こんにちは。
B&Hライター養成講座 受講生のひなたです。
事例検討会はB&Hライター養成講座のコンテンツの一つで、実際の案件の相談・添削やシゴト獲得の悩みを解決できる場です。
週に1回ZOOMで集まり、講師の中道さんや先輩ライターと一緒にディスカッションができます。
今回の記事では、第357回事例検討会に参加した受講生さんの声と、講座で大切にしている「成果を出すための言葉の使い方」をお伝えします。
第357回事例検討会で出た相談内容
・成果をだすために本気で時間を使えているか
・セミナーLPの添削
など
今回は実践として、講師の中道さんのXプロフィールを考えました。
時間の使い方を見直します!【受講生さんの声】
受講生は毎回以下の内容で振り返りをしています。
Q1.0~10点で表すとして、今日の事例検討会を同じような悩みを持つ「友人や知人に勧める可能性」はどのぐらいありますか?
Q2.事例検討会に参加する前にどのようなことで悩んでいましたか?
Q3.本日の事例検討会に参加して解決できたこと、(もしくは出来そうなこと)はありますか?
Q4.次回の事例検討会までにコミットすること
今後のライティングに活かせる内容が学べました!(セールスライター 渡邊早貴さん)
Q1.10点
リアルタイムで参加できて、今後のライティングに活かせそうな内容があったから。
Q2.自分の強みの発見と見せ方について
Q3.しばらくXの肩書きを変えてなかったので、変更したとおもったが自分の強みを改めて洗いだす必要がまずあると感じた。
Q4.・事業計画書を作成し、江良さんに添削いただき11月の行動計画を明確にする。
・チラシ2件作成を進めて、疑問点があれば事例検討会で相談に出す。
時間の使い方について、忖度ない意見をいただけました!(介護福祉ライター 古賀優美子さん)
Q1.10点
中道さんや受講生の皆さんから、忖度ないご意見をいただけたこと。
今、仕事が苦しくてたまらない状況なのは、自分自身の中途半端な行動が原因だということを痛感したこと。
Q2.成果を出すための最優先事項である、「制作見本を完成させる」に必要な時間捻出法。
Q3.制作見本作成のための時間捻出法。朝の空白時間(6時半から8時)を制作見本作成に充てることから始めます。
Q4.LPプロットを完成させる
今回も新しい受講生が増え、事例検討会に初めて参加してくれました。すでにバリバリ活躍されている方も、新たなステップアップを目指して講座の受講を決意しています!
実践ワークとして中道さんのプロフィールを考えていたとき、「この講座を受講してマインドが変わった」という受講生さんの意見がでました。
結局「マインド」という言葉が伝わりにくいため、今回は採用されませんでした。
私は講座に入って「マインド」という言葉をきいたとき、最初は少し抵抗がありました。「自分を変えましょう」といわれても、どこか押し付けられているように感じてしまい、素直に行動できなかったんです。
しかし受講を進めるうちに、考え方を見直すことが大切だと気づきました。今では「自分の考え方を変えて、行動を変えないと成果はついてこない」ということを実感しています。
使う言葉を変えると、できる方法が見えてくる
今回の事例検討会で、「時間の使い方」について相談がありました。私も時間の使い方に悩むことが多く、振り返ってみると「自分に言い訳の言葉をかけていた」ことが原因だと気づきました。
講師の中道さんは、事例検討会の冒頭で毎回「7つの禁止考動」を伝えてくれます。
- できない
- やれない
- わからない
- でも
- だって
- とりあえず
- しょうがない
(B&Hライター養成講座実践書より引用)
この禁止考動は、口にするだけでなく、考えるときにも使わないようにと教えられています。
私は講座を受講した当初、こんなことを考えて行動していました。
現実:「講座の動画視聴や課題がなかなか進まない」
思考:「でも自分の時間をあまりとれないから仕方ない」
行動:「とりあえずできる範囲で少しずつ進めていこう」
少しずつでも進めているので、悪くはないと思っていましたが、実際は「私にはできない」という思考のまま動いていたのです。その結果、取り組む量は増えず、何かあるたびに言い訳をしてペースが落ちていきました。思うように成果がでないまま時間だけが過ぎ、次第に焦りを感じるように。
そこで、7つの禁止考動を意識して使わないようにしてみたところ、思考と行動に変化が生まれました。
現実:「講座の動画視聴や課題がなかなか進まない」
思考:「なぜ進まないのか?」「なぜ時間がないのか?」「本当に時間はないのか?」「時間をつくるために工夫できることはないか?」
行動:「スマホでダラダラする時間を減らす」「時短家電を使って家事時間を減らす」「タスクを細分化してスキマ時間を活用する。」
「私にはできない」という思考から入ると、自分を変える行動はとれません。
言い訳を手放し、「どうしたらできるか」を考え抜くことで行動が変わり、成果につながります。
行動に変化がでてくると、次の課題として「自分基準になっていないか」を意識するように、中道さんが問いかけてくれます。成果を出している方々の行動量を聞くたびに、自分はまだ甘えていたかもしれないと反省します。
自分基準の行動量では自分を変えられません。
だからこそ「成果をだしている人ならどう動くか」を意識するようにアドバイスされます。
今まで通りが一番楽だからこそ、つい「できない言い訳」を探してしまいます。しかし、7つの禁止用語を使わないようにすると言い訳が浮かばなくなります。
誰にでも平等に与えられた24時間をどう使うかを決めるのは自分です。
「できない理由」ではなく、「どうしたらできるか」を考え続けることの大切さを改めて実感しました。
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