B&Hライター養成講座事務局の辻本です。
2021年8月22日10時〜12時、「B&Hライター養成講座」の第132回事例検討会を行いました。
事例検討会では、薬機法の最新情報を事例を確認しながら学べます。
日頃見ているネット広告や店頭に並ぶ商品パッケージなども薬機法を勉強していると疑問に思うことが多々あります。
そんな疑問も事例検討会で相談し、講師が「なぜ」の部分をわかりやすく丁寧に解説します。
事例検討会で積み重ねた知識は仕事獲得にとても役立ちます。
今回は、事例検討会の内容と美容健康分野に強いライターが求められる理由についてご紹介します。
もくじ
第132回B&Hライター養成講座事例検討会に出た主な相談
- 【健康食品】「実感」「バランスを整える」という表現は使用できる?
- 【化粧下地】「ファンデーションのノリもアップ!」標ぼうできる?
- DHAサプリメント監修、訴求するときのポイント
- 【SNS】インフルエンサーの投稿が薬機法違反していたら・・・
- マニキュアで訴求できること
- 【シャンプー記事】美容師の監修は可能?
- 【自己紹介】専門性をアピール
- 薬機法コピーライターに一番求められていること
美容健康分野に強いライターが求められる理由
ライターの仕事をしていると、下記のような「悩み」はありませんか?
- 「薬機法が気になって伝えたいことがうまく書けない・・・」
- 「薬機法違反が怖く健康や美容分野のライティングは避けている・・・」
一方、通販で商品を売りたい企業は多いため健康食品、化粧品、医療分野の強いライターの需要は高いです。
美容・健康分野は不況時にも強い分野であるのも特徴!
しかし、美容・健康分野ができるライターは少ないのが現状です。
美容健康分野に強いライターになると、他のライターと差別化を図ることができます。
その結果、仕事依頼が増え、自身の売り上げアップにもつながります。
今求められている美容健康分野に強い「B&Hライター」
2021年8月1日から薬機法の課徴金制度がスタートし、ますます広告の取り締まりが厳しくなりました。
そのため、薬機法を意識する企業が増加しています。
B&Hライターは健康食品、化粧品、医療分野に関わる「商品を売りたい」「お客様を集めたい」といった悩みを解決できるライターです。
需要の高い美容・健康分野に特化したライターとして活躍したいという方はぜひこちらをご覧ください。