾向にあるので、抽象的なコトバではなく、具体的な数字やベネフィットが見えるコトバの方が刺さりやすいだろうということも予想がつきます。

このようにターゲット設定を明確にすると、どのようなコトバ選びをしたらよいかがおのずと見えてきます。大元のターゲット像がズレていると、キャッチコピー全体もズレてきてしまいます。せっかくよいコトバ選びをしていても、ターゲットがズレていたら結果的に誰にも刺さらない文章となってしまうのです。

キャッチコピーがうまく出てこない時には「ターゲット設定がズレていないか?」という視点を持ってリサーチ内容を見直してみることをオススメします。

「書く人」から一歩進んで「売れるコトバ」を提案できる人へ

後半では「ライターがクライアントにオファー内容を提案してもよいか?」という議題が挙がりました。

クライアントとの関係性にもよりますが、より良い広告を作って結果を出すために必要だとライターが感じるのであれば、オファー内容(広告を通して何を案内するか)を提案することは大いにアリです。その際、単なる思いつきから提案するのではなく、過去の事例を挙げたりするなど、根拠を持って提案できるとよいでしょう。

オファー提案の例)

・初回限定のメニューが120分だと、もしサロンの雰囲気と合わなかった場合を考えるとハードルが高い→60分に短縮してはどうか
・初回限定価格がターゲット視点から見ると高く感じられる→内容を見直してもう少しお手頃な価格にしてはどうか など

また、チラシでもLPでも、一つの広告に対するゴールは基本的に1つです。例えば、美容系サロンの広告チラシに「通常メニュー」と「初回限定メニュー」の両方が載っていると、読んだ人はどちらをお願いしたらよいか迷ってしまいます。

新規顧客を増やしたいのであれば、チラシには「初回限定メニュー」のみを載せるようにした方が、読み手の迷いをなくし、行動へのハードルを下げることができます。

広告の中にどの情報を入れて、どの情報を入れないか?

何を「書く」かだけでなく、何を「書かない」かを見極める力も、ライターにとって必要なスキルです。

オファーに関する提案や情報の取捨選択など、「売れる導線」を提案できるライターになれれば、よりクライアントのお役に立てます。「書く人」に留まらず、コトバを使って「どうしたらもっとクライアントの望む成果をあげられるか?」という視点で行動できるコトバツカイになっていきましょう!

AI時代でも稼ぎ続けられる本物のスキルを身につけたい方へ

簡単なデザインであれば、AIを使ってデザインができてしまう時代になりました。それは文章においても同じことが言えます。ですが現時点でAIは「正しい文章」は書けても、「面白い文章や人の心に刺さる」を書くことは難しいです。そして人は「正しさ」よりも「面白さ」に惹かれます

もちろん、医療などの分野では正しさが求められることもあります。しかし、商品やサービスを必要な人に届けるためには、「正しい」だけでは足りず、「続きが気になる」「これってなんだろう」と興味を持ってもらうことが大切です。

読み手に刺さるコトバ選びができると、読む人を惹きつけることも可能に。そしてその「面白いコトバ選び」は、書き手のこれまでの経験や語彙力、どれだけ読み手のことを考えているかなどによって生みだされます。

B&Hライター養成講座は、どんな時代でも通用する、読み手の心を動かすコトバ選びの仕方について知ることができる講座です。これはAIにはなかなか真似できないことです。

そして書くスキルだけでなく、AIとのうまい付き合い方や、個人事業主として必要な視点や姿勢なども実践を通して学べます。私は講座にお世話になって1年以上経ちますが、自分から学びにいく姿勢を持っていれば、本当にさまざまなことを得られる唯一無二の講座だと感じています。

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