こんにちは。B&Hライター養成講座 主宰の中道麻智子です。
今回の記事は、受講生であるひなたさんに書いていただきました!
壁打ちミーティング(旧事例検討会)はB&Hライター養成講座の中で最も満足度の高いコンテンツで、実際の案件の相談・添削やシゴト獲得の悩みを解決できる場です。
週に1回のミーティングでは、講師の中道さんや先輩ライターとディスカッションを行います。自分の考えを言語化しながら、「なぜそう考えたのか」を問い続け頭をフル回転させて考える時間になっています。
今回の記事では、第383回壁打ちミーティングに参加した受講生さんの声と、「提案の伝え方と案件ソウゾウ力」についてお伝えします。

第383回壁打ちミーティングで出た相談内容
- 案件の探し方、提案の仕方
- 採用ランディングページの添削
- 美容サロンのチラシ添削
- コトバの使いこなし方ワーク
- 案件ソウゾウについて
など
失敗が怖かったけれど、相談することで改善点が見えてきました!
受講生は毎回以下の内容で振り返りをしています。
Q1.0~10点で表すとして、今日の壁打ちミーティングを同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?
Q2.壁打ちミーティングに参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?
Q3.本日の壁打ちミーティングに参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?
Q4.次回の壁打ちミーティングまでにコミットすること
失敗が怖かったけれど、相談することで改善点が見えてきました!(セールスライター K・Yさん)
Q1.10点
実案件(チラシ作成)を事例として出したことにより、自分の改善点(言葉が抽象的で具体性に欠ける)が見えてきたため。
Q2.初のセールスライティング案件(チラシ作成)で「失敗は出来ない」と思い、常に緊張していた点です。
Q3.皆さまからのフィードバックを分析して、改善案を作成する。
Q4.今日事例として出したコンセプトシートとプロットを修正する。
不安や疑問をその都度解消でき、初めての案件も進められています!(セールスライター Y・Aさん)
Q1.10点
実案件を進める上で出てきた不安や疑問について相談できたため。また、みなさんご意見を下さる前に良いところも少し褒めてくださるため温かい気持ちになります。
Q2.離職率が低いことを訴求する方法、ベネフィットとその他特徴の表示の変化について、デザイナーさんへの依頼の方法に悩んでいました。
Q3.離職率が低い件については、離職率の低さもしくは平均勤続年数のどちらかで低離職であることを訴求する。どちらにするかはオーナーに相談。ベネフィットとその他特徴の表示については、その他特徴をアイコン+短い説明にする。デザイナーさんへの依頼はデザイナーさんのレベルにもよるため相手に確認する。
Q4.コンセプトシート、プロットをクライアントに提出。構成オッケーであればワイヤーフレームに画像なども挿入して作成
良い提案なのに通らない理由と、伝わる伝え方
今回相談を出した受講生のアンケートに、「意見を伝える前に良いところを褒めていただけるので、温かい気持ちになる」という声がありました。
壁打ちミーティングでは、受講生同士で意見を出し合い、最後に講師の中道さんがまとめてくださいます。私自身も参加する中で、改善点を伝える前に、まず良かった点を言葉にすると、伝わり方が違うと感じるようになりました。
どれだけ良い提案でも、一方的なダメ出しのように聞こえてしまえば、手は受け取りにくくなります。だからこそ、「より良くするための提案」として伝わるように、言葉の順番や伝え方を工夫する必要があります。
たとえば、いきなり改善点を伝えるのではなく、「ここはすごく良いと思います。そのうえで、さらに伝わりやすくするなら……」と続けるだけでも、受け取られ方は変わります。
こうした伝え方は、クライアントとの信頼関係にもつながります。実際に、参加した壁打ちミーティングのアーカイブを見返して自分の発言を振り返っている受講生もいます。自分の発言の聞こえ方を確認する方法として、ミーティングを録音して振り返るのも一つの方法です。
提案の仕方は、自分では意外と気づきにくいものです。だからこそ、他の方の伝え方を見たり、自分の発言を振り返ったりできる機会は貴重です。
壁打ちミーティングは、提案内容だけでなく、信頼される提案の仕方を実践的に学べる場だと実感しています。
「シゴトを獲る」だけじゃ足りない。単価アップに繋がる「案件ソウゾウ力」とは
最近、SNSなどでも「案件の単価を上げたい」という投稿を見る機会が多くなってきています。ですが、単価を上げたいと言いながらもほとんどの方が「誰かが獲ってきたシゴトを受注するだけ」になっています。
もちろんこのような下請けをする時期も必要なのですが、実績を積んできて単価を上げたいと考えるなら下請けから脱却し、シゴトを創り出す側に回ることが重要です。
B&Hライター養成講座で伝えているのは、シゴト獲得ではなく「案件ソウゾウ」です。案件ソウゾウとは、相手の悩みに合わせて自分の価値を伝え、解決につながるシゴトを創り出す力のことです。
案件ソウゾウの手順①クライアントさんの悩みや要望を「想像(イマジネーション)」する
シゴトは悩み解決なので、クライアントさんの立場に徹底的に立って 「何に悩んでいて、何が求められているか」を想像(イマジネーション)することがとても重要です。
「イマジネーション」は想像力、空想、機転を指し、新しいアイデアや問題を解決する力を意味する言葉です。
このイマジネーション力をつけるために大事なのは、相手の立場に”徹底的に”立って考えられる力をつけること。この力がつけば、クライアントさんとのコミュニケーションも上手くいくようになり、信頼関係も築けます。
鍛えるためにおすすめなのは、
- 映画や小説などを見ること
- 日々家族や友人と会話するときに「どう伝えれば喜んでくれるんだろう?」などと相手の立場に立って考えてみること
です。
案件を創造(クリエイト)する
クライアントさんの悩みや要望を想像できたら、ここから大事になるのは「どのような形で案件にし、解決するか」の案件を創造することです。
例えば、過去に講師の中道さんはInstagramからECサイトの導線を創りたいという悩みに関して、「読者の知識に合わせて、インタビューさせていただいた内容を言語化→投稿にする」で月額20万円の依頼をいただけたことがあるそうです。これも悩みを想像して、どう解決するか?の案件創造をした例です。
つまり、クライアントさんから「それぜひお願いしたい!!」と思っていただけて、悩み解決→事業貢献できる内容を創り出せるかということ。
この創造力を鍛えるために有効なのは「様々なビジネス成功事例」を圧倒的な量知っておくことです。
創造は、自分の中に引き出しがないとできないません。ないものからあるものは天才でない限り創り出せない。だからこそ、中道さんは日々受講生に売れる広告を創れるようになりたいなら広告分析を数やろうねとお伝えしています。
あるものから、ないものを創り出すことがポイントです。
- どのような記事や広告が反応を得ているのか?
- ビジネスで伸びた施策などはないか?
などなど、日々私達も買い物やテレビ、SNSなどでビジネス成功事例に触れているハズなので、興味関心を持ち「なぜ伸びているのか」「どのような施策を行っているのか」を分析して引き出しを増やしていきましょう!!
自分の価値を、相手の悩みに合わせて伝えられる(想像→創造)力。これこそが、単価を上げるカギです。
※案件ソウゾウについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
単価の上げ方やシゴト獲得方法に悩んでいるライターさんへ
セールスライティングの基本は、書籍や動画、AIを通して学びやすくなりました。しかし、それだけでシゴトにつながるとは限りません。実際の案件の中で「どう使うか」まで考えられることが重要です。
クライアントさんの悩みをどう捉えるのか。どんな提案なら受け入れてもらえるのか。こうした判断は、一人で考えているだけではなかなか身につきません。
壁打ちミーティングでは、講師の中道さんや先輩ライターと一緒に実際の相談をもとに考えながら、提案の仕方や判断基準を磨いていくことができます。提案に自信が持てないと感じている方にとって、実務に直結する学びが得られる環境です。
「この環境が今の自分に必要かもしれない」と感じた方は、以下の無料オンライン説明会を覗いてみてください。次の一歩を考えるヒントが見つかりますよ!



