ヒアリングができるライターは重宝される【12回オンライントレーニング】

こんにちは!B&Hライター養成講座  講師の中道麻智子です。

 

B&Hライター養成講座のコンテンツの一つである、第12回オンライントレーニングを行いました。

 

「打合せの際のヒアリングが苦手」「クライアントさんとお話したときに、上手く契約まで進めることができない」こう言った悩みを良く聞きます。

ヒアリングができなければ、仕事が獲れなくなったり、広告ライティングにおいては商品の内容を聞き出せず売上が上がらないという状況に陥ってしまいます。

 

ですが、ヒアリングは練習次第で上手くなります!

私自身も以前は打合せの際に緊張してしまってなかなか商品について詳しく聞けずに終わってしまっていたのですが、今では打合せの中で笑いが起きるくらい打ち解けることができるようになり、商品についての想いなども引き出せるようになりました。

受講生も、成約率が50%以上になったり、商品の魅力を聞き出すことができるようになったことで広告のライティングがスムーズに続いています。

 

今回の記事では、オンライントレーニングを受けた受講生の声や、ヒアリングのポイントをご紹介します。

記事の内容を実践することで、成約率を高め、商品の魅力を引き出すヒアリングのポイントが分かるようになるのでぜひ最後までご覧くださいね!

 

.第12回オンライントレーニングの参加者の声

 

知り合いにおすすめしたい度!10点

個人のヒアリングの雰囲気を知ることができてとてもためになりました。

参加する前は人前で話すことへの不安、4分でどこまで話ができるのかと不安だらけでした。笑顔や声のトーン、話すスピード、語尾まではっきり発音することの大切さも気づけ てよかったです。

(M.Sさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点

ヒアリングは自信を持って行うことが大切であること。いかに自分がクライアントさんの悩みを解決できるかを未来が創造できるように伝えきることが大切であることがであることに気づけたので、とてもためになりました。

仕事が決まるか決まらないかのヒアリングの場合は、価格をクライアントさんから聞いてくれるように話すのが理想だと中道さんの話しを聞いてうなづけました。

皆さんのヒアリングもとても参考になりました。クライアントさんの悩み問題点を聞こうとしている方の工夫が見れて、真似してみようと思います。

(高丘佳奈さん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点

実際のクライアントさんと想定して、実践につながるから良かったです。参加する前は、雑談からのヒアリングの流れやお話ベタなクライアントさんだったらどう引き出せるか不安でした。

他の方のヒアリングを見る機会は皆無なため、大変参考になりました。よい言葉遣いや物腰などでオンラインでも、信頼感を生み出すことはできますね。ですが、意識は対面よりもいろいろなところへ必要だと思いました。

  (S・Rさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点
本日もありがとうございました!ヒアリングの雰囲気を知ることができて良かったです。
人前で話すことへの不安、4分でどこまで話ができるのかという不安がありました。
笑顔や声のトーン、話すスピード、語尾まではっきり発音することの大切さを感じました。
(斎藤まゆさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点

ほかの方のヒアリングが大変参考になりました。深堀りの方法に悩んでいました。

質問返しなど、次に活かせることを学べてよかったです。これから活かしていきたいです。

 (渡部早紗さん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点
他の方のヒアリングの仕方を見ることができて良かったです。早く本番のヒアリングをしたいなとうずうずしました。
クライアントの意向を否定せずにアドバイスすることの重要性をかんじました。
次は中道さんと「誰か」が組になり、模擬ヒアリングをしてるところを、観察させてほしいです。
(H・Hさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点
他の方のヒアリング方法を知ることができて良かったです!中道さんのクライアント様とのコミュニケーション方法も非常に有益でした。
短い時間でどれだけ商品の魅力をお聞きすることができるのかという不安を抱えていました。
商品の魅力を知るだけではなく、クライアント様との関係性を築くことも大切。雑談を交えながらお話の入り口をつくる。
広告作成だけでなく広告の運用方法などについてもお聞きして、総括したサポートができるとさらにお力になれると思いました。
ネット環境、自分の移り方などをチェックし、一人ZOOMヒアリングの練習をしてみます!
(G・Yさん)

 

 

知り合いにおすすめしたい度!10点

本日もありがとうございました!仕事を獲得し、スムーズに進める上でものすごく学びがありました!
ヒアリングのロープレという、独学ではなかなかできない貴重な経験ができました!聞きにくい予算の話へのスムーズな導き方など、どんな仕事にも役立つと思いました!
初めてなので、流れが予想できていませんでした。
・クライアントさんと一緒に作っていく、協力が必要という空気を作る、伝える
・いかに信頼を得るか。最初はコミュニケーションを重視
・どこから自分を見つけてくれたのか?なぜ自分に問い合わせしようと思ってくださったのか?を必ずきく!
・販売戦略について、さまざまな悩みを引き出し、「販売についてもサポートします!」と自信をもって言う。
・悩みを解決する方法を提案することで、相手から「ぜひお願いしたい。具体的にどれくらいの金額でやってくれるのですか?」と言われるのが理想。聞かれたら「差し支えなければ、お考えのご予算など教えていただけますか?」→予算に収まりそうであれば、その場で答え、低過ぎる場合は「通常はこれくらいなのですが、ご予算の範囲でできることをご提案します」という形もあり。必ずその場で次回の日程のアポをとることが大切。
・不明点は持ち帰る。曖昧な情報を言ってしまうと信頼を失う
本当に様々なことを学ぶことが出来て良かったです。
(カガワレイコさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点
本日もありがとうございました!
皆さんのヒアリングを4分間、聞くことができ大変有益でした。凄い臨場感でした!!
早速纏めて台本を作りました。
ひとりZOOMをして、笑顔を作りながらシミュレーションしたいと思います。
実際のヒアリングは2時間ぐらいと聞きましたが、あとの内容はどのようなものになるのか、続きも気になりました。もう少し長いヒアリングの練習もしてみたいです!
(T・Yさん)

 

 

知り合いにおすすめしたい度!10点
本日もありがとうございました。
来週にあるクライアントさんとのZoomミーティングがずっと憂鬱だったのですが、大分気が楽になりました!
なかなかこのような実践的な練習はできないので、実践できてよかったです。
思ったことをうまく伝えられないことが悩みでした。
・始まりは雑談ばかりでもいい。
・どういう経由で自分を知ったか聞いたほうがいい。
・相手とトーンを合わせる。
・相手が悩んでいることを聞く。
→相手の悩みを解決する方向で会話のキャッチボールをする。
・予算などに関する次の打ち合わせはその場でアポを取るのがコツ。
たくさんのポイントを学ぶことができました。

(Y・Kさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点

ヒアリングロールプレイを体験できて、本当に良かったです。
案件をとっていないため、実際企業とやりとりを行ったことがなく漠然と不安を抱えていました。
①ヒアリングするべき内容がまだよく分かっていないので、テキスト、動画を確認し、内容を確認していく。
②Zoomでのコミュニケーションの注意点を確認していく。
③クライアントさんから依頼をいただいた時は、事前に企業について調べておく。依頼者のトーンにあわせヒアリングをする。「一緒にやっていきましょう」ということを伝える。
導入は雑談から入り、ある程度自己開示することも大事。

もっと仕事を実際にされている方のヒアリングの様子をしれたら良いなとおもいました。

(K・Yさん)

 

知り合いにおすすめしたい度!10点
クライアント様とのミーティングをかなりリアルにイメージできました。
何も分からないまま「とにかく参加してみよう」という気持ちだけで参加してしまいましたが、準備を怠りクライアンと様とのミーティングに臨んだらどれだけボロボロになるか……痛感しました。
是非またミーティングのロープレをしたいです。
少しでも知識を増やし、実践力をつけることができるよう行動します!

 

(K・Tさん)

 

 

ヒアリングの練習をしておくことで、いきなり実践するよりも失敗を避けることが出来ます。

ヒアリングは練習あるのみ!

 

今回は、実際に既に仕事をされている方のヒアリングを聞くことができたことも、受講生にとっては大きな収穫だったようです。

 

 

ヒアリングで信頼を得ることこそ、反応が出る広告を作るカギ

 

個人で仕事を受ける場合、クライアントさんとの信頼関係によって仕事の結果が大きく変わります。

広告などのライティングを行う場合、資料の提供や迷った時の質問など、クライアントさんの協力なしには仕事をスムーズに進めることができないからです。

 

信頼関係は、雑談から生まれることが多い、

打合せではいきなり本題に入るのではなく、今回お問合せをしてくださった背景や季節についての話題などの雑談をすることによって心の距離を縮め、「この人なら信頼して話せるな」という雰囲気を作り出すことが重要です。

 

広告制作はクライアントさんの協力無しには作ることができないので、ヒアリングの前に「広告を一緒に作り上げて商品を広めたいと思っています。ご協力いただけますか?」と協力が必要であることを伝えておくこともポイントです。

 

深掘りするには質問返しが有効

 

質問をしていると、クライアントさんの答えが不明瞭だったり、こちらの質問に端的に答えてくれていないなどの場面に遭遇することがあります。

そんなときは、質問返しがおすすめ!

 

クライアントさんの答えに対して「なぜそのように思われたのですか?」と質問返しをすることによって、いつのまにか質問した内容について深掘りすることができ、知りたいことを知ることができます。

 

広告ではヒアリングで知りたい情報を拾うことができなければ、ライティングしても読み手に伝わりづらい内容になってしまいます。

他の商品との差別化や、商品の魅力的なポイントを見つけるためにも、質問を簡単に終わらせるのではなく深堀して内容を聞きましょう。

 

 

ヒアリングの上達は実践あるのみ!

 

ヒアリングは実践すればするほど上手く知りたい情報を聞き出せるようになります。

ヒアリングが苦手な方は多いので、B&Hライター養成講座ではロールプレイングをする機会を設けています。

 

受講生からは、「ヒアリングの雰囲気を知ることで、クライアントさんとの打ち合わせがこわくなくなりました!」「自己流で進めていたら、きっと失敗していました。自分に足りない点を見つけることが出来て良かったです」と嬉しい感想を聞くことができました。

 

どんどん実践して、魅力的は広告ライティングを行いましょう!

 

薬機法やセールスライティングについては公式LINEにて配信していますので、興味のある方はこちらからご覧くださいね!

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