もうすぐ38歳。せっかくなので、薬機法コピーライティング誕生秘話をまとめてみました(^^)

6ヶ月で”稼げる”ライターに大変身

ソウゾウしてみてください、自分のサービスに行列ができているところを・・・。

『江良さん、もう私、問い合わせを断り続けるの嫌ですよ?
もう何件目だと思ってるんですか?
次は自分で断ってくださいね??』

そう秘書に言われたのは、薬機法コピーライティングを初めて半年たった頃。。。

そのとき、すでにシゴトの受注がいっぱいいっぱいだったんです・・・。

 

もしあなたが、

・単価・売上をUPしたいライターさん

・ライターとしてもっとシゴトを獲りたい

に該当するならば、必ずお役に立てます。

 

なぜなら、薬機法コピーライティングを手にしてしまうとこんなにも結果が変わるからです・・・。

 

☑ 薬機法をゼロからスタートして6ヶ月で1,000万円以上の売上を獲得!

☑ 6ヶ月で473万円の売上に、その後クライアント子会社の社長に抜擢

☑ 120万円、90万円といった高単価のシゴトを受注

☑ 4ヶ月で500万円以上の売上を獲得

☑ 薬機法ライティングのおかげで顧客単価が3倍に!

☑ クラウドソーシングでの平均ライティング単価が以前の5倍に!

☑ クラウドソーシングで20円/文字を超える記事の制作を受注!

☑ 薬機法遵守した記事制作をしたいので正社員として入ってほしいと声をかけられました!

☑ 月40万円の薬機法ライティングの契約を獲得できました!

☑ 薬機法ライティングを学んでいると伝えただけでシゴトを受注

☑ 有名セミナー会社からの講演依頼

 

これらはすべて、「6ヶ月」の間に得られた結果です。

とはいえ、ここに至るまでは本当に苦労の連続でした・・・。

 

薬機法コピーライティング開発秘話

薬機法(当時の薬事法)のセミナー講師として起業する

「よし、独立して社長になろうっ!!!!」
と思い立ち、会社を1ヶ月後に退職。

起業のネタを探していたある時、ドラッグストアでこんな経験をします。

「このサプリに含まれている成分、便秘解消の効果があるはずなのになんでパッケージとかチラシに書かないんだろう?」

自分で言うのもなんですが、私は「薬剤師」かつ「化学の専門家」なので、成分名や構造を見ればある程度何に効くのかがわかるんです。

気になったらとことん調べてしまう性格の私は、帰って早速リサーチ。

実はそれが「薬機法」との出逢いでした。

 

「これは面白いなぁ。薬剤師だし薬機法面白そう。」
なんて、今から見れば安易な発想で「薬機法のセミナー講師」を始めたのでした。

 

とはいえ、セミナー講師ってそんなに甘くない。
そう、「集客」がめちゃくちゃ大変なんです。

当時は今のように「ストアカ」といったシステムがなく、集客は全部自分でやらないといけない。

 

薬機法セミナー講師と並行して、オリジナル化粧品を開発して売ることに。だけど・・・

そこで、少し違ったビジネスもしてみようと、「オリジナル化粧品を作って売る」ことを始めます。

「高級竹炭」と「最新の銀ナノコロイド」を配合した、贅沢な消臭石けん。

知り合いにはすごく好評で、販売辞めて4年以上たった今でも「また欲しいんだけどなぁ」って言われ続けてます。

なんですが、致命的な問題がありました。

 

それが・・・

ネットで、1個も、売れていかない・・・。。。

 

原因を分析した結果、売れない理由はポコポコ見つかりました。

なんですが、最大の原因は
販売ページの文章が や ば す ぎ る こと!

 

そうなんです、文章力が本当に終わっていました。。。

(もうゼッタイ誰にも見せられない販売ページです。笑)

 

コピーライティングとの出逢い。だけど、薬機法の壁に阻まれる・・・

文章力、どうすればいいんだろうと思っていて本棚を眺めていて見つけたのが、

神田昌典先生の『ザ・コピーライティング』でした。

そこで、高いお金を払ってコピーライティングのスキルを学び、会得しました。

 

「よぉし、これで石けんバンバン売るぞーーーーー!!!!!」
と思ったのもつかの間。

 

コピーライティング的には

「(加齢臭などの)ニオイがなくなって、それが長く持続する!!!」

と書くのが正解なのですが・・・

これ、薬機法・景品表示法的に書けなかったんです。

 

コピーライティングのスキルで解決できると思っていた私の頭はパニック状態。

「え?」「えぇ???」「ええぇぇぇぇぇぇ??????」

「書けないじゃん・・・どうすればいいの?」

 

そこで諦めても良かったのですが、

『最後まで・・・希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了だよ』

という天の声が聞こえてきたため、

「安西先生・・・!! 石けんを売りたいですっ・・・・・・」

という知る人ぞ知る場面が脳内再生され、もう少しがんばることに。

 

コピーライティングの本を100冊以上読んだり、
薬機法のつまらない分厚い本を何冊も読んだり、
(いや、我ながらあのつまらない本を読むとかホント偉いと思う)

インターネットを隅から隅まで調べてみたり・・・

 

で、気づいたんです。

「便秘 → すっきり にしましょう」

ぐらいの内容はあったんですが、根本的な解決法がないことに。

そして、「わかりやすい解説」がないことに。

 

だれもやっていないからこそチャンス!薬機法コピーライティングの研究開始!

「ほぅほぅほぅ、これは面白いことになった」

ここで研究職魂が大爆発!

薬機法×コピーライティングを究める道を模索します。

 

「なぜ、これは○○っていう表現なの?」

「なぜ、○○っていう表現はダメなの?」

「では、どうすればいいの?」

もうここからはデータとの分析&仮説立証の勝負です。

 

当時は1日にランディングページは10ページ以上、雑誌はまるまる1冊を「徹底的に分析」していました。

もう、ドン引きされるぐらい本当に「徹底的に」。

 

多くの事例からポイントとなる「点」を見つけ、それを「線」にしていく。

もうこの頃は名探偵のあの眼鏡少年ばりに推理・推測の毎日。

 

「真実はいつもひとつ!」

なんですが、その真実を見る角度は複数あるというのがポイントです。

ナスカの地上絵が地上から見てもなんだかよくわからないのに、空から見ると絵として見える、と考えるとわかりやすいでしょうか。

 

そんなこんなでできあがったのが『薬機法コピーライティング』

 

ライター経験ゼロ、人脈なしの自分が、1年で1,000万円以上のシゴトを断ることに

とはいっても、私、ライター経験ゼロでしたし、基本ぼっちな人だったので知り合いも全然いません。

「”とりあえず”ブログでもやっておくか」

そして始めたブログ。
なんと、5記事で飽きてしまいます。笑

 

そして月日は流れ、3ヶ月後・・・。

お正月休みを満喫した直後から、なんか急にブログから問い合わせが増え出します。

「株式会社○○の△△ですが、薬機法のことでシゴトをお願いしたいんです。」

これが何件も来るようになりました。

 

それからあれよあれよと問い合わせは続き、すぐに新規のシゴトを受けられない状態に。

そして、冒頭の秘書の台詞に繋がる訳です。

 

 

1年ぐらいたった頃、ふと「どれぐらいシゴト断ったんだろう?」と気になって計算してみることに。

 

そうすると・・・

仮に全部のシゴトの依頼が来ていたとすると、1,000万円以上のシゴトを断っていました。

 

「え、いっせんまんえん!?ファッ」

と思ったのもつかの間。

 

もったいないというより、「申し訳ない」という気持ちでいっぱいでした。

こんなにも興味を持ってくださった方がいたのに、サービスを提供できなくて本当に申し訳なかった。

広告代理店さんの先には悩んでいるメーカーさんもいただろうし、本当に申し訳ない。

 

そして、薬機法講座を始めることに

「本当に良い商品・サービスをもっと世の中に広めたい」

これがB&H Promoter’sの理念です。

 

「その理念を実現するにはどうすればいいのか?」
を考えていたところ、

「薬機法コピーライティングができる人を増やせばいい」

という結論になり、講座を開始することにしたんです。

 

 

『江良さん、ホンキですか?だってこれ、ライバル増えちゃいますよ?』

と言われることも多々ありましたが、いいんです。

 

というか、ニッチとはいえ、一人ではゼッタイ抱えきれない規模の市場なので、まだまだ足りていないんです。

そして、講座をしようと思ったときに、ライターの現状を知ることになります。

 

ライターが単価をUPさせる、最もシンプルな方法

私はおかげさまで単価が安いということはさほどなかったのですが、クラウドの単価や他のライターさんの話を聞いてびっくり。

ライターが創り出す販促物によって、多いときには何億円もの売上が上がるのに、ライターに支払われる報酬はほんの一握り・・・。

「ライターの価値(収入)を高めたい」

講座ではそれも実現しようと決めました。

 

価値を高める方法はいくつかありますが、最もシンプルなのが「専門性を高める」こと。

 

その点で「薬機法コピーライティング」はまさにうってつけだったんです。

・薬機法業界をもっとクリーンにしたい

・ライターの価値(収入)を高めたい

という想いで始めた薬機法講座ですが、

気づけばもう2年半以上、累計で200名以上の方に受講頂いています。

 

 

冒頭でも書きましたが、多くの方がクライアントさんのお役に立って実績を残されていて、本当に嬉しい限りです。

同時に、ライターの収入という面も大きく改善しています。

 

☑ 薬機法をゼロからスタートして6ヶ月で1,000万円以上の売上を獲得!

☑ 6ヶ月で473万円の売上に、その後クライアント子会社の社長に抜擢

☑ 120万円、90万円といった高単価のシゴトを受注

☑ 4ヶ月で500万円以上の売上を獲得

☑ 薬機法ライティングのおかげで顧客単価が3倍に!

☑ クラウドソーシングでの平均ライティング単価が以前の5倍に!

☑ クラウドソーシングで20円/文字を超える記事の制作を受注!

☑ 薬機法遵守した記事制作をしたいので正社員として入ってほしいと声をかけられました!

☑ 月40万円の薬機法ライティングの契約を獲得できました!

☑ 薬機法ライティングを学んでいると伝えただけでシゴトを受注

☑ 有名セミナー会社からの講演依頼

 

 

・ライターとして生き残りたい方

・単価が~4円ぐらいで停滞してしまうライターさん

・ライティングでもっと稼いでいきたい方

本当に薬機法という専門性を身につけるのはオススメです。

 

6ヶ月、いや、早い方は3ヶ月ぐらいでも大きな売上UPを実現しています。

 

2021年に向けて・・・

これから到来するAIの時代、「単に文章が書ける」だけのライターさんにはすごく厳しい時代です。

AIに打ち勝つためには、「ソウゾウリョク」の必要な分野で勝負すること。

その点からも『薬機法コピーライティング』ってすごく向いています。

 

2年以上継続することができて、受講生さんを通じて多くのクライアントさんの悩みを解決することができて本当に嬉しい限りです。

ただ、まだまだまだ市場には薬機法の悩みを解決したいと思っているクライアントさんはいらっしゃいます。

 

2021年の私の目標の1つは、実は・・・

「講師を卒業すること」

だったりします。

 

来年はB&Hインキュベーション事業部長さん達に講座をお任せする形にして、私自身は卒業する。

既にそのプランをもとに動き始めています。

 

来年の今頃は既に卒業できているといいなぁと思っていますが、卒業するまでは全力で業界の健全化と、ライターさんの売上UPに貢献できるようがんばります!!!!!!!!!!!

 

2021年のもう一つの目標は、

「薬機法ゼロから6ヶ月で1,290万円の売上を達成!」

という既存の受講生さんの記録を塗り替える受講生さんを輩出することです!

 

ちょうど今は私からの逆誕生日プレゼント(~11/9まで)ということで、講座に関しても特別なご案内をしています。
ライターとして大きく売上UPすることに興味ある方はぜひご確認頂ければ嬉しいです(^^)

 

【誕生日特別割引】最大15万円割引になる、薬機法コピーライター養成講座の詳細はこちら
https://yakuji.892copy.jp/yakkihou-copywriter-youseikouza

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© タイトル:ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰

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