【B&Hライター養成講座 第242回事例検討会】AIの登場によって、ライター界はどう変化する?

こんにちは!

B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

 

事例検討会とは、講座で学んでいる中での疑問点や実際のシゴトの制作物の添削を受けれる、いわば「よろず相談会」のような場です。

今回は、第242回事例検討会に参加した受講生の声と、AIの登場によってライター界に起こる変化をお伝えします!

 

第242回事例検討会で出た内容

  • 健康器具のマッサージ表現について
  • 化粧品の特記表示について
  • ヘアケア商品の薬機法を考慮した表現について
  • AIの登場によるライター界の今後について

 

実際の案件に触れることができて、セールスライティングや薬機法の理解が深まります

今回の事例検討会も、参加者全員から10点満点中10点の評価をいただけました。

 

受講生には、以下の内容を聞いています。

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?

2.その理由は?

3.事例検討会 参加前の悩み

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき

5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)

6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)


実際の案件に触れられて、分からないことを理解できます(美容ライター Y・Yさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
分からないことを理解できる。
実際の案件に触れられる。
3.事例検討会 参加前の悩み
まだ薬機法などの知識が定着していない。

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
分からなかった問題を解決できて、次に進める。
5.今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
プロット作成時の、他社分析の仕方
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
・500問薬機法クイズ&わからないことがあったら、自分で調べるくせをつける
・課題
・動画の再視聴&まとめ
———————————
500問薬機法クイズ
★〇×だけでなく理由を考えることが大事
<質問①>
マッサージは、辞書引きすると以下で医療機器に該当するため健康器具で表現不可。
「手や器具で,体をもんだり,さすったり,たたいたりして行う治療法。
血行をよくし,筋肉や神経の機能を回復し,緊張をほぐして疲労をとる。」
※なぜ×か根拠を提示することは大事だが、一時情報でないとダメ。(例:論文・行政)。さらに最新の情報をチェックすること。
調べる方法:東京福祉管理局、消費者庁、厚生労働省、消費者センター
マッサージ器具には電動と手動があり、電動は不可。
手動(突起物など)は、指圧代用機であり医療機器ではないため以下の表現ならOK。
①あんま指圧の代用
②健康によい
③血行をよくする
④筋肉の疲れをとる
⑤筋肉の凝りをほぐす
<質問②>
だが、ビタミンA、D(肌荒れを防ぐ成分)肌にうるおいを与えて肌荒れを防ぐ。(一般化粧品)
・化粧品そのものが肌にうるおいを与えて肌荒れを防ぐ。という表現は〇。
・ビタミンA、D(肌荒れを防ぐ成分)が×。
特記事項として書けるのは、保湿成分、うるおい成分、制肌成分、髪を整える成分)もしくは、薬用化粧品の場合。(適性広告ガイドラインから)
<質問③>
シワに関する表現は、「乾燥による小じわを目立たなくする※評価試験済み」のみ。縛り表現。
化粧品のCMは、薬機法がしっかりと守られているのでよく見るとよい。
<Fさん案件>
欲しくないと思った方の意見
・自分の髪がどうなるのかわかるとよい
・他社との違いがわかるとよい
・泡で出てくるのがわかるとよい
・さらっと感の持続性(1日とか)がわかるキャッチコピーや画像があるとよい
案件について質問されたときは、見込客になりきって回答すること。個人の意見はNG。
<講座内での注意>
・PREP法で回答。自分の意見を言って、根拠を伝える。
・要点はまとめてから話す。短めに。
・遠慮・躊躇・先送りはしないこと。(わからないのが一番まずい)
<江良さん情報>
Chat GPTの介入により、書くだけのライターの単価は下落する。
動画の知識があるとよい。VSLおすすめ。

 

薬機法に関わる案件にも触れられて、言い換え表現のアイデアを学べるから(美容ライター F・Mさん)

1.10点
2.薬機法に関する表現で実際に仕事でかかわらないと抜けてしまうと思い出せたから。
3.納品したものの、商品の良さが伝わっているのか自信がない

4.①ほかの炭酸シャンプーとの違いを伝えているつもりだったけど、伝わっていないのが明確になった
②お客様は使い方より口コミのほうが知りたいという消費者心理が分かった(Amazonといえども構成を考える際に入れ込む内容を考える)
③実際に使うときにどんな状態で出てくるかどうかが知りたいという消費者心理が分かった
6. ①自己紹介の整理
②200名の名刺交換した人に連絡する

 

事例検討会に参加することで、自分にできていないところが明確になります(管理栄養士ライター M・Aさん)

1.10点
2.自分の出来ていないところが明確になるから。
3.出来ないことがまだまだ山程ある‥こと。

4.①薬機法の解釈で二次情報は用いないこと。弁護士が正しいとは限らないし解釈違いが起きている場合があるので必ず国が出している情報や違反事例等で確認する。
②説明する時は要点を絞って伝える。バラバラ伝えると何を伝えたいのか相手はわからなくなる。→かなり苦手なのでクライアントさんが何を聞いているのかきちんと解釈して要点を絞って伝えるようにする。まだまだ自分が言いたいことを言っているだけなので、日頃から伝わるように話をする。
自分の意見ではなく見込み客になって伝える。
③ChatGPTもVSLも両方進めていくこと。
6.制作添削トレーニングに課題提出。
異業種交流に参加。

 

発言することで、人前で完結に話す練習ができます(ライター M・Mさん)
1. 今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2. その理由は?
人前で発言する練習ができる
3. 事例検討会 参加前の悩み
思うようにやりたいことが進まず、やりこなせない
4. 事例検討会で解決デキたこと・気づき
作業時間を細かく計り、何にどのくらい時間が掛かっているのかを把握することが必要。
5. 今後もっと知りたいと思ったこと(あれば)
優れた広告の見つけ方。優れた広告をたくさん見つけられれば、それだけ参考にできる。
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
薬機法クイズ500問。
次の課題作成
広告分析

 

受講生の相談への回答を通じて、実際の商談や打ち合わせの疑似体験ができます(薬剤師ライター S・Rさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
受講生の質問を通して、クライアントへ回答する練習になるため
3.事例検討会 参加前の悩み
PREP法で伝えることに慣れていない

4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・端的にPREP法で回答できていない
・事前に用意した自分の回答の根拠を示す
・根拠は一次情報を
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
・薬機法クイズ
・薬機法その他関係する法律のチェックリストをマインドマップ化

 

講師の話をただ聞くだけでなく、意見を出し合うので理解が深まります(管理栄養士ライター O・Kさん)

1.10点
2.参加者の皆さんが疑問に思った箇所について、それぞれの意見を言い合い、より理解が深められると思ったから。
3.発言できることが1つもなかったり、勇気が出なかったらどうしようと思っていました。

4.今の自分が分かる範囲・応えられる範囲でディスカッションに参加できた。
5.薬機法についてとセールスライティング
6. 今日学んだ事のまとめとノウハウ動画を勉強する。

 

先輩方のシゴトを獲っている姿を見れるので、やる気が上がります!(ライター K・Nさん)

1.10点。
2.同じ目的で頑張っている人たちがこんなにたくさんいる場で様々な意見が聞けるから。また、同じ思いをしている仲間がいるので励みになるから。すでにお仕事を取っている方の報告を見ていると、自分もはやくこうなりたいと思います。
3.質問スレッドに書いていましたが、薬機法500問クイズの答えを見ても、どこがダメなのかが分からずもやもやしていたこと。細かな部分は、直接詳しい解説を聞けて初めて理解できました。

4.事例検討会で解決デキたこと→薬用化粧品ではないものに有効成分とは書けないこと。乾燥により小ジワを目立たなくする(化粧品の効能効果の56番目)は、しばりがあり、この文言をそのまま書かなければならないということ。これが分かってスッキリしました。気づき→2次情報ではなく、行政の情報で確認することが大切であること。効能効果が書けるものは機能性食品、トクホ、医療機器、医薬品であり、そうでない普通のマッサージ機などは、効能効果を書いてはいけないということなどが、はっきり分かりました。(これまでは、ぼんやりして曖昧でした。)常にプレップ法で話し、長くならないよう簡潔に話すこと。(忘れがちなので気をつけないといけません。)
5.今後もっと知りたいと思ったこと→ペルソナのBDFのリサーチの仕方
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!→次の事例検討会では自分で作った広告を出す。

 

他受講生が気になっている内容は自分も勉強になり、理解が深まります(薬剤師ライター I・Mさん)

1.10点
2.自分以外の見解が聞ける。他の受講生が疑問に思ったことを調べることで、じぶんも勉強になる。
3.医療機器の扱いについて。ビタミンA,Dの表記について

4.
– 家庭用マッサージ器は「管理医療機器」に該当(東京都福祉保健局)
– 健康器具の中でも、電動のものは医療機器。指圧代用器(手動のもの)は5つの効能効果を標榜する場合、その限りでない。
– ビタミンA、Dは特定成分である。特定成分を表示することは、あたかもその成分が有効であるかのように捉えられるのでNG。特定成分を表現することは「特記表示」になる。(医薬部外品と誤認を与える)
– 有効成分の表記は薬用化粧品のみ。一般用化粧品は有用成分と表記。
– 「乾燥による小ジワを目立たなくする」はしばり表現!
– 質問に答えるときは、見込み客になりきる。
6. 薬機法クイズを引き続き行う、疑問に思ったことをまとめて聞けるようにする。次回は発言できるようにしたいです!!

 

事前に予習をするので、みなさんと意見がずれているポイントに気づけます(栄養士 K・Rさん)

1.10点
2.事前に自分で考察をして、皆さんの見解を聞くことで自分が理解できていないところ、観点が違うことに気づける。
3.論点・見るべき観点がずれている
4.
・見込み客の立場で広告を見る。個人的な意見は参考にならない×
・根拠を示すときは一次情報をとりにいく。正しい情報に辿りつくリサーチ力をつける。クライアント様からの信頼を得られるようになる。
・調べたことはすぐにアクセスできるよう、自分なりの辞書を作成しておくと便利
・「乾燥による小じわを目立たなくする」はしばり表現
6.
・薬機法クイズ毎朝仕事前に30分取り組む
・PREP法で話す
(福重さんへ)
見込み客の立場にでない意見をしてしまい、申し訳ございませんでした。
↓見込み客観点の意見です
・泡の感触や洗っている時の気持ちよさが伝わると、より買いたくなると感じました。
・サロン級の髪の感触や香りが続く表現があると、より買いたくなると感じました。
→どちらも画像での訴求となる意見で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。

 

薬機法などの法律理解だけでなく、事業主マインドまで学べます(管理栄養士 安藤さん)

1.10点
2.薬機法などの法律への理解が深まる。事業主マインドを学べる。
3.薬機法などの法律に対して、理解が進んでいないとことがある。

4<マッサージの表現について>
・健康器具は、電動のもの(承認されれば医療機器となる)と電動でないもの(指圧代用器(てこや突起物によるもの)で医療機器にならない)に分けられる。
・指圧代用器は5つの表現は出来る(これ以外はNG。マッサージもNG)
(1)あんま、指圧の代用
(2)健康によい
(3)血行をよくする
(4)筋肉の疲れをとる
(5) 筋肉のこりを防ぐ
・ライターは1次情報から情報を書く。根拠を示す。
・一次情報は、厚生労働省や教授の論文など。
<化粧品の特記表示について>
・化粧品の適正広告ガイドラインの資料を確認する。
・ビタミンA、Dがあたかも肌荒れを防ぐように誤認を与えるのでNG。
・薬用化粧品と誤認を与える。
・保湿成分、整肌成分、はOK
・有効成分は薬用化粧品のみ。
・有用成分は一般化粧品。
・薬用化粧品の成分は企業に確認しないとわからない。
・機能性表示食品は調べればわかる
・行政の資料を調べて、最新情報を見つける。
・CMみる。大手の化粧品は注釈が多く、すべてに意味があるから勉強になる。
<学び>
・話は短く、端的に。
・自分が買いたいかでなく、見込み客に断ち切って回答する。
・E(経験)AT 今後経験をかけるライターが重宝される。
・VSLがおすすめ
・即行動。スピード重視。
・遠慮、躊躇、先送りをしない。
6.・テストライティングを提出
・課題に取り組む
・薬機法クイズを1日50問

 

ディスカッションに参加することで、自分が理解していないポイントに気づけます(美容ライター T・Cさん)

1.今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点?
10点
2.その理由は?
薬機法など自分の理解できていない部分に気づけるから

3.事例検討会 参加前の悩み
事前に調べた内容の根拠があっているのか
4.事例検討会で解決デキたこと・気づき
・事前に調べた薬機法の根拠で、最後までしっかり伝えきれなかった
ただし、承認されていての部分を自信がなくて伝えられなかった
・話し方は結論からPREP法
・短く要点をまとめて伝える
6. 次回の事例検討会までにコミットする事!(目標、やる事等)
薬機法クイズをやる。95%以上正解する。

 

実際にクライアントさんとシゴトをする際の注意点にまで気づけます(ライター H・Nさん)

1.10点
2.クライアントと接するときの注意点に気づけるから。
4.
・ライターは薬機法の整合性は判断できない(非弁行為注意)
・一般的に、ヤフー広告基準に照らし合わせて広告をつくる
(ヤフー広告基準は厳しいたいめ)
・なんとなくNGなので書けないとなると、クライアントに納得してもらえない。
書けない根拠が必要→クライアントに根拠を示すために一次情報をもってくる
一次情報:行政の資料、論文(学生が書いたものはNG、教授などの論文)
※法律は最新情報を見る。更新されていないものもあるため要確認
・消費者目線での回答をする場合は、見込み客になりきって広告を見ること
6.薬機法クイズを深堀する。

 

ライター界の今後まで学べて、より気が引き締まりました!(薬剤師ライター Y・Tさん)

1.10点
2.薬機法の勉強法とライターとして生き残る方法がわかるから 
3.薬機法の勉強が進まない、ソース元の検索方法がわからない

4.・やることやらなきゃいけないことが増えてきて、自分がパンクしていることに気がついた
・改めて時間の細分化やできるタスク量の整理が必要
・話し方は要点をまとめる必要がある→PREP法で話すことを意識
・言葉を選んで話していると、スムーズに伝えるのが難しくなるが、日々の生活の中から気をつければ身に付く。
・突発的に質問されても要点をまとめて回答できる力を身につける
6. 薬機法クイズを進める

 

実際の案件を通じてのディスカッションで、薬機法で何となくできないと思っていた部分をしっかり理解できました(薬剤師ライター M・Kさん)

1.10点
2.その理由は、薬機法で、なんとなくできないと思っていた部分をしっかり理解できたから。
3.悩みは、薬機法の理解が浅すぎる。調べ方が、合っているのか不安でした。

4、二次情報では根拠にならず、クライアントさんの信頼を失ってしまうので、出してはいけない。行政の資料、ガイドラインや、論文など、一次情報を持ってくる。
・健康器具について、マッサージを標榜すると医療機器にあたる。家庭用マッサージは、管理医療機器に該当。指圧代用機器は医療用具として、取り扱わない。
6、LPプロットの作成
過去の添削トレーニングを試聴

 

他受講生の悩みや疑問点も一緒に考えることで、理解が深まります(看護師ライター T・Mさん)

1. 10点
2. 実際の事例に触れることができる、他の受講者さんの悩み・疑問点を自分でも考えることで理解が深まるため
3. 薬機法について疑問にコメントしたが、それが正しいのかどうか。

4.① 薬機法など法律関係は、一次情報かつ最新情報からファクトチェックする。
ライターの主観ではなく、根拠を示し客観的に答えられるようにする。
②事例検討会の場で質問に答える際には、見込み客の立場になりきって考えて答える。
答え方もPREP法で簡潔に。
③あらゆる広告が動画を取り入れているため、今後ライティングのみでは単価が下がっていく。動画の知識は早い時期に身に付けたほうが良い。
6. 薬機法クイズ継続、迷ったら一次情報を調べて根拠が説明できるようにする。

 

今回の事例検討会では、健康器具やヘアケア商品、に関わる薬機法ライティングから、AI登場後のライター界の変化まで話が広がりました。

単に講師の話を聞くだけではなく、実際のシゴトの事例を通して「自分だったらどのように考えるか?どう表現するか?」を考えてもらうので、より理解が深まります。

 

いくらセールスライティングや薬機法を学んだとしても、ノウハウだけだと収入アップには繋がりません。

B&Hライター養成講座では、シゴトを獲り続けられる個人事業主になるためにも「相談の場」や「ランディングページやチラシを制作してみる」という場を多く設けてスキルアップに繋げています。

 

 

「ビタミンA・Dは肌荒れを防ぎます」の表現は一般化粧品でできる?

 

過去の厚生労働省資料「化粧品の特記表示について」に、ビタミンA・Dは肌荒れを防ぎますの表現はNGという記載があります。

今回は、受講生から「化粧品の効能効果範囲表には肌荒れを防ぐという表現があるのに、なぜ特記表示では書けないのか」という質問が出ました。

 

医薬部外品で承認を得ている物があり有効成分のように見えるため、一般化粧品で特定の成分が「肌荒れを防ぐ効果」があると表現するのはNGとされています。(東京都の薬務課回答)

 

B&Hライター養成講座では、今回のように学習した上で出てくる悩みを事例検討会で解決しています。

 

AIの登場により、ただ書けるだけのライターは淘汰される

 

最近では、Chat GPTなどのAIが凄まじい進化を遂げています。

ライティングの募集も、「Chat GPTを使用した構成案作成」などの案件が出てきており、AIがライター界に影響を与えるのは間違いありません。

 

AIの登場によって、どのような変化が起こるのでしょうか?

 

ライターとして生き残り続けたいのであれば、「ライターに取って代わられない」存在になることが重要。

その上で、考えるべきは「AIにできることは何か?」です。

 

  •  指示通りにキレイな文章を書ける
  •  インターネット上の情報を要約できる

などはAIが既にできることです。

 

これからは、「ただ言われた情報をキレイに書けるだけのライター」は淘汰されます。

 

一方で、クライアントさんの商品サービスやお客様のことを深く理解して書く「セールスライティング」や日本の法律である「薬機法」はAIが踏み込みづらい分野。

だからこそ、セールスライティング×美容健康の分野ができるライターは今後シゴトに困らず、生き残り続けられる個人事業主になれます。

 

ノウハウだけではなく、生き残り続けられる個人事業主として成長し収入アップしたい方へ

B&Hライター養成講座では、今回のコンサルティングのようにシゴト獲得やマインド面もサポートしています。

単にノウハウを学ぶだけではなく、シゴトを獲る方法や個人事業主として成長し安定収入を得たい方はこちらの体験ウェビナーをご覧ください!

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