こんにちは。B&Hライター養成講座 主宰中道麻智子です。
最近は、Webライターからセールスライターへとステップアップを目指す方が増えてきました。「セールスライターとして月50万円以上を達成するには、どうすればいいのか?」というご相談をいただくことも少なくありません。
ステップアップする際に成果を出すための道筋が見えていないと、迷いが生じ、結果として多くの時間がかかってしまいます。
そこで今回は、私自身の経験や受講生の方々の事例も踏まえながら、セールスライターとして成果を出していくための具体的な道のりをお伝えします。
本気でセールスライティングを学び、長くお仕事を続けていきたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
動画で学びたい方はこちら
▼
AI時代に、なぜセールスライターが必要とされるのか?
AI技術が目覚ましい進歩を遂げる中、「ライターというシゴトはどうなっていくのか」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし結論から言うと、人の感情を理解し、心を動かす文章を書けるライターは、この先もずっと必要とされ続けます。実際、私や講座の受講生の方々も、ありがたいことに手が回らないほどのご依頼をいただいている状況です。
先日、あるクライアントの方からこんなお話を伺いました。
「AIを使ってランディングページやチラシを作るサービスにお願いしてみたけれど、出来上がったものを見ても、なんだか心に響かない。自分たちの商品やサービスの強みが全く伝わってこず、表面的な文章になってしまっていた」とのことでした。
結果として、その広告からは良い反応が得られなかったそうです。
AIが書く文章は確かに正確です。しかし、人の心がこもっていない無機質な文章になってしまうことが多々あります。
だからこそ、商品やサービスを深く理解し、読み手の立場に立って共感できる「人」の力が求められています。AIによる文章が世の中に増えれば増えるほど、人の心を動かせるライターの価値は、今後さらに高まっていきます。
セールスライティングを学ぶなら、独学か、自己投資か
セールスライティングを学び始める際、「独学で進めるべきか、講座などで学ぶべきか」と迷う方は多いです。これに正解はなく、ご自身の状況や目的に合わせて選びましょう。
独学の良さは、費用がかからないことです。最低限のところから気軽に始められます。 一方で、私自身も最初は独学だったからこそ痛感したのですが、「自分の書いたコピーが本当にこれで良いのか」と相談できる相手がいません。手探りの状態が続くため、どうしても成果が出るまでに時間がかかってしまいます。
対して、講座などで学ぶことの最大の良さは「成長できる環境」が手に入ることです。 お金はかかりますが、実際に第一線で活躍している人が周りにいる環境に身を置くことで、自分自身の基準が大きく引き上げられます。また、成果を出すまでのプロセスを体系的に学べるため、結果が出るまでの時間を大幅に短縮できるのが特徴です。
「いつまでにどんな目標を達成したいか」という視点から、ご自身に合った方法を選んでみてください。
セールスライターとして成果を出すための3つのステップ
ここからは、実際にセールスライターとしてお仕事を獲得し、成果を出していくための具体的なステップを3つに分けてお伝えします。
ステップ1:セールスライティングの基礎を学ぶ
まずは、書籍などを通じて基礎的な考え方を学びます。 例えば、『セールスコピー大全』などの書籍は、セールスライティングにおいて欠かせない考え方が事例とともに詳しく載っているため、とても参考になります。
ただし、ここで満足してはいけません。これはあくまで「車の運転のルールを覚えただけ」の状態です。大切なのは、ここから先のステップです。
ステップ2:学んだスキルをアウトプットする(分析と制作)
基礎を学んだら、それを実際のアウトプットに落とし込んでいきます。方法は大きく分けて2つあります。
1. 広告分析
世の中にあるチラシやランディングページなどを集め、分析を行います。 このとき、ただ漫然と眺めるのではなく、「読み手の立場に徹底的に立つ」ことが重要です。その商品に関心を持つ人が、どんな悩みを抱え、どんな日常を送っているのかを想像しながら読み込みます。
また、「なぜこの言葉を選んでいるのか」「なぜこの順番で伝えているのか」という理由を深く考えることが大切です。表面的な表現をなぞるのではなく、その裏にある意図を分析する習慣をつけてください。
2. 制作見本(ポートフォリオ)作り
未経験からお仕事を獲得するためには、「自分はこんな文章が書けます」と証明するものが不可欠です。そこで、架空の商品を設定し、それを紹介するランディングページやチラシの制作見本を作ります。
ここで特に大切なのは、完成した文章だけでなく、「何をどうリサーチし、どのような意図でその文章を書いたのか」という思考のプロセスをまとめた資料(コンセプトなどを記したもの)を一緒に用意することです。
AIが手軽に文章を作れるようになった今、クライアントがライターに求めているのは、深い理解とリサーチ力です。制作の背景をしっかりと伝えることで、信頼に繋がりやすくなります。第三者からの客観的な意見をもらいながら、見本をブラッシュアップしていきましょう。
ステップ3:シゴトの獲得と、実績の積み重ね
制作見本ができたら、いよいよ案件への応募などシゴトを獲得するための行動に移ります。最初は、自分がセールスライティングを書けるということを、一人でも多くの方に知っていただくための行動量が求められます。
そして、おシゴトを任せていただけるようになったら、クライアントの成果(売上や申し込み数の増加など)に貢献できるよう全力で取り組みます。
セールスライターとして長く活躍し続けるためには、「売上を上げました」で終わるのではなく、関わったクライアントにしっかりと成果をもたらし、その実績を地道に積み重ねていくことが何よりも大切です。
おわりに
少し長くなりましたが、今回お伝えしたステップにしっかりと取り組んでいけば、着実にセールスライターとしての道を切り開いていくことができます。
世の中には、魅力的な商品やサービスがたくさんあります。文章の力でその魅力を正しく伝え、売上に貢献できる方が一人でも増えたら、私としてもとても嬉しいです。
「もっと詳しくシゴト獲得の流れを知りたい」「実際に成果を出した受講生の事例が見たい」という方に向けて、体験ウェビナーを無料で公開しています。ご興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください。



