オプトインLPで反応率を高めるコツ【第305回事例検討会】

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道です。

 

事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、週に1回ZOOMで集まり、実際の案件の相談や学習する上での悩みを相談する場です。

今回の記事では第305回事例検討会に出た受講生さんの声や、実際に相談に出た「オプトインLPで反応を上げるコツ」をご紹介します。

 

第305回事例検討会で出た内容

  •  オプトインLPの添削
  •  研究ページの根拠元の選び方について
  •  リクルートページの添削

 

実際の案件の通じて、セールスライティングのポイントを学べます

 

第305回事例検討会に参加した受講生さんに、以下の内容を聞きました!

Q1. 0~10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

その理由は?

Q2. 事例検討会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?*

Q3. 本日の事例検討会に参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?

Q4. 次回の事例検討会までにコミットすること

構成やライティングで気をつける点を事例を通して理解できました(セールスライター N・Mさん)

Q1.10点
オプトインLPと通常のLPの目的の違い、構成やFVで気をつける点を事例を通して理解できました。

Q2.オプトインLPについて分かっていなかったです。

Q3.メディアのトンマナ・レギュレーション・文献の扱い方について理解した上で、クライアント様の意見を伺うことも重要だと思いました。プロフィールの作り込みについて誰に伝えたいかを意識して変更します。

Q4.営業メールを修正して、毎日5件送る

先輩方の提案文なども魅せていただき、自分が営業する上での参考になりました(セールスライター 藤崎竜也さん)

Q1.10点
広告を出す上での基本の考え方である商品やターゲットの選定をクライアントと決めておくのが、訴求軸を定めるうえで重要だと思いました。また応募する企業への提案文も実際の例文を見せていただき、自分が営業するうえでも参考になりました。

Q2. 広告の改善ポイントを見定めると薬機法表現の見せ方

Q3. 広告表現の改善点やオプトインLPの抑えるべきポイントが理解できました!

Q4. 薬機法表現の修正と広告の改善点を出すこと

自分では経験できない事例が学べます(セールスライター 高松陽子さん)

Q1.10点
自分では経験できない事例が学べるからです。

Q2.オプトインの構成について悩んでいました。

Q3.
⚫︎提案文の主語はあなた
⚫︎メディア記事 ・見込み客がどの層かによって、選ぶ論文が変わる ・公的機関でエビデンスを否定されている場合、あまり使わない方がいいが、クライアントさん次第。 ・トンマナ
⚫︎リクルート ・働いている人の声は、年代や背景(家族いる、いない)など考えて集める。あとは笑顔の写真 ・FV→とはつまり?を繰り返す ・中小はオーナーさんの人柄が大切。ストーリーに深みを出す
⚫︎オプトイン ・短く!!ゴールを目指して必要なことだけ

Q4. シゴト獲得サポート会の提出など、今ある案件もガツガツやります!

自分が経験できない具体的な事例を知ることができました(デザイナー 田中めぐみさん)

Q1. 8点
自分が経験できない具体的な事例を知ることができるから

Q2. まだ薬機法まで学べていないのに、事例検討会に出て理解できるのか・・・

Q3. 薬機法以外のセールスライティングという部分では、もちろん学びは深いし、薬機法については予習として捉えようと思いました。

Q4. 広告分析課題を提出(完)。課題の薬機法非対応のLPプロットを作成。

今回も複数の事例に触れることができ、今後の自分のライティングに活かせそうです(管理栄養士ライター W・Sさん)

Q1. 9点
オプトインLPについての理解が浅く、どのようにライティングしたらいいいかがあいまいだった。

Q2. オプトインLPについての理解が浅く、どのようにライティングしたらいいいかがあいまいだった。

Q3. オプトLPは短く書くこと。無料の場合は目立たせる。本当に伝えたいことを短く、いかに伝えられるかが鍵。

Q4. 応募5件と営業2件、10月の仕事獲得1件に繋げる。

先輩受講生さんの資料がいつも丁寧で参考になります。(セールスライター H・Yさん)

Q1. 10点
先輩受講さんの資料がいつも丁寧で参考になります。

Q2. 応募文について

Q3. Xなどで仕事を応募するときのポイントが参考になりました

Q4. 仕事獲得に向けて毎日3つ仕事を応募する

 

事例検討会では案件の相談も受け付けているので、「どのように文章を改善したら反応が出るか?」を事例を通じて具体的に学べます。

過去には、事例検討会で出たセールスライティングのポイントをクライアントさんに伝えたら、一気に300万円の依頼に繋がったケースも!

 

反応が出る型や強いワードなどもありますが、セールスライティング力を上げたいなら「広告事例」にたくさん触れて「どう改善したら反応が出やすいか」「読み手の心を動かせるか」を学びましょう。

実際に、B&Hライター養成講座では型や強いワードなどは教えていませんが、ライター未経験からでも事例に触れることで

・4カ月で月収50万円超え

・6カ月で月額40万円の依頼を獲得

・1年で月収110万円超え

 

などの成果を出しています。

 

オプトインLPで反応率を上げるポイント

 

オプトインLPは、読み手に連絡先情報を提供してもらうことを目的としたLPです。

例えば、以下のようなLPです。

 

・LINEに誘導するLP

・メルマガに誘導するLP

 

今回の相談は教育系の商材を販売するために、LINEへ集客するオプトインLPを作成したので添削をしてほしいという相談でした。

受講生さんが作成した制作物は全体的にボリュームがあり、スマートフォンで読んだときに何回かスクロールしなくてはならない状態。

 

事例検討会の添削では、以下をお伝えしました。

・LINE登録など、基本無料で登録できるものはランディングページ全体を短く分かりやすくする

・講座の内容ではなく、思わずLINEに登録したくなる理由を書く

・各見出しをベネフィット化(お客様がLINEに登録して得られる未来の価値)する

 

読み手に立場に立って、「どんな構成や文章だったら読みたくなるか?」を徹底的に考えることが大切です。

オプトインLPの作成では、「文章を分かりやすく、できる限り短く」し、離脱を防ぐことがポイント。

 

ランディングページの載せる情報の取捨選択も重要です。

 

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