こんにちは。
B&Hライター養成講座事務局の辻本です。
2021年10月26日20時~22時、「B&Hライター養成講座」の第141回事例検討会を行いました。
事例検討会では、薬機法等の関連ルールやマーケティングの知識を身につけるだけではなく、LPなどの実際の製作物を使い、ディスカッションします。
毎週、仕事で生かせる実践力を磨きます。
この記事では、「事例検討会に出た主な相談」と「広告における写真の重要性」についてご紹介します。
もくじ
第141回B&Hライター養成講座事例検討会に出た主な相談
- 便秘解消系健康食品のLP添削
- LPの反応率をアップさせるには?
- 【広告】写真選定の重要性
- エクオールサプリ、どこまで訴求できる?
- 医薬品等広告講習会の内容確認
- デリケートゾーンに使用する商材は化粧品として販売できるのか
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事例検討会に参加した受講生の声
事例検討会参加後のアンケート「今日の事例検討会を知り合いにすすめる可能性は10点満点で表すと何点」の問いに対して、今回は10点満点中、平均が10点。
全員10点満点を頂きました!
事例検討会に参加した受講生のリアルな声もいくつかご紹介します。
M・W様【10点】
LP作成のポイントはもちろん、最後の記事LPに関して「販売者ではなく紹介者でいること」が刺さりました!
記事LPも広告って分かるから読まないんだよなって思っていた理由がまさにこれだ!と感じました。
S・W様【10点】
LPのポイントと、マーケティングについて学べました。
私もサンプルLP作成中なので、キャッチ―なキャッチコピー作りに悩んでいました。
LP作成において、キャッチコピーと見出しで意味が通じるようにする、見出しで一歩先を伝えられるようにしたいと思います。
J・K様【10点】
自分に足りない情報などが、新鮮な気持ちで取り入れられるキッカケとなりました。
場合によってはアナログ的手法もありという発見がありました。
ファーストビューは、できるだけオリジナル画像を使用する発想はありませんでした。
改めて、販促物の内容をみて、情景・場面が浮かんでくるものをつくりたいと思いました。
Y・Y様【10点】
女性向けライティングと、マーケティングについて、あらためて見直せた。
女性向けライティングの読ませ方、見せ方。
「場面が浮かぶ」というのは大事な要素だと気づけた(イラストにも共通するかも)。
「キャズム理論」を初めて知った。
T・W様【10点】
〇〇さんのLPの質問に関して、ターゲットによって訴求ポイントを間違えないようにということを改めて感じられた。
他の方の質問に関しては、自分が仕事を受けた経験のない商品の件ばかりなので、新しい知見が得られた。
また、薬務課講習会に参加できなかったので、そのシェアをしていただけたこともありがたかったです。
【化粧品・健康食品】広告における写真の重要性
広告における写真、特にファーストビューの写真は重要です。
既存LPのファーストビューを変更するだけでコンバージョンがアップする場合もあります。
画像選びのポイントは、いかにこの商材を使った後の明るい未来を見せるかです。
例えば化粧品の場合、商品を使って綺麗になった姿が知りたいですよね。
特に女性がターゲットの場合、ファーストビューの写真で理想の未来を表現すると、成約につながります。
また化粧品や健康食品は、薬機法を意識するため訴求力が下がりがちですが、画像をうまく活用することで訴求力を落とさず広告を作成できます。
とはいえ、薬機法、景品表示法に対応する必要があり、どんな画像を使っても良いわけではありません。
事例検討会では薬機法コピーライティングの考え方で、商品の魅力を最大限表現するスキルを磨きます。
薬機法コピーライティングでクライアントの売り上げアップに貢献
単価アップのカギは「クライアントの売り上げアップ」に貢献することです。
B&Hライター養成講座では、薬機法コピーライティングの考え方により薬機法をクリアした表現を導き出し、さらに画像を効果的に使うことで購買意欲を高める広告制作スキルが身につきます。
クライアントの売り上げアップに貢献できるB&Hライターとして活躍したい方はぜひこちらをご覧ください。