手軽で 安い オリジナル化粧品 を作れる 化粧品OEM とは?

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オリジナル化粧品 を創りたいけど、自分で創るとなると許可の申請や設備の用意などお金と時間がたくさんかかっちゃう。それを一気に解決してくれるのが、 OEM という制度です。

OEM を活用することで、5万円~と超・低リスクでオリジナル化粧品を創ることも可能です。

今日は OEM とは一体何なのか、どういうメリットがあるかについてお伝えします。

そもそも「 OEM 」ってなに?

OEM 、あまりふだんは聞き慣れない単語ですよね。一言で言うならば、ちょっと専門性の高い外注のイメージです。

OEM とは”Original Equipment Manufacturer”の略です。化粧品 だけでなく、車や電子産業など大手もよく利用している方法です。具体的には、他社ブランドの製品を依頼されて作っている会社のことです。

たとえば、あの有名なAppleも OEM を積極的に活用しており、台湾にある Foxconn という会社に多くのiPhoneを生産してもらっています。

かんたん、低コストでできる、面倒な許可は不要、作ったモノの責任は業者が持つ、大量の在庫が必要ないと多くのメリットがあります。

では、OEM を活用するメリット・デメリットはなんなのか?をより具体的にお伝えしていきます。

オリジナル化粧品 OEM を活用する5つのメリット

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 オリジナル化粧品 創りで OEM を活用するメリットは主に次の5つです。

化粧品OEMのメリット1.初期投資のコストを安くできる

化粧品 を全部自分で創るとなると、原料を加工する機械や、容器に中身を充填する機械などさまざまな設備が必要になります。もちろん、専用の設備なので数百~数千万単位ととっても高額!!

さすがに個人で設備を用意してというのはハードルが高すぎます。その点、OEM を使えば自分で設備を準備することなく製品を作れます。

化粧品OEMのメリット2.OEM 会社のノウハウを活用できる

OEM を活用する場合、OEM先のこれまでのノウハウを活用できるのも大きなメリットです。

化粧品 を実際に製造するには技術と経験が必要です。たとえば、クリームなんかは「ただ混ぜるだけ」と思われるかもしれませんが、いろいろな成分を混ぜたら作った後に油だけ分離してしまったなんてこともありえます。

OEM メーカーには様々な商品を開発してきた経験と技術が蓄えられています。「こういった化粧品を作りたい」とイメージを伝えるだけで、実際に製品にまで仕上げてくれるのが特徴です。

もちろん、「一回伝えただけで気に入った製品ができる!」なんてことはまずありません。何度か試作品を作り、評価する。この流れを何度か繰り返して自分が望む商品に仕上げていきます。

化粧品OEMのメリット3.面倒な役所の許可が不要なのでらくちん

化粧品 を製造する際に必ず必要な許可が、「化粧品製造販売業」の許可。OEM を活用すれば自分でこの許可を取り付ける必要がなくなります。

申請の手間がかかるだけならともかく、この許可を取得するためには薬剤師などの資格を持つ管理者を置かなければならないなどの規定があり、個人でクリアすることはかなりムズカシイです。

化粧品 ビジネスをやる上で、最低限の薬事法の知識はあったほうがいいのはいうまでもありません。ですが、「化粧品製造販売業」の許可なんかは自分で取得するとコストと手間に見合っていないので、プロにお任せするのがイチバンです。

化粧品OEMのメリット3.何かあったときの責任は OEM 会社にある

製造物責任法(いわゆるPL法)というのを聞いたことがあるでしょうか?

少し前に石鹸でアレルギーがでて広く話題になったり、有名メーカーの美白化粧品で肝斑ができたというのは記憶に新しいところです。

個人や小さい法人で オリジナル化粧品 を創っている場合、万が一ことがあって問題になったらとても対応しきれなくなってしまいます。

その点も OEM を活用すれば大丈夫!仮に オリジナル化粧品 を使ってなんらかの健康被害が出てしまった場合でも、最終的な責任は OEM 会社にあります。

なので、多少の賠償を支払う可能性はゼロではありませんが、万が一の場合でも莫大な損害賠償を求められることはありません。低リスクで始めたい方にはピッタリです。

化粧品OEMのメリット5.小ロットで100個、5万円程度から作れちゃう

少し前までは オリジナル化粧品 を創ろうと思うと 「1,000個以上じゃないとダメです」というところが多くありました。今でも主流は1,000個以上ですが、OEM 会社によっては100個や、場合によっては30個から創ってくれるところもあります。

価格も非常にリーズナブルで、石けんであれば5万円程度、化粧水でも6万円で100個創ることが可能です。

私も最初は『エッ、こんなに安く創れるの!?』と驚きを隠せませんでした。たった5万円で自分ブランドの オリジナル化粧品 が創れるので、とってもオススメです。

オリジナル化粧品 OEM 活用のデメリット

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化粧品OEMのデメリット1.製造のノウハウが手元に残らない

メリット2.で OEM 会社のノウハウを活用できると書きましたが、裏を返せば製造のノウハウが自分の手元に残らないと言うこと。

とはいえ、将来的に自分で製造までやろうと思っている方はほぼいらっしゃらないと思うので、ここはほとんど問題になりません。

化粧品OEMのデメリット2.詳細な処方データ(成分の割合比)がわからない

デメリット1.に関連する2つめのデメリットは、各成分がどれだけ含まれているかという割合を教えてもらえないこと。

もちろん、自分でこれを入れてくださいと指定したこだわり成分であれば教えてもらえることもあります。しかし、処方データも OEM 会社の貴重な知的財産なので、全部となると教えてくれるところは多くありません。

ただ、ダメ元で聞いてみるのはアリです。

化粧品OEMのデメリット3.原価を下げにくい

原料の調達や機械の設備を OEM 会社にすべて用意してもらって製造してもらうので、「もっと単価を下げてください」といった交渉はほとんどのケースでできません。

よっぽどお付き合いが長いとか、作ってもらう個数が多いとかであれば話は別です。

ですが、自前で設備を用意したりすることを考えると、 OEM の活用ははるかに資金がかからないので、この部分も特に問題ではありません。

まとめ

オリジナル化粧品 を創る場合は、OEM 会社を活用するのがオススメです。

上で上げたようにデメリットはありますが、それをはるかに超えるメリットであふれています。オリジナルの手作り石けんなどは自分で創って売るという手もありますが、この記事で書いているように「雑貨」扱いで売らざるを得ません。

石けんを創ることを楽しむのはもちろん大切だと思いますが、薬機法 ( 薬事法 )のリスクを考慮するとビジネスとしてやるのであれば OEM 会社を使うことをオススメします。

”知っ得”化粧品OEM講座では、OEM を活用した オリジナル化粧品 の創り方をどんどんお伝えしていきますので、今後もお見逃しなく!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

江良 公宏

B&H Promoter's代表、 『ファーマコピートラスティー』 江良公宏(えら ともひろ)。 薬事法広告のセミナー講師、オークション事業、化粧品のOEM企画製造販売を経て、2015年よりコピーライターの仕事をスタート。 セミナー集客などの通常のチラシ・ランディングページ制作はもとより、「薬剤師の知識」と「コピーライティング」の知識、「薬事法(薬機法)の知識」の3つを掛け合わせた『ファーマコピートラスティー/薬事に強いコピーライター』の肩書きで薬事法ライティングを中心にさらなる活躍の場を広げている。