月50万円稼ぐ人はどこで、どうやってシゴトを獲っているの?これは成果を出す前に私が抱えていた疑問であり、今でも相談会に来てくれるライターさんからよくいただく相談です。
クラウドソーシングでシゴトを獲っているけれど最近は詐欺っぽい案件ばかりだとか、ランディングページを創りたくて必要としている人を探しているけれどなかなか見つからないだとか。
過去の私もそうだったので人のことは言えないのですが、この案件がなかなか見つからない問題はスキルとかAIが進化していることが根本原因ではありません。そもそも、ライターはクラウドソーシングが登竜門的なのは誰が言い始めたんだ!どこでシゴトを獲るかは単なる枝葉でしかない!!
実際、私も受講生さんも今回の記事で伝える内容を実践してから、AIが進化していてもシゴトは増え続け、ありがたいことにたくさんシゴトをもらっている状況が続いています。
今回は、多くのライターさんが悩むシゴト獲得について、書いてみます。
多くのライターさんは、クラウドソーシングなどの「シゴト獲得“手段”」しか見ていない。
「木を見て森を見ず」という有名なことわざがあります。
これは、細かい部分や目先のことに心を奪われて、物事の全体像や本質を見失っている状態のことを指すのですが、まさに収入がなかなか増えないライターさんはこの状態に陥っている場合が多いです。
クラウドソーシングは、単にライターに発注したい「一部の」企業さまが使っているだけですし(むしろ、クラウドソーシングを使っている企業は少数派で、ほとんどの企業は使っていない)、
AIが進化してシゴトがなくなる!!とかもこれほんとXの中で盛り上がっているだけで地域の企業さまとかに目を向けると、まだまだAIが浸透していなくてライターが得意とする「伝える力」を必要としている方はめちゃくちゃたくさんいます。
人は、自分が見ているものだけを正しいと思って疑わない癖があるのでわかるのですが・・・。
世の中にはシゴトが溢れているのにライター側が勝手に視野を狭くして、Xやクラウドソーシングの情報だけを信じて「シゴトが無い~!!!」って焦っているだけ。
実際、最近も受講生さんは広告制作会社さんから「ライターさんが足りないから信頼できる方がいたらさらに紹介してほしい」と言われていますし、クライアントさんからの紹介で5月・6月くらいまでリソースがパンパンなんて方も何人もいます。
案件がなかなか獲れないという悩み、すっごく小さな目の前の世界だけを見ていませんか?目の前の木数本だけを見るのではなく、まずは森全体を見ることが重要です。
日本には、約400万社以上企業さまがありますし(国税庁「法人番号公表サイト」登録企業総数 2025年9月末時点の数値)、最近では個人事業主で商品販売などで活動される方も増えています。
商品サービスを販売するには必ずコトバが必要になるので、これだけ企業さまがあって本当にシゴトがなかなか見つからないなんてことあるのでしょうか・・・?と私も先輩に言われて6年前にこの事実に気が付きました。 今は、私自身も営業していないにも関わらず案件をいただいていますし、周りの仲間がシゴトで忙しくしているので、なぜシゴトがなくなるのか本気で不思議です。
クライアントさんは何に悩んでいるか。この把握がシゴト獲得を左右する
じゃあ、案件獲得においてまずはじめに何を考えるべきか?なのですが、間違いなく考えるべきは「クライアントさんは何に悩んでいて、何を求めているか」です。
ライターで月10~20万円くらいは何とか数やって稼いできたという人もいると思いますが、「月50万円以上をコンスタントに」を目指すのであれば、
- いろんな事業主さんと会う話す機会を創って、悩みや求めていることを聞いてみる
- 知り合いに事業主がいたら、とにかくコンタクトとって何に悩んでいるか把握する
- 実際に求人サイトなどで案件探して、クライアントさんと話す機会を創ってみる
- もし講座やコミュニティなどに参加しているなら、その講座の主催者はコンテンツホルダーで忙しいはずなので困りごとをヒアリングしてみる
など、何に悩んでいて、求められていることは何か?を把握しましょう!!
私はこれをB&Hライター養成講座で徹底的に叩き込まれ、シゴト獲得のブレイクスルーが起こり、1件40万円~や年間契約などのシゴトも頂けるようになりました。それまでは自分ができることを提案するクソだったので、成約率も10%切ってました。
こう書くと、「経営者さんと話すの緊張します」とか 「地方なので」とか「人見知りなので」とかも聞こえてきそうですが、黙れい!!!!(これ、過去の私言っていますw)
成果出したいなら、本気なら、やるんですよ!!!そもそも、人見知りとか言っていいのは子どもまでだから!!大人になって成果出したいなら、目を背けず何かしらで対策をするんですよ!!言い訳してやらないなら、今以上に成果を出したいとか、自分に嘘つかないことです。自分が苦しくなるので。
話す機会はリアルで会うのがもちろん一番良いですが、子育て中や地方に住んでいて・・・、という方は地方で調べたり、オンライン交流会やコミュニティの最近は活発ですし、いくらでも機会は創れます。
私だったら、事業主として活動している知り合いにはとにかく声かけますし、参加できる交流会などにはとにかく参加していきます。(あんまり駆け出しばかり集まるものは避けながら) 通ってる美容院やネイルサロンのオーナーとかにも聞くかも(笑)
悩みを聞くというのは一見手間ですが、今後のシゴト獲得において一番重要なことなので、飛ばせば後で苦労します。
なぜなら、シゴト=悩み解決だからです。悩みを把握していなかったらとんちんかんな提案になってしまうので、低単価の案件は獲れても思うように継続依頼や単価の高い依頼は獲れなくなってしまいます。
AIでシゴトがなくなった~とかも、AIの進化によって変わりゆくクライアントさんが求める要望をくみ取れていないことが原因です。クライアントさんは進化してるのに、ライターが現状維持しちゃってるんですね。
営業=御用聞き。役に立てる人はどこにいるか?
ライターのシゴト獲得=クラウドソーシング!!とかセールスライター=ランディングページ(LP)!とかではなく、大事なのは「役に立てる人はどこにいるのか?」を把握して合う話す機会を創り、悩みを自分が解決できることを伝えることです。
クラウドソーシングや求人サイトは超一部の枝葉でしかないですし、セールスライター=LP!みたいな話も結局自分ができることしか提案していないので、そりゃ獲れる案件も減ります。
すべてのクライアントさんがLPの手段が売上アップに合っているわけではないので・・・!特にライターが役に立てるのは何かしらの商品サービスを扱っている事業主のはず。
どこに、お役に立てる事業主がいるのか?を視野広く考えて、出向いていること(もしくはオンラインで繋がれるならやり取りしてみること)が大事です。
始めは特に待っているだけじゃチャンスは来ないです。
【駆け出しライターの案件獲得】まず、知り合いで役に立てそうな人はいないか?
受講生さんにも、セールスライター駆け出しの方がいるので、最近あったシゴト獲得事例を紹介します。
大体駆け出しの頃は事業主とのつながりも少ないので、まずは友人や親族など周りに何かしらの商品サービスを持っている方がいないか探してみることがおすすめです。
すでに信頼関係ができていたりするので、実績も聞きやすいし、納期調整などもしやすい。
知り合いの広告制作を担当し、ブレイクスルー
B&Hライター養成講座の卒業生さんで、元専業主婦から今では企業の広報パートナーとして独立した千葉さんという方がいるのですが、はじめの案件獲得は知り合いに声をかけまくり、
- ヨガ教室のチラシ作成
- 水道屋さんの広報担当
などの案件に繋がり、成果を出せたことでブレイクスルーが起こりました。今でもこのクライアントさんとは長くお付き合いしているみたいです。
この話は動画にも撮ったので、見たい方は見てみてください。
美容院のオーナーさんに役に立ちたいと伝えたところ、案件の話に!
最近受講をはじめたYさんがいるのですが、行動力が本当に素晴らしくて、セールスライティングを学び始めて何かあったら役に立ちたいということを、通っている美容院のオーナーさんに話したらしいです。
そうすると、ちょうど採用面で広告を創りたいと思っていたらしく、実績に使ってもいからぜひ!という話になったそうです。
この話は、勇気をもってYさんが言わなければ発展しませんでした。
やっぱり、困りごとを聞いてみることって大事ですし、身の回りにもコトバの力を必要としてくれる人はいます。
【単価を上げたいライターの案件獲得】予算のあるクライアントさんはどこにいるか?
ある程度実績があって、単価を上げたいライターさんがやるべきことはシンプル。それは、予算のあるクライアントさんと出会う動きをすることです。
なかなか単価が上がりません。と相談をいただくこともあるのですがよくよく話を聞いてみるとずーっと創業仕立ての企業さまとばかり出会っていたり(これが悪いわけではないです!)、駆け出しの事業主とのつながりが多かったり。
みなさんもそうだと思いますが、手元にお金がないと高い家電とか買えないですよね??単価を上げたいなら、物理的に予算の合うクライアントさんと出会う動きをしていく必要があります。
月額40万円の依頼も頂けるようになったRさん
受講生さんに、元SEOライターのRさんがいるのですが、Rさんは元々クラウドソーシングが中心で、セールスライティングの案件は無料制作を行っていました。結果、なかなか単価が上がらず疲弊。
その後案件獲得の方法を変え、案件がたくさんあってライターが足りない広告制作会社さんとのつながりを創るべく求人サイトなどでの応募を本格開始!その結果、今では月額40万円の依頼や、1件10万円を超える広告制作もいただけるようになり月50~60万円の売上をコンスタントに達成しています。
これも、予算のあるクライアントさんと出会う動きをした一例です。動画でも配信しています。
他にも、中道の例だと駆け出しの頃にクラウドソーシング→経営者交流会に週に2~3回出るを2か月続けたところ、お医者さんのクライアントさんと出会い1件40万円の案件を受注できました。
まだこの予算のあるクライアントさんと出会うという動きをしていなかったら・・・と思うとぞっとします。 今もまだ、芋っぽい自分だったかもしれませんww

文章が書けるんだったら、めちゃくちゃ色んな悩みを解決できるんじゃないの?
冒頭にお伝えしたように、木を見て森を見ず状態になってしまうと、超視野が狭くなり、いつの間にか案件が獲れなくなっていきます。例えば、 ライター=記事を書く人 セールスライター=LPや記事LP! みたいな感じで。
そうではなく、事業主が何に悩んでいるか?を把握して、その悩みをどうコトバの力で解決できるか?をギャクサンして提案することが大事です。
例えば、講座を運営しているコンテンツホルダーだったら、YouTube1本から色んなブログやSNSなどを意図をくみ取って発信してくれるライターがいたら超助かりますし、
過去には、関西の有名スーパーの商品POPをしゃかりき作ったこともあります。(これめちゃくちゃ楽しかったです!広告代理店の方から薬機法対応でこんなこともできるの?を言われて)
京都にある地方の精肉店さんの社長と知り合いになったときは、「店舗で売るのは得意なんだけど、オンラインが苦手なんだよね」の一言からECサイト手伝いましょうか??と商品名から商品紹介文まで考えたことも。
特に、セールスライティングの基礎を徹底的に学んでいるのであれば、「商品を売るための文章」全般に関われるはず。もちろん、肩書で「LPライター」とか特化するのも一つ魅せ方としてありですが、単にこれは興味を持ってもらうための手段の一つだって、LPだけしかやっちゃいけないわけではないですよね。
それに、ライターのシゴトだけでなく今までの経験で自分ができることがあったら巻き取るのも一つです。(私だったら、管理栄養士なので精肉店さんのレシピ開発も巻き取ったことがあります)
とにかく伝えたいのは、視野を狭くするのではなく、「相手のお悩みをどう解決できるか?」の広い視野を持って案件獲得をしていくことが重要ということです。
森を見てから木を見る。これが事業主として生き残り続けるポイント
SNSにはこのAIが良いだとか、この案件獲得が一番だとか、セールスライティングはこの型で書くと良いとか、いろんな情報が溢れていますが、ぶっちゃけ正解はありません。
なぜなら、これは単なる手段の話であり、森を見ずに「木」しか見ていないからです。だから私はなんとなく手段ばかりの発信が目立つSNSが苦手なんですが、向いてないですね(笑)
大事なのは「森を見ること」です。つまり、「クライアントさんの悩みを解決」が一番大事であり、日々ヒアリングをし続けることが重要です。
小手先のテクニックで生き残れるほど事業主は甘くありません。森を見てから木を見る。これが事業主として生き残り続けるポイントです。
私自身、自分の発信がバズらずつまんないことも重々わかっているのですが、小手先を発信するのもつまんないなと思っているので、今後も本当に実践したら成果が出る方法のみをお届けしていきます。
受講生さんには「情報出しすぎ!!」と言われるのですが、大丈夫だよ!自分で実践し続けられる人はそうそういないから!講座の環境たくさん使ってともに豊かになって、沖縄合宿とかしようね!
今回お伝えしたような内容に加え、さらなる個別事例などを盛り込んだ内容はB&Hライターメルマガにて配信しています!生き残り続けられる事業主になりたい方は、ぜひ登録して学んでいただけると嬉しいです!


