「だから何?」を問いかけよう。広告ライティングの全てに盛り込んだ理由が必要【B&Hライター養成講座 第204回事例検討会】

こんにちは!B&Hライター養成講座 講師の中道麻智子です。

事例検討会は、B&Hライター養成講座の中でも最も満足度が高いコンテンツで、セールスライティングや薬機法を学ぶ上での不明点を聞いたり、実際のシゴトで制作した広告の相談をしてより美容健康分野のセールスライターとしてレベルアップする場です。

 

セールスライティングや薬機法は正解がないからこそ、様々な広告事例に触れたり、薬機法については過去の事例や今まで行政にNGと言われてきた表現などを知っておくことが重要。

独学だとやはり触れることができる事例の数に限界があったり、薬機法についても最新の事例に触れることが難しくなります。

 

受講生は事例検討会で日々他受講生のシゴトの事例についてディスカッションをしたり、こんな表現は広告審査に落ちたなど実践的に学ぶことによってクライアントさんに根拠のある説明ができるようになり信頼関係を築くことが出来ています。

今回は第204回事例検討会に参加した受講生の声と、についてお伝えします。

 

第204回事例検討会で出た内容

  •  化粧品のランディングページ制作の添削
  •  歯科医院で扱い唾液検査紹介チラシの添削
  •  美容院で取り扱いuvスプレーの店頭チラシ添削
  • 名刺のキャッチコピーについてのディスカッション

 

他の人の制作事例の改善ポイントが、自分にも活かせます!

 

今回も受講生全員から10点満点をいただけました!

他の人の広告制作例の改善点を自分の制作にも活かせます(W・Aさん)
客観的に他の人のランディングページやチラシ、HPなどの制作事例をみることで、改善点などを自分の制作にも活かせるので10点です!
男性目線で女性向け商品を書く時にはヒアリングが絶対必須で、特に自分と性別や年代が違うターゲットとなる商品の広告ライティングをする際は、ネットの情報だけではなくターゲット層に直接聞くことが重要だと改めて感じました。はじめの制作は自分が近いものの方が初心者にはよい。
添削トレーニング課題でもターゲットが男性だと急に書きにくくなりました。リサーチ、アンケートなど実際の声を聞くことの重要性を痛感しています。
広告ライティングの際に、自分に「なんで?」を問いかけるのが足りていないと感じたので意識していきます!事例検討会で毎回のように、写真yたコトバの全てに理由が必要と言われているので、何でこの内容を入れるのかを自分に問いかけて細部までこだわった制作をしていきます!
「ゴールが見えないと達成できない」というお話を聞いて、まさに当てはまっていると感じました、、、まだまだ自分のゴールが達成できないような気がしてしまっていたので、「ゴール」を明確に決め、そのための具体的な行動を改めて見直します。

 

シゴトの疑似体験もできて、気づきを多く得られました!(H・Mさん)
参加して他の方の制作物に関して意見を出して発言することで、クライアント様への質問の方法の工夫のコツが見えるので10点です!シゴトの疑似体験にも繋がるので、動画だけではなく実践的に学べる貴重な場です。
単純に薬機法上難しい言葉を言い換えるのではなく、シチュエーションから連想して関連ワードを使う(最近言葉の言い換えに固執してた気がしたので解決方法の活路を見いだせた気がします)重要性を感じました。
いつも時間を使っているものがあるなら「+〇〇分で××ができます」ということで、本来の時間より身軽に感じる(これならなんだか時短風に聞こえるので忙しい人にもメリットを感じてもらいやすいのでは、と感じました)
「こんな未来が待ってます」という表現に行き詰まったら「これをしないとこんな風に困ります」という風に言い換えればまとまりやすい(ポジティブシンキングは苦手でもネガティブシンキングから派生させるなら取り組みやすいと感じました)
リサーチで訴求などが全然変わってくることが他の人の例でよくわかりました、今後リサーチは丁寧に行っていきたいと強く思いました!

 

他の方の改善点から、売れる広告をつくるためのを得られました(I・Aさん)
ランディングページやチラシの事例を出された方へのアドバイスが自分にも当てはまることが多く、たくさんの改善点などの気づきを得られるから。
制作をする際に自分なりにベネフィットを表して書いたつもりでも、まだまだ特徴どまりになっていることが多いなと感じています。
自分とは異なる性別や年代をターゲットにしたものは、リサーチが全てだと痛感しました。ネットでのリサーチだけではなく、ターゲットの直接聞いて言われて嬉しい言葉もリサーチする。講座内にも様々な人がいるので講座の中で聞いてみるなど、リサーチの方法はいくらでもあることにも気づきました。
広告制作をしたときに、キャッチコピーやリード文など一つ一つに「だから何?」を繰り返して、ベネフィットを打ち出していきます!
いつまでにどうなりたいかを明確にしないと目標や理想とする収入は達成できないというお話もあり、なぜその期間なのか?なぜその金額なのか?そのお金は何に使うのか?ゴールの分からないマラソンは走りきれないので、自分自身も改めて目標設定をしていきます!

 

他の方がつまずいたポイントから、広告制作でおろそかにしてはいけない点が見えました(U・Mさん)
実際に広告制作に取組んでいらっしゃる方の悩み(つまずき)を知ることで、今後自分が学んでいく時に、おろそかにしてはいけない点がよく分かりました。
少しずつ、「事実ではなく、未来を見せる」「ターゲット設定の重要性」などの意味が分かってきました。他の受講生さんの制作事例を見ることで、動画で学ぶよりもより具体的にクライアントさんの売上を上げるための改善ポイントが見えて実践的な学ぶを得られています。
今後も、もっとたくさんのつまずきポイントや、事例に触れていきたいです。

 

忖度なく意見を出し合うので、正しい情報共有ができました!(S・Rさん)
忖度なく意見を出し合うので、広告事例についての改善点や、正しい情報を共有できるので10点です!
地元企業からモニター価格(無料)で引き受けたが、無料のせいなのか事前調査ヒアリングシートへの記載がなかなか進まず、先の工程に進まない状態で、今何をすればいいのかわからなくなっていました。
無料で引き受けている案件とは言え、「仕事」には変わりなく、失敗はできないので、責任感をもって、クライアントと積極的に連絡をとり工程を進めていかなければならないことを痛感しています。
次はヒアリングに進むので、本日得た、ヒアリングの深さ(なぜ?を残さない)を意識し、ポジショニングやターゲット層の設定に迷いが生じないようにする。クライアントの予想を超えることを目標にします!

 

自分では気づけないような改善ポイントに気づくことができます(N・Hさん)
貴重なお時間を使って、みなさんが自分の制作事例にご意見くださるので10点です!忖度ない意見で、自分では気づかない改善ポイントに気づくことができます。
化粧水のランディングページ制作例では、リサーチが浅すぎる・女性の心理がリサーチで見えていないということが分かり、リサーチの重要性を再認識できました。
広告制作では、講座動画で手順は分かるのえ、江良さんの動画通りに忠実に 基本に沿って土台をしっかり行っていきます!
リサーチ(年代や性別が違うときは超重要)は講座メンバーにアンケート取ると良いというのも確かに!と思いました。講座生が多いからこそ、講座でのアンケートも活用していきます。
他の方の制作例を見ていて、異性や年代の違う方をターゲットとした商品の広告制作の難しさを感じました。まずは悩みを把握しやすい自分がターゲットの商品で広告作りをしてみます。

今回はキャッチコピー制作についての相談を出しましたが、まだまだクライアントさんに対してヒアリング不足だったことを指摘いただいて気づくことができました!再度クライアントさまにヒアリングをして、より売上に繋がる広告制作を行っていきます!

 

自分の視点では気づけないセールスライティングや薬機法のポイントに気づけました(高橋由香里さん)
自分の視点だけでは気づけないセールスライティングや薬機法ライティングのポイントを学ぶことができる。ライターとしてロジカルに考える、何事にも理由・根拠をもって制作することの大切さを痛感できるため10点です!
クライアントさんへヒアリングシートがまだ返ってこない状況で制作を進めようとしたが、ターゲットやポジショニング、UVP、クライアントさんの意向などがわからないとふわっとした訴求しかできない。ヒアリングシートの重要性を実感しました。
商品を使うことによって日常がどう変わるのかを考える、お客様は商品の価値を感じて初めてその価格を払う。価値を感じられていないままおすすめされても買わない。まずは価値を感じてもらうこと。・チラシはまず興味をもってもらうような内容にする。その上で詳細な情報を伝えていくなど、まず読んでもらうための広告ライティングの流れが勉強になりました。
制作する時は、「だから何?」と1つ1つ突っ込んで理由を考えていくと、キャッチコピーや本文など全てに理由のあるものを作ることができると感じたので実践していきます!

 

ディスカッションすることで、学んだ知識をアウトプットできます(K・Yさん)
実際のランディングページやチラシの案件についてのディスカッションができるので10点です!
ペルソナが年齢や性別など自分とほど遠い設定の場合、リサーチは入念に行う必要がある。実際のターゲット層の声もヒアリング、アンケートをとると良いということが他の人の制作事例を見て分かりました。美容、健康業界はコピーに流行もあるので、女性雑誌を見てみます!
ヒアリング時の「質問返し」は看護の「傾聴」にもつながると感じました。ここは得意分野なので、今までの経験を活かして、クライアントさんに気づきを得られるようなヒアリングをしていきます。
また、最近自分のゴールを見失っていました。なぜそのゴールなのかなど分析し目標設定していきます!

 

リサーチの重要性を再認識できました!(U・Rさん)
基準値の更新。限られた時間の中で作るというよりも、きちんと時間を使ってリサーチした方が良かったと気づかされたため10点です!
今回は制作したランディングページを提出しました。提出することで、厳しい意見もいただきましたがリサーチ時間の確保や型通りの動くことの重要性。特に最初は型通りに作った方が良いなど多くの気づきがありました。まずは自分がターゲットとなる商品の制作を行ってみます!
SNSやクラウドソーシングのプロフィール周りを更新する。可能であれば、別の制作例も作ってレベルを上げていきます!

 

毎回様々な制作事例に触れることができて気づきを得られています(N・Kさん)
毎回、広告事例に対する参加者の方の見方を勉強できるのは変わらずですが、毎回違った気づきがあるので10点です!
予習の際に化粧品の事例など普段の自分にあまり関わりのない商品の事例だとみるべきポイントを見失うと感じました。特に年齢や性別が違う方がターゲットとなる事例は難しいと感じています。
他の方の制作事例を見て、ポジショニング、リサーチの部分をもっと学んでターゲットを外さない制作物を作れるようにしたいと思いました。そのためにも、実際のシゴトを受けたらネットの情報だけではなく、講座生にアンケートするなども活用していきます!

 

愚直にアドバイスを実践する意味を再認識できました!(I・Sさん)
他の方の制作例を確認させていただけることは改めてとてもありがたいと思いました。
そして、愚直にそのままやってみるの意味を再確認した会でした!
やはりリサーチは命だと痛感しました。特に異性の商品を扱う場合,私からすると男性の心理の深堀がどれだけできるかが鍵になりますね!
全てに言えることですが、その深堀ができて、真意までたどり着いて初めて記事はかけるものだと思いました。
ヒアリングについて。全てにおいてなぜ?なぜ?と問うこと。相手に気づきを与えるくらいのヒアリングを心がけるは
今後の仕事に活かしたいと思っています!
・今回の記事の修正をする→制作例目的
 記事写経とLP写経を交互に1日ずつやる1時間を次回までにやります!

 

見出しタイトル
ランディングページやチラシ制作の実案件について、セールスライティングや薬機法などさまざまな視点を持つことができる。事業主としてのマインドや考え方まで教えてもらえるので10点です!
全てにおいて、広告に盛り込む内容や自身の目標設定まで根拠が必要と改めて感じています。自身の目標、期日、制作物の構成、表現方法など。
ヒアリングにおいてもなんで?を深掘りする。なんで?と常に考えることで自然と深掘りできるヒアリングになるのでは?と感じました。あとは全部に深掘りするというよりかは、ピンポイントでの深掘りをしないと時間オーバーになってしまうので、要点も事前にしっかりまとめ、シミュレーション強化していきます!
性別・年代が違うターゲット層は特にリサーチに力を入れる。リサーチが甘いと全てが崩れる。ここを頭に入れて仕事に取り組みます。
潜在的に意識するために、朝と夜に今月の目標・そのために何でいくら売上を立てるかを反復し、意識する。携帯のトップ画変更。強い意志を持つことをやっていきます!本日もありがとうございました!

 

動画学習だけでは学べない、実践の部分が事例検討会でできています(S・Mさん)
様々なランディングページやチラシ事例に触れる事ができ、自分の意見としてまとめる事ができるので10点です!事例検討会に参加することで動画学習では学ぶことができない実践の部分ができています。
今回は、歯科医院のサービス紹介のチラシを制作して提出しました。自分の提出した制作物について、ベネフィットを表現したつもりではあるのだが、事実として伝えたい所は残すべきか悩んでいました。
制作物を作るときはリサーチが大事。リサーチが不十分だと、読み手には伝わらない。
ベネフィットライティングになっているかどうかを確かめるには、声に出してサービスの説明をしてみるなどが非常に参考になりました。
ベネフィットライティングができているかは、ひとりツッコミをくりかえす?だから、何なのか?を繰り返し、行き着く先が未来のベネフィットになると教えてもらい、ここまでできていなかったなと反省しました。チラシはまだまだ改善ポイントがあるので、改善していきます!

 

他の方が受けた広告制作事例について学べるので10点満点です!(H・Mさん)
他の方が受けた広告制作事例について学べて、自分が同じような案件に当たった時にも活かせる知識が得られるため10点です!
ヒアリングや深堀が苦手で、深堀するポイントがわからないことに悩んでいました。
場数を踏んでクライアントさんと話すことになれる。また、深堀りしていくには一つの答えになんで?と質問返しすると良い。うまくヒアリングが出来ていると、軸をどれで行くかの見当がつく。そこを目標に今後、ヒアリングに力を入れていきたいです!
次回までに提出できる案件を完成させて事例検討会に提出します!

 

数々の広告制作事例を見ることができ、学んだ知識のアウトプットができました!(T・Aさん)
今日も種々の広告制作事例について、セールスライティングや薬機法の観点で様々な意見を聞き考えることができました。
自分が制作する際に活かすことができます!
制作物を作成する時は真の悩みをリサーチできているか確認する重要性を改めて感じました。高価な商品はその価値を感じさせる言葉を入れる・「だから、どんな良いことがあるのか?」自分に問いかける事でベネフィットを探るということを実際の制作事例を元に学ぶことができました。
実店舗の場合であれば、ターゲットとなる年代層は来店購入者、また購入理由を聞くことでベネフィットが得られるなど、広告制作の前段階でクライアントさんにどれだけリサーチできているかが広告ライティングを左右すると改めて感じました。

 

次回までに広告制作をいただいているシゴトをやって、提出します!

 

自分だけでは出てこないコトバや考え方を知ることが出来ます!(U・Yさん)
他の方のランディングページやチラシライティングの事例を見ることで、自分では出てこないような事例や言葉、考え方を知ることが出来る。またそれを自分の制作に活かすことが出来ると感じたので10点です!
異性向けの商材を記事にするのは、異性の心理をきちんと理解し、ヒアリングやリサーチを徹底的にしないと難しいので、レベルアップするまでは自分のやりやすい商材ですべきということも実際の制作事例を見て痛感しました。
また、動画通りに忠実にランディングページやチラシの制作をする重要性を感じ、自己流は事故るというのが分かりました。
広告制作ではお客様がこうなりたいという未来をきちんと描く必要があるし、それが読者に伝わらないと意味がない。
お客様のこうなりたいという未来を描くためにmリサーチの重要性を改めて感じました。ヒアリングは相手に気づきを与えるぐらいまでやりこみます!
今日の事例検討会に参加して、「なんで?」「どうして?」という問いかけが自分には足りないなと感じました。
今後自分自身がどうなりたいというゴール設定が自分でも甘いと感じているので、単純にどうなりたいだけではなく、その理由やその先の未来まで見えていないので、改めて明瞭になるまでしっかりとゴール設定をします!

 

忖度ない厳しい意見を体験できるので、貴重な体験ができています(N・Mさん)
私が以前カスタマーサポートとして勤めていた起業塾では「ポジティブなところを伝える(ネガティブな意見はやんわりと伝える)」方針でしたし、受講生として参加した別の起業塾でもそうでした。忖度のない厳しい意見を体験できるのは、なかなか得られない、とても貴重な体験だと思います。
ターゲットが異性だと、書きにくい。考え方が全然違う。リサーチが命ということが大きな気づきでした。
「100種類の成分」が響くのは男性。その成分が入ってると何が良いのか知りたいのが女性。
さらに美容意識が高いと「100種類も入ってるなら1種類あたりの配合量は少ないから効かなそう」とマイナスイメージに繋がることがあるなど、実際の事例を見ることで気づくことができました。
だから何?と考えてセルフ突っ込みをすると、ベネフィットも考えやすいというのは目から鱗でした!意見でも、LPの順番でも、一つ一つに理由が必要なので、考え抜いていきます!

 

事例検討会に参加することで、売れる文章や構成のコツがわかってきています!(Y・Kさん)
みなさんのご意見、中道さんと江良さんからのアドバイスを聞いていたら、だんだん欲しくなる文章や構成を作るコツのようなものが分かってきたような気がするので10点です!
成分が多すぎると1つ1つの配合量が少なくなるから効果が期待できないと思う人もいる。
→自分では思いつかない考えでした。100種類配合したことによるベネフィットを伝えることが特に重要だと思いました。
また、異性や年代が違う商品は悩みに共感しにくいため、自分が書きやすい分野に絞るのも手ですね!
Udemyの講師でメンズコスメでオウンドメディアを作ってすごく稼いでいる男性がいました。
女心は本当に難しいので、自分が男性だったらメンズコスメ専門になるなと思いました。
■歯科医院の商品紹介ページについて
院内での掲示であれば余計ぱっと見で興味をひかせたりわかりやすかったりすることが大事だと思います。
今回は表面が前回よりぱっとわかりやすくなっていていいなと思いました。
中道さんからもお話がありましたが、自分だったら裏面は検査結果の表をどーんと載せてそこから線をひいてそこから何が分かるかわかりやすい解説をいれると思います。また、そこから衛生士さんがどんな感じでアドバイスをくださるかのイメージも載せるかなと思います。

 

今他の案件もいただいているので、よりクライアントさまの売り上げに貢献できるよう進めます!

 

受講生の制作物や実際の案件のディスカッションに参加することで、シゴトの疑似体験ができます(G・Yさん)
受講生の制作物や実際の案件を通して、シゴトの疑似体験ができるから。講師や受講生の考えや経験を共有できるので10点です!
仕事をお請けする際、しっかりと内容を確認して進めたいが、あまり掘り下げ過ぎて面倒に思われないか不安になっていました。自分の考えをしっかりとまとめて言語化し、質問力を上げていきたいです。
クライアント様との関係性を築くまでのやり取りがライトになりがちなので、丁寧にヒアリングなどして関係性を築いていきます!
自分がターゲットになる商材やサービスを選ぶと、響く文章を整えやすい。自分も男性商材や若い方の商品を取り扱って苦しい思いをした覚えがあるので、案件を選定していきたいです。
ベネフィットをいかに表現できるかが大切。自分ツッコミを入れながら書き進めると全てに理由が入った広告ライティングができると感じました。
クライアント様から質問のない資料つくりを心がける、継続依頼していただけるような丁寧なシゴトを心がけます!

 

他の方の制作例の改善ポイントが、自分の制作物のブラッシュアップにも繋がります(Y・Mさん)
他の方の制作例やそれに対する意見を聴くことで、自分の制作物のブラッシュアップにつなげることができるので10点です!
制作に慣れていないときは作りやすい商品を選ぶと良い
→自分がターゲットになるような商品を探してみる
・実際の案件で異性や自分に当てはまらないような商材の場合はリサーチが超重要という点が新たな気づきでした。
→ターゲットは何を求めていて、どんな言葉や表現が刺さるのか。ネットだけでリサーチするのは難しいので実際にターゲット層にヒアリングしたりアンケートが有効。講座でアンケートを取る方法もあると学んだので、実案件の際にやってみます。
制作後に「その商品のメリットは何か」を自問自答してみる
→制作しているうちに方向性のずれを訂正できる。このような制作の進め方を実践的に教えていただける場は本当に貴重だなと感じます。「だから何?」を念頭において文章を作っていきます!

動画の復習と、制作例ができてきたのでシゴト獲得にも動いていきます!楽しみです!

 

他の方の事例を元に、客観的(消費者目線)の意見が考えられる、他の方の意見も吸収できます(A・Rさん)
当日参加できなくとも、自分の制作物のディスカッションをしてくださり、制作物のブラッシュアップができます。
他の方の事例を元に、客観的(消費者目線)の意見が考えられる、他の方の意見も吸収できるため10点です!
自分の管轄外のターゲット層は、リサーチが大切とかんじました。(20代・60代・男女)
→実際のターゲット層に聞く(何が響くか)、雑誌を見る
→ターゲットを絞らないと、訴求の軸がぶれて何を伝えたいか響かない。
・何事も制作物は「リサーチ」が大切だと実感しました!
「ターゲットの望む未来」をしっかりリサーチできていないといくらコトバの技術を使っても、響かないですね!クライアントさんに深堀できるよう、毎回本気で挑みます!
不在の中、制作したチラシについてみなさんディスカッション・ご意見いただき
ありがとうございました✨

 

今回も、化粧品や歯科医院のサービス紹介チラシ、キャッチコピーについてなど様々な事例のディスカッションを行いました。

 

事例検討会の特徴の一つは、講座だからといって遠慮するのではなく、受講生同士も忖度なく意見を言い合っているということ。

受講生が制作したランディングページやチラシについて響かなかったら「私だったらこれは買わないです」とはっきり言いますし、伝わりづらい表現だったら「これは何を伝えたいんですか?」と単刀直入に聞くこともあります。

実は、個人事業主になると怒ってくれる人や、改善ポイントを指摘してくれる存在は会社員でいるときに比べて減ります。

 

よりクライアントさんの役に立つため、収入アップや理想の働き方を実現するために改善すべきポイントは、厳しい意見であっても取り入れて改善することで成長に繋がります。

 

「今まで、B&Hライター養成講座のようにダメなことはダメと教えていただけて、成長に繋がる講座は無かったです!」と嬉しい声をいただけています。

 

自分と年代や性別が違うターゲット層に向けた商品は、リサーチが命!

 

今回は、男性の受講生Uさんが、女性が使う化粧品を紹介するランディングページの制作例をつくっていました。

受講生同士ディスカッションをしたのですが、ターゲットとなる年代の女性からは「あまりにも老け顔とか年増のようなワードが多くて、女性としては嫌な印象を受ける」「こんなお悩みありませんか?」の部分が実際の生活になりシチュエーションで想像できない」など厳しい意見が飛び交いました。

事例検討会では、受講生の成長のためにも厳しい意見が飛び交うことが特徴です。

 

特に自分と性別や年代が違う方をターゲットとした商品の広告ライティングをする際にすべきは、ターゲット層にリサーチをして「どのような内容が盛り込まれていたら買いたくなるか」をダイレクトに聞くことが重要。抱えている悩みなども、自分が想像していた悩みと違っていたなんてことも多くあります。

 

今回、Uさんの反省点は自己流でネットのみの情報や自分の想像上でターゲット層のベネフィットや解決したい悩みを考えてしまったこと。リサーチも時間をかけていなかったので、ターゲットとなる女性が求めている情報から大きくずれてしまいました。

 

広告のライティングはヒアリングとリサーチで8割決まる。

事例検討会でよくお伝えしていることですが、ネット上や自分の考えだけでターゲット層の悩みや要望を把握するのではなく、リアルな意見こそが売れる広告を制作するためには必要です。

 

B&Hライター養成講座では、講座生は50名を超えているので講座内でリサーチをすることも可能です。

過去にも講座内でリサーチをして売上が倍以上になった事例もあり、ターゲット層にリアルな意見を求める重要性を受講生も感じていました。

 

「だから何?」を常に意識する

 

セールスライティングをする際、キャッチコピーや見出し、本文や写真の選定それぞれに「この内容を盛り込んだ理由(=根拠))が必要です。

この理由がなければ、消費者にとってはいらない情報。

 

B&Hライター養成講座に受講生が制作物を提出したときには「この内容を入れた理由はありますか?)と聞くようにしています。

セールスライティングのポイントを学んで、盛り込む内容は消費者の行動を促せるような内容にすべきと分かっているのに特に理由がなく「他のランディングページによく入っている内容だから)「なんとなくこの写真が良さそうだから)といって入れているパターンも多いです。

 

常に、自分が制作したチラシやランディングページの内容に関して「だから何?)を問いかけると、いらない情報に気が付くことができます。

広告ライティングにおいては、情報を多くもり込めば良いわけではありません。

読み手にとって必要で、商品購入への行動へ促せるような内容を盛り込みましょう!

 

セールスライティングと薬機法を身につけ、クライアントさんの売上に貢献しながら大きく収入アップをしたい方は、こちらから講座の詳細をご覧くださいね!

 

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