こんにちは、薬機法専門コピーライター・コンサルタントの江良公宏です。
シゴトが欲しくないコピーライターの方は読まなくて大丈夫です(^_^;)
今日は「元研究職」という専門性が決め手でシゴトが決まりました(^^)
「どうだ、すごいだろーーーーー!!!!!!!」
的にマウンティングしたいのではなく、
誰もが「専門性」って持っている(秘めている)んだよなぁというお話です。
これ、本来は薬機法コピーライター養成講座で話している内容なのですが、
稼げるライターがもっと増えて欲しいと思っているので、今日はそのさわりだけシェアしますね。
私がよくする質問があって、
『急にトイレが詰まってしまってどうしようもない!
そんな時はどこに(どういう業者に)連絡しますか?』
というもの。
で、これの回答の99%以上が
「水道業者(もしくはクラシアンとか)」
って答えなんですね。
たぶん、簡単なつまり程度であれば便利屋さんでもOKなはずなんですが、
未だかつて便利屋さんと答えた方はいませんでした。
(別に便利屋が悪いというわけではないですよ)
この質問1つで「専門性って大事なんだなぁ」というのがわかってもらえると思います。
が!
世の中の多くのコピーライターの自己紹介を聞いていると
「コピーライターの○○です」
って人が圧倒的に多い。
それがいいとか悪いではなく、
『その自己紹介で相手の記憶と感情に残れるのか?』
というのがポイントなわけです。
こういう話をすると
「私には専門性なんて…」
っていう人が必ずいるんですが、
必ずあります、人より優れている部分(得意な部分)。
あとはそれを自己紹介に混ぜ込むだけ。
あまり長くしたくないので(十分長いけど)さらっと書いてますが、
これシゴトをとるコツですよ、まじで。
あなたの”専門性”はなんですか!?