ライターが「作業者」で終わらないための価格設定と提案ノウハウ|B&Hライター養成講座「2月シゴト獲得サポート会」Q&Aまとめ

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こんにちは!B&Hライター養成講座 主宰の中道麻智子です。

B&Hライター養成講座では、受講生の皆さんが実際に直面している「シゴト獲得」の悩みに対し、受講生さん同士でディスカッション&講師が直接アドバイスを送る「シゴト獲得サポート会」を毎週土曜日の9時30分~10時に開催しています。

今回は、第165回〜169回シゴト獲得サポート会の内容から、特に多くのフリーランスがぶつかりやすい「案件選び」「交流会での振る舞い」「価格設定」などの相談についてお答えした内容、Q&A形式で凝縮してお届けします!

2月シゴト獲得サポート会で出た相談・ディスカッション内容

  • 「低単価テスト案件」は受けるべき?
  • リアルな交流会で緊張してしまい、うまく自分を出せません。
  • 捨てられない「名刺」を作るには?
  • 経験のない業務の「価格設定」はどうすればいい?
  • クライアントさんに「高い」と言われない提案方法は? など

参加した受講生の声「似たような状況の人の話や、先を進んでいる人の話を聞くととても参考になります!」

理学療法士セールスライター T・Mさん

0〜10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点

交流会に参加する前の心構えを知れたから

シゴト獲得サポート会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?

相談ではなく質問になってしまう

本日の事例検討会に参加して解決できたこと(もしくは出来そうなこと)はありますか?

苦手なものがあったら「なぜ苦手なのか?」という原因を考えて解決する。交流会が苦手なのであれば、オンラインに全振りするのも一つの方法。/人からどう思われるか気になるのは、他人によく見られようとしているから。「よく見られなくてもいい」と腹をくくること。

当たり障りなくて印象に残らない人は「よく見られよう」としすぎている節がある。/人柄で選ばれる時代。他人や何者かになろうとせず、自分自身のまま、ブラッシュアップしていく。/相談を出すときに「こんな答えが欲しいな」という答えをイメージしてから相談を出す。/「自分は〇〇だからできない…」という思い込みを外すこと!

次回の事例検討会までにコミットすること

オンライン交流会に参加する、LP制作見本の作成に取り掛かる

セールスライター K・Yさん

0〜10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点

SNS運用の方向性についてのレクチャーを受けられたため

シゴト獲得サポート会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?

SNS投稿、制作見本作成など「シゴト獲得に必要なこと」を、最後までやり切れずに途中で止まってしまう。(実案件に圧迫されている現状です)

本日の事例検討会に参加して解決できたこと(もしくは出来そうなこと)はありますか?

SNS(主にX)で認知されるために必要な行動

次回の事例検討会までにコミットすること

Xを毎日投稿する

フェムテック専門セールスライター Y・Aさん

0〜10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?

10点

SNSで認知を獲得する
・発信することに精一杯になり、相手の喜ぶことをしていなかった

シゴト獲得サポート会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?

SNSの方向性
・ただ薬機法のことをポストすることだけになっていた

交流をしていなかったので、一方通行になっていた。フォロワーさんも減り、インプレッションが落ちてきているので、交流しながら楽しみます。

本日の事例検討会に参加して解決できたこと(もしくは出来そうなこと)はありますか?

SNSの交流の仕方
ただ、コメントするだけでなく、セールスライティングを用いて、相手が喜ぶことをする。相手が、どんなことをされたら嬉しいか?

考えながらポストします。

次回の事例検討会までにコミットすること

Xで薬機法のポスト、1日3回する(継続)。


シゴト獲得サポート会では、毎回駆け出し時の案件獲得法や単価の上げ方、提案の方法まで多岐にわたる相談が出ます。

単に講師が答えるだけでなく、まずは受講生さん同士でディスカッションをしてもらい、「自ら答えを導き出す練習」をするのもB&Hライター養成講座の大きな特徴の一つ。

自分で考える力がつくからこそ、卒業後も事業主として稼ぎ続けることができます。

Q1:「低単価テスト案件」は受けるべき?

相談: クラウドワークスなどで「テストライティング10円、200円」といった超低単価案件を見かけます。初心者ですが、実績作りのためにチャレンジすべきでしょうか?

A:結論から言うと、おすすめしません。避けるべき!!

理由は大きく分けて2つあります。

  1. 対等な関係性が築けない
    テスト案件とはいえ、10円や200円でライターを雇おうとするクライアントは、ライターの価値を尊重していない可能性が高いです。その価格帯で受けてしまうと、その後の継続案件も低く抑えられる傾向にあります。
  2. 業界全体の価値を下げてしまう
    ライター自身が超低単価を許容することは、ライター全体の市場価値を下げることに加担してしまいます。

【アドバイス】

最低でも文字単価0.7円〜1円以上の案件を狙いましょう。クラウドワークスだけでなく、ランサーズ、ママワークス、サグーワークスなど、複数のプラットフォームに網を広げて探すことが大切。クラウドソーシングではなく、求人サイトにシフトするのもおすすめです。


Q2:リアルな交流会で緊張してしまい、うまく自分を出せません。

相談: 170名規模の大きな交流会に参加しましたが、雰囲気に圧倒されて自分らしさが出せませんでした。仕事に繋げるための立ち振る舞いのコツはありますか?

A:「よく見せよう」という欲を捨て、相手への「興味・関心」に全振りしましょう。

緊張の原因の多くは「よく見られたい」「万人受けしたい」という自意識にあります。以下の3つの視点を持って参加してみてください。

  • シゴトを獲るぞ!と意気込みすぎない
    「シゴトを獲らなきゃ!」とガツガツすると相手に伝わります。「この人と一緒にシゴトができたら楽しそう」と思える事業パートナーを探す感覚参加すると、心が軽くなります。
  • 相手に興味関心を持ち、「聞く」ことから始める
    人は自分に興味を持ってくれた人の話を聞こうとします。まずは相手の事業や悩みを徹底的にヒアリングし、自分に何ができるかを考える「練習の場」だと割り切りましょう。
  • 主催者の記憶に残る
    交流会で一番人脈を持っているのは主催者です。会が終わった後に「参加して得られた気づき」を丁寧に連絡するなど、主催者の感情に訴えかけるフォローを行うと、新しい縁に繋がることがあります。

Q3:捨てられない「名刺」を作るには?

相談: 医療系交流会に向けて名刺を作ろうと考えています。何を載せるのが効果的でしょうか?

A:とにかく大事なのは、相手の記憶と感情に残る、捨てられない名刺を創ることです。

交流会では大量の名刺が交換されます。その中で「捨てられない名刺」にする工夫が必要です。

項目ポイント
肩書き(差別化できる内容で)単なる「ライター」ではなく、強みを一言で。「〇〇の売上を2倍にするライター」など。
QRコードなどの問い合わせ先ポートフォリオや最新の実績記事へ。複数を載せると迷うので1つに絞るのがコツ。
写真記憶と顔を一致させるために必須。
裏面の活用自分の想いや実績、対応可能業務を1〜2行で。話題作りのフックになります。

【中道のアドバイス】

最初は自作し、少部数でテストして反応を見るのもおすすめ。反応が良いキャッチコピーが見つかってから、プロに依頼してデザインをブラッシュアップしましょう!!とにかく使ってみることと、SNSなどで繋がれそうなら繋がっておきましょう!


Q4:経験のない業務の「価格設定」はどうすればいい?

相談: 初めて依頼される業務の価格を聞かれました。相場も工数もイメージがつきません。

A:相場を調べた上で、「覚悟」を決めて提示しましょう。

価格設定に迷うときは、以下のステップで考えてみてください。

  1. 相場から外れすぎない
    安すぎると「質が悪いのでは?」と逆に怪しまれます(シャネルのバッグが3,000円だと偽物だと思うのと同じ)。
  2. 時給から逆算する
    「この作業に何時間かかるか」を想定し、自分が納得できる時給ラインを下回らないように設定するのも良いです。
  3. 「モニター価格」を活用する
    どうしても不安な場合は「今回に限りモニター価格、その代わりアンケートや成果報告にご協力ください」などと理由を添えて提示しましょう。

【重要】 価格は「覚悟」。自信を持って価格を提示することが、クライアントからの信頼に繋がります。


Q5:クライアントさんに「高い」と言われない提案方法は?

相談: 不動産業者の方に「記事作成」を提案しましたが、価格を伝えると「自分で書けるからいいや」と断られてしまいました。

A:売るのは「作業」ではなく「未来の利益」です。

「私の代わりに書いてもらうなら、自分でもできる」と思われている時点で、提案が「作業代行」の枠を出ていません。

  • NG: 「あなたの代わりに書くので、時間が節約できます(=作業の切り売り)」
  • OK: 「この構成に変えれば、お問い合わせ率がこれだけ変わります。月1件成約が増えれば、私の報酬はすぐに回収できます(=投資に対するリターン)」

クライアントさんは「お金を払うのが嫌」なのではなく、「払った以上のお金が戻ってくるイメージが持てない」から断る場合が多いです。相手のゴール(売上増、集客増)にフォーカスしたプレゼン力を磨きましょう。


まとめ:事業主として生き残るために

今回のシゴト獲得サポート会を通じて共通していたのは、「クライアントの悩みをどれだけ深く理解しているか」という点です。

AIが進化する今、単なる「文章を書く作業者」は淘汰されます。しかし、クライアントの「ご用聞き」に徹し、悩みに対して「解決策」を提示できるライターは、生き残り続けられます。

皆さんも、まずは「いつまでに、どうなりたいか」という目標を明確にし、今日学んだことを即実行に移してみてください!

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