こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。
オンライントレーニングはB&Hライター養成講座のコンテンツの一つです。
薬機法やセールスライティングのノウハウを学んでも、いざ広告を作ろうと思ったら作れない・・・。このようなライターさんが多いです。
この状況が続くといつまで経ってもシゴトが獲れず、収入が上がらないという状況になってしまいます。
私自身も元は薬機法の知識は知っていましたが、シゴトに繋がらず、実際に広告を書いて実践することでどんどんシゴトが獲れるようになりました!
受講生もオンライントレーニングで制作物を作ることで自信がつき、スムーズにシゴトが獲れるようになり今では継続して月20万円以上の契約を一社から頂いている人もいます。
今回は、チラシ作成の具体的なポイントや受講生の声をご紹介します。
是非最後までご覧ください!
もくじ
第11回オンライントレーニングの参加者の声
他の方の作成例を見て、自分で添削し、さらに中道さんの添削動画で自分の見解との相違を確認できることはさらに勉強になります。
チラシ作成においては、チラシを手にとる年齢層があって、そこに訴求できる商品、サー ビスであることがわかり、今後クライアントさんへのアドバイスにつなげれられると思います。
実際制作することにより多くの気づきを得られ、とても勉強になりました。値段を下げれない場合のお得感をどう盛り込むかを悩んでいました。
ベネフィットは勿論のこと、オファーをわかりやすくすることなど、チラシに必要なポイントを知ることができて良かったです!
チラシ作成のポイントを学べました。片面だけのチラシはどこまで情報を入れれば良いのか、迷ってしまいましたが、オンライントレーニングを受けることで、チラシはここで買ってもらうより興味付け・問い合わせをしてもらうことが目的ということが理解でき、チラシ=欲しいと思ってもらう、購入に繋げるという認識でいたのが、勘違いしていたこ と気づきました。
問い合わせをしてもらうことが目的なのであれば詰め込みすぎず 、もっ とシンプルで良かったのだと思いました。
チラシ作りのポイントついて学べたからとても有意義でした! チラシに向く商品、向かない商品について勉強になりました。
他の人のチラシを添削することでインプットになりました。また中道さんの添削で気付かなかった部分に気付けたため、改善点が明確になりました。
チラシは扱う商品選びが重要。またターゲット層の選定も大切。目的を考えることが大切だと理解できました。
チラシ向きの商品やそうでないものがあることがわかり、今後クライアントさんへの提案にもつながる情報だと感じました。
チラシのターゲットに向けていかにベネフィットを魅せることができるかが大切であることがわかったものの、ベネフィットの伝え方がまだまだできていないことが 明確になりま した。
ターゲットの悩みやベネフィットをリサーチすることに戻ってやり直したいと思います。
完成されたチラシは検索すればありますが、他の方のチラシと比較することで、より課題 が見えてきやすいし、添削してもらえるのでありがたかったです。
チラシの配布シーンによってもオファーが変わること。お得感が出せない場合にどう魅せ るのかの考え方が知れたのでよかったです。
個人の添削付き、解説ありで成長できるからとてもためになります。
ベネフィットライティングができていないことが浮き彫りになりました。意識軸がずれてることに気づくことができて良かったです!
「売る」へのフォーカスをもっと高めたいと感じました。
ほかの受講生さんのチラシを見ることができたから、とても勉強になりました。
これがベネフィットになっているのか?化粧品関連のベネフィットがイマイチ掴みきれていない気がしています。
チラシはがっつり値引きしたものが良い、定期購入よりまず1回買うものが良い、深い悩みのものはあまりチラシに向かない、illustratorとかPhotoshop使いこなす必要ある??と 不安になっていたので、悩みが解決できました。
中道さんからの添削や皆さんからの添削で、自分に足りていない思考やスキルを見直す機会につながるから毎回ためになります。
受講前は 片面チラシとなると、何を書くのが目的とあうのか確信がつけなかったですが、常に制作の意図に沿って、最終ゴールを考えて向き合うことの大切さと、自分の制作物 が、ベネフィットまで見えてこない、できていないただのチラシであったことが痛いほどわかったので、改善して仕上げていこうと思います。
チラシ制作が初めてだったため、新しい知識が増えてためになりました!チラシというものがどういうものかわからなかったのですが、チラシのあり方や、基本的な作り方等が学べたので良かったです。次の事例検討会までに修正します!
キャッチコピーや、情報整理の仕方などチラシとしてのクオリティだけでなく、選んだ商品とそのターゲット層において、そもそもチラシを制作することが本当に効果的なのか?というマーケティング的な視点の気づきが本当に参考になりました。
どこまで、情報を盛り込むべきか悩みました。
キャッチコピーや写真選定のポイントだけでなく、消費者が離脱せずスムーズに問い合わせしてくれるような導線づくりの方法(ORコードなのか、電話番号なのか、など)を知ることができました。
オンライントレーニングでは、まずは仕上げてみるということを心がけています。
チラシ作成が未経験の方も、一度仕上げてみて添削をしてもらうことで足りない部分が見えてきます。
添削を踏まえて修正し、その制作物をクライアントさんに見せたことでシゴトの獲得に繋がった受講生も多いです。
チラシは使う目的を明確にすることが重要!
チラシと一言でいっても、ポスティングチラシ、商品が送られてくる際に同封されているチラシ(同梱チラシ)、店頭で配るチラシなどの種類があります。
どの目的で使うかによって、チラシの内容も大きく変わるのです。
例えば、ポストに入れるチラシ(ポスティング)の場合は年齢層が高い商品の方が向いています。健康的な身体作りをしたい60代以上の方向けの商品はポスティングチラシは向いていると言えます。
また、地域に根付いたサロンなども、ポスティングチラシはその地域に住んでいる人に対して配ることができるので有効です。
一方、海外ブランドの化粧品などの若い層向けの商品は、ポスティングではなく他商品の同梱物チラシなどが向いています。
チラシを作成する際はどの目的で使うのかをクライアントさんに確認するようにしましょう。
チラシ制作でも大重要なベネフィットライティング
ベネフィットとは、この商品を使うことによってお客様が描ける理想的な未来のこと。
ベネフィットライティングを心がけ、徹底的にお客様目線のライティングを行うことがチラシ作成にも重要です。
商品特長ばかりを詳しく書いたチラシより、それを使ったときの自分の未来がどうなっているかということがパッと分かるようにすること。
キャッチコピー、ターゲット層に合う画像の選定などで、自分をターゲットだと思ってもらえるように印象に残るチラシを作成することが大切です。
チラシを見たときに、短時間で「自分が読むチラシ 」と思ってもらえることができれば、商品購入に繋がりやすくなります。
チラシ制作においてもこの商品を使うことによってどんな良い未来が待っているのか?この商品でなければならない理由を示していきましょう。
B&Hライター養成講座では、継続して仕事をいただける美容健康分野のセールスライターを育てることが目的です。
薬機法やセールスライティングについて興味がある方は、こちらからご覧くださいね^^