こんにちは!B&Hライター養成講座 主宰の中道です。
文章の最後で「今はいいかな」「高いな」と思われて離脱されてしまう。そんな悩みを抱えるライターは少なくありません。
実は、いくら本文で良いことを書いても、最後の「申し込み」や「購入」へ促す言葉、つまり「オファー」が弱いと、成果(成約)には結びつかないのです。
今回は、成約率を劇的に上げる「オファーの作り方」と、お客様が断る理由を先回りして解消するテクニックを、具体的なテンプレート付きで解説します。クライアントの売上に貢献し、選ばれるライターになりたい方はぜひ実践してみてください。
動画で学びたい方はこちら!
▼
なぜ最後の一歩で「断られる」のか?
お客様が商品やサービスの購入をためらう理由は、主に3つに集約されます。
- お金がない(価格に見合う価値を感じない)
- 時間がない(今やる余裕がない)
- 今は必要ない(緊急性を感じない)
ライターのシゴトは、この「3つの壁」をオファーの言葉で先回りして取り除いてあげることです。
通販番組を思い出してみてください。価格に対して「下取り」を提案したり、「数量限定」で今すぐ買う理由を作ったりしていますよね。これと同じことを文章でも行う必要があります。
反応率を上げるオファー「3つの必須要素」
断られる理由を潰すために、オファーには次の3つの要素を必ず組み込みましょう。
① コミットメント(何を約束するか)
その商品やサービスで、どんな結果を約束するのかを明確にします。 例:「5ヶ月で月収50万円を目指せる事業主になっていただきます」など、得られる結果を具体的に伝えます。これがないと、お金や時間を投じる価値が伝わりません。
② 価格の正当な理由
なぜその価格なのか、なぜ無料なのか、なぜ割引なのかを説明します。理由がないと「後で高額な商品を売りつけられるのでは?」という不安や、「質が低いのでは?」という疑念に繋がります。
③ 「今」やるべき理由
「後でいいや」を阻止するために、背中を押してあげる要素です。先着順や期間限定など、今すぐ申し込む強烈なメリットを提示します。これは押し売りではなく、本当に必要としている人に届けるための「親切」です。
そのまま使える!オファー作成テンプレート
これら3つの要素を組み合わせた、強力なテンプレートをご紹介します。
【理想の結果】を【期間・回数】で実現するための【具体的な成果物】を持ち帰る。所要時間は【時間】。 ※今すぐやる理由(先着◯名、◯月◯日まで等)を添える。
このテンプレートに当てはめるだけで、ただの「無料相談」が「価値のある提案」に変わります。
【実演】テンプレートを使ったBefore/After
一般的なオファーを、テンプレートを使って「刺さる言葉」に書き換えてみましょう。
1. パーソナルジム
- Before: 無料カウンセリングに今すぐ申し込む。
- After: 「体脂肪を落とす7日間の食事設計+筋トレメニュー」を持ち帰れる無料カウンセリング。新規受付は月10名限定です。
2. 転職・キャリア支援
- Before: 無料相談に参加する。
- After: 「通過率を上げる職務経歴書の作り方」が手に入り、あなたの強みを30分で明確にする個別相談。
3. LP(ランディングページ)制作
- Before: 今すぐ問い合わせる。
- After: あなたのLPの「改善ポイント10点」をその場で診断。毎月5社限定の無料相談です。
最後のコトバ選びが「売上」を決める
「問い合わせる」「申し込む」というボタンの文言一つ、あるいはその手前の数行の言葉で、反応率は驚くほど変わります。
特に対面したことがない相手に申し込むのは、お客様にとって非常にハードルが高いことです。だからこそ、「そこに行けば何が手に入るのか」を明確に示してあげることが重要です。
駆け出しの頃の私も、この「オファーのコトバ選びの弱さ」を先輩方に何度も指摘され、揉まれて成長してきました。
ぜひ、今あなたが関わっている案件や、ご自身のポートフォリオの最後にこのテンプレートを当てはめてみてください。クライアントの成果が上がれば、ライターとしてのあなたの価値も間違いなく上がります!
さらに具体的なセールスライティングの基礎や、受講生が成果を出した事例については、メルマガでも詳しく配信しています。
AI時代に埋もれず、指名され続ける事業主として成長したい方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね。


