AI時代に必要なのは「成果に繋がるコトバの創り方」【B&Hライター養成講座 第387回壁打ちミーティング(旧事例検討会)】

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こんにちは。B&Hライター養成講座 主宰の中道麻智子です。今回の記事は、受講生であるひなたさんに書いていただきました!

壁打ちミーティングは、B&Hライター養成講座の中でも満足度の高いコンテンツで、実際の案件の相談・添削やシゴト獲得の悩みを解決できる場です。

週に1回のミーティングでは、講師の中道さんや先輩ライターとディスカッションを行います。自分の考えを言語化しながら、「なぜそう考えたのか」を問い続け、頭をフル回転させて考える時間になっています。

今回の記事では、第387回壁打ちミーティングに参加した受講生さんの声と、相談内容から学んだ「成果に繋がるコトバの創り方」についてお伝えします。

第387回壁打ちミーティングで出た相談内容

  • 案件獲得のためのSNSプロフィール添削
  • エステサロンチラシの添削
  • 講座のチラシ添削

など

実際の事例を通して実践力を磨いている受講生の声

チラシで何を優先して伝えるべきか明確になりました!(介護福祉セールスライター K・Yさん)

Q1.0~10点で表すとして、今日の壁打ちミーティングを同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点
キャッチコピーと見出し、オファーの重要性を再認識できたため。(この3つが魅力的だと、本文も読まれる)

Q2.壁打ちミーティングに参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?
修正を重ねているチラシが、読まれるものに近づいているのかどうかで悩んでいました。

Q3.本日の壁打ちミーティングに参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?
ファーストビューと見出し、オファーの重要性が認識できました。

Q4.次回の壁打ちミーティングまでにコミットすること
フィードバックで得られた点をもとに、チラシを再修正する。オリジナルのセルフチェックシートを作る

魅力的な肩書きは、“誰に届けるか”から始まると分かりました!(セールスライター K・Kさん)

Q1.0~10点で表すとして、今日の壁打ちミーティングを同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点
コトバの想像領域が広がるから

Q2.壁打ちミーティングに参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?
最近、RASHINABNの方たちが次々と素敵な肩書きを作っていらっしゃるので、自分で考えてみるのですが、ありきたりになること。

Q3.本日の壁打ちミーティングに参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?
肩書きを考えるときも誰に届けるか大事だということ

Q4.次回の壁打ちミーティングまでにコミットすること
案件獲得できていないので、日々やるべきことをやります。

依頼されるライターになるための肩書きの創り方

今回の壁打ちミーティングでは、肩書きについての相談がありました。肩書きは、「自分が何をできる人か」を数秒で伝えるためのコトバです。SNSのプロフィールや名刺、提案文で最初に読まれ、相談するかどうかの判断材料になります。

だからこそ、肩書きを考えるときは「覚えてもらえるコトバにしたい」「印象に残るコトバにしたい」と考えがちです。しかし、シゴトにつながる肩書きにするなら、最初に決めるべきなのは「誰に届けるか」です。

たとえば、次の2つでは受け取る印象が変わります。

  • あなたの魅力を一緒に探すライター
  • 事業の強みを、売上に変えるコトバツカイ

前者はやわらかく、個人向けのサービスには合いやすい表現です。後者は、企業向けに「依頼すると何が変わるのか」が伝わりやすい表現です。

今後、企業向けにシゴトを獲得したいなら、後者のように成果が伝わる肩書きの方が適しています。「売上につながる」「採用につながる」「選ばれる理由を言語化する」など、相手の成果に近い言葉を入れることで、企業側は依頼後のイメージを持ちやすくなります。

肩書きは、誰に届けるかによって伝える内容も使うコトバも変わります。「私は何者か」だけでなく、 「誰に、どんな成果を届けたいのか」という視点で考えることが大切です。

反応が変わる「自分ごと化」の技術

壁打ちミーティングでチラシのブラッシュアップをしていたとき、「伝わるけれど刺さらないコトバ」をどう改善するか、という話がありました。

情報としては分かる。けれど、読者が「私のことだ」と感じるところまでは届いていない。そんなときに必要なのが、悩みや場面が浮かぶ具体的なコトバです。

たとえば、健康食品の記事で、「なんとなく元気が出ない方へ」と書くよりも、

「朝起きても体が重い」
「夕方になると頭がぼんやりして、仕事に集中できない」
「階段を上るだけで息が上がり、足がだるい」と書いた方が、読者は自分の生活に当てはめやすくなります。

そのコトバを読んだ人が、朝の布団の重さや夕方のだるさを思い出せるか。ここまで具体化できると、コトバが一気に自分ごとになります。

チラシやランディングページを創るときは、「伝えたいことを書く」だけでなく、「読者が自分のこととして想像できるか」まで考えることが大切です。

そのために、レビューや口コミ、検索候補、SNSの投稿やインタビューなどから、読者が実際に使っているコトバを拾い、読者の悩みを読者自身のコトバで表現する。
これが、”刺さるコトバ”に変えるための第一歩です。

成果を左右する魅せ方、コトバの創り方

今回の壁打ちミーティングで印象的だったのが、中道さんの「チラシはキャッチコピー・見出し・オファーに命をかけて創ってください」というコトバです。

チラシは隅から隅まで読まれる前に、たった数秒で読まれるか捨てられるかが決まってしまいます。だからこそ、パッと目に入る

  • キャッチコピー
  • 見出し
  • オファー

に「このチラシだったら読んでみたい!!」と思ってもらえるコトバを使う必要があります。

たとえば、体型を引き締める女性専門ジムのチラシで、「無料体験実施中!NEW OPEN!」と書いて、トレーニング器具の写真を載せるよりも、「夏までに、ノースリーブを自信を持って着られる身体へ」と書いて、薄着で笑っている女性の写真を載せた方が、利用後の未来を想像しやすくなります。

オファーも同じです。「初回体験受付中」よりも「通常8,800円→初回限定4,980円」「食事アドバイス付き」の方が一瞬で、どれだけお得で何が含まれているのかが伝わります。せっかく魅力的なオファーを用意しても、申し込み方法が分かりにくいと成果につながりません。

文章だけでなく、魅せ方や導線まで考えられるようになると、成果を出せるコトバツカイに近づきます。
「どんな順番で読んでもらうか」
「どこで行動してもらうか」
そこまで考えられることが、AI時代に必要な力です。

文章を書く人から、成果に繋がるコトバを創れるコトバツカイへ

AIによって、文章そのものを作るハードルは下がりました。だからこそ、これからのライターに求められるのは、ただ文章を書く力だけではありません。

「誰に届けるのか」
「どんなコトバなら自分ごとになるのか」
「どの順番で読んでもらえば行動につながるのか」

読み手の立場に徹底的に立ち、クライアントさんの商品サービスの強みを見つけ、人だからこそ創れる伝わるコトバで表現することです。

文章を書く人で終わるのか。
成果につながるコトバを使いこなす「コトバツカイ」になるのか。はAI時代に大きな差となります。

B&Hライター養成講座の壁打ちミーティングでは、講師や受講生と一緒に制作物を見ながら、「なぜこのコトバでは伝わらないのか」「どうすれば申し込みにつながるのか」を考えていきます。


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